JP4134081B2 - 天板への脚取付け構造 - Google Patents

天板への脚取付け構造 Download PDF

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本発明は、テーブルや机類の天板に対して、所望高さに維持するための脚を取り外し可能な状態で取り付けるための天板への脚取り付け構造に関する。
テーブルまたは机類の天板、家具類等の下部に対して所望高さの脚を取り付けるための天板への脚取付け構造は、テーブルや机その他家具類を実用上の要請から堅固かつ見栄えよく構成するために重要である。木製の天板に脚を取り付けるには、天板裏面に直接または天板裏面に固定された脚取付け桟に設けたほぞ穴と、脚の上端部のほぞとの嵌め合いによる取付け構造、ねじ穴または嵌入穴を有する脚固定補助金具を天板裏面に固定し、これらに脚部材を捻じ込みあるいは嵌入させる取付け構造、短尺の脚では貫通穴を設け、所要本数の脚からなる脚組立体を予め組立てて、その上に天板を載置する構造などが知られている。
小形のテーブルや机等にあっては、簡易な構造であっても足りるが、厚みのある堅木をはじめ大理石、ガラス板等による天板などのような重量の嵩む大形の天板である場合には、相応の強度および構造を有する脚構造が必要となる。
また、管状ないし筒状の脚部材全体を通しボルトにより接合する構造、接合部の一方に植込みボルトを設け、他方にナットを固定しておく構造などが用いられることもある。しかし、円柱や多角柱等の中空柱状体のみを接合によって緊密かつ強固な接合を達成することは容易ではない。
特に、製作(接続、接合、組立て)後、中空柱状体を継続使用することにより、接合部に変形や傷が生じやすく、その結果接合部に曲がりやグラツキが生ずるケースが増大する。また、テーブルや机等の家具で折り畳み脚を具備する、いわゆる折り畳み家具は収納、移動等においては便利であるものの、折りたたみ脚が不安定で僅かな応力により異音やガタを発生する等から、高級感が求められる用途には適さない。かかる用途においては、取り外しが容易である脚部材が必要となるものの、接続・分離が煩雑なものとなる。
特許文献1は、天板4の裏面4隅に取付金具1を固定し、外開きに傾斜している脚2を、ボルト3により固定する構造を開示している。この構造では、脚2が下方になるにしたがって外側に広がっているため、その傾斜を利用して天板4の裏面に取り付けられた取付金具1に対して垂直に締め付けられるボルト3により締め付け固定が行われている。したがって、天板4の裏面に対して垂直な脚部材2を用いる場合は適用不能である。また、特許文献2は、一対の門型脚を使用して天板を支える構造を開示しているが、ここではかかる門型脚の開閉角度を簡単にフィットさせる特殊な構造に関する技術思想を開示するものである。したがって、一般的な構造に広く適合し得るものとはいえない。
特開平6−123306号公報 特開2002−320518号公報
本発明は、テーブルまたは机類の天板に対して脚部を簡易かつ確実に取付け、必要に応じて解体分離可能な天板への脚取付け構造を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、天板10裏面の脚取付部に形成された雌ねじ11に適合する植込みボルト21が上端側に設けられ、そして下端側に埋め込みナット24が設けられた円柱状取付アダプタであって、さらにその外周面に同形状の逆L字形の切り込み溝22が少なくとも一対設けられた円柱状取付アダプタ20と、該円柱状取付アダプタの外径に適合する内径を有し、前記少なくとも一対の逆L字形の切り込み溝の垂直切込み溝部分22Vの切り込み間隔に対応する間隔に形成された複数の内方突起31を有する金属管部材30と、該金属管部材の下方に接合可能な脚部材であって、前記円柱状取付アダプタ下端側に設けられた埋め込みナット24に適合する植込みボルト41を有する脚部材40と、を備える天板への脚取付け構造であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記円柱状取付アダプタ20が、アルミニウム、アルミニウム合金、その他金属を素材とする金属ダイキャストによって形成される天板への脚取付け構造であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記円柱状取付アダプタ20の外周面に形成される逆L字形の切り込み溝22が、その水平切込み溝部分22Hの天板側からの距離の異なる複数対として形成される天板への脚取付け構造であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記円柱状取付アダプタ20の下端側に設けられた埋め込みナット24に適合する植込みボルト41を有する脚部材40が、一体的に形成され、下端にレベル調整手段を備える天板への脚取付け構造であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記円柱状取付アダプタ20の下端側に設けられた埋め込みナット24に適合する植込みボルト41を有する脚部材40が、複数の脚部材であって連結および解体が可能であり、床面から天板までの高さ調製が可能に形成されていて、下端にレベル調整手段を備える天板への脚取付け構造であることを特徴とする。
