JP4138483B2 - 自動車のペダルレバーを支承するための装置 - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1の上位概念部に基づく、自動車のためのペダルレバーを支承するための装置に関する。
【0002】
安全性を高めることに関して自動車に対する増大する要求は多くのシステムに現れている。ペダル取付けの場合には、公知の事故危険性が、車両前方の変形が直接又は間接的にペダルに作用し、このペダルが自動車の足元空間内へ移動させられることにある。これに関連した運転手に対する危険性は、ペダルの間に締め付けられることによって惹起されるような、下肢の深刻な損傷に見ることができる。
【0003】
負傷危険性を回避するために、解離機構が知られており、この解離機構は、事故によって生ぜしめられる外部からの力の伝達を、1つ又は複数のペダルレバーを旋回可能に収容しているケーシングの2つの側壁の間に少なくとも1つの分離くさびを駆動するために利用し、これによって、ペダルレバーを支持した支承ピンの解放を可能にする。最後に、この解決手段は有効ではない。なぜならば、このようなシステムの取付けはかなり手間がかかり、少なくとも変形領域が金属材料から製造されているからである。しかしながら、自動車に設けられた構造グループの重量低減の経過において、できるだけ大きな部材数を軽い構造材料、例えばプラスチックから製造すると有利である。
【0004】
本発明の技術的な課題は、ペダルレバーを支承するための装置を提供することであり、この装置は、運転手の負傷危険性及び負傷の深刻度を低減する。
【0005】
上位概念による、ペダルレバーを支承するための装置のためのこの技術的な課題は、請求項1の特徴によって解決された。本発明の構成は従属請求項に記載されている。
【0006】
これに対応して、本発明は分離くさびを有しており、この分離くさびは、一方の端部において自動車構成部分に支持されている。このために、分離くさびに支持面が形成されている。この分離くさびの反対側の端部は、ケーシングの表面と支承エレメントとの間に収容されている。これによって、事故によって生ぜしめられる外力作用の結果、分離くさびと支承エレメントとの相対移動が生じ、この相対移動が、せん断力を加えながら、支承エレメントのせん断を生じることができる。この相対移動は、自動車構成部材の変形によって又はケーシングの移動によって生ぜしめられ、この移動自体は、自動車の一部の変形に起因する。所要の乗員保護を保証するために、本発明による解決手段によって、対応して故意に、せん断、つまり支承エレメントの破壊が生ぜしめられる。支承エレメントとして、ペダルレバーを旋回可能に支承する支承ピン又は支承ブシュが用いられることができる。
【0007】
装置は、全体として非常に簡単に構成されており、ほぼ完全に、プラスチック等の軽い材料から製造されていることができるので、形状付与もほとんど制限されない。
【0008】
本発明の構成によれば、ケーシングには、分離くさびの当接及び滑動可能な案内のための対向支承部が設けられることが提案される。この対向支承部は、ランプ機能を有することができるので、分離くさびは、支承エレメントに対するせん断作用を行うことができる。同時に、この対向支承部は、通常運転時において、対向支承部と支承エレメントとの間における分離くさびの遊びのない当接を可能にする。
【0009】
せん断作用を改良するために、分離くさびは、支承エレメントに面した側において、少なくとも1つのくさび形又は弓形の作用面が装備されていると有利である。これによって、分離くさびの進まれた経路に応じて、支承エレメントが完全に分離された時点の明確な定義が確定されることができる。
【0010】
さらに、本発明の別の構成は、支承エレメントが、ケーシングの互いに間隔を置かれた2つの側壁を貫通しており、ペダルレバーが、これらの側壁の間のほぼ中央において支承エレメントに配置されているということである。この場合、ペダルレバーの両側に、ペダルレバーと、それぞれ配属した側壁との間に間隔が設けられているので、少なくともこの領域において2つの脚が装備された分離くさびは、一方では支承エレメントに直接的に、他方では対向支承部に当接している。
【0011】
