JP4143969B2 - 監視システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、監視カメラにより撮像された画像をモニタに表示する監視システムに関し、特にプライバシー保護のために画像の一部をマスキングして表示できるようにした監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、カメラとその回転台とをドーム型のハウジングに収めたドームカメラと呼ばれるカメラが監視用途に用いられている。このドームカメラは、回転台の動作により水平方向のカメラの回転(パン)と垂直方向のカメラの回転(チルト)とを併せて行うことができ、パン方向には360度のエンドレスの回転、チルト方向には0度から90度の回転が可能である。このようなドームカメラを建物の天井などに設置し、コントローラの操作によって、所望の方角を監視する。
【0003】
図3は、このようなドームカメラ104を使った監視システムのシステム構成図である。ドームカメラ104は、コントローラ105でパン、チルトの方向を制御されており、また、ドームカメラ104で撮像した画像はモニタ106に表示される。コントローラ105は、ドームカメラ104の方向(実際にはドームカメラ104内の撮像部の方向)を指示する操作部として、テンキー151とジョイスティック152とを備えている。ドームカメラ104は、例えば店舗の出入り口やレジ、窓など通常監視を行う場所に、割り振られたプリセットポジション番号によってその方向が登録されている。コントローラ105のテンキー151から番号が入力されると、ドームカメラ104はその番号のプリセットポジションを向いて監視を行う。
【0004】
また、プリセットポジション以外のところを監視したい場合は、コントローラ105のジョイスティック152を操作して、ドームカメラ104を任意の方向に向けることができる。ジョイスティック152を傾けると、ドームカメラ104は、ジョイスティック152の縦軸方向の傾きに応じた速度でチルト方向に回転し、また、横軸方向の傾きに応じた速度でパン方向に回転する。操作者はモニタ106に表示される画像を見ながら、モニタ106に所望の画像が映し出されたとき、ジョイスティック152を中立位置に戻してドームカメラ104の回転を停止させる。
【0005】
また、このようなドームカメラ104は、公共の場所の監視のために屋外に設置されている場合がある。屋外に設置する場合には、プライバシーを保護するため近隣の民間の家などが画面に表示されないようにプライベートマスクを設定することが提案されている(例えば下記の特許文献1参照)。プライベートマスクとは、あらかじめ撮影される画像を見ながら、撮影を禁止したい部分を設定して、マスクデータとしてドームカメラ104のメモリに記憶しておくものである。
【0006】
ここで、コントローラ105側にマスクデータを保存すると、多数のドームカメラ104を使用するシステムではメモリ容量が大きくなってしまう。またコントローラ105の故障や、修理による交換の際にはすべてのマスクデータがなくなってしまうので、復旧に膨大な手間と時間がかかる。さらに、すべてのドームカメラ104のマスクデータと画像とドームカメラ104の方向を、コントローラ105で比較してプライベートマスクを設定するには、コントローラ105に高い処理能力が必要となり効率的ではない。そのためマスクデータは通常、ドームカメラ104のメモリに保存し、ドームカメラ104内でマスク処理を行っている。
【0007】
このプライベートマスクに設定された領域をドームカメラ104で撮影しようとすると、ドームカメラ104の制御部は、ドームカメラ104の向き(パン、チルト)とマスクデータとを比較して、当該領域のみを画面上で白や灰色などで塗りつぶして撮影画面の表示を禁止している。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−69494号公報(図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のプライバシー保護の方法では、ドームカメラをメンテナンスなどのために交換すると、そのドームカメラのマスクデータがなくなってしまうので、再度設定しなければならないという課題があった。またマスクデータはコントローラで設定を変更することが可能であるので、近隣の住民に確実にプライベートマスクを運用していることを証明することができないという課題があった。
【0010】
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、監視カメラを交換しても支障なくプライベートマスクを運用することができ、また、プライベートマスクの運用状況を証明することができる監視システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、プライバシー領域をマスキングするマスクデータを、監視カメラに着脱可能に設けた記憶媒体に記憶するようにしたものである。
