JP4140845B2 - 播種機 - Google Patents

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本発明は、農作業機に関するものである。
従来の農作業機として、特許文献1に記載された播種機81を例示する。この播種機81は、図8に示すように、左右一対の側フレーム84a,84aと、該両側フレーム84a,84aを連結する横フレーム84bとを備えた機体84を備えている。両側フレーム84a,84aは前後方向に延設されており、該両側フレーム84a,84aの間には、接地輪82、播種装置85、作溝器(図示略)、覆土板100、鎮圧輪83等の機能要素部がそれぞれ支持されている。
特開平9−107731号公報
ところが、前記各機能要素部が両側フレーム84a,84aの間に配置されているため、該各機能要素部を交換したり、該各機能要素部における消耗品を交換したりするときに、各機能要素部の着脱が行い難いという課題がある。特に、接地輪82、播種装置85の繰出ロール(図示略)、鎮圧輪83等のように左右に延びる軸を中心に回転する機能要素部は軸の両端側が両側フレーム84a,84aにそれぞれ支持されており、さらに、該軸にはそれを回転駆動するための駆動要素(エンジン、モータ、スプロケット、ギヤー等)が設けられていることもあるため、着脱が行い難くなっている。
上記課題を解決するために、本発明の農作業機は、
略一方向に列設された複数の機能要素部と、該各機能要素部を前記一方向に対する左右いずれか一側方側から片持ち支持する機体とを備え、
前記各機能要素部は、前記一側方側の反対側へ着脱可能に前記機体に支持されている。
前記機能要素部とは、特に限定されないが、車輪(接地輪や鎮圧輪を含む)、農作業装置(例えば、播種装置、施肥装置、施薬装置、溝堀装置、覆土装置、耕耘装置、移植装置等の装置やこれらの部品)、ホッパー、駆動機構(原動機(エンジン、モータ等)、動力伝動機構等)等を例示する。
また、本発明の農作業機を具体化した播種機は、
略機体進行方向に列設された駆動輪、種子繰出部、及び鎮圧輪と、該駆動輪、該種子繰出部、及び該鎮圧輪を、該機体進行方向に対する左右いずれか一側方側からそれぞれ片持ち支持する機体とを備え、前記機体が前記駆動輪及び前記鎮圧輪に走行自在に支持されるとともに、前記駆動輪の回転が前記種子繰出部の入力軸に伝動されることにより該種子繰出部が粒状体としての種子を繰り出すように構成された播種機であって、
前記機体は、機体進行方向に対する左右何れか一側方向側である片持ち支持側から前記種子繰出部を片持ち支持する種子繰出部駆動軸及び種子繰出部支持部を備え、
前記種子繰出部駆動軸は、前記片持ち支持側が前記機体に回転可能に支持され、該片持ち支持側を介して前記駆動輪の回転が伝動されるとともに、反片持ち支持側に前記入力軸が着脱可能に固定されるように構成され、
前記種子繰出部支持部には、前記種子繰出部における前記片持ち支持側の部位が前記機体に対して着脱可能に支持されるように構成されている。
この構成によれば、前記各機能要素部は、前記機体に前記一側方側から片持ち支持されているので、該一側方の反対側を広く解放しておくことができる。このため、該反対側へ簡単に着脱することができる。また、この構成は、構造がシンプルなので、低コストに実現することができる。
本発明に係る農作業機によれば、機体から車輪や種子繰出部等の機能要素部を簡単に着脱することができるという優れた効果を奏する。
図1〜図6は本発明を具体化した第一実施形態の農作業機としての播種機を示している。この播種機1は、図1〜図3に示すように、前後の車輪としての駆動輪2及び鎮圧輪3に走行自在に支持された機体4と、粒状体としての種子を繰り出す種子繰出部5と、駆動輪2の回転を種子繰出部5に伝動する伝動機構6と、圃場Hに種子を埋めるための溝を形成するとともに播種後の溝に土を寄せて覆土する溝掘覆土部7と、機体4を操縦するためのハンドル8とを備え、機体4の進行に伴って種子を播くように構成されている。そして、この播種機1は、機能要素部としての駆動輪2、種子繰出部5、溝掘覆土部7、及び鎮圧輪3が略機体進行方向に列設されており、該各機能要素部は、機体進行方向に対する左側から機体4に片持ち支持されている。なお、各図において矢印Fは機体前側を指し示している。
