JP4133977B2 - ラジオ受信機用ブースタアンプ - Google Patents

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本発明は、ラジオ受信機用ブースタアンプに関し、特に車載用ラジオ受信機に接続されるブースタアンプの利得制御に関する。
一般に、車載用ラジオ受信機システムは、アンテナに接続されたブースタアンプと、ブースタアンプの後段に接続されたラジオ受信機とを備えている。ブースタアンプは、アンテナから受信したRF(高周波)信号の損失を防ぐためRF信号を増幅し、これをラジオ受信機側へ出力している。
図6は、従来の車載用ラジオ受信機システムの構成例を示す図である。同図に示すように、アンテナ10は接続ポート12を介してブースタアンプ20に接続される。ブースタアンプ20は、アンテナ10からのRF信号を受け取る減衰器22と、減衰器22の出力段に接続されたRF増幅器24と、減衰器22の動作を制御するAGC回路26とを有している。AGC回路26は、RF増幅器24の出力レベルを検知し、検知されたレベルに応じた制御電圧を減衰器22に供給することで、アンテナ10から過大なRF信号が入力されるのを防止している。
ブースタアンプ20から出力されたRF信号は、ラジオ受信機30の接続ポート32を介して入力される。ラジオ受信機30は、入力したRF信号から所望の周波数信号を選定し、選定された信号をIF(中間周波数)信号に変換し、検波等を行った後、スピーカから希望局のラジオ放送を出力させている。
図6に示すブースタアンプ20は、それ自身がAGC機能を備えているが、これ以外にも、ラジオ受信機30側に設けられたAGC回路からの出力信号をブースタアンプ20の減衰器22やRF増幅器24の制御に用いることも可能である。
例えば特許文献1は、車載用FM受信システム装置に関するもので、比較的広帯域で電界強度を検出するRF−AGC出力回路と、比較的狭帯域で電界強度を検出するIF−AGC出力回路との出力レベルから相互変調、混変調特性に対し最適な電圧を、アンテナアンプ内部の減衰器およびRF増幅器へ出力する技術を開示している。
特許文献2は、特許文献1と同様の手法により、相互変調、混変調特性に対し最適な電圧を、アンテナアンプ内部のRF増幅器へ出力する技術を開示している。
特開平5−22174号 特開平5−22175号
しかしながら、図6に示すようなラジオ受信機用ブースタアンプ20では、AGC回路26がアンテナ10の受信信号の全帯域について作動するため、希望放送局の受信強度が弱く、非希望放送局が近くに存在しその受信強度が高いと、アンテナ10の受信レベルが高くなり、これに応答してAGC回路26が減衰器22により受信信号を減衰させてしまう。この減衰により、希望局の信号が減衰され、希望局のオーディオ信号の出力レベルが低下してしまうという課題がある。また、AGC回路26の検出レベルは、RF増幅器24の利得に左右されるため、任意な作動レベルを選択することができないという課題もあった。他方、特許文献1や2に開示される発明は、上記課題を解決し得るものではなく、しかもラジオ受信機内にブースタアンプの動作を制御するための制御回路を設ける必要があるため、構成が複雑化し、かつ低コスト化の実現も難しい。
本発明は、上記従来の課題を解決し、後段に配されるラジオ受信機からの情報を特別な信号ラインを設けることなく、ブースタアンプのAGC回路の利得制御に利用可能なラジオ受信機用ブースタアンプを提供することを目的とする。
本発明に係るラジオ受信機用ブースタアンプは、ラジオ受信機の前段に接続され、アンテナからの高周波信号を減衰可能な減衰器と、減衰器からの高周波信号を増幅し、増幅された信号を出力信号ラインに供給する増幅器と、ラジオ受信機の入力部と接続される前記出力信号ライン上のインピーダンス変化を検出するインピーダンス検出手段と、インピーダンス検出手段の検出結果に応答して前記減衰器の動作を制御する制御手段とを有するものである。
