JP4129454B2 - テレビ受信方法及び移動通信端末装置 - Google Patents

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本発明は、テレビ受信方法、移動通信端末装置及びアプリケーションプログラムに係り、より詳しくは、テレビチューナ付きの移動通信端末装置におけるテレビ受信方法、そのテレビ受信方法を使用する移動通信端末装置及びそのテレビ受信方法を使用するためのアプリケーションプログラムに関する。
従来から、携帯電話をはじめとする移動通信端末装置が広く普及している。こうした移動通信端末装置は、通話機能、メール通信機能だけでなく様々な機能を有することができるようになってきている。このような様々な機能を備える移動通信端末装置の中には、テレビチューナを有し、テレビ視聴及び録画機能を備える携帯電話も出現してきている(非特許文献1参照)。
このような、テレビ機能付きの移動通信端末装置では、操作キーにテレビチャネルとして、予め利用者が主に生活している地域の周波数を割り当て、利用者はその操作キーのチャネルの中から、視聴又は録画したい番組のチャネルを選ぶことにより、チャネルの選択を行っている。
また、移動通信端末装置に限らず、テレビを録画する際などに、放送電波やインターネットを経由して電子番組表(EPG:Electric Program Guide)を取得して、その番組の電子情報をテレビ番組の録画機器に送信することで、録画予約等を行うことも一般化してきている(特許文献1参照)。
"製品情報 V601N"、[online]、Vodafone、[平成16年11月15日検索]、インターネット <URL:http://www.vodafone.jp/japanese/products/kisyu/v601n/index.html> 特開2000−278623号公報
上述したように、携帯電話によりテレビを視聴又は録画を行うことや、テレビの番組情報としてEPG等のテレビ番組情報が使われることが一般的となっている。
しかしながら、移動通信端末装置の場合には、利用者が普段生活している地域だけでなく、出張や旅行等によって、操作キーに設定された周波数以外の周波数が使用されている地域に持ち運ばれることも多い。また、操作キーに設定された周波数の地域であっても、設定された以外の周波数を視聴又は録画したい場合もある。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、移動通信端末装置の操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、容易に受信することができるテレビ受信方法、及び、そのテレビ受信方法を使用する移動通信端末装置を提供することを目的とする。
本発明のテレビ受信方法は、テレビチューナ付きの移動通信端末装置におけるテレビ受信方法であって、受信するチャネルを直接指定するチャネル指定工程と;前記チャネル指定工程において指定されたチャネルが、予め前記移動通信端末装置の入力装置である操作部のキーに割当てられたチャネル以外のチャネルの場合には、仮想チャネル記憶領域に前記指定されたチャネルを保存する仮想チャネル保存工程と;前記仮想チャネル保存工程において保存されたチャネルの電波信号を受信する仮想チャネル受信工程と、を備えるテレビ受信方法である。
このテレビ受信方法では、まず、チャネル指定工程において、受信するチャネルを直接指定する。ここで、「直接指定」とは、周波数を少しずつ動かしながらスキャンして指定するような場合は含まれず、直接チャネルを指定することを意味する。次に、仮想チャネル保存工程において、指定されたチャネルが、予め操作部の操作キーに割当てられたチャネルでない場合には、仮想チャネル記憶領域に指定されたチャネルを保存する。
ここで、「予め操作部の操作キーに割当てられた」とは、工場出荷時の設定又は利用者の設定により、テレビ機能を使用する際に、移動通信端末装置の操作部の操作キーに割り振られたチャネルのことを意味する。また、いわゆるトグルキーのように、同じキーを押すことを繰り返すことにより、そのキーにより指定されるチャネルが変化するような場合や、異なるキーを複数押すことにより1つのチャネルを指定する場合は、操作キーに割当てられている場合には含まれない。つまり、1つの操作キーに1つのチャネルが割当てられている場合のみ「操作キーに割当てられた」場合となる。
引き続き、仮想チャネル受信工程において、保存されたチャネルの電波信号を受信する。したがって、このテレビ受信方法では、利用者は、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、受信して視聴することができる。