機体4は、平面視で前後方向に略直線状に延びるように形成されており、その中央部が後ろ斜め上方に向けて折曲形成されている。
機体4の前側部には、左右に延びる駆動輪軸11が回転自在に支持されており、該駆動輪軸11の右側部には駆動輪2が該駆動輪軸11に対して相対回転不可能かつ右方向へ着脱可能に固定手段としてのナット12で取り付けられている。また、機体4における駆動輪軸11の前側には、スタンド13が設けられている。このスタンド13は、左右に延びる軸により、図5に実線で示す退避位置P11と、同図に二点鎖線で示す機体支持位置P12との間で回動自在に機体4に支持されている。退避位置P11では図5に示すように、折り畳んだ状態のハンドル8を支持したり、機体運搬用の取っ手にしたりして使用可能になっている。
機体4の中央部には、種子繰出部5を駆動するための左右に延びる種子繰出部駆動軸15が回転自在に支持されているとともに、種子繰出部5における種子繰出部駆動軸15の略上方を支持するための種子繰出部支持部16が設けられている。種子繰出部駆動軸15には、その左端側に伝動機構6(例えばチェーン伝動機構)により駆動輪軸11の回転が伝動されるようになっている。種子繰出部駆動軸15の右側部は、種子繰出部5に内蔵された入力軸17に相対回転不可能かつ着脱可能に挿入され、ピン18,19で固定されるようになっている。種子繰出部支持部16には、左右に向いた貫通穴(図示略)が設けられており、該貫通穴には、種子繰出部5に左方向へ突設された突部20が嵌入され、ピン22で固定されるようになっている。また、機体4の中央部における種子繰出部駆動軸15の前側には、溝掘覆土部7を支持する溝掘覆土部支持部25が設けられている。溝掘覆土部支持部25は、溝掘覆土部7に突設された上方に延びる取付ポール43が嵌入される支持穴26と、該支持穴26に挿入された取付ポール43を上下位置調節可能に固定する位置固定ネジ27とを備えている。位置固定ネジ27は、溝掘覆土部7における機体4の反対側である右側から操作可能になっている。
機体4の後側部には、鎮圧輪3を支持するための後ろ斜め下方に延びる脚部30が設けられている。脚部30の先端には、右側へ延びる鎮圧輪軸31が取り付けられており、該鎮圧輪軸31の右側部には、回転自在の鎮圧輪3と、該鎮圧輪3を挟持するように形成された略U字状のスクレーパ32とが、右方向へ着脱自在に固定手段としてのナット33で取り付けられている。また、機体4における脚部30の後方には、折り畳み式のハンドル8が設けられている。
駆動輪2及び鎮圧輪3は、それぞれの外周に吸水スポンジ2a,3aが着脱可能に装着されている。駆動輪2は、機体4に左側から片持ち支持されているだけなので、機体4から取り外さなくても吸水スポンジ2aを交換することができるようになっている。また、鎮圧輪3については、ナット33及びスクレーパ32の右端側を鎮圧輪軸31から外すだけで、吸水スポンジ3aを交換することができるようになっている。
ハンドル8は、図4に示すように、左右に延びる上部ハンドル35と、前後に延びるハンドルアーム36とからなっている。ハンドルアーム36は、機体4の後端部に対して、退避位置P11のスタンド13に支持される折り畳み位置P21と、機体後ろ斜め上方に延びた後傾位置P22との間で前後に屈曲可能に構成されるとともに、略直立位置から後傾位置P22までの間において固定具37により適宜位置固定できるように構成されている。ハンドルアーム36の先端には、左右へ回動可能にU字状のホルダ部材38が取り付けられている。ホルダ部材38には上部ハンドル35がスライド自在に挿通されるようになっており、該上部ハンドル35は、ホルダ部材38に螺着された締付ボルト39により、該上部ハンドル35の側面がハンドルアーム36に締め付け固定されるようになっている。このとき、図4(a)に示すように、上部ハンドル35の側面をハンドルアーム36の先端面に当接させた状態で固定すると、上部ハンドル35が左右方向に延びる状態になり、ハンドル8として使用可能な状態になる。この上部ハンドル35は、ハンドルアーム36に対する取付位置を左右に調節可能になっている。従って、例えば畦上へ播種する場合、作業者は、機体中心を離れて谷間を歩くため、その谷間側へ上部ハンドル35が突出するように取付位置を適宜調節することができる(従来は、通常のハンドルに代えて、別注の偏心ハンドルを機体4に取り付けていた)。また、図4(b)に示すように締付ボルト39を緩めてホルダ部材38とともに上部ハンドル35を回動させることにより、図4(c)に示すように上部ハンドル35の側面をハンドルアーム36の側面に当接させた状態にし、締付ボルト39で固定すると、上部ハンドル35とハンドルアーム36とが平行になってコンパクトな状態になる。そして、図5に示すように、この状態のハンドル8を折り畳み位置P21に回動させると収納状態になり、収納スペースが少なくて済むようになっている。