本発明に係るラジオ受信機用ブースタアンプによれば、後段に接続されたラジオ受信機側の情報に基づきブースタアンプのAGC回路を制御するようにしたので、ラジオ受信機にとって最適な動作条件にてブースタアンプのAGC回路の制御を行うことができる。さらに、ブースタアンプが接続されるラジオ受信機の入力部の信号ラインのインピーダンス変化を検出するようにしたので、ブースタアンプのAGC回路を制御するための独自の制御ラインを必要とせず、しかもラジオ受信機側に専用の制御回路を必要としない。従って、本発明に係るブースタアンプを、種々のラジオ受信機と組み合わせて使用することができ、ブースタアンプに汎用性を持たせることで、安価でかつ高性能なラジオ受信システムを提供することができる。
さらにラジオ受信機側のAGC回路が帯域制限された周波数信号、例えば中間(IF)周波数信号により作動されるため、ラジオ受信機にとって最適な状態でブースタアンプのAGC回路が動作され、受信強度が弱い希望局の信号であっても、非希望局の受信信号に圧殺されず、感度良く音声出力を得ることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る車載用FMラジオ受信機システムの構成を示す図である。ラジオ受信機システム100は、アンテナ10に接続されたブースタアンプ200と、ブースタアンプ200の後段に接続されたラジオ受信機300とを含んで構成される。
ブースタアンプ200は、アンテナ10からのRF信号を受け取る電圧制御型の減衰器210と、減衰器210からの出力信号を増幅するRF増幅器220と、RF増幅器220の出力信号ライン上のインイーダンス変化を検出するインピーダンス検出器230と、インピーダンス検出器230の検出結果に基づき減衰器210の動作を制御する電圧制御部240とを備えている。
電圧制御部240は、しきい値検出器242と積分器244とを含んでいる。しきい値検出部242には、好ましくは複数のしきい値が設定されており、インピーダンス検出器230の検出値に基づき複数のしきい値から所定のしきい値が選択され、選択されたしきい値に対応する電圧が出力される。しきい値検出器242の複数のしきい値は、ユーザによって可変しこれを設定できるようにしてもよい。
積分器244は、しきい値検出器242からの電圧信号を受け取り、これを波形を整形し、制御電圧S1として減衰器210へ出力する。減衰器210は、所定の範囲の制御電圧S1に応じて入力されたRF信号の減衰を行う。
アンテナ10とブースタアンプ200は、接続ポート250を介して接続される。また、ブースタアンプ200とラジオ受信機300は、接続ポート260を介して接続される。接続ポート260は、ブースタアンプ200のRF増幅器220の出力信号ラインに接続されるとともに、ラジオ受信機300の入力部に接続される。ラジオ受信機システム100は、接続ポート250および260を介して、接続または離脱させることが可能である。
図2は、ラジオ受信機300の一般的な内部構成を示すブロック図である。同図に示すように、ラジオ受信機300は、接続ポート260を介してブースタアンプ200からのRF信号を受け取りこれを増幅するRF増幅器310と、増幅されたRF信号から希望局の周波数信号を選択する同調回路320と、局部発信器330からの周波数信号とRF信号を混合し中間周波数(IF)信号を生成する混合器340と、IF信号からオーディオ信号を検波する検波器350と、オーディオ信号を左右チャンネルに分離するマルチプレクサ(MPX)復調器360と、復調されたオーディオ信号を増幅しスピーカから音声信号を出力させるオーディオアンプ370と、同調回路320からのRF信号および/または混合器340からのIF信号に基づき減衰器380の動作を制御するAGC回路390とを備えている。AGC回路390は、RF増幅器310の動作を制御することも可能である。
図3は、図2に示す減衰器380の回路例である。接続ポート260に接続された入力ラインは、コンデンサC1、C2を介してFETMOSを含むRF増幅器310に接続されている。さらに入力ラインは、PINダイオードD2を介して接地され、かつ、これと並列のPINダイオードD1、抵抗R1、コンデンサC3を介して接地されている。ACG回路390は、RF信号またはIF信号のレベルに応じて制御電圧S2を抵抗R1とコンデンサC3との間のノードに接続している。制御電圧S2に応じてPINダイオードD1、D2が所定の抵抗にて導通し、入力ラインからのRF信号がGND側へ流され、RF信号が減衰されるようになっている。
