JP4131830B2 - キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナールおよびベントホールを有し、金属製板材により一体に形成されたキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、飲料用ボトルを密封するキャップとして、アルミニウム合金あるいはアルミニウム合金等の金属製板材を絞り・しごき加工して形成した金属製キャップが用いられている。この金属製キャップは、螺条を有するボトルの口金部形状に沿って変形されることによりボトルに装着されるものであり、ねじ部が形成される筒部と、ボトル開口端に密着されるライナーを内面に有する天板とが一体に成形されている。ライナーは、合成樹脂等からなるシート状部材であって、金属製キャップが装着される際にキャップとともに変形されることにより、ボトル開口端に沿うように押し付けられてボトルを密封するものである。このライナーの変形を伴うキャップの変形は、筒部と天板とを繋ぐ肩部を径方向に縮径させるものである。
【0003】
一般に金属製キャップには、キャップ開閉時の滑り止めとなるナールと、キャップ開栓に先立ち内部の気体を放出させて外気との気圧差をなくすためのベントホールとが、ねじ部よりも上方(天板側)に設けられている(たとえば、特許文献1および特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平09−328158号公報
【特許文献2】
特開平05−201459号公報
【0005】
ナールは、複数の凹凸形状が筒部上に周方向に並んでいるものであり、例えば板厚0.25mm、直径38mmのキャップでは、天面から約1.8〜2mmの位置から下方に、幅約1〜2mm、凹み量約0.3〜0.4mmの凹部が凸部と交互に配列されて構成される。
一方、ベントホールは、周方向に形成された短い切り込み形状であって、例えばキャップの天面から約1.8〜2mmの位置(ナール凹部の上側)に形成された幅1〜2mm程度の切り込みを開口させることによって筒部内外の連通を可能にしている。これらナールおよびベントホールは、キャップがボトルに装着される前の段階で予め形成されている。
【0006】
ここで、ナールおよびベントホールは、金属製キャップの製造において、キャップ形状に対応する内型と外型との間で筒部が加工されることによって形成される。すなわち、外型によって筒部の一部を径方向内方に押し込むことにより筒部の一部が周方向に剪断されて、ベントホールとともにナールの凹部が形成される。したがって、このように製造された金属製キャップにおいては、ベントホールは必ずナールの凹部の上部または下部のいずれかに位置することになる。
【0007】
なお、ベントホールは、キャップが緩められた後かつ取り外される前に、ボトル開口端からライナーが離れるときに容器内部のガスを抜くとともに、閉栓状態で内圧が異常上昇したときに容器内のガスを抜くためのものであるから、ライナーよりも下側かつねじ部よりも上側に設けられていることが望ましい。通常、ベントホールはナールの凹部の上部に形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような金属製キャップにおいて、開閉時のグリップ性の向上が求められているが、その手段の一つとして、ナールの軸線方向長さを大きくすることが挙げられる。
しかしながらこのような金属製キャップが装着されるボトルは、ねじ部長さ等も含めて、キャップが装着される口金部の形状が定められている。したがって、キャップ側もその直径、軸方向長さなどの寸法を安易に変更することはできず、その形状の変更が極めて制限されているため、キャップの全長を大きくしてねじ部の位置を下げたりすることはできない。また、ナールを大きくするためにねじ部を短くするような形状は、キャップの装着強度を弱めることとなるので採用できない。
【0009】
すなわち、ナールおよびベントホールは、キャップの所定のねじ部上方に設けるしかない。さらに、ベントホールの位置はライナーよりも下側でなければならず、ナールはこのベントホールの下部に形成される。したがって、従来の金属製キャップでは、ねじ部とライナーとの間のごく小さい範囲にしかナールを設けることができないので、グリップ性の向上を図ることができないという問題があった。
【0010】