すなわち本発明によれば、監視カメラにより撮像された画像をモニタに表示する監視システムにおいて、
前記監視カメラは、
撮像された画像中のプライバシー領域をマスキングするマスクデータを着脱可能な記憶媒体に記憶する手段と、
撮像された前記画像中の前記プライバシー領域を、前記記憶媒体が装着されている場合は、前記記憶媒体に記憶された前記マスクデータに基づいてマスキングして前記モニタに出力し、前記記憶媒体が装着されていない場合は、撮像された画像中のすべての領域をマスクするマスク手段とを、
有することを特徴とする監視システムが提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る監視システムの一実施の形態を示すブロック図、図2は図1の監視システムのプライベートマスクの設定画面を示す説明図である。
【0013】
図1において、ドームカメラ1は、メモリカード12が装着可能なカードスロット11と、撮像部13と、マスク処理部14と、撮像部13をパン、チルト方向に駆動する雲台駆動部15と、ドームカメラ1全体を制御するカメラCPU16と、内蔵メモリ17を有する。メモリカード12は着脱可能な記憶媒体であり、本実施の形態ではその一例としてSDメモリカードを用いている。
【0014】
ドームカメラ1を遠隔制御などするコントローラ2は、ジョイスティック21と、テンキー22と、ズームのTELEボタン23と、ズームのWIDEボタン24と、メニューボタン25と、セットボタン26を有する。ドームカメラ1とコントローラ2はケーブルで接続されていて、RS−485などの通信プロトコルでコントローラ2によってドームカメラ1が制御されている。またドームカメラ2の映像出力はケーブルを通してモニタ3に接続されていて、ドームカメラ1で撮像した画像がモニタ3に表示される。
【0015】
プライベートマスクの設定は、コントローラ2により次のように行われる。操作者がまずコントローラ2のジョイスティック21を使い、マスクしたい地点を選択すると、コントローラ2がドームカメラ1内のカメラCPU16を介して雲台駆動部15を制御することにより撮像部13がその地点にパン、チルトしてモニタ3の画面に表示される。
【0016】
次に操作者がコントローラ2のメニューボタン25を押すと、図2(a)に示すような「MENU」画面をモニタ3に表示する。そして操作者がジョイスティック21を使って「 > 」と表示されたカーソルを動かし、「MENU」画面の中から「PRIVATE MASK」を選択してセットボタン26を押すと、図2(b)のようにIDの入力を要求する。操作者があらかじめ登録したIDナンバーをテンキー22から入力すると、IDが正規のものであれば、図2(c)の「PRIVATE MASK」画面をモニタ3に表示する。
【0017】
そして操作者がジョイスティック21を使ってカーソルを動かし、「PRIVATE MASK」画面の中から「MASK NUMBER(MASK No.)」を選択してセットボタン26を押すと、図2(d)の「MASK No.」画面を表示する。ひとつのドームカメラ1につき、マスクは8つ設定することができ、また、既に設定されているものは「MASK No.」画面の数字の横に「*」を表示する。この例では「1」から「3」までが設定されているので、「4」を選択してセットボタン26を押すと、図2(e)の「MASK No.4」画面を表示する。
【0018】
そして「MASK No.4」画面で「MASK EDIT」を選択してセットボタン26を押すと、図2(f)のようにマスクを画面中央に表示する。そしてジョイスティック21を使ってマスクを上下左右に移動すると、移動した位置にマスクを設定する。さらにズームのTELEボタン23を押すとマスクを拡大し、WIDEボタン24を押すとマスクを縮小してその大きさに設定する。
【0019】
マスクの設定が完了してセットボタン26を押すと、ドームカメラ1のカメラCPU16は、雲台駆動部15に内蔵された角度センサから水平角度、垂直角度のデータを取得し、更にマスクの画面上の座標を角度に変換する。そして、この角度データとマスクの大きさのデータをメモリカード12に記録する。これと同時に設定した際のID、設定内容、設定した日時を、更新履歴ファイルとして同じくメモリカード12に記録する。更新履歴ファイルは消去、変更はできず、追記のみが可能となっているので、誰が、いつ、どのように設定を変更したかがわかるようになっている。
【0020】
さらに、カメラCPU16は、ひとたびプライベートマスクを設定すると、カードIDを発行し、カメラ内部の内蔵メモリ17に記録するとともにメモリカード12にも記録しておく。またカードID、更新履歴ファイルと共にファイルシステムを変えたり、書き込み禁止の属性を設定すれば、正規のカメラCPU16以外の外部のPCなどで書き換えられることを防止でき、好適である。
【0021】