また、本発明のテレビ受信方法では、受信されたテレビ番組の内容を録画し、録画ファイルとして保存する受信チャネル録画工程を更に備える、とすることができる。この場合には、利用者は、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、視聴するだけでなく、録画し、録画ファイルとして残すことができる。
また、本発明のテレビ受信方法では、前記チャネル指定工程はアプリケーションプログラムにより行われ、前記チャネル指定工程における前記直接指定は、前記アプリケーションプログラムが取得したテレビ番組情報を用いて指定される、とすることができる。この場合には、利用者は、テレビ番組情報を取得したアプリケーションプログラムにより表示等されたテレビ番組情報を選択するなどの方法により、チャネルを指定することができる。
ここで、テレビ番組情報は、いわゆるEPG(Electric Program Guide:電子番組表)等、放送やインターネット等を通じて取得されるテレビ番組情報を意味している。したがって、利用者は、取得したテレビ番組情報から、容易に、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、受信して視聴又は録画することができる。また、ここでの放送とは、公衆に対して同一の内容を同時に受信させることを目的として行う無線通信の送信をいい、テレビ若しくはラジオ等、又は、アナログ若しくはデジタル等の別を問わない。
また、本発明のテレビ受信方法では、前記録画ファイルには、少なくとも前記テレビ番組情報の一部が保存される、とすることができる。この場合には、EPG情報等により取得したテレビ番組情報を、録画ファイルの情報の一部として記録する。例えば、録画ファイルのファイル名にテレビ番組情報を使用する場合等である。したがって、利用者は、録画した番組を識別するための情報の入力を行わなくとも、録画ファイルにテレビ番組情報が記録されるため、容易に識別することのできるファイルを作成することができる。
また、本発明のテレビ受信方法では、前記アプリケーションプログラムが、受信している又は受信していたチャネル情報を取得する受信チャネル取得工程と;前記アプリケーションプログラムが、前記受信チャネル取得工程において取得したチャネル情報を保存する受信チャネル保存工程と;を更に備え、前記チャネル指定工程において、受信を開始する際に、前記アプリケーションプログラムが、前記受信チャネル保存工程において保存されたチャネル情報のチャネルを受信チャネルとして指定する、とすることができる。
この場合には、受信チャネル取得工程において、アプリケーションプログラムが受信している又は受信していたチャネル情報を取得し、受信チャネル保存工程において、そのチャネル情報を保存する。ここで、「受信しているチャネル情報」とはテレビを受信している場合に、その受信しているチャネルのチャネル情報のことをいい、「受信していたチャネル情報」とはテレビを受信していない場合に、過去に受信していたチャネルのチャネル情報のことをいう。また、「チャネル情報」とは、少なくともチャネルを含む情報であり、チャネルの他の情報の例としては、チャネル種別やチャネル種別情報を含むかどうかのフラグ情報等がある。
次に、チャネル指定工程において、テレビ受信を開始する際に、アプリケーションプログラムが、受信チャネル保存工程において保存されたチャネル情報のチャネルを受信チャネルとして指定する。これにより、アプリケーションプログラムはテレビ受信されたチャネルを保存しておくことにより、次にテレビ受信を開始する際にその保存された情報を利用することができる。したがって、利用者は、受信開始時に、過去に受信していたチャネルで、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、設定しなおさなくとも、視聴又は録画することができる。
また、本発明のテレビ受信方法では、前記アプリケーションプログラムは、汎用性のあるアプリケーションプログラムである、とすることができる。ここで汎用性のあるアプリケーションプログラムとは、携帯電話の個々の端末に依存せずに汎用的に使用できる、いわゆるJAVA(登録商標)等のアプリケーションプログラムのことをいう。したがって、利用者は、様々な端末で当該アプリケーションを利用することができる。
本発明の移動通信端末装置は、受信するテレビのチャネルを直接指定するチャネル指定手段と;前記チャネル指定手段において、予め前記移動通信端末装置の入力装置である操作部のキーに割当てられたチャネル以外のチャネルが指定された場合に、前記指定されたチャネルが保存される仮想チャネル記憶領域と;前記仮想チャネル記憶領域に、前記チャネルを保存する仮想チャネル保存手段と;少なくとも前記仮想チャネル記憶領域に保存された前記チャネルの電波信号を受信するチャネル受信手段と;を備える移動通信端末装置である。
