JP4128537B2 - 電子装置 - Google Patents

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この発明は、電子写真複写機やファクシミリ装置等の電子装置に関し、特に、電磁波のシールドができる電子装置に関する。
電子装置の一例としての画像形成装置は、画像読取り装置における原稿の走査情報をデジタル信号として出力し、画像出力装置においてデジタル信号を用いて感光体ドラムに画像の形成を行う。画像形成装置においては、装置内部に存在する電子回路等から電磁波が漏れ出すような問題を解消することが望まれている。
電子回路等の装置から、電磁波が漏洩することを防止するために、従来より、装置のフレームや外装カバーを金属材料で構成し、その外装カバー等の部材を接地するような手段を用いている。また、互いに垂直方向に位置する導電体の外装カバーが2枚あった場合に、ビス等を使用して相互に固定していた。
従来の画像形成装置において、画像読取り装置と画像出力装置とのフレームを別体に設けて、相互に振動を遮断するとともに外部への、電磁波に対するシールを行う構成が、たとえば、特開平8−171326号公報(特許文献1)に開示されている。
図8は、特開平8−171326号公報に開示された画像形成装置の要部断面図である。図8を参照して電子写真複写機の上部フレーム102には走査装置105を配置し、下部フレーム103にはプロセス装置を配置するが、上下のフレームの間には弾性脚部材111、112と電気的な接続手段113、115を配置している。また、上部フレーム102に固定するトップカバー120と、下部フレーム103に配置するカバー部材125、127との接続部では、隙間を形成するとともに、その隙間に導電性を有するガスケット116a、116bを配置して、相互に振動を伝達せずに、電磁波に対するシール性能を有する接続部を構成している。
特開平8−171326号公報(段落番号0008、図2)
従来の、電子装置の一例としての画像形成装置は上記のように構成されていた。外装カバーは装置の内面側は導電性であるが、外面側は塗装などにより非導電であることが多い。互いに垂直方向に位置する2枚の外装カバーを接続する場合、面接触が不可能であるため端面接触することになるが、この場合低周波数領域において、電磁波ノイズが不安定となり、EMI(Electromagnetic Interference)規制法をクリアするのが困難になる場合がある。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、ビス等を使用することなく、電磁波を安定してシールドすることができる電子装置を提供することを目的とする。
この発明にかかる第1部材と、第1部材に対して垂直に交わる方向に配置された第2部材との接続部分を有する電子装置においては、第1および第2部材はそれぞれ、その少なくとも片方の面およびその端面に導電層を有し、第1部材は、第1の方向に突出し、第1の方向に垂直に交わる第2の方向に延在する突起部を有し、第2部材は、第1方向で突起部を受け入れる穴部を有し、第1部材の突起部が第2部材の穴部へ挿入されたとき、他の部材を用いることなく、第1部材の導電層と第2部材の導電層とが接続部分で接続される。
好ましくは、突起部は、突起部の第2方向の端部において第2方向に延びる突出部を有し、それによって突出部と第1部材の第1方向の端部との間に第2方向に延びる溝が形成され、突出部が第2方向へ移動されることにより突出部が前記穴部に係合する。
さらに好ましくは、穴部は第2方向に延びる長さと第1および第2方向に交わる第3方向の第1の幅寸法とを有するとともに、第3方向に突出する突起部を有し、それによって、穴部は第3方向において第1の幅寸法より狭い第2の幅寸法を有し、突出部は第3方向に第2の幅寸法より小さい第3の幅寸法を有する。
さらに好ましくは、突出部は第1部材の第1方向の端部方向へ突出する突起部を有し、それによって、突出部の突起部における溝の開口寸法は第4の寸法であり、第2部材の穴部は第4の寸法より薄い第5寸法を有する。
なお、穴部の突起部と突出部の突起部は複数設けるのが好ましい。
また、電子装置は画像形成装置であってもよい。