本発明は、以上の課題に鑑みてなされたもので、金属製キャップにおいて、ねじ部や軸方向長さ等の変更を伴わずに、グリップ性を向上させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、略筒状の筒部と、この筒部の一端を塞ぐ天板とが、金属製板材により一体に形成されたキャップにおいて、以下の各構成を採用した。
【0012】
すなわち、請求項1の発明に係るキャップは、筒部に、周方向に交互に並ぶ複数の凹部および凸部からなるナールと、筒部を周方向に切断してなるベントホールとが設けられ、このベントホールが、ナールを構成する凹部の軸線方向中間部に設けられていることを特徴としている。
【0014】
請求項2の発明に係るキャップは、筒部を周方向に切断してなるベントホールと、このベントホールを間に挟んで軸線方向一方側に形成された第1の凹部と、この第1の凹部に対して径差を有し軸線方向他方側に形成された第2の凹部とを有し、これら第1、第2の凹部からなる凹部と、この凹部よりも大径の凸部とが周方向に交互に複数並ぶナールが設けられていることを特徴としている。
【0015】
請求項3の発明に係るキャップは、筒部の天板近傍に、径差を有する凹部と凸部とが周方向に交互に並ぶナールを有し、凹部は互いに径差を有する第1の凹部と第2の凹部とが軸線方向に並ぶ構成であり、これら第1の凹部と第2の凹部との間に、筒部を周方向に切断してなるベントホールが設けられていることを特徴としている。
【0017】
これらの発明によれば、ベントホールの位置がナールの上部に限定されないので、装着時に変形される肩部とねじ部との間の全体にナールを形成することができる。したがって、従来よりもナールを軸線方向に大きく形成することができ、金属製キャップにおけるグリップ性の向上を図ることができる。また、ベントホールの上方にナールを形成するとともに、ベントホールの下方のナールを小さくすることにより、ナールの軸線方向長を従来同様に確保しつつ、ねじ部の形成範囲を大きくすることができ、ねじ部を長くすることによる密封性の向上を図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図1から図8を参照して説明する。
図1に、本発明に係る金属製のキャップ10を示す。このキャップ10は、アルミニウムやアルミニウム合金等の延性の高い金属板材から、略筒状の筒部11と、この筒部11の一端を塞ぐ天板12とを有する有底筒状に成形されている。なお、ここでは、キャップ10の板厚0.25mm、直径38mmとする。
【0019】
キャップ10は、軸線O方向上部(天板12側)に設けられた開閉時滑り止め用のナール13と、下部に設けられたピルファープルーフ用のスコア14およびブリッジ15とを有し、その中間部16がボトルに装着されるためのねじ部が形成される部分となっている。
【0020】
ナール13は、凹部13aと凸部13bとが周方向に複数交互に並んだ凹凸形状である。このナール13の各凹部13aは、その軸線O方向中間部分が周方向に切断されて形成されたベントホール13cを有している。
ベントホール13cは、上下に切断された凹部13aの上部(第1の凹部)13dと下部(第2の凹部)13eとをその切断面13f,13gの形状が異なるように径方向に塑性変形させることによって開口させてなり、筒部11の内外を連通させるものである。このベントホール13cの軸線O方向位置は、天板12の内面に貼付されたライナー17の形状・大きさや、ボトルのねじ形状等の種々の条件に応じて、従来と同じく所定の位置に設定されている。
本実施形態では、ナール13の凹部13aの幅を約1〜2mm、ベントホール13cの軸線O方向位置をキャップ10の天板12から約1.5〜2mm下方とし、凹部13aの上端は天板12とベントホール13cとの間とする。
【0021】
図2(b)は、図1におけるII−II線に沿う断面図である。図2(a)は、図2(b)におけるa−a線に沿う矢視図であって、ベントホール13cにおける凹部13aの上部(第1の凹部)13dおよび下部(第2の凹部)13eそれぞれの切断面13f,13gを示しており、斜線で示す部分が第1の凹部13dの切断面13fである。また、図2(b)は図2(a)におけるb−b線に沿う矢視図である。
図3(b)は、図1におけるIII−III線に沿う断面図である。図3(a)は、図3(b)におけるc−c線に沿う矢視図であって、ベントホール13cにおける凹部13aの第1の凹部13dおよび第2の凹部13eそれぞれの切断面13f,13gを示しており、斜線で示す部分が第1の凹部13dの切断面13fである。また、図3(b)は図3(a)におけるd−d線に沿う矢視図である。
【0022】