この移動通信端末装置では、チャネル指定手段が、受信するテレビのチャネルを直接指定する。また、チャネル指定手段において、予め前記移動通信端末装置の入力装置である操作部のキーに割当てられたチャネル以外のチャネルが指定された場合には、仮想チャネル保存手段が、仮想チャネル記憶領域に、指定されたチャネルを保存する。また、チャネル受信手段は、少なくとも仮想チャネル記憶領域に保存されたチャネルの電波信号を受信する。
ここで、「少なくとも〜受信する」は、チャネル受信手段が、仮想チャネル記憶領域に保存されたチャネル以外のチャネルについても、電波信号を受信することができる手段であってもよいことを意味する。また、「直接指定」及び「予め操作部の操作キーに割当てられた」の語は、上述したテレビ受信方法の説明と同じの意味で用いられている。したがって、この移動通信端末装置の利用者は、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、受信して視聴することができる。
本発明の移動通信端末装置は、テレビ番組の情報を取得するテレビ番組情報取得手段を更に備え;前記チャネル指定手段における前記直接指定は、前記テレビ番組情報取得手段が取得したテレビ番組情報を用いて指定される、とすることができる。この場合には、利用者は、テレビ番組情報を取得したテレビ番組情報取得手段により表示等されたテレビ番組情報を選択するなどの方法により、視聴したいチャネルを指定することができる。
ここで、「テレビ番組情報」は、上述したテレビ受信方法の説明と同じく、EPG等のテレビ番組情報の意味で用いられている。したがって、本発明の移動通信端末装置の利用者は、取得したテレビ番組情報から、容易に、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、受信して視聴することができる。
本発明の移動通信端末装置は、前記チャネル受信手段により受信したテレビ番組の内容を録画し、録画ファイルとして保存する受信チャネル録画手段を更に備える、とすることができる。この場合には、利用者は、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、視聴するだけでなく、録画し、録画ファイルとして残すことができる。
また、本発明の移動通信端末装置では、前記録画ファイルには、少なくとも前記テレビ番組情報の一部が保存される、とすることができる。この場合には、EPG情報等により取得したテレビ番組情報を、録画ファイルの情報の一部として記録する。例えば、録画ファイルのファイル名にテレビ番組情報を使用する場合等である。したがって、利用者は、録画した番組を識別するための情報の入力を行わなくとも、録画ファイルにテレビ番組情報が記録されるため、容易に識別することのできるファイルを作成することができる。
本発明の移動通信端末装置では、チャネル受信手段が受信している又は受信していたチャネル情報を取得し、前記取得したチャネル情報を保存する受信チャネル取得保存手段と;前記受信チャネル取得保存手段において取得したチャネル情報が保存される受信チャネル記憶領域と;を更に備え、前記チャネル指定手段は、前記テレビチューナが受信を開始する際に、前記受信チャネル取得保存手段において保存されたチャネル情報のチャネルを受信チャネルとして指定する、とすることができる。
この場合には、受信チャネル取得保存手段において、チャネル受信手段が受信しているチャネル情報を取得し、取得したチャネル情報を受信チャネル記憶領域に保存する。ここで、「受信しているチャネル情報」、「受信していたチャネル情報」及び「チャネル情報」は、上述したテレビ受信方法の説明と同じ意味で用いられている。更に、チャネル指定手段は、チャネル受信手段が受信を開始する際に、受信チャネル取得保存手段において保存されたチャネル情報のチャネルを指定して、受信を開始する。
これにより、受信チャネル記憶領域に保存されたチャネルを使用することにより、次にテレビ受信を開始する際にそのチャネルで受信することができる。したがって、利用者は、受信開始時に、過去に受信していたチャネルで、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、設定しなおさなくとも、視聴又は録画することができる。