この発明に係る電子装置においては、接続される第1および第2部材はそれぞれ、その少なくとも片方の面は導電層を有し、第1部材は、第1の方向に突出し、第1の方向に垂直に交わる第2の方向に延在する突起部を有し、第2部材は、第1方向で突起部を受け入れる穴部を有し、第1部材の突起部が第2部材の穴部へ挿入されたとき、他の部材を用いることなく、第1部材の導電層と第2部材の導電層とが接続部分で接続される。
第1部材の導電層と第2部材の導電層とが接続部分で他の部材を用いることなく接続されるため、ビスや導電性のガスケット等を使用することなく、電磁波を安定してシールドすることができる電子装置を提供できる。
好ましくは、第1部材と第2部材の突起部と穴部とからなる接続部分の少なくとも一方に凸部を設けて接続を強化することにより、低周波領域の電磁波ノイズを安定してシールドすることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施の形態に係る電子装置の一例としての画像形成装置におけるカバーの取付け状態を説明するための、画像形成装置の外観を示す模式図である。図1(A)は画像形成装置の背面の斜視図である。図1(A)を参照して、画像形成装置10は、上部に設けられた自動原稿送り装置11と、自動原稿送り装置11の下部に設けられた図示の無い原稿走査装置と、原稿走査装置の下部に、仕切り板15を介して設けられた図示のない印字装置とを含む。図1(A)において、図示の無い原稿走査装置の部分は開口14となっており、図示の無い印字装置は下カバー13で覆われている。また、ここでは説明のために、仕切り板15は下カバー13と一体的に接続され、上カバー12と開口部14との接続部以外は電気的に接続されて、接地されており、この接続部以外には、電磁波の漏洩はないものとする。
図1(B)は図1(A)の原稿走査装置を覆う上カバー12の正面図であり、図1(C)は図1(A)の原稿走査装置を図1(B)に示した上カバー12で覆った状態を示す図である。図1を参照して、上カバー12の下部には仕切り板15に設けられた穴部25に係合するための3箇所の突起部21a、21b、21cが設けられている。上カバー12を開口14に取付けるときは、この3箇所の突起部21a、21b、21cを仕切り板15の対応する穴部25a、25b、25cに係合させ、上カバー12の上部の3箇所を自動原稿送り装置11のカバーに設けられた図示のないネジ穴にネジ25を用いて固定する。その結果、図1(C)に示すように画像形成装置10の全体がカバーされる。
なお、上カバー12、仕切り板15および下カバー13は導電性のある材質で構成されるか、プラスチック材料の場合は、少なくとも、上カバー12の裏面、仕切り板15の下部および下カバー13の内面およびその端面は導電性の塗料を塗布して導電層を形成している。また、突起部21の仕切り板15の内面またはその穴部25と接触する可能性のある部分(突起部21の図中奥行き方向の幅方向の部分)も同様に少なくとも導電性の層を有している。その結果、取付けられる上カバー12と下カバー13とは電気的に接続され、電磁波の漏洩が防止される。
図2は、図1で示した上カバー12の突起部21と仕切り板15に設けられた穴部25との取付け状態の詳細を示す図である。図2(A)は、上カバー12の取付け方法を示す斜視図であり、図2(B)は突起部21(図2(A)で○印で囲んだ部分)の正面図であり、図2(C)は穴部25(図2(A)で○印で囲んだ部分)の平面図である。図2を参照して、上カバー12を仕切り板15に取付けるときは、上カバー12の下部に設けられた突起部21を仕切り板15上方からの穴部25の方向(第1の方向)に挿入し、その後図中に矢印で示す方向(第2の方向)に移動させることによって上カバー12を仕切り板15とを接続する。
図2(B)に示すように、突起部21は所定の厚みt1を有し、突起部21の突出方向に直交する方向(第2方向)に突出する突出部22を有し、それによって、上カバー12の下端部と突出部22との間に溝23が形成されている。図2(C)に示すように、仕切り板15の穴部25は、穴部25の幅方向(第3方向)に相互に対向する凸部26a、26bおよび26cを有している。図2においては、相互に対向する凸部26aと26bおよび26cとの最小間隔はt2であり、t1<t2となるように選ばれている。この状態で上カバー12を矢印方向へ移動すると、穴部25の幅寸法にもよるが、少なくとも、上カバー12の下面または突出部22の溝23側の面が仕切り板の外面または内面に接触した状態で接続される。なお、この場合、上記したように、上カバー12と仕切り板15との接触部は少なくとも導電性の層を有している。
