JP4144679B2 - 塗膜転写具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、転写テープ基材の表面にコーティングされた修正用塗膜、接着用粘着剤、装飾用塗膜等を被転写面に転写するための塗膜転写具であって、特に転写ヘッドを覆うキャップを具えた塗膜転写具の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来のこの種の塗膜転写具50の斜視図、図8は図7のキャップ60を外した状態での8−8線断面図である。
塗膜転写具50のカセット12内部には、図8に示すように、繰出部14と巻取部16がそれぞれ回転可能に収納されており、カセット12の端部から、支承部材18,18(図7参照。)に回転可能に保持されたローラ状の転写ヘッド20が突出している。
繰出部14には、テープ基材の片側表面に粘着剤等の塗膜がコーティングされた転写テープTが塗膜を外側にして巻かれており、この転写テープTは転写ヘッド20において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材とに分かれ、テープ基材のみが繰出部14から巻取部16に巻取られるようになっている。
【0003】
この塗膜転写具50において、ローラ状の転写ヘッド20を被転写面に押付けながら図8に示す移動方向に動かすと、繰出部14と巻取部16とが回転して転写テープTが引出されるとともに、ローラ状の転写ヘッド20が軸周りに回転して転写テープT表面の塗膜が被転写面に転写され、転写後のテープ基材が巻取部16に巻取られる。
【0004】
上記構成のローラ状の転写ヘッド20を具えた塗膜転写具50は、特に、接着用塗膜転写具として使用される。
なお、カセット端部から突出するブレード状の転写ヘッドを具えた塗膜転写具もあり、このものは、主に、文字修正用塗膜転写具として使用される。
ブレード状の転写ヘッドを具えた塗膜転写具の構成や使用方法は、上記のローラ状転写ヘッドを具えた塗膜転写具と基本的に同じである。
【0005】
さらに、塗膜転写後に残ったテープ基材は廃棄すべきもので、本来、回収する必要がないから、カセット内部にテープ基材の巻取部を具えず、塗膜転写後のテープ基材を、手で千切って捨てるようにした塗膜転写具もある。
【0006】
以上に説明した従来の塗膜転写具50は、カセット12の端部から転写テープTが外部に引き出されているため、この部分において転写テープT表面の粘着剤等の塗膜に塵埃が付着したり、外部からの衝撃を受けて転写前の塗膜が傷付いたり剥がれたりしないように、塗膜転写具50を使用しないときには、カセット12端部にキャップ60が被せられるようになっているものが多い(図7参照)。キャップ60としては、図7に示すようにカセット12端部に着脱可能に嵌め込まれるものや、ヒンジ等で開閉可能にカセット12に連結されたもの(図示せず。)等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の塗膜転写具50は、上記のような構成のため、使用の際には転写ヘッド20を覆うキャップ60を取り外し、使用後には転写ヘッド20に再びキャップ60を被せなければならず、面倒であるという問題を有する。
【0008】
また、カセット12とキャップ60が別体の場合には、取り外したキャップ60を紛失することもある。
【0009】
なお、接着用塗膜転写具の場合には、キャップ60を被せずに塗膜転写具50を放置しておくと、転写テープTの粘着剤が塗膜転写具50周辺にあるものに付着したりすることがあるという問題もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1に、カセット内に、テープ基材の片側表面に塗膜がコーティングされた転写テープが巻回された繰出部と、前記カセットの端部から突出する転写ヘッドとを具えた塗膜転写具において、前記転写ヘッドの側方向を覆う側壁と上方向を覆う上壁とを具えたキャップが取付片を介在させて前記カセットに取付けられ、前記キャップが被転写面に対して押圧されたとき、前記取付片が弾性変形することにより、前記転写ヘッドが前記被転写面に接触することを特徴とする塗膜転写具により、前記の課題を解決した。
【0011】