本発明の移動通信端末装置において、前記チャネル指定手段、前記テレビ番組情報取得手段、前記受信チャネル取得保存手段及び前記受信チャネル記憶領域は、汎用性のあるアプリケーションプログラムにより実現される、とすることができる。ここで汎用性のあるアプリケーションプログラムとは、上述したテレビ受信方法の説明と同じように、携帯電話の個々の端末に依存せずに汎用的に使用できる、いわゆるJAVA(登録商標)等のアプリケーションプログラムのことをいう。したがって、利用者は、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを視聴する機能を様々な端末で利用することができる。
以上説明したように、本発明のテレビ受信方法及びその方法を使用した移動通信端末装置では、移動通信端末装置の操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、容易に受信することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図7を参照しつつ説明する。なお、これらの図においては、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1には、携帯電話10の外観構成が概略的に示されている。図1に示されるように、携帯電話10は、(a)電話番号を入力するためのテンキー、及び、動作モードの切替等の各種指令を入力するためのファンクションキーを有する操作部12と、(b)携帯電話10の操作案内、動作状況、受信メッセージ等を表示する液晶表示装置を有する表示部13と、(c)通話時に通信相手から送られてきた音声信号を再生する通話用スピーカ14と、(d)集音時に音を入力したり、通話時に音声を入力したりするためのマイクロフォン15と、(e)着信音や案内音を発生するための案内用スピーカ16と、(f)基地局と無線通信を行うためのアンテナ17とを備えている。
図2には、携帯電話10の内部の情報処理システムである内部システム11が概略的に示されている。内部システム11は、携帯電話10のシステム全体を統括制御する制御部21と、アンテナ17を介して基地局と無線通信をおこなう送受信部22と、テレビ放送の電波を受信するテレビアンテナ24と、テレビ放送の電波のうち指定された周波数を受信し、制御部21で処理される形式にコード化するテレビチューナ23とを備えている。
ここで、制御部21は、図3に示されるように、汎用アプリケーション部31と、基本処理部32とを備えており、不図示の中央処理装置(CPU)、デジタル信号処理装置(DSP)及び記憶装置(RAM等)等のハードウェアにより実行・処理される。汎用アプリケーション部とは、携帯電話の端末に依存せずに汎用的に使用できるアプリケーションプログラムを備える部分であり、いわゆるJAVA(登録商標)等の言語で記述されたプログラムが収められている。これに対し、基本処理部32とは、汎用アプリケーション部以外の制御部21の部分を表している。
更に、汎用アプリケーション部31は、テレビ機能を利用するためのアプリケーションプログラムであるアプリケーションA33を備え、アプリケーションA33は、(i)アンテナ17及び送受信部22を介して、インターネットからテレビ番組情報であるEPG(Electric Program Guide)情報を取得し、表示部13に表示したりするテレビ番組情報取得手段34と、(ii)基本処理部32に対し、テレビ受信の開始と受信チャネルの指定を要求するチャネル指定手段35と、(iii)基本処理部から受信しているチャネルの取得し、保存する受信チャネル取得保存手段36と、(iv)受信チャネル取得保存手段36により取得されたチャネルが保存される受信チャネル記憶領域37とを有している。
基本処理部32は、(i)チャネル指定手段35により指定されたチャネルが、操作部12のキーに割当てられたチャネルであるかどうか、及び、テレビチューナ23により受信可能なチャネルであるかどうか、の確認を行うチャネルチェック手段38と、(ii)後述する割当てチャネル記憶領域41又は仮想チャネル記憶領域42から受信するチャネルを取得し、テレビチューナ23に受信を要求するチャネル受信制御手段39と、(iii)受信チャネルの録画(録音含む)を行う受信チャネル録画手段40と、(iv)操作部12のキーに割当てられたチャネルの情報を保持する割当てチャネル記録領域41と、(v)操作部12のキーに割当てられておらず、テレビチューナ23により受信可能なチャネルの情報を一時的に保持する仮想チャネル記憶領域42とを備えている。
次に、上記のように構成された携帯電話10におけるテレビ受信方法について説明する。
図4に示されるように、まず、起動中のアプリケーションAにより、インターネットを経由して、電子テレビ番組表(EPG)情報が取得され、表示部13に表示される。ここで、利用者が表示されたEPG情報から番組を選択し視聴するため操作を行うと、テレビ番組情報取得手段34は、チャネル指定手段35に、選択されたチャネルを指定して、テレビ受信の要求を行う。