また、本発明に係る脚部を、前記円柱状取付アダプタ20と金属管部材30とによる構成とすることができる。脚部をこのように構成することにより、当該脚部同士を連結する場合に、逆L字形の切り込み溝の水平切込み溝部分22Hの形成位置を変移させることにより両脚部金属管部材30内部の端部の間に隙間を形成して、両脚部間に装飾のため又は連結を強固にするための連結具を挿入することが可能となる。ここで、脚部とは、テーブル等の天板に対して取り付ける脚の部分であって、円柱状取付アダプタ20、金属管部材30及びその下方に接合可能な脚部材40の全てを含めたものを指称する
本発明に係る天板への脚取付け構造によれば、円柱状取付アダプタ上端側の植込みボルト21を天板裏面の雌ねじ11に取り付け、その後円柱状取付アダプタの外周面に形成される少なくとも一対の逆L字形の切り込み溝の垂直切込み溝部分22Vに適合する金属管部材30の内方突起31によって両者を係合させ、そして逆L字形の切り込み溝の水平切込み溝部分22Hに合わせて金属管部材30を僅かに回転させ、下端側の埋め込みナット24に対して下方に接合される脚部材40の植込みボルトまたは貫通ボルトを締め付けることにより天板と脚部全体の取付けが行われる。
この場合、天板裏面の雌ねじ形成部分が天板裏面と平坦面を形成している場合は、円柱状取付アダプタの上面が天板に接するように締め付け、外周面に沿いかつ逆L字形の切り込み溝の垂直切込み溝部分22Vに沿って差し込まれる金属管部材30の内方突起31をあわせることにより正しく挿入され、そして逆L字形の切り込み溝の水平切込み溝部分22Hに相当する分だけ回転させることにより金属管部材30は円柱状取付アダプタと確実な係合状態となる。
また、天板裏面の雌ねじ形成部分が天板裏面よりも裏面に膨らみを有する構造である場合には、円柱状取付アダプタの外周面に形成される少なくとも一対の逆L字形の切り込み溝の水平切込み溝部分22Hの位置を、前記膨らみに相当する寸法にわたって上方に変移させておけばよい。すなわち、逆L字形の切り込み溝の形成位置、特に水平切込み溝部分22Hの形成位置を変移させておくことにより、天板裏面の取り付け部位の構造に合わせて最適の取付け状態を達成することができる。
なお、本発明に係る円柱状取付アダプタ20と金属管部材30は、前記したように脚部の構成として適用できるものであるが、上記のように逆L字形の切り込み溝の水平切込み溝部分22Hの形成位置を変移可能にすることによって、両脚部金属管部材30内部の端部の間に一定の空間を形成して、両端部に凸部を形成する連結具(特許第3585910号)を介在させて複数の脚部を強固に連結することが可能となる。
上述の円柱状取付アダプタは、種々の素材並びに構成を取ることが可能であるが、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金、その他の金属による金属ダイキャストを利用することができる。従来の取付け構造には複数の金属部材、例えば雌ねじの形成された管状剤と天板への取付けに適するフランジまたは角材同士を溶接した取り付け金具が多く利用されたが、その所要工数および仕上げ精度の面で大きな不利益があった。
これに対して金属ダイキャスト製の円柱状取付アダプタは製造にかかる所要工数および仕上げ精度において格段に優れている。したがって、テーブルまたは机等の天板と脚部材とを連結組立てした際の仕上がり精度が良好である結果、多数のテーブル等を整列せしめるような用途において格段の好結果が得られる。
以下、添付図を参照しつつ本発明に係る天板への脚取付け構造の実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る天板への脚取付け構造を構成する主要部材の構造を、適宜離隔させた状態、ならびにA−A、B−B、C−C矢視断面図によって示すものである。
天板10の脚取り付け部位である四箇所(四隅)、六箇所(四隅および長辺の中間)等には予め脚取り付け用の雌ねじ11が形成されている。なお、この雌ねじ11を形成する部材の下面12は、天板10に対して面一の場合もあるが図のように裏面よりも若干突き出していることもある。このような天板10の脚取り付け部位には、上端側には雌ねじ11に適合する植込みボルト21を有し、その下端側に脚部材取り付け用の埋め込みナット24を有する円柱状取付アダプタ20が取り付けられ、その周囲を過度の遊びがないように嵌合せしめられる金属管部材30が配設される。