凹部13aの上半分である第1の凹部13dは、全体が凸部13bよりも内方に凹んでいるとともに、その幅方向(周方向)においては、図2(a)および図3(a)に示すように、両端から中央部分へ向かい凹み量が大きくなる。また、長さ方向(軸線O方向)においては、図2(b)および図3(b)に示すように、全体が一様に内方へ凹んでいる。本実施形態では、第1の凹部13dのうち最も大きく凹んでいる中央部分での凹み量が約2mmとなっている。
【0023】
一方、凹部13aの下半分である第2の凹部13eは、全体が凸部13bよりも内方に凹んでいるとともに、図2(a)および図3(a)に示すように、その幅全体がほぼ一様に、約0.3〜0.4mm、内方へ凹んでいる。また、長さ方向においては、図2(b)および図3(b)に示すように、凸部13bとの径差は下方から上方へ向かい大きくなり、ベントホール13cを形成する上端部が凸部13bに対して最も内方へ凹んだ形状となっている。
【0024】
つまり、第1の凹部13dおよび第2の凹部13eが軸線O方向に並んで構成される凹部13aは、それぞれ径差を有するように形成され、異なる形状の切断面13f,13gがずれるように対向している。これにより、これら切断面13f,13g間に径差が生じて隙間が形成されており、筒部11(キャップ10)の内外を連通するベントホール13cが開口している。換言すると、ベントホール13cの軸線O方向両側に、凹部13aが形成されている。
また、この凹部13aは、ベントホール13c近傍を中心として、全体が凸部13bよりも内方へ凹む形状となっている。この凹部13aと凸部13bとが交互に周方向に並んで設けられていることにより、キャップ10の上部全周に、軸線O方向長が大きい凹凸形状が形成されることになる。
【0025】
なお、これら第1の凹部13dおよび第2の凹部13eは、図4(上面図)および図5(側面図)に示すような外型(アウターツール)20と内型21との間で成形される。アウターツール20の先端形状は、上部20aにおいて先端角90〜150°の三角形、下部20bにおいて四角形と異なっており、上部20aと下部20bとの段差部20cで筒部11を切断する。そして、先端が三角形である上部20aによって中央部分が大きく凹んだ第1の凹部13dが形成され、先端が四角形である下部20bによって全体が凹んだ第2の凹部13eが形成される。
【0026】
以上説明したように、本実施形態のキャップ10によれば、従来位置のベントホール13cの上下に設けた第1の凹部13dおよび第2の凹部13eが、ナール13の凹部13aを構成しているので、ナール13の軸線O方向長が従来よりも大きくなり、開閉時のグリップ性の向上を図ることができる。
【0027】
なお、以上の実施形態において示した各構成部材、その諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求に基づき種々変更可能である。第1の凹部13dと第2の凹部13eとの間にベントホール13cを形成するためには、各切断面がずれていればよいので、例えばアウターツール20の下部20bの先端形状を上述のように四角形としておき、上部20aの先端形状を上述した三角形(図6)や、台形(図7)、円弧状(図8)としてもよい。
【0028】
図6に示すようにアウターツール20の上部20aの先端形状を上方から見て三角形とする場合には、先端角を90〜150°程度として、先端部分に丸みをつけて割れを防止することが好ましい。
図7に示すように台形とする場合には、先端幅を凹部13aの1/3〜3/4程度として、端面に丸みをつけて割れを防止することが好ましい。
また、図8に示すように円弧状とする場合には、その半径を0.5〜2mm程度とすることが好ましい。
【0029】
また、第1の凹部13dおよび第2の凹部13eの凹み量は、アウターツール20の押し込み量を増減することにより調節することができ、さらに、上部20aおよび下部20bの先端位置を前後させたり先端形状を変更することにより、ナール13の凹部13a全体の大きさ、ベントホール13cの開口面積や開口方向を調節することも可能である。
【0030】
例えば図6(a)、図7(a)および図8(a)に示すように、第2の凹部13eの切断面13gに対して、第1の凹部13dの切断面13fの中央部分が重なる程度に押し込まれている場合、凹部13a全体の凹み量が大きくなりグリップ性がよい一方で、ベントホール13cが小さくなるため、容器内のガス抜け性は低下する。