テレビ受信の要求を受けたチャネル指定手段35は、指定されたチャネルをパラメータとして、チャネルチェック手段38にテレビ受信を要求する。この要求を受けたチャネルチェック手段38は、チャネルチェックS50を行う。チャネルチェックS50は、図5に示されるように、まず、ステップS51において、割当てチャネル記憶領域41から、操作部12のキーに割当てられたチャネルを取得し、指定されたチャネルが含まれるかどうかを判定する。
この判定が肯定的な場合には、ステップS52において、割当てチャネル記憶領域41に含まれるチャネルでのテレビ受信要求を行う。更に、ステップS53において、携帯電話10がテレビ受信を開始してその画像を表示するために、アプリケーションAに一時停止を要求する。一時停止を要求されたアプリケーションAは一時停止する。
一方、ステップS51における判定が否定的な場合には、ステップS54において、指定されたチャネルがテレビチューナ23で受信可能なチャネルであるかどうかが判定される。この判定が肯定的な場合には、チャネルチェック手段38は、ステップS55において、仮想チャネル記憶領域42に指定されたチャネルを保存し、ステップS56において、仮想チャネルでのテレビ受信要求を行う。また、ステップ57において、ステップS51で肯定的な判定がされた場合と同様に、アプリケーションAに一時停止を要求する。
ステップS54における判定が否定的な場合には、ステップS58において、アプリケーションAに、受信できるチャネルでない旨のエラーを通知する。
ここで、指定されたチャネルは、テレビチューナ23で受信可能であるが、操作部12のキーに割り当てられていないチャネルであるとする。したがって、この場合には、チャネルチェックS50で仮想チャネル記憶領域に保存されたチャネルでテレビ受信することになる。図4に戻り、テレビ受信要求を受けたチャネル受信制御手段39は、仮想チャネル記憶領域42からチャネルを取得し、テレビチューナ23に対し、テレビ受信開始要求を行う。
テレビ受信要求を受けたテレビチューナ23は、テレビアンテナ24を介し、指定されたチャネルの周波数の電波信号を受信し、受信した画像音声情報を制御部21で処理できる形式にエンコードした後、チャネル受信制御手段39に送る。エンコードされた画像音声信号を受けたチャネル受信制御手段39は、その画像音声情報をデコードし、画像情報を表示部13に、音声情報を案内用スピーカ16に送る。画像情報を受けた表示部13はその表示面に画像を出力し、音声情報を受けた案内用スピーカ16は音声を出力する。
ここで、利用者が、操作部12の十字キーの右キーを繰り返し押下すると、チャネル受信制御手段39は、割当てチャネル記憶領域41に保存されている、予め操作部12の操作キーに割当てられたチャネルを、順番に指定して受信する。割当てチャネル記憶領域41に保存されているチャネルをすべて指定し終え、利用者が更に上キーを繰り返し押下すると、チャネル受信制御手段39は、仮想チャネル記憶領域42に保存されたチャネルを指定して受信する。更に上キーを繰り返し押下すると、再び割当てチャネル記憶領域41に保存されているチャネルを受信し、十字キーはいわゆるトグルキーとして動作する。
引き続き、図6を参照しつつ、テレビ受信の一時停止時とテレビ受信の再開時の動作について説明する。なお、テレビ受信一時停止時に受信しているチャネルは、テレビチューナ23で受信可能であるが、操作部12のキーに割り当てられていないチャネルであるとする。
受信処理中のチャネル受信制御手段39は、受信処理の終了の要求を受けると、テレビチューナ23に対し、受信終了の要求を行うと共に、デコード処理を終了し、アプリケーションAに対し再開の要求を行う。再開要求により再開されたアプリケーションAの受信チャネル取得保存手段36は、チャネル受信制御手段39に対し、受信していたチャネル情報を要求する。ここで、チャネル情報には、「チャネル」の他に、「チャネル種別」及び「チャネル種別情報を含むかどうかのフラグ情報」を含んでいる。
チャネル情報を要求されたチャネル受信制御手段39は、受信終了時に受信していたチャネル情報を受信チャネル取得保存手段36に応答する。チャネル情報を受けた受信チャネル取得保存手段36は、受信チャネル記憶領域37に、そのチャネル情報を保存する。
引き続き、起動中のアプリケーションAにおいて、チャネルの指定なくテレビの受信要求があった場合には、チャネル指定手段35は、受信チャネル記憶領域37から、保存されているチャネル情報を取得する。そして、取得したチャネル情報のチャネルを指定して、チャネルチェック手段38にテレビ受信要求を行う。
