JP4143649B2 - 画像処理システム、及び監査データ転送方法 - Google Patents
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Description
また、デジタル複写機から監査サーバへチェイシング画像データが転送されている最中に、デジタル複写機でジョブ(コピー動作、プリント動作等の画像処理動作)が実行された場合、そのジョブでのパフォーマンスの低下が懸念されている。特に、転送する画像データが大きい場合には、転送が終了する迄に時間がかかり、比較的長い間、ジョブでのパフォーマンスが低下することがあった。これは、決して、ユーザが望むことではなく、ユーザは、どんなケースであろうと、コピー、プリント動作において、最高のスループットを望むはずである。
本発明は、前記の問題点を解決するためになされたものであり、ジョブアーカイブシステムにおいてネットワークへの負荷或いは監査サーバへの負荷を軽減することを第1の目的とする。
また、画像形成装置におけるジョブのパフォーマンスが低下することを可及的に防止することを第2の目的とする。
次に、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における画像処理システムの基本的な構成の一例を示す図である。図1において、複写機1001は、デジタル複合機としての機能を有する画像処理装置である。複写機1001は以下のような画像処理機能を有している。スキャン機能は原稿を読み取って画像データを生成し、複写機1001内部或いは外部の記憶部へ格納する。コピー機能は原稿を複写する。FAX機能は読み取った原稿の画像データを様々な装置に送信する。プリント機能は、クライアントコンピュータから入力した印刷データを画像データに変換し、印刷出力する。複写機100が実行するこれらの画像処理機能をジョブと言う。ファクシミリ1002は、複写機1001が読み取った原稿の画像データを、公衆回線1008を介して受信し、プリントするファクシミリ装置である。
イーサネット(登録商標)1007は、複写機1001、データベース/メールサーバ1003、クライアントコンピュータ1004、ストレージサーバ1005、及び履歴管理サーバ1006を相互に接続するためのネットワークである。
図2において、コントローラユニット(Controller Unit)2000は、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。例えば、コントローラユニット2000は、画像入力デバイスであるスキャナ2070や、画像出力デバイスであるプリンタ2095と接続して、画像情報やデバイス情報の入出力を行う。また、コントローラユニット2000は、LAN(Local Area Network)2011や、公衆回線1008の一例であるWAN(Wide Area Network)2051に接続して、画像情報やデバイス情報の入出力を行う。尚、LAN2011は、図1に示したイーサネット(登録商標)1007に相当するものである。
モデム(Modem)2050は、公衆回線2051に接続し、情報の入出力を行う。
以上のデバイスは、システムバス2007上に配置される。
この構成例では、イーサネット(登録商標)1007を利用して、複写機1001からストレージサーバ1005へ画像データを格納する際には、例えば以下のようなプロトコルを利用する。即ち、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)、HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Security)、FTP(File Transfer Protocol)、又はSMB(Server Message Block)を利用する。しかしながら、その他データを転送することが可能なプロトコルであればどのプロトコルを使用しても構わない。また、必要に応じて画像データに対して暗号処理を施しても構わない。
認証サーバとしての機能を有するデータベース/メールサーバ1003は、ユーザ情報を記憶する認証データベース1003aを備えている。データベース/メールサーバ1003は、複写機1001の操作部2012から入力されたユーザ名、パスワードと、認証データベース1003aに記憶されているユーザ情報とを照合して、ログオン(成功、失敗)や、ログオフ等を制御する。更には、認証データベース1003aにおけるユーザの新規作成、変更、及び削除等も可能である。
まず、チェイシングサービス(Chasing Service)部5001は、監査サーバ1100のディスク・スペースを節約するために、画像データの解像度の変換を行う(例えば、600dpiデータを300dpiデータへ変換する)。また、ネットワークトラフィックを削減することが目的であるならば、複写機1001で解像度を変換しても良い。
スケジュール管理部5003は、監査サーバ1100が複写機1001のHDD2004に記憶されている監査用データを取得する処理を実行するスケジュールを管理する。スケジュールとしては、日時、曜日等を設定することにより、日毎、週毎等の設定が可能である。