次に、本実施例のブースタアンプの動作について説明する。
図2に示すようなラジオ受信機300の前段に接続されたブースタアンプ200は、インピーダンス検出器230により接続ポート260に接続された信号ラインのインピーダンス変化を検出する。すなわち、
アンテナ10を介して受信強度が大きな信号がブースタアンプ200に入力されると、この信号がRF増幅器220によって増幅されてラジオ受信機300の接続ポート260に供給される。すると、ラジオ受信機300のAGC回路390が作動して、減衰器380のPINダイオードD1、D2を介して入力ラインをGNDにショートさせ、入力信号レベルに制限をかける動作を開始する。この動作により、接続ポート260の入力信号ラインのインピーダンスが約75Ωから数Ωまで下がる。
接続ポート260に接続されたインピーダンス検出器230は、入力信号ライン上のインピーダンスの変化を検出し、電圧制御部240は、インピーダンス変化に応じた制御電圧S1を減衰器210に供給し、減衰器210の動作を制御する。一方、ラジオ受信機300のAGC回路390が作動しない入力領域では、インピーダンス変化が生じず、ブースタアンプ200のAGCは作動せず、通常の増幅器として動作する。
本実施例によれば、ブースタアンプ200は、ラジオ受信機300におけるAGC回路390の最適な動作情報を利用して、アンテナからの受信レベルの利得を制御することができる。従って、希望局の受信強度が非希望局の受信強度よりも低い場合であっても、希望局の受信強度が圧殺されることなく、良好な受信感度のオーディオ出力を得ることができる。また、AGC回路390が作動中は、ラジオ受信機の入力インピーダンスが一定となるように動作するので、入力段、同調回路のQの低下が低減され選択性を維持することができる。さらに、ブースタアンプ200は、ラジオ受信機側に専用の制御回路や新たな信号ライン等を必要としない構成であるため、種々のラジオ受信機との組み合わせて使用することができる。
次に、本実施例に係るインピーダンス検出器230の構成について説明する。インピーダンス検出器230は、信号ラインのVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)からインピーダンスの変化を検出することができる。アンテナ10におけるインピーダンスは75Ω(公称)であり、接続ポート260(入力信号ライン)におけるインピーダンスが75Ωから数Ωに低下すると、インピーダンスミスマッチング(不整合)が生じ、伝送ラインの終端(ここでは、接続ポート260が該当する)から反射波が発生し、伝送ライン上にVSWRが生じる。インピーダンス検出器230は、RF増幅器210の出力信号ラインと接続ポート260との接続に、例えば方向性結合器を用い、VSRWの発生による反射電力からインピーダンス変化を検出することができる。方向性結合器は、例えば、クオドラチャハイブリッドタイプのものを用いてもよい。
次に、インピーダンス検出器230の他の構成例について説明する。ラジオ受信機300の入力信号ラインのインピーダンスが低下すると、ブースタアンプ200の負荷が増加し、その出力波形のひずみが増大する。これにより出力信号成分の高調波が増大するので、所定のカットオフ特性をもつ高域通過濾波器(H.P.F)を用いて、減衰器210を制御するようにしてもよい。例えば図4に示すように、増幅器210の出力信号ラインに高域通過濾波器232を接続する。高域通過濾波器232は、図5に示すような遮断周波数f1の周波数特性を有し、遮断周波数f1以上のRF出力信号に重畳された高調波を検出する。検出された結果は、しきい値検出器242において対応するしきい値が選択され、選択されたしきい値電圧が積分器244を介して減衰器210に供給される。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例では、車載用FMラジオ受信機システムを例示したが、AMラジオ受信機用のブースタアンプとしても適用することが可能である。