以下、図4で説明した場合と同様に、テレビ受信録画要求を受けたチャネルチェック手段38はチャネルチェックS50を行い、チャネル受信制御手段39に仮想チャネルでの受信を要求する。受信を要求されたチャネル受信制御手段39は、仮想チャネル記憶領域42からチャネルを取得し、テレビチューナ23に受信開始を要求する。引き続き、テレビ受信要求を受けたテレビチューナ23は、電波信号を受信し、受信した画像音声情報をエンコードした後、チャネル受信制御手段39に送り、その画像音声信号を受けたチャネル受信制御手段39は、その画像音声情報をデコードする。デコードされた画像情報及び音声情報は、それぞれ表示部13及び案内用スピーカ16に送られることとなる。
次に、EPG情報から録画を行う場合について、図7を参照しつつ説明する。
図4で説明した場合と同様に、アプリケーションA33のTV番組情報取得手段34は、インターネットからEPG情報を取得し、表示部13に表示する。利用者が表示されたEPG情報から番組を選択し、録画及び視聴をするため操作を行うと、テレビ番組情報取得手段34は、チャネル指定手段35に、テレビ受信と録画の要求を行うと共に、選択されたチャネル、及び、EPG情報から取得したそのチャネルの番組情報を送る。なお、ここで選択されたチャネルは、テレビチューナ23で受信可能であるが、操作部12のキーに割り当てられていないチャネルであるとする。
テレビ受信録画要求を受けたチャネル指定手段35は、チャネルチェック手段38に、選択されたチャネルを指定してテレビ受信録画要求を行うと共に、そのチャネルの番組情報を送る。テレビ受信録画要求を受けたチャネルチェック手段38は、チャネルチェックS50を行い、チャネル受信制御手段39に、番組情報と共に、仮想チャネルでの受信録画を要求する。受信録画を要求されたチャネル受信制御手段39は、仮想チャネル記憶領域42に保存されたチャネルを取得し、テレビチューナ23に受信開始を要求し、受信チャネル録画手段40に、番組情報と共に録画開始を要求する。
テレビ受信要求を受けたテレビチューナ23は、図4で説明した場合と同様に、電波信号を受信し、受信した画像音声情報をエンコードした後、チャネル受信制御手段39に送る。画像音声信号を受けたチャネル受信制御手段39は、その画像音声情報をデコードし、画像情報を表示部13に、音声情報を案内用スピーカ16に送ると共に、画像音声情報を受信チャネル録画手段40に送る。
表示部13及び案内用スピーカ16は、図4で説明した場合と同様に、それぞれ、画像情報を表示面に出力し、音声情報を案内用スピーカ16に出力する。また、画像音声情報を受けた受信チャネル録画手段40は、チャネル受信制御手段39から通知された番組情報をファイル名として、画像音声情報を録画保存する。
以上説明したように、本実施形態では、アプリケーションA33のチャネル指定手段35が、テレビ番組情報手段34が取得したEPG情報から選択されたチャネルを指定して、基本処理部32のチャネルチェック手段38へテレビ受信要求を行う。チャネルチェック手段38は、チャネルチェックS50の処理の中で、操作部12のキーに割り当てられているかどうか等のチェックと行い、キーに割り当てられていないチャネルの場合には、仮想チャネル記憶領域42にチャネルを保存する。
引き続き、チャネルチェック手段38は、チャネル受信制御手段39に受信要求を行うと共に、アプリケーションA33を一時停止させる。受信要求を受けたチャネル受信制御手段39は、テレビチューナ23に仮想チャネル記憶領域42に保存されたチャネルでの受信を要求し、受信された画像音声情報を表示部13及び案内用スピーカ16に出力するための処理を行う。
また、テレビ受信を終了する際には、チャネル受信制御手段39は、アプリケーションA33を再開し、テレビチューナ23と共にテレビ受信処理を終了する。再開されたアプリケーションA33のチャネル取得保存手段36はチャネル受信制御手段39から、受信していたチャネル情報を取得し、受信チャネル記憶領域37に保存する。次に、アプリケーションA33において、チャネルの指定のないテレビ受信要求がされた場合には、チャネル指定手段35は、受信チャネル記憶領域37から、チャネル情報を取得し、取得したチャネル情報のチャネルを指定して、チャネルチェック手段38にテレビ受信要求をする。
また、テレビ番組を録画する際には、アプリケーションA33のチャネル指定手段35が、テレビ番組情報手段34が取得したEPG情報から選択されたチャネルを指定して、そのチャネルの番組情報と共に、基本処理部32のチャネルチェック手段38へテレビ受信要求を行う。チャネルチェック手段38は、チャネルチェックS50の処理の中で、操作部12のキーに割り当てられているかどうか等のチェックと行い、キーに割り当てられていないチャネルの場合には、仮想チャネル記憶領域42にチャネルを保存する。