突起部21の厚みと穴部25の開口寸法を上記のように設定し、従来のように、ビスやガスケットを用いることなく上カバーと下カバーのような2枚の接続部材を導電層を接触させた状態で接続できるため、電磁波をシールドできるとともに、上カバー12を容易に仕切り板15の凹部に挿入でき、下カバー13と一体化が可能になる。
次にこの発明の他の実施の形態について説明する。図3はこの発明の他の実施の形態に係る突起部の正面(A)と凹部の平面(B)とを示す図である。この実施の形態においては、電磁波載漏洩対策を強化したEMI(Electromagnetic Interference)化構造を有する場合の実施の形態である。図3を参照して、この実施の形態においては、突起部31は所定の厚みt3を有しており、図3(B)に示すように、穴部35は相互に対向する突起部36a、36bおよび36cを有している。図3においては、相互に対向する凸部36aと36bおよび36cとの最小間隔はt4であり、t3>t4となるように選ばれている。
突起部31の厚みと穴部36の開口寸法を上記のように設定したため、先の実施の形態であれば突起部を穴部に挿入したときに、両者の間に隙間が存在して、そこから電磁波が漏洩する可能性があった。しかしながら、この実施の形態であれば、そのようなことはなく、完全に全ての接触点で凹部と突起部が接触するため、電磁波の漏洩が完全に遮断される。
次にこの発明のさらに他の実施の形態について説明する。図4はこの発明のさらに他の実施の形態に係る突起部の正面(A)と凹部の平面(B)とを示す図である。図4を参照して、この実施の形態においては、図4(A)に示すように、突出部42は凸部44aを有しており、凸部44aと上部カバー12の下部との隙間の最小寸法はt5である。図4(B)に示す穴部45は所定の厚みt6を有しており、相互に対向する突起部46a、46bおよび46cを有していてもよい。図4においては、突出部42の隙間の最小寸法がt5<t6となるように選ばれている。
この場合、突起部41の厚さならびに穴部45の対向する凸部46aと46bおよび46cとの間の寸法を図3に示したように設定してもよい。
突出部42の溝43隙間と穴部45の厚みとを上記のように設定したため、先の実施の形態と同様に、全ての接触点で凹部と突起部が接触するため、電磁波の漏洩が完全に遮断される。
次にこの発明のさらに他の実施の形態について説明する。図5はこの発明のさらに他の実施の形態に係る突起部の正面(A)と穴部45の平面(B)とを示す図である。図5を参照して、この実施の形態においては、図4に示した実施の形態に対して、図5(A)に示すように、突出部42は複数の凸部44a、44bを有しており、凸部44a、44bと上カバー12の下部との隙間の寸法は上記の実施の形態と同じくt5である。他の部分は、図4と同じであるので、同一部分に同一符号を付して、その説明は省略する。
突出部42に複数の凸部を設けるとともに、突出部42の溝43の最小隙間と穴部45の厚みとを上記のように設定したため、先の実施の形態よりもより多い接触点で穴部と凸部が接触するため、電磁波の漏洩がより完全に遮断される。
次に、この発明の効果について説明する。図6は図2に示す実施の形態における電磁波ノイズの測定結果を示す図であり、図7はEMI対策を施した図3に示した実施の形態における電磁波ノイズの測定結果を示す図である。
図6および図7において、(A)は周波数毎の電磁波漏洩レベルをグラフで表したものであり、図6(B)は図(A)のグラフの中で電磁波漏洩レベルの高い周波数のQP(Quasi-Peak)値である。図6(A)中aは垂直方向の電磁波の漏洩レベルを示すグラフであり、bは水平方向のグラフである。図6と図7の特に50MHz近傍のレベルを比較して、図6ではピーク値として32dB程度が観測されているのに対して、図7では、ピーク値でも28dB程度に収まっている。このことから、EMI対策をした図3等の実施の形態においては、ベースノイズ、ピーク値共に、かなりの電磁波漏洩防止効果が得られることがわかる。