イーサネット(登録商標)1007には、複写機1001以外にも不図示の複数の複写機が接続されている。監査サーバ1100はこれら複数の複写機の監査用データを取得することができる。従って、スケジュール管理部5003はこれら複数の複写機毎の監査用データ取得スケジュールを管理している。
そして、ステップS6001において、スキャナ2070を用いて原稿が読み取られる。次に、ステップS6002において、原稿が複数ページの場合は、HDD(ストレージ手段)2004の監査用画像ログ領域に、生成した画像データを監査用画像データ(チェイシング画像データ)としてページ毎に逐次記録していく。HDD2004への画像データの格納は、複数ページを個別のファイルとして格納する形態でも、複数ページを一つの文書に結合してから一つのファイルとして格納する形態でもよく、いずれの形態であるかは問わない。また、読み取られた原稿の画像データは、本来のジョブの実行のためにHDD2004の画像データ領域にも格納される。
次に、ステップS6004において、複写機1001がユーザ認証ありと設定されているか否かを判定する。ユーザ認証ありと設定されていると判定した場合にはステップS6005へ進み、ユーザ情報、例えばユーザ名やユーザIDを履歴レコードに設定してステップS6006へ進む。一方、ユーザ認証なしと設定されていると判定した場合には、ステップS6005を省略してステップS6006へ進む。
複写機1001では、図6のフローチャートにより、履歴の書き込みをジョブ単位で行い、1レコードをジョブ単位で生成している。これらの履歴レコードから構成される履歴ファイルは、HDD2004において一定期間保持され、後に監査に利用することが可能になる。
図8において、日時8001は、履歴書き込みが発生した日時である。複写機1001は時計機能(不図示)を備えており、その時計機能を利用した日時を記憶する。また、正確な日時を、外部のタイムサーバ(不図示)から入手して記録する構成にしても良い。
また、監査用画像データが写真画像等であり、複写機1001でOCRを行ってもテキストを抽出できない場合はテキストデータ8007の項目に「テキスト抽出不可」を示す旨の情報を設定するようにしても良い。このようにすることにより、複写機1001でテキスト抽出できなかった監査用画像データに対して監査サーバ1100で重複してテキスト抽出を行わずにすむ。
図9は、監査用画像データ(チェイシング画像データ)及び履歴レコード(これらをまとめて監査用データという)の転送命令受信タスクを行う際の処理の一例を説明するフローチャートである。この処理は、複写機1001の監査エージェント4001をコントローラユニット2000内のCPUで実行することにより実現される。
ステップS10001において、複写機1001から、監査用データの転送が出来る旨の通知があるか否かを確認する。複写機1001が図9のステップS9005を実行することによって複写機1001から監査用データの転送が出来る旨の通知があれば、ステップS10002に進む。ステップS1002では、複写機1001のHDD2004に記憶された監査用データの取得処理を開始する。そして、この監査用データの取得処理と共に、取得した監査用データのうち、監査用画像データについては、監査サーバ1100内のストレージサーバ1005に、履歴レコードについては、履歴管理サーバ1006にそれぞれ記憶する。この処理によって監査用画像データの格納場所がHDD2004からストレージサーバ1005に変更される。よって、ステップS10002では、さらに、図8に示した履歴レコードにおける画像データ格納URI8006をストレージサーバ1005内の格納場所に更新する処理も行う。
図10の監査用データ取得タスクは、監査サーバ1100の制御により複写機1001のHDD2004の監査用データを取得するものであり、複写機1001から見ると「PULL型転送」ということになる。一方、図11の監査用データ送信・削除タスクでは、監査用エージェント4001がHDD2004の監査用データを送信するものであり、複写機1001から見ると「PUSH型転送」ということになる。以下、PUSH型転送とPULL型転送について説明する。
(1)複写機1001側でジョブを実行している最中は、監査サーバ1100から複写機1001へのPULL動作(PULL型の転送モード)を禁止する。そのジョブが終了した後に、複写機1001から監査サーバ1000へ、監査用データをPUSH型の転送モードで送信する。
(2)PULL型の転送モードにて監査用データを転送している途中に、複写機1001でジョブが実行された場合には、監査用データの転送を一旦キャンセルする。そして、当該ジョブの実行が終了した後に、PUSH動作(PUSH型の転送モードでの監査用データの転送)を、キャンセルした時点のデータから転送を再開する。
(3)複写機1001でのエラーが発生している最中(主には、画像形成出来ないエラーが発生している最中)では、PUSH動作を行う。