引き続き、チャネル受信制御手段39に番組情報と共に受信要求を行い、アプリケーションA33を一時停止させる。受信要求を受けたチャネル受信制御手段39は、テレビチューナ23に仮想チャネル保存領域42に保存されたチャネルでの受信を要求し、受信された画像音声情報を表示部13及び案内用スピーカ16に出力させるための処理と、受信チャネル録画手段40に録画させるための処理を行う。受信チャネル録画手段40は、番組情報と共に、画像音声情報を保存する。
したがって、本実施形態によれば、利用者は、インターネットや放送電波等を介して取得したテレビ番組情報から容易に、操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、視聴又は録画することができる。また、録画ファイルの情報にはテレビ番組情報も残すことができるため、録画した番組を識別するための情報の入力を行わなくとも、容易に識別することのできるファイルを作成することができる。また、利用者は、受信開始時に、過去に受信していた操作キーに設定されたチャネル以外のチャネルを、設定しなおさなくとも、視聴又は録画することができる。更に、利用者は、アプリケーションA33が汎用性のアプリケーションプログラムであることにより、様々な端末で当該アプリケーションを利用することができる。
なお、本実施形態においては、チャネルを指定する場合には、EPG情報から選択されたチャネルを指定していたが、EPG情報によらずに、直接、操作キーに割り当てられていないチャネルを指定することとしてもよい。
また、本実施形態においては、テレビ番組情報をインターネットから取得することとしたが、テレビ放送等の放送から取得することとしてもよい。
また、本実施形態においては、仮想チャネル記憶領域42に保存されたチャネルは1つとしたが、複数であってもよい。この場合に、トグルキーとして動作する操作部12の十字キーで指定される仮想チャネル記憶領域42に保存されたチャネルも、複数とすることができるのは勿論である。
また、本実施形態においては、携帯電話10は、録画機能がついていることとしたが、録画機能がない移動通信端末装置にも適用できるのは勿論である。
また、本実施形態においては、受信チャネル取得保存手段36が、受信チャネル情報を取得し保存することとしたが、更に、テレビ番組情報取得手段34がその情報を使用し、そのチャネルの番組情報を取得し表示することとしてもよい。
また、本実施形態においては、チャネル指定手段35、テレビ番組情報取得手段34、受信チャネル取得保存手段36及び受信チャネル記憶領域37は、JAVA(登録商標)等の言語を用いた汎用アプリケーション部31のアプリケーションA33の部分としたが、その一部又は全部が、基本処理部32の部分であることとしてもよい。
また、本実施形態においては、汎用アプリケーション部31は、受信チャネル取得保存手段36及び受信チャネル記憶領域37を備えることとしたが、基本処理部32に備えることとしてもよい。
また、本実施形態においては、移動通信端末装置として携帯電話を用いたが、その他の移動通信端末装置であってもよい。
以上説明したように本発明のテレビ受信方法は、テレビ受信機能の付いた移動通信端末装置に適用することができる。また、本発明の移動通信端末装置は、携帯電話をはじめとする移動通信端末装置に適用することができる。
本発明の実施形態に係る携帯電話10の外観構成を概略的に示す図である。 図1の携帯電話10の内部システム11を概略的に示す図である。 図1の携帯電話10の制御部21を概略的に示す図である。 図1の携帯電話10のテレビ受信の処理方法を説明するためのシーケンス図である。 図4のチャネルチェックS50の処理を説明するためのフローチャートである。 図1の携帯電話10のテレビ受信の一時停止と再開の処理方法を説明するためのシーケンス図である。 図1の携帯電話10のテレビ受信と録画の処理方法を説明するためのシーケンス図である。
符号の説明
10…携帯電話(移動通信端末装置)、12…操作部、13…表示部、14…通話用スピーカ、15…マイクロフォン、16…案内用スピーカ、17…アンテナ、21…制御部、22…送受信部、23…テレビチューナ(チャネル受信手段の一部)、24…テレビアンテナ(チャネル受信手段の一部)、31…汎用アプリケーション部、32…基本処理部、33…アプリケーションA、34…テレビ番組情報取得手段、35…チャネル指定手段、36…受信チャネル取得保存手段、37…受信チャネル記憶領域、38…チャネルチェック手段(仮想チャネル保存手段)、38…チャネル受信制御手段(チャネル受信手段の一部)、40…受信チャネル録画手段、41…割当てチャネル記憶領域、42…仮想チャネル記憶領域。