なお本実施の形態ではカードIDはカメラCPU16が発行する手順としているが、メモリカード12自体が製造番号やIDを持っていたり、保護機能を有している場合は、これを利用することもできる。例えばSDメモリカードは、CPRM(Content Protection for Recordable Media)と呼ばれる著作権保護機能を有している。CPRMは、カード内に組み込まれた制御回路が外部機器との正当性を確認したときにのみ、保護データ領域の読み出し/書き換えを行うという相互認証技術であり、このような保護機能を用いることは好適である。
【0022】
次に、プライベートマスクが設定されたドームカメラ1の画像表示手順について説明する。まず、カメラCPU16は、内蔵メモリ17にカードIDが記録されているか確認し、記録されている場合は、内蔵メモリ17に記録されたカードIDと、カードスロット11に装着されたメモリカード12に記録されたカードIDとを照合する。一致しない場合やメモリカード12が装着されていない場合は、撮像部13で撮像された全領域のマスクを設定する。
【0023】
カードIDが一致した場合は、メモリカード12からマスクデータを読み出す。次に、カメラCPU16は、読み出したマスクデータを絶対座標から画面座標に変換する。これは、パン、チルトの角度で表わされた中心の座標と、大きさのデータから構成されているマスクデータを、雲台駆動部15から取得した現在のパン、チルトの角度を基に、現在の画面上での座標に変換する処理である。そして画面座標に変換されたマスク領域が、撮像部13の画像出力と合成されて出力される。このマスク領域は、画面上で灰色などの塗りつぶし、あるいは家マークの記号などで表示される。
【0024】
異なるメモリカードを装着して不正に画像を見ようと思っても、カメラCPU16がカードIDを照合するので、異なるメモリカードでは画像を見ることができない。またプライベートマスクの設定を変更して画像を見ようとしても、設定時にIDが要求されるので設定を変更することができない。また前述のように更新履歴ファイルは消去、変更はできず、追記のみが可能となっているので、この更新履歴ファイルをみれば、正規な変更、不正な変更にかかわらず、誰が、いつ、どのように設定を変更したかがわかるようになっている。
【0025】
更に更新履歴ファイルはメモリカード12に記録されているので、カードスロット11から抜き出し、PCで閲覧することができる。そのため、住民宅に出向き、PCで情報を閲覧して、プライベートマスクは設定当初から改ざんが行われていないことを証明することができる。ドームカメラ1が故障したり、保守点検のために交換した場合にも、マスクデータと更新履歴ファイルはすべてメモリカード12の中に記憶されているので、元のメモリカード12を新しいカメラに装着すれば、いままでと全く変わりなくプライベートマスクをかけることができ、変更履歴も継続して保存される。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の監視システムは、プライバシー領域をマスキングするマスクデータを、監視カメラに着脱可能に設けた記憶媒体に記憶するようにしたので、監視カメラを交換しても支障なくプライベートマスクを運用することができ、また、プライベートマスクの運用状況を証明することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る監視システムの一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の監視システムのプライベートマスクの設定画面を示す説明図である。
【図3】従来の監視システムを示すシステム構成図である。
【符号の説明】
1 ドームカメラ
2 コントローラ
3 モニタ
11 カードスロツト
12 メモリカード
13 撮像部
14 マスク処理部
15 雲台駆動部
16 カメラCPU
17 内蔵メモリ
21 ジョイスティック
22 テンキー
23 TELEボタン
24 WIDEボタン
25 メニューボタン
26 セットボタン
Claims (3)
- 監視カメラにより撮像された画像をモニタに表示する監視システムにおいて、
前記監視カメラは、
撮像された画像中のプライバシー領域をマスキングするマスクデータを着脱可能な記憶媒体に記憶する手段と、
撮像された前記画像中の前記プライバシー領域を、前記記憶媒体が装着されている場合は、前記記憶媒体に記憶された前記マスクデータに基づいてマスキングして前記モニタに出力し、前記記憶媒体が装着されていない場合は、撮像された画像中のすべての領域をマスクするマスク手段とを、
有することを特徴とする監視システム。 - 前記マスク手段は、装着された前記記憶媒体に記録されているIDが所定のIDではない場合は、撮像された画像中のすべての領域をマスクすることを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
- 前記マスクデータを変更するごとに、その変更履歴を前記記憶媒体に記憶することを特徴とする請求項1又は2に記載の監視システム。
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