上記実施の形態においては、突起部に突出部を設けた場合について説明したが、これに限らず、突出部がなくて、突起部のみをもうけ、それを穴部に挿入して相互に強固に接続されるようにすれば同様の効果が得られる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施の形態に係る画像形成装置の開口部を示す概略図である。 上カバーの係合部の拡大斜視図である。 EMI対策を施した係合部の詳細を示す図である。 EMI対策を施した係合部の詳細を示す図である。 EMI対策を施した係合部の詳細を示す図である。 EMI対策を施さない場合の電磁波の漏洩レベルを示す図である。 EMI対策を施した場合の電磁波の漏洩レベルを示す図である。 従来の画像形成装置における電磁波漏洩対策を施した構造を説明するための図である。
符号の説明
10 画像形成装置、11 自動原稿送り装置、12 上カバー、13 下カバー、15 仕切り板、21、31、41 突起部、22、32、42 突出部、23、33、43 溝、25、35、45 穴部、26、36、46 凸部、44 突出部凸部。

Claims (4)

  1. 第1部材と、前記第1部材に対して垂直に交わる方向に配置された第2部材との接続部分を有する電子装置であって、
    第1および第2部材はそれぞれ、その少なくとも片方の面およびその端面に導電層を有し、
    前記第1部材は、第1の方向に突出し、第1の方向に垂直に交わる第2の方向に延在する突起部を有し、
    前記第2部材は、前記第1方向で前記突起部を受け入れる穴部を有し、
    前記第1部材の突起部が前記第2部材の穴部へ挿入されたとき、前記第1部材の導電層と前記第2部材の導電層とが前記接続部分で他の部材を用いることなく接続され、
    前記突起部は、突起部の前記第2方向の端部において前記第2方向に延びる突出部を有し、それによって前記突出部と前記第1部材の前記第1方向の端部との間に前記第2方向に延びる溝が形成され、前記突出部が前記第2方向へ移動されることにより前記突出部が前記穴部に係合し、
    前記穴部は前記第2方向に延びる長さと前記第1および第2方向に交わる第3方向の第1の幅寸法とを有するとともに、前記第3方向に突出する凸部を有し、それによって、前記穴部は前記第3方向において第1の幅寸法より狭い第2の幅寸法を有し、
    前記突出部は前記第2の幅寸法より小さい第3の幅寸法を有する、電子装置。
  2. 第1部材と、前記第1部材に対して垂直に交わる方向に配置された第2部材との接続部分を有する電子装置であって、
    第1および第2部材はそれぞれ、その少なくとも片方の面およびその端面に導電層を有し、
    前記第1部材は、第1の方向に突出し、第1の方向に垂直に交わる第2の方向に延在する突起部を有し、
    前記第2部材は、前記第1方向で前記突起部を受け入れる穴部を有し、
    前記第1部材の突起部が前記第2部材の穴部へ挿入されたとき、前記第1部材の導電層と前記第2部材の導電層とが前記接続部分で他の部材を用いることなく接続され、
    前記突起部は、突起部の前記第2方向の端部において前記第2方向に延びる突出部を有し、それによって前記突出部と前記第1部材の前記第1方向の端部との間に前記第2方向に延びる溝が形成され、前記突出部が前記第2方向へ移動されることにより前記突出部が前記穴部に係合し、
    前記突出部は前記第1部材の前記第1方向の端部方向へ突出する凸部を有し、それによって、前記突出部の凸部における前記溝の開口寸法は第4の寸法であり、
    前記第2部材の前記穴部は前記第4の寸法より薄い第5寸法を有する、請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記凸部は複数設けられる、請求項1または2に記載の電子装置。
  4. 前記電子装置は画像形成装置である、請求項1から3のいずれかに記載の電子装置。
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