Claims (13)

  1. テレビチューナ付きの移動通信端末装置におけるテレビ受信方法であって、
    受信するチャネルを直接指定するチャネル指定工程と;
    前記チャネル指定工程において指定されたチャネルが、予め前記移動通信端末装置の入力装置である操作部のキーに割当てられたチャネル以外のチャネルの場合には、仮想チャネル記憶領域に前記指定されたチャネルを保存する仮想チャネル保存工程と;
    前記仮想チャネル保存工程において保存されたチャネルの電波信号を受信する仮想チャネル受信工程と、を備えるテレビ受信方法。
  2. 受信されたテレビ番組の内容を録画し、録画ファイルとして保存する受信チャネル録画工程を更に備える、ことを特徴とする請求項1に記載のテレビ受信方法。
  3. 前記チャネル指定工程はアプリケーションプログラムにより行われ、
    前記チャネル指定工程における前記直接指定は、前記アプリケーションプログラムが取得したテレビ番組情報を用いて指定される、ことを特徴とする請求項2に記載のテレビ受信方法。
  4. 前記録画ファイルには、少なくとも前記テレビ番組情報の一部が保存される、ことを特徴とする請求項3に記載のテレビ受信方法。
  5. 前記チャネル指定工程はアプリケーションプログラムにより行われ、
    前記チャネル指定工程における前記直接指定は、前記アプリケーションプログラムが取得したテレビ番組情報を用いて指定される、ことを特徴とする請求項1に記載のテレビ受信方法。
  6. 前記アプリケーションプログラムが、受信している又は受信していたチャネル情報を取得する受信チャネル取得工程と;
    前記アプリケーションプログラムが、前記受信チャネル取得工程において取得したチャネル情報を保存する受信チャネル保存工程と;を更に備え、
    前記チャネル指定工程において、受信を開始する際に、前記アプリケーションプログラムが、前記受信チャネル保存工程において保存されたチャネル情報のチャネルを受信チャネルとして指定することを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のテレビ受信方法。
  7. 前記アプリケーションプログラムは、汎用性のあるアプリケーションプログラムである、ことを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載のテレビ受信方法。
  8. 受信するテレビのチャネルを直接指定するチャネル指定手段と;
    前記チャネル指定手段において、予め前記移動通信端末装置の入力装置である操作部のキーに割当てられたチャネル以外のチャネルが指定された場合に、前記指定されたチャネルが保存される仮想チャネル記憶領域と;
    前記仮想チャネル記憶領域に、前記チャネルを保存する仮想チャネル保存手段と;
    少なくとも前記仮想チャネル記憶領域に保存された前記チャネルの電波信号を受信するチャネル受信手段と;を備える移動通信端末装置。
  9. テレビ番組の情報を取得するテレビ番組情報取得手段を更に備え;
    前記チャネル指定手段における前記直接指定は、前記テレビ番組情報取得手段が取得したテレビ番組情報を用いて指定される、ことを特徴とする請求項8に記載の移動通信端末装置。
  10. 前記チャネル受信手段により受信したテレビ番組の内容を録画し、録画ファイルとして保存する受信チャネル録画手段を更に備える;ことを特徴とする請求項8又は9に記載の移動通信端末装置。
  11. 前記録画ファイルには、少なくとも前記テレビ番組情報の一部が保存される、ことを特徴とする請求項10に記載の移動通信端末装置。
  12. 前記チャネル受信手段が受信している又は受信していたチャネル情報を取得し、前記取得したチャネル情報を保存する受信チャネル取得保存手段と;
    前記受信チャネル取得保存手段において取得したチャネル情報が保存される受信チャネル記憶領域と;を更に備え、
    前記チャネル指定手段は、前記チャネル受信手段が受信を開始する際に、前記受信チャネル取得保存手段において保存されたチャネル情報のチャネルを受信チャネルとして指定する、ことを特徴とする請求項8〜11のいずれか一項に記載の移動通信端末装置。
  13. 前記チャネル指定手段、前記テレビ番組情報取得手段、前記受信チャネル取得保存手段及び前記受信チャネル記憶領域は、汎用性のあるアプリケーションプログラムにより実現される、ことを特徴とする請求項8〜12のいずれか一項に記載の移動通信端末装置。
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