(1)、(2)に関しては、その動作の詳細は図9〜図11のフローチャートで説明したとおりである。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。本実施形態は、プリント動作に関する実施形態である。第1の実施形態では、スキャナ2070で原稿を読み取って画像データを入力するようにしていたが、本実施形態では、クライアントコンピュータ1004から印刷データ(PDLデータを含む)を入力するようにしている。このように、本実施形態と第1の実施形態とは、画像データの入力方法が異なるだけであるので、第1の実施形態と同一部分については、図1〜図11に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。以下に、本実施形態の特徴部分について詳細に説明する。
図12は、プリント動作時における画像処理システムの構成の一例を示す図である。
図12において、認証サーバとしての機能を有するデータベース/メールサーバ1003は、ユーザ情報を記憶する認証データベース1003aを備えている。データベース/メールサーバ1003は、外部装置(クライアントコンピュータ1004)から入力されたユーザ名及びパスワードと、認証データベース1003aに記憶されているユーザ情報とを照合して、ログオン(成功、失敗)や、ログオフ等を制御する。更に、データベース/メールサーバ1003では、認証データベース1003aにおけるユーザの新規作成、変更、及び削除等も可能である。その他の構成は、図4を用いて説明した内容と同じなので、説明を省略する。
そして、ステップS13001において、RIP2060は、PDLデータを受信し、PDLデータのコードをビットマップイメージに展開する。次に、ステップS13002において、生成されたビットマップイメージ(画像データ)を、HDD2004の監査用画像ログ領域にページ毎に逐次記録していく。HDD2004への画像データの格納は、複数ページを個別に格納する形態でも、複数ページを一つの文書に結合してから格納する形態でもよく、いずれの形態であるかは問わない。また、生成された画像データは、本来のジョブの実行のためにHDD2004の画像データ領域にも格納される。
次に、ステップS13004において、複写機1001がユーザ認証ありと設定されているか否かを判定する。この判定の結果、ユーザ認証ありと設定されている場合にはステップS13005へ進み、ユーザ情報、例えばユーザ名やユーザIDを履歴レコードに設定してステップS13006へ進む。一方、ユーザ認証なしと設定されていると判定した場合には、ステップS13005を省略してステップS13006へ進む。
以上のように構成にすることにより、前述した第1の実施形態と同じ効果を得ることができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。以下の説明において、第1及び第2の実施形態と同一部分については、図1〜図13に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。以下の説明において、第1〜第3の実施形態と同一部分については、図1〜図13に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
この他、複写機1001のHDD2004の監査用画像ログ領域の空き容量が少なくなってきた時にも、監査エージョント4001が、HDD2004に記憶された監査用データを、監査サーバ1100に送信するようにする。
また、監査エージェント4001に監査用データの送信スケジュールが設定されており、監査エージェント4001が送信スケジュールに基づいてHDD2004の監査用データを送信する。そして、監査エージェント4001が次回に監査用データを送信する前に監査用画像ログ領域又はジョブログ領域の空き容量が所定量以下になった場合には、複写機1001がPUSH型転送モードで監査用データを監査サーバ1100へ送信する。これにより、PUSH型転送モードのみを用いた場合でもPUSH型送信とPULL型送信を使い分けるのと同様の効果を得ることができる。
前述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給してもよい。そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、供給されたプログラムコードがコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいて機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行う。その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
1002 ファクシミリ
1003 データベース/メールサーバ
1004 クライアントコンピュータ
1005 ストレージサーバ
1006 履歴管理サーバ
4001 監査エージョント
Claims (9)
- 画像データを処理する画像処理装置と、サーバ装置とを備えて構成される画像処理システムであって、
前記画像処理装置は、前記画像データと該画像データに対する画像処理の実行に関連して生成される履歴情報とを含む監査データを格納する格納手段と、
前記格納手段に格納された監査データを前記サーバ装置へ転送する転送手段と、を備え、