この金属管部材30を円柱状取付アダプタ20に被せた状態で、上記埋め込みナット24に適合する植込みボルト41を有する脚部材40が取り付けられる。金属管部材30の上方側には、適宜間隔で管の外側から内方に向けてポンチ加工またはプレス加工により形成される一対の内方突起31が形成される(C−C矢視断面図参照)。このような一対の内方突起31の大きさならびに突出高さは、後述する円柱状取付アダプタ20に形成される切込み溝25、逆L字形の切り込み溝22、22’および22”(図2参照)の幅および深さに適合するように決定される。
本発明に係る天板への脚取り付け構造の重要な構成部材である円柱状取付アダプタ20は、上記天板10の裏面における突き出し部分12に相当する外径の円柱状体で、上端側に植込みボルト21を備え、下端側に埋め込みナット24(B−B矢視断面図参照)を備えている。上端側の植込みボルト21は、天板10に直接、または付属金具として形成された雌ねじ11に係合し、回転操作によって確実に締め付けられる。
また、下端の埋め込みナット24は、脚部材40上端に付加されている植込みボルト41を受容するものである。なお、脚部材40は、適宜長さの棒状体または複数部材の連結体とすることができ、下端に高さ調整用のアジャスターが付加されることが多い。しかし、本発明の主要部ではないためこれ以上詳述はしない。ここに、円柱状取付アダプタ20の上端に突出する植込みボルト21と脚部材40上端の植込みボルト41とは、同一種類およびねじ径であると円柱状取付アダプタ部分20および金属管部材30を介在させることなく脚部材40を直接取り付けることも可能となるため、使用上の多様性が増すことになり都合が良い。また、脚部を円柱状取付アダプタ20と金属管部材30による構成とすることもできる。
円柱状取付アダプタ20は、略円柱状の軽金属ダイキャスト製として形成されることが望ましいが、その他の素材、例えば繊維強化プラスチック製、金属の切削加工製とすることも可能である。しかし、耐久性、製造コストなどを考慮すれば、アルミニウムやアルミ合金による金属ダイキャストが優れている。
このような円柱状取付アダプタ20の下方側周囲には、周囲が部分的に小径に形成された括れ部23が形成され、その括れ部23の下縁部には、金属管部材30の一対の内方突起31の通過を許容するための切込み溝25が形成される。また、括れ部23の上方には、垂直切込み溝部分22Vおよびその上端から左右いずれかに伸びる方向に切り込まれた水平切込み溝部分22Hからなる逆L字形の切り込み溝22が少なくとも一対形成される。このような構成は材料コストの低減を考慮したものであり、円柱状取付アダプタの形状は括れ部を形成しない円柱状であってもよい。
この場合の垂直切込み溝部分22Vは、金属管部材30の上方側に形成された内方突起31の間隔に適合するように形成される。このような構造の円柱状取付アダプタ20に対して金属管部材30を嵌合せしめる際は、まず括れ部23の下方に形成された切込み溝25に内方突起31を合わせて挿入し、次いで逆L字形の切り込み溝の垂直切込み溝部分22Vに合わせて押込み、上端に突き当たったところから水平切込み溝部分22Hに沿って水平方向に回転させればよい。かかる操作によって、金属管部材30は円柱状取付アダプタの周囲に仮止めされる。かかる状態で脚部材40上方の植込みボルト41を円柱状取付アダプタ20の埋め込みナット24にねじ込むことにより、確実かつ無駄な遊びなどの生じない脚部取り付け固定が行われる。
また、このような円柱状取付アダプタ20は、上述のような一対の逆L字形の切り込み溝22以外に、図2の円柱状取付アダプタの展開図に示すように、同間隔の垂直切込み溝部分であって、水平切込み溝部分の位置、すなわち円柱状取付アダプタ20の上端からの距離が異なる切り込み溝を有する複数対の逆L字形の切り込み溝22’、22”等を形成することができる。なお、水平切込み溝部分の中心と金属管部材30の上端位置との距離Dは金属管部材30の内方突起31と上端との距離に等しい。
したがって、水平切込み溝部分22Hの位置が異なる逆L字形の切り込み溝22、22’、22”等を設けることにより、円柱状取付アダプタ20および金属管部材30の取り付け時における相対位置を適宜調整することが可能となり、天板10の取り付け部12に対する上記両部材20、30の納まりを最適状態に保つことが可能となる。また、円柱状取付アダプタ20の下方に形成された括れ部23は、金属管部材30の内方突起31が、逆L字形の切り込み溝22以外の逆L字形の切り込み溝22’、22”等いずれの部位に対しても適合可能なような回動を可能にするものである。