本発明は、第2に、カセット内に、テープ基材の片側表面に塗膜がコーティングされた転写テープが巻回された繰出部と、前記カセットの端部から突出する転写ヘッドとを具えた塗膜転写具において、前記転写ヘッドの側方向を覆う側壁と少なくとも上方向の一部を覆う上壁とを具えたキャップが前記カセットに取付けられ、前記キャップが被転写面に対して押圧されたとき、前記側壁が弾性変形することにより、前記転写ヘッドが前記被転写面に接触することを特徴とする塗膜転写具によって、前記の課題を解決した。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1の実施形態の塗膜転写具10の部分拡大斜視図である。この塗膜転写具10において、図7及び図8で説明した従来の塗膜転写具50と同一のものには同一の符号を付した。
【0013】
この塗膜転写具10では、キャップ30は、カセット12の端部に取付けられている。
このキャップ30は、転写ヘッド20の側方向を覆う側壁32,32と上方向を覆う上壁36とを具え、上壁36端部の弾性変形可能な取付片34によってカセット12端部に取付けられている。
【0014】
図2と図3は、本発明の塗膜転写具10を側面から見た略図であり、図2は塗膜転写具10を押圧していない状態、図3は塗膜転写具10に押圧力をかけて転写を行なっている状態をそれぞれ示す。
【0015】
図2に示すように、塗膜転写具10に押圧力がかけられていない状態では取付片34は弾性変形せず、ローラ状の転写ヘッド20は被転写面に接触しない状態でキャップ30の内部に収納されている。
【0016】
被転写面の所望の位置に塗膜を転写するため、使用者が塗膜転写具10に図3の矢印で示す方向に押圧力をかけると、キャップ30の側壁32,32の下端面が被転写面に押付けられて取付片34が弾性変形し、ローラ状の転写ヘッド20が被転写面に接触するようになる(図3参照)。
この状態で、塗膜転写具10を図3の矢印の移動方向に動かすと、被転写面に塗膜が転写される。
【0017】
その後、塗膜の転写を終了したい位置で押圧力を解除すると、弾性変形していた取付片34の作用により、再び図2に示す位置に戻る。
【0018】
このキャップ30の取付片34は、材料、寸法等を適切に選定し、塗膜転写具10の重さがかかっただけでは弾性変形しない程度の弾性を具えさせることが望ましい。何故なら、塗膜転写具10の重さがかかっただけで弾性変形するようであると、キャップ30が、被転写面に触れただけで開き、転写ヘッド20が被転写面に接触することになるので、所望の位置から確実に転写を開始することが難しくなるからである。取付片34が弾性変形するためには、使用者が意識的に押圧力を加えなければならないようにしておけば、このようなことは起こらない。
【0019】
この塗膜転写具10を使用していないときに保管するには、通常の寝かせた状態ではなく、図4に示すように、起こした状態で置いておくことが望ましい。その理由は、このようにして保管しておくと、転写ヘッド20の上方向と側方向のみならず、下方向も自然に覆われることになり、外部から塵埃が入り込みにくくなり、図7に示すような従来のキャップを被せた状態と同等になるからである。
【0020】
従って、使用しない状態では、側壁32の下端面とカセット12の下面とはほぼ面一となるようにしておくことが望ましい。
【0021】
なお、上記の説明では、カセット12と別体のキャップ30を取付片34によってカセット12端部に取付けたものについて説明したが、勿論、カセット12とキャップ30とを一体形成してもよい。
【0022】
次に、図5は、本発明の第2実施形態の塗膜転写具100を、部分的に拡大した分解斜視図である。
なお、図5では、転写テープTの図示を省略した。
この実施形態の塗膜転写具100は、転写ヘッド20の側方向を覆う側壁42,42と、少なくとも上方向の一部を覆う上壁46とを具えている。
このキャップ40において、側壁42,42は弾性変形しやすい素材で、取付片44は弾性変形しにくい素材で形成されており、取付片44によってカセット12端部に取付けられている。
なお、同一の素材で側壁42,42と取付片44を形成する場合でも、寸法、形状等を適当にすることにより、側壁42,42は弾性変形しやすく、取付片44は弾性変形しにくくすることができる。
【0023】
図6は、図5においてキャップ40をカセット12端部に取付け、図5中の矢印6方向から見た図である。