溝掘覆土部7は、図6に示すように、舟型に形成された溝掘器41と、該溝掘器41の後側に取り付けられた土寄せ板42と、溝掘器41の前側上端部に立設され、機体4に相対上下位置調節可能に取り付けられた取付ポール43とを備えている。この溝掘器41は、その底部に正面視略V形の溝形成具44が着脱自在に装着されており、所望の溝形に応じて別形状の溝形成具44に交換することができるようになっている。従って、溝形に応じて溝掘器41全体を取り替える必要がない。
以上のように構成された本例の播種機1によれば、機能要素部としての駆動輪2、種子繰出部5、溝掘覆土部7、及び鎮圧輪3が略機体進行方向に列設されており、該各機能要素部は、機体進行方向に対する左側から機体4に片持ち支持されているので、右側を広く解放しておくことができる。そして、図3に二点鎖線で示すように、前記各機能要素部は、この広く解放された、右側へ着脱可能に機体4に支持されているので、右側へ簡単に着脱することができる。また、本発明の播種機1は構造がシンプルなので、低コストに実現することができる。
次に、図7は本発明を具体化した第二実施形態の農作業機としての播種機50を示している。この播種機50は、以下に示す点において、主に第一実施形態と相違している。従って、同実施形態と共通する部分については、同一符号を付することにより重複説明を省く。
本例の機体51は、前側部から中央部までが、左側から機能要素部としての駆動輪2、種子繰出部5、及び溝掘覆土部7を片持ち支持し、後側部が、右側から機能要素部としての鎮圧輪3を片持ち支持するように構成されている。本例の播種機50によっても、第一実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)播種装置の後方に施肥装置や施薬装置を設けること。
(2)駆動輪2や鎮圧輪3を原動機により駆動するように構成すること。
(3)機体4に対する各機能要素部の取付構造を適宜変更すること。
(4)本発明を耕耘装置や移植装置等を備えた他の農作業機に対して実施すること。
本発明を具体化した第一実施形態に係る農作業機の左側面図である。 同農作業機の右側面図である。 同農作業機の平面図である。 同農作業機のハンドルの収納手順を示す平面図である。 同農作業機のハンドルを収納した状態を示す側面図である。 同農作業機の溝掘器を示す図であり、(a)は側断面図、(b)は(a)のb−b線断面図である。 本発明を具体化した第一実施形態に係る農作業機の平面図である。 従来の播種機を示す平面図である。
符号の説明
1 播種機
2 駆動輪
2a 吸水スポンジ
3 鎮圧輪
3a 吸水スポンジ
4 機体
5 種子繰出部
6 伝動機構
7 溝掘覆土部
8 ハンドル
50 播種機
51 機体

Claims (1)

  1. 略機体進行方向に列設された駆動輪、種子繰出部、及び鎮圧輪と、該駆動輪、該種子繰出部、及び該鎮圧輪を、該機体進行方向に対する左右いずれか一側方側からそれぞれ片持ち支持する機体とを備え、前記機体が前記駆動輪及び前記鎮圧輪に走行自在に支持されるとともに、前記駆動輪の回転が前記種子繰出部の入力軸に伝動されることにより該種子繰出部が粒状体としての種子を繰り出すように構成された播種機であって、
    前記機体は、機体進行方向に対する左右何れか一側方向側である片持ち支持側から前記種子繰出部を片持ち支持する種子繰出部駆動軸及び種子繰出部支持部を備え、
    前記種子繰出部駆動軸は、前記片持ち支持側が前記機体に回転可能に支持され、該片持ち支持側を介して前記駆動輪の回転が伝動されるとともに、反片持ち支持側に前記入力軸が着脱可能に固定されるように構成され、
    前記種子繰出部支持部には、前記種子繰出部における前記片持ち支持側の部位が前記機体に対して着脱可能に支持されるように構成された播種機。
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