また、図6(b)、図7(b)および図8(b)に示すように、上部20aの先端形状が平面に近く、第2の凹部13eの切断面13gに対して第1の凹部13dの切断面13fの中央部分が重ならない程度に押し込まれている場合、ベントホール13c周辺の変形量が小さいためキャップ10の加工が容易でありつつ、ある程度のグリップ性とガス抜け性が得られる。
さらに、図6(c)、図7(c)および図8(c)に示すように、第1の凹部13dの切断面13fを第2の凹部13eの切断面13gよりも内方へ押し込めば、ベントホール13cを上方へ向けて開口させることができる。
【0031】
なお、上記各実施形態では、ベントホール13cの上方にナール13の凹部13aを形成することにより、ナール13全体の軸線方向長を大きくして、キャップ10のグリップ性向上を図っている。これに対し、第1の凹部13dを設けた分第2の凹部13eを短くして、ナール13全体の大きさは従来通りとする、すなわちベントホールに対してナールを上方(天板側)に移動させた構成とすることもできる。これにより、ねじを形成する中間部16を大きくとることができるので、ねじを長くすることによるキャップの密封性向上を図ることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のキャップによれば、ベントホールの位置がナールの上部に限定されないので、装着時に変形される肩部とねじ部との間の全体にナールを形成することができる。したがって、従来よりもナールを軸線方向に大きく形成することができ、金属製キャップにおけるグリップ性の向上を図ることができる。
また、ベントホールの上方にナールを形成するとともに、ベントホールの下方のナールを小さくすることにより、ナールの軸線方向長を従来同様に確保しつつ、ねじ部の形成範囲を大きくすることができ、ねじ部を長くすることによる密封性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るキャップの側面を示す図である。
【図2】 図1に示すキャップの要部を示し、ベントホールを形成するナール凹部の切断面を示す図(a)、図1におけるII−II線および図2(a)におけるb−b線に沿う断面図(b)である。
【図3】 図1に示すキャップの要部を示し、ベントホールを形成するナール凹部の切断面を示す図(a)、図1におけるIII−III線および図3(a)におけるd−d線に沿う断面図(b)である。
【図4】 外型(アウターツール)および内型の上面を示す図である。
【図5】 外型(アウターツール)および内型の側面を示す図である。
【図6】 ベントホールを形成するナール凹部の切断面の変形例を示す図である。
【図7】 ベントホールを形成するナール凹部の切断面のさらに別の変形例を示す図である。
【図8】 ベントホールを形成するナール凹部の切断面の更に別の変形例を示す図である。
【符号の説明】
10 キャップ
11 筒部
12 天板
13 ナール
13a 凹部
13b 凸部
13c ベントホール
13d 第1の凹部
13e 第2の凹部
13f,13g 切断面
O 軸線

Claims (3)

  1. 略筒状の筒部と、該筒部の一端を塞ぐ天板とが、金属製板材により一体に形成されたキャップであって、
    前記筒部に、周方向に交互に並ぶ複数の凹部および凸部からなるナールと、前記筒部を周方向に切断してなるベントホールとが設けられ、
    該ベントホールが、前記ナールを構成する凹部の軸線方向中間部に設けられていることを特徴とするキャップ。
  2. 略筒状の筒部と、該筒部の一端を塞ぐ天板とが、金属製板材により一体に形成されたキャップであって、
    前記筒部を周方向に切断してなるベントホールと;該ベントホールを間に挟んで軸線方向一方側に形成された第1の凹部と;該第1の凹部に対して径差を有し、前記軸線方向他方側に形成された第2の凹部と;を有し、
    これら第1、第2の凹部からなる凹部と、該凹部よりも大径の凸部とが周方向に交互に複数並ぶナールが設けられていることを特徴とするキャップ。
  3. 略筒状の筒部と、該筒部の一端を塞ぐ天板とが、金属製板材により一体に形成されたキャップであって、
    前記筒部の前記天板近傍に、径差を有する凹部と凸部とが周方向に交互に並ぶナールを有し、
    前記凹部は互いに径差を有する第1の凹部と第2の凹部とが軸線方向に並ぶ構成であり、これら第1の凹部と第2の凹部との間に、前記筒部を周方向に切断してなるベントホールが設けられていることを特徴とするキャップ。
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