前に説明したように、分離くさびと支承エレメントとの相対移動は、ケーシングが取り付けられた自動車部分が変形されることによって達成される。これに対応して、ケーシングを、自動車の運転手側の足元領域において正面壁に取り付けることが重要である。なぜならば、正面壁は、事故の場合に通常比較的大きく変形させられ、これにより、本発明による解決手段の有利な作用が既にかなり早い時点に達成されるからである。これに対応して、自動車構成部材は、隣接したクロスメンバであることができる。
【0012】
せん断を容易にするために、支承エレメントに少なくとも1つの目標破壊箇所を設けることは適切でありかつ有利である。さらに、支承エレメントは1つの部材から成る又は2つの部材から成る支承ピンとして構成されることができる。2つの部材から成る構成は、特に取付けの場合に有利である。しかしながら、この場合事故の場合にピン部材のそれぞれが分離くさびによってせん断されることを保証することができる。しかしながら、本発明に対応して支承エレメントとして支承ブシュを使用することができ、この支承ブシュは同様にせん断力の作用によってせん断可能である。
【0013】
例えば自動車のブレーキペダルはブレーキブースタと結合されておりかつブレーキブースタはブレーキロッドを有しているので、この領域における正面壁の変形は特に強く作用し、ペダルレバーは、支承エレメントのせん断の前に許容できない大きさの値だけ乗員室内へ移動させられるという危険性がある。この状況に対応するために、本発明の解決手段の場合ケーシングに妨害部材が設けられることが提案されており、この妨害部材は、事故の場合に乗員室の方向へのペダルの回避移動を制限する。
【0014】
通常クロスメンバとペダル支承部との間に緩く挿入された分離くさびを固定するために、さらに、分離くさびとケーシングとの間に、ケーシングにおいて保持するための安全装置が設けられている。
【0015】
本発明の実施例を以下に図面を参照に詳細に説明する。
【0016】
図1は、ペダルレバーを支承するための装置を示す立体的な図である。
【0017】
図2は、ペダルレバーを支承するための装置を示す断面図である。
【0018】
図3は、ペダルレバーを支承するための装置のための支承エレメントを示す図である。
【0019】
図1に示された装置は、自動車のペダルレバー(1)を支承するために支承エレメント(2)を有しており、この支承エレメントは、旋回可能にケーシング(3)に収容されている。ケーシングは、自動車の足元領域において自動車の正面壁に取り付けられている。支持面(4)によって自動車構成部分(7)に対して支持されている分離くさび(5)の区分は、ケーシング(3)の表面と支承エレメント(2)との間に収容されている。自動車構成部分(7)はこの場合クロスメンバであり、このクロスメンバは分離くさびの当接のために利用可能である。なぜならば、クロスメンバは、深刻な事故の場合に通常僅かにしか変形されず、これにより、確実な、ほとんど変化しない分離くさび(5)の支持が可能になるからである。図示したように、分離くさび(5)は、クロスメンバ(7)と、支承エレメント(2)とケーシング(3)との間の当接領域との間に緩く挿入される。したがって手間のかかる取付けを排除することができる。単に、装置の運搬のための紛失防止手段として、分離くさび(5)とケーシング(3)との間においてそれぞれの脚に安全装置(17)が設けられており、この安全装置は、有利には軟質の材料から成っているので、必要な場合のせん断作用が影響されない。
【0020】
事故によって生ぜしめられる外力作用の結果、分離くさび(5)と支承エレメント(2)との相対移動によって、せん断力が加えられながら、支承エレメント(2)のせん断を生じる分離くさび(5)は、図示した実施例の場合、ベース体を有しており、このベース体に2つの平行な脚(14,15)が一体的に形成されている。これらの脚(14,15)は、支承エレメント(2)に面した側においてそれぞれ作用面(8)を有しており、この作用面は、この場合、弓形の輪郭に形成されている。脚の平行な配置は有利である。なぜならば、外力の作用時に、せん断力が、支承エレメント(2)の2つの異なる領域に同時に加えられることができ、それに対する必然性が存在するならば、支承エレメントは確実に切断可能であるからである。図示した支承エレメント(2)は、ケーシング(3)の互いに間隔を置かれた2つの側壁(10,11)を貫通している。ペダルレバー(1)は、これらの側壁(10,11)の間のほぼ中央で支承エレメント(2)に配置されているので、ペダルレバー(1)の両側には、ペダルレバー(1)とそれぞれの配属した側壁(10若しくは11)との間に間隔(12,13)が設けられている。これらの間隔(12,13)は、支承エレメント(2)への分離くさび(5)の作用面(8)のための当接領域を形成している。間隔(12,13)は、脚(14,15)の幅よりも著しく大きくないことが望ましい。分離くさび(5)の作用面(8)とは反対の側において、分離くさび(5)は、対向支承部(6)として形成されたケーシング面に当接している。図2の断面図から、対向支承部(6)と分離くさび(5)の配属した表面とが平らな表面であり、これらの表面が、構成部材の滑動を可能にすることが分かる。