本発明に係るラジオ受信機用ブースタアンプは、自動車等の移動体に搭載されるアンテナ用アンプとして利用することができる。
本発明の第1の実施例に係るラジオ受信機システムの構成を示す図である。 ラジオ受信機の内部構成を示す部である。 ラジオ受信機の減衰器の回路例である。 ブースタアンプの他のインピーダンス検出器の例を示す図である。 高域通過濾波器の周波数特性を示す図である。 従来のラジオ受信機システムの構成を示す図である。
符号の説明
10:アンテナ 100:ラジオ受信機システム
200:ブースタアンプ 210:減衰器
220:RF増幅器 230:インピーダンス検出器
232:高域通過濾波器 240:電圧制御部
242:しきい値検出器 244:積分器
250、260:接続ポート 300:ラジオ受信機
310:RF増幅器 320:同調回路
330:発信器 340:混合器
350:検波器 360:MPXマルチプレクサ
370:AFアンプ 380:減衰器
390:AGC回路 S1、S2:制御電圧

Claims (8)

  1. ラジオ受信機の前段に接続されるラジオ受信機用ブースタアンプであって、
    アンテナからの高周波信号を減衰可能な減衰器と、
    減衰器からの高周波信号を増幅し、増幅された信号を出力信号ラインに供給する増幅器と、
    ラジオ受信機の入力部接続される前記出力信号ライン上のインピーダンス変化を検出するインピーダンス検出手段と、
    インピーダンス検出手段の検出結果に応答して前記減衰器の動作を制御する制御手段とを有し、
    前記インピーダンス検出手段は、ラジオ受信機側のAGC回路が作動される前記入力部に接続された前記出力信号ライン上のインピーダンス変化を検出する、
    ラジオ受信機用ブースタアンプ。
  2. インピーダンス検出手段は、前記出力信号ライン上に方向性結合器を含み、当該方向性結合器における反射電力の変化を検出する、請求項1に記載のラジオ受信機用ブースタアンプ。
  3. ラジオ受信機の前段に接続されるラジオ受信機用ブースタアンプであって、
    アンテナからの高周波信号を減衰可能な減衰器と、
    減衰器からの高周波信号を増幅し、増幅された信号を出力信号ラインに供給する増幅器と、
    ラジオ受信機の入力部に接続される前記出力信号ラインに接続され、前記出力信号ライン上の所定周波数以上の高調波成分を検出する高域通過濾波器と、
    前記高域通過濾波器の検出結果に応答して前記減衰器の動作を制御する制御手段とを有し、
    前記高域通過濾波器は、ラジオ受信機側のAGC回路が作動される前記入力部に接続された前記出力信号ライン上の高調波成分を検出する、
    ラジオ受信機用ブースタアンプ。
  4. 前記制御手段は、複数のしきい値を設定するしきい値設定手段を含み、前記制御手段は、しきい値設定手段により設定された複数のしきい値と前記インピーダンス検出手段による検出結果とを比較し、選択されたしきい値に対応する制御電圧を減衰器に供給する、請求項1または2に記載のラジオ受信機用ブースタアンプ。
  5. 前記制御手段は、複数のしきい値を設定するしきい値設定手段を含み、前記制御手段は、しきい値設定手段により設定された複数のしきい値と前記高域通過濾波器による検出結果とを比較し、選択されたしきい値に対応する制御電圧を減衰器に供給する、請求項3に記載のラジオ受信機用ブースタアンプ。
  6. 前記制御手段は、積分回路を含み、前記制御電圧を積分回路を介して減衰器に供給する、請求項4または5に記載のラジオ受信機用ブースタアンプ。
  7. 前記ブースタアンプの前記出力信号ラインは、前記ラジオ受信機の入力部に対して着脱自在である、請求項1ないし6いずれか1つに記載のラジオ受信機用ブースタアンプ。
  8. 請求項1ないし7いずれか1つに記載のブースタアンプと、
    ブースタアンプに接続されたラジオ受信機とを有し、
    前記ラジオ受信機は、前記入力部に接続された減衰器を含み、該減衰器は、高周波信号または中間周波数信号に基づき作動するAGC回路によって制御される、ラジオ受信機システム。
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