この塗膜転写具100に押圧力がかけられていない状態では、図6(a)に示すように、キャップ40の側壁42,42が、転写ヘッド20の側方向を、転写ヘッド20が被転写面に接触しない程度迄覆っている。
そして、図6(b)に示すように、塗膜転写具100に矢印方向の押圧力がかけられると、側壁42,42が被転写面に押付けられて外側に広がるように弾性変形し、転写ヘッド20が被転写面に接触するようになる。
この状態で、塗膜転写具100を既に説明した移動方向に動かすと、被転写面に塗膜が転写される。
なお、側壁42,42が被転写面を擦ることによって被転写面を傷つけないように、側壁42,42が被転写面と接触する面に、被転写面との間の摩擦係数を小さくするような材料を塗布したり、或いは、そのような材料で側壁42,42を形成するとよい。このことは、図1の実施形態にも当てはまることである。
【0024】
なお、キャップ40の側壁42,42は、第1の実施形態と同じように、塗膜転写具100の重さがかかった程度では弾性変形しない程度の弾性を具えさせるものとする。
【0025】
また、不使用状態では、キャップ40の側壁42,42の下端面とカセット12下面が面一であるようにしておくことが望ましい。
【0026】
なお、転写ヘッド20の上方向をどの程度覆うかは、側壁42,42の弾性変形の程度とも関係するが、覆う部分はなるべく多い方がよい。
【0027】
以上に説明した本発明の塗膜転写具10,100は、例示として示したものであり、本発明は、ブレード状の転写ヘッドを具えた塗膜転写具にも、カセット内にテープ基材の巻取部を具えない塗膜転写具にも、当然、適用することができる。
【0028】
なお、上記の塗膜転写具10,100において、キャップ30,40を透明、又は半透明にしておくと、転写位置の確認がしやすくなる。
【0029】
【発明の効果】
本発明の塗膜転写具は、上記の構成により、転写ヘッドのキャップを取り外すことなく、塗膜転写の際に加えられる押圧力を利用して転写を行なうことができるという効果を奏する。
また、押圧力を解除すれば、キャップは、自然に元の(保護)状態に戻るので、キャップを紛失したりすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の塗膜転写具の第1の実施形態の部分拡大斜視図。
【図2】 図1の塗膜転写具の、押圧力がかけられていない状態における側面図。
【図3】 図1の塗膜転写具の、押圧力がかけられた状態における側面図。
【図4】 図1の塗膜転写具の保管状態の側面図。
【図5】 本発明の塗膜転写具の第2実施形態の分解斜視図。
【図6】 図5の塗膜転写具を図5の矢印6方向から見た図であり、図6(a)は側壁が弾性変形していない状態、図6(b)は側壁が弾性変形した状態をそれぞれ示す。
【図7】 従来の塗膜転写具の斜視図。
【図8】 キャップを外した状態の、図7の8−8線断面図。
【符号の説明】
塗膜転写具:10,100
カセット:12
繰出部:14
支承部材:18
転写ヘッド:20
キャップ:30,40
側壁:32,42
取付片:34,44
上壁:36,46
転写テープ:T
Claims (3)
- カセット内に、テープ基材の片側表面に塗膜がコーティングされた転写テープが巻回された繰出部と、前記カセットの端部から突出する転写ヘッドとを具えた塗膜転写具において、
前記転写ヘッドの側方向を覆う側壁と上方向を覆う上壁とを具えたキャップが取付片を介在させて前記カセットに取付けられ、
前記キャップが被転写面に対して押圧されたとき、前記取付片が弾性変形することにより、前記転写ヘッドが前記被転写面に接触することを特徴とする、
塗膜転写具。 - カセット内に、テープ基材の片側表面に塗膜がコーティングされた転写テープが巻回された繰出部と、前記カセットの端部から突出する転写ヘッドとを具えた塗膜転写具において、
前記転写ヘッドの側方向を覆う側壁と少なくとも上方向の一部を覆う上壁とを具えたキャップが前記カセットに取付けられ、
前記キャップが被転写面に対して押圧されたとき、前記側壁が弾性変形することにより、前記転写ヘッドが前記被転写面に接触することを特徴とする、
塗膜転写具。 - 前記キャップが透明、又は半透明である、請求項1又は2の塗膜転写具。
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