本発明に係る天板への脚取り付け構造は、天板の脚取り付け部位に脚取り付け用雌ねじ11が予め形成されており、上端に植え込みボルト41を有する脚部材40が直接取付け可能であるような状態において、円柱状取付アダプタ20および金属管部材30を介在せしめることにより、外観上も違和感が無い良好な脚取り付け作業が実施可能である。本実施例に示す円柱状取付アダプタ20および金属管部材30は、天板部分と脚部の部分とを分離して保管する際は、脚部材側に取り付けた状態で分離しておいてもよい。再度組立てを行う際に、天板10裏面の取付け部分構造が異なる天板が使用される場合は、金属管部材30と円柱状取付アダプタ20との相対関係を逆L字形の切り込み溝22と金属管部材30の内方突起31との組合わせ変更により容易に対応することができる。
なお、本発明に係る脚部を、前記円柱状取付アダプタ20と金属管部材30とによる構成とすることができる。脚部をこのように構成することにより、脚部同士を連結する場合に、円柱状取付アダプタ20の上端からの距離が異なる切り込み溝を形成することによって両脚部金属管部材30の管部分)端部間に隙間(空間)を形成して、両脚部間に装飾のため又は連結を強固にするための両端部に凸部を形成する連結具を挿入することが可能となり、このような連結具を介在させて複数の脚部を強固に連結することが可能となる。
本発明に係る天板への脚取付け構造によれば、例えば、ホテル、会議場、展示場、レストラン、結婚式場等のように同一形状のテーブルを外観上も違和感の生じない状態で多数整列させる必要がある状況において、過度の労力増加を招くこと無しに脚取付け状態や高さの不揃いなどの生ずる不都合を排除することが可能となる。
例えば、1ないし小数のテーブルで足りる小規模の会場では目立たないものが、大会場にテーブルを寄せ集めるような状況になると、製造者や製造時期の異なるテーブル類を組合わせなければならない状況も出現する。かかる場合に、本発明に係る脚取付け構造を利用すれば、多少構造の異なるテーブル天板と脚部との取り付け状態の微調整が可能となる。上記のような用途にあっては、限られた時間内に会場準備を行なう必要があり、また短時間において変更しなければならない状況もあり得る。かかる状況下においては、本発明に係る天板への脚取付け構造を適用することにより、有利に対応することができる。
本発明に係る天板への脚取付け構造における主要部分の関連を示す正面図及び部分断面図である。 本発明に係る円柱状取付アダプタの展開図である。
符号の説明
10 天板
11 雌ねじ
12 突き出し部分
20 円柱状取付アダプタ
21 植込みボルト
22、22’、22” 逆L字形の切り込み溝
22V 垂直切込み溝部分
22H 水平切込み溝部分
23 括れ部
24 埋め込みナット
25 切込み溝(一対)
30 金属管部材
31 内方突起
40 脚部材
41 植込みボルト

Claims (5)

  1. 天板裏面の脚取付部に形成された雌ねじに適合する植込みボルトが上端側に設けられ、そして下端側に埋め込みナットが設けられた円柱状取付アダプタであって、その外周面に同形状の逆L字形の切り込み溝が少なくとも一対設けられた円柱状取付アダプタと、該円柱状取付アダプタの外径に適合する内径を有し、前記少なくとも一対の逆L字形の切り込み溝の垂直切込み溝部分の切り込み間隔に対応する間隔に形成された複数の内方突起を有する金属管部材と、該金属管部材の下方に接合可能な脚部材であって、前記円柱状取付アダプタ下端側に設けられた埋め込みナットに適合する植込みボルトを有する脚部材と、を備えることを特徴とする天板への脚取付け構造。
  2. 前記円柱状取付アダプタが、アルミニウム、アルミニウム合金、その他金属を素材とする金属ダイキャストによって形成される、ことを特徴とする請求項1に記載の天板への脚取付け構造。
  3. 前記円柱状取付アダプタの外周面に形成される逆L字形の切り込み溝が、その水平切込み溝部分の天板側からの距離の異なる複数対として形成される、ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の天板への脚取付け構造。
  4. 前記円柱状取付アダプタの下端側に設けられた埋め込みナットに適合する植込みボルトを有する脚部材が、一体的に形成され、下端にレベル調整手段を備える、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の天板への脚取付け構造。
  5. 前記円柱状取付アダプタの下端側に設けられた埋め込みナットに適合する植込みボルトを有する脚部材が、複数の脚部材であって連結および解体が可能であり、床面から天板までの高さ調製が可能に形成されていて、下端にレベル調整手段を備える、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の天板への脚取付け構造。
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