【0021】
支承エレメントは、図3から分かるように、目標破壊箇所(9)を有しており、この場合、1つの部材から成る支承ピンとして実施されている。
【0022】
乗員室へのペダルレバーの許容できないほどの移動を回避するために、ケーシング(3)には妨害部材(16)が取り付けられており、この妨害部材は、事故時に、乗員室の方向でのペダルの回避移動を制限する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ペダルレバーを使用するための装置を示す立体的な図である。
【図2】 ペダルレバーを支承するための装置を示す断面図である。
【図3】 ペダルレバーを支承するための装置のための支承エレメントを示す図である。
【符号の説明】
1 ペダルレバー
2 支承エレメント
3 ケーシング
4 支持面
5 分離くさび
6 対向支承部
7 自動車構成部分
8 作用面
9 目標破壊箇所
10,11 側壁
12,13 間隔
14,15 脚
16 妨害部材
17 安全装置
Claims (8)
- 自動車のペダルレバー(1)を支承するための装置であって、該装置が、前記ペダルレバーが、少なくとも1つの支承エレメント(2)を中心にして旋回可能にケーシング(3)に収容されている形式のものにおいて、
支持面(4)によって自動車構成部分(7)に対して支持された分離くさび(5)の少なくとも1つの区分が、事故によって生じる外力作用の結果、分離くさび(5)と支承エレメント(2)との相対移動によって、せん断力を加えながら、支承エレメント(2)のせん断を生じるようになっており、前記区分が、ケーシング(3)の表面と支承エレメント(2)との間に収容されていることを特徴とする、自動車のペダルレバーを支承するための装置。 - 前記ケーシング(3)に、分離くさび(5)の当接及び滑動可能な案内のための対向支承部(6)が設けられている、請求項1記載のペダルレバーを支承するための装置。
- 前記分離くさび(5)が、支承エレメント(2)に面した側において少なくとも1つのくさび形又は弓形の作用面(8)を有している、請求項2記載のペダルレバーを支承するための装置。
- 前記支承エレメント(2)が、ケーシング(3)の2つの側壁(10,11)を貫通しており、前記ペダルレバー(1)が、前記側壁(10,11)の間のほぼ中央において支承エレメント(2)に配置されており、ペダルレバー(1)の両側においてペダルレバー(1)と側壁(10若しくは11)との間に所定の距離が設けられており、これにより、少なくともこの領域において2つの脚(14,15)が装備された分離くさび(5)が、一方の側においては支承エレメント(2)に、他方の側においては対向支承部(6)に当接している、請求項3記載のペダルレバーを支承するための装置。
- 前記ケーシング(3)が、自動車の運転手側の足元領域において正面壁に取り付けられており、前記自動車構成部分(7)がクロスメンバである、請求項1から4までのいずれか1項記載のペダルレバーを支承するための装置。
- 少なくとも1つの目標破壊箇所(9)を有する支承エレメント(2)が、1つの部材から成る又は2つの部材から成る支承ピンである、請求項1から5までのいずれか1項記載のペダルレバーを支承するための装置。
- 前記ケーシング(3)に妨害部材(16)が設けられており、該妨害部材が、事故時に、乗員室の方向へのペダルの回避移動を制限する、請求項1から6までのいずれか1項記載のペダルレバーを支承するための装置。
- 前記分離くさび(5)が、該分離くさびをケーシング(3)に保持するための安全装置(17)を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。
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