前記サーバ装置は、前記格納手段に格納された監査データを前記画像処理装置へ要求する要求手段と、前記転送手段によって転送された監査データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された監査データを記憶する監査データ記憶手段と、を備え、
前記画像処理装置は更に、前記画像処理装置で画像処理が実行されていない場合に、前記要求手段による要求によらず前記転送手段が前記格納手段に格納された監査データを前記サーバ装置へ転送可能とするよう制御する第1制御手段を備え、
前記サーバ装置は更に、前記要求手段による要求に基づいて前記転送手段が前記格納手段に格納された監査データを前記サーバへ転送している間に前記画像処理装置において画像処理の実行が開始された場合には、前記転送手段による前記監査データの転送を一時停止させ、前記画像処理装置において前記画像処理の実行が完了した後に前記監査データの転送を再開させるよう制御する第2制御手段を備えることを特徴とする画像処理システム。 - 更に、前記格納手段に格納されている画像データ、又は前記監査データ記憶手段に記憶されている画像データから、テキストデータを抽出するテキストデータ抽出手段を有し、
前記監査データ記憶手段は、前記画像データの記憶位置情報と、前記画像データから抽出されたテキストデータとを前記履歴情報に追加して記憶することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記画像処理装置は更に、前記格納手段の空き容量を判断する空き容量判断手段を備え、
前記転送手段は、前記空き容量判断手段による判断結果に応じて、前記格納手段に格納された画像データを前記サーバ装置に転送することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理システム。 - 前記サーバ装置は更に、前記転送手段が転送動作を開始するスケジュールを管理するスケジュール管理手段を備え、
前記転送手段は、前記格納手段に格納された画像データを、前記スケジュール管理手段が管理するスケジュールに基づいて転送することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理システム。 - 前記画像処理装置は更に、原稿画像を読み取って画像データを生成する原稿読み取り手段を備え、
前記格納手段は、前記原稿読み取り手段により読み取られた画像データを格納することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理システム。 - 前記画像処理装置は更に、前記画像処理装置が画像処理を実行する前にユーザを認証するユーザ認証手段を備え、
前記格納手段は、前記ユーザ認証手段により認証されたユーザを特定する情報、当該画像処理に関する履歴情報を生成した日時、及び当該画像処理に対する設定を、前記履歴情報として格納することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理システム。 - 前記画像処理装置は更に、外部装置から印刷データを受信する受信手段を備え、
前記格納手段は、前記受信手段により受信された印刷データに基づき生成された画像データを格納することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理システム。 - 前記格納手段は、前記画像データに対する画像処理の実行完了後に生成される実行結果情報を、当該画像データに対する画像処理に関連して生成される履歴情報に追加して格納することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理システム。
- 画像データを処理する画像処理装置からサーバ装置に監査データを転送する監査データ転送方法であって、
前記画像データと該画像データに対する画像処理の実行に関連して生成される履歴情報とを含む監査データを前記画像処理装置の格納手段に格納する格納ステップと、
前記格納ステップにより格納された監査データを前記画像処理装置から前記サーバ装置へ転送する転送ステップと、
前記格納ステップにより格納された監査データを前記サーバ装置が前記画像処理装置へ要求する要求ステップと、
前記転送ステップによって転送された監査データを前記サーバ装置で取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された監査データを前記サーバ装置の監査データ記憶手段に記憶する監査データ記憶ステップと、
前記画像処理装置で画像処理が実行されていない場合には、前記要求ステップによる要求によらずに、前記格納手段に格納された監査データを前記転送ステップにより前記サーバ装置へ転送可能とするよう制御する第1制御ステップと、
前記要求ステップによる要求に基づいて前記転送ステップにより前記格納手段に格納された監査データを前記サーバへ転送している間に前記画像処理装置において画像処理の実行が開始された場合には、前記転送ステップによる前記監査データの転送を一時停止させ、前記画像処理装置において前記画像処理の実行が完了した後に前記監査データの転送を再開させるよう制御する第2制御ステップとを備えることを特徴とする監査データ転送方法。
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