JP4128277B2 - 濾過ギャップ調整式多重板型スクリュープレス濾過装置 - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は汚泥その他の懸濁物を含む処理原水を濾過して濾液と脱水ケーキとに分離する多重板型スクリュープレス濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の多重板型スクリュープレス濾過装置としては、例えば特公昭63─65364号(特許第1520106号)公報に記載されたような、スクリュー貫通型濾過筒設置方式が存在する。この方式の濾過装置は、ドラム内の両端部を除く実質的範囲において、筒内から筒外へ半径方向に処理原水を濾過するための濾過筒を設置するとともに、前記実質的範囲におけるドラム周面に多数の透孔を配設し、さらに前記濾過筒を貫通するスクリューをドラム全長に渡り配置して、前記ドラム内の両端部を処理原水の入口室、及び脱水ケーキの出口室として用いるようにしたものである。濾過筒における濾過通路は、この筒を構成する環状固定プレートと環状可動プレートとの交互配列におけるプレート間の微小間隙によって形成される。なお、近年は濾過筒部を包囲すべきドラム部分を省略して装置化されることが多い。
【0003】
上記の構成において、濾過筒内に導入される処理原水の濃度や、粘度等に応じてプレート間の微小間隙を変えたい場合がある。すなわち、高濃度又は高粘度の場合には間隙を比較的大きくし、低濃度又は低粘度の場合には間隙を極力小さくして適切な濾過・脱水性能を発揮させなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、プレート間隙の変更調整が可能なスプリングスペーサ構造を備えた多重板型スクリュープレス濾過装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達するため、本発明は、a)多数の環状固定プレートと、前記固定プレートの開口径より僅かに大きい開口径を有しその口径差に応じた振幅において同一面内で揺動することができる多数の環状可動プレートとの、各微小の濾過用間隙を置いた交互重畳配列からなり、前記固定プレートの開口列によって固定的な筒状空間を画成した濾過筒を、処理原水受け入れ用の入口室と処理済ケーキ排出用の出口室との間に設置し、b)前記入口室内から始まり、前記濾過筒の筒状空間の全長を貫通したスクリューを配置するとともに、このスクリューの回転により前記可動プレートを揺動させる機構を設けたことにより、前記入口室から濾過筒内に受け入れた処理原水を前記出口室に向けて押圧・推進し、前記可動プレートの揺動により各プレート間の前記濾過用間隙を常時再生するようにしたスクリュープレス濾過装置であって、c)各可動プレートの外周部の適所において、その可動プレートを挟む各2枚の固定プレートの相互対向面に挟圧されるコイルバネを前記可動プレートに設けられたU型切欠き内に配置するとともに、各固定プレートの前記コイルバネ対応部分の中央に棒孔を形成し、この棒孔およびコイルバネ内に先端ネジ付き調整棒を嵌合的に貫通せしめ、前記調整棒の後端を前記プレートの交互重畳配列からなる濾過筒の出口端部に固定する一方、前記調整棒の先端ネジ部を前記濾過筒の入口端部から突出させ、締めナット等の雌ネジ手段で各固定プレート間に挟持された、前記コイルバネの圧縮状態により各固定プレート間の間隔を調整可能としたことを特徴とするものである。
【0006】
上記の構成によれば、処理原水の濃度又は粘度に応じて固定プレート間隔を調整することにより、それらの間隔中に位置する可動プレートと各側の固定プレートとの間に形成される濾過ギャップも調整されるため、多重板型スクリュープレス濾過装置を適切な濾過・脱水性能において効果的に稼働することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例における多重板型スクリュープレス濾過装置につき説明する。
【0008】
本発明のスクリュープレス濾過装置の実施例は、図1に示すとおり、右より入口室1、濾過筒2及び出口室3が連設され、濾過筒2の内周面4に画成される筒状空間内にはスクリュー5が貫通し、そのスクリュー翼は入口室1から出口室3の手前まで本濾過装置のほぼ全長に渡って延びるスクリューシャフト5aに支持されている。入口室1の上部には処理原水を受け入れるための入口孔1aが形成され、出口室3の下部には出口孔3aが形成されている。スクリューシャフト5aは、濾過筒2から出口室3の直前で終わるスクリュー翼に対応した主先端縁5bを有し、ここから細径の先端軸5cを形成している。この先端軸5cは、出口室3の外端壁3bにおいて軸受け支持される。先端軸5cは略台形の直径断面を有する出口バルブ6を軸方向動自在に嵌合・支持し、その後方においてコイルバネ7を装着している。バルブ6はコイルバネ7により前方に押圧され、常時又は装置始動時においてその前端面が主先端縁5bに当接する閉鎖位置を占める。
【0009】
濾過筒2の後端板8は前記内周面4に連なる内周縁8aを有し、この内周縁8aは、僅かに後方に突出して先端が常時又は装置始動時においてコイルバネ7に押圧されるバルブ6の円錐側面に圧接され、これにより濾過筒2の出口が封鎖される。
【0010】
濾過筒2は上記の後端板8と、同様に濾過筒内周面4に連なる入口側の前端板9とを有し、これらの端板8、9間において、例えば4本の架設支持棒10に嵌合・支持され、順次間隔を置いて配列された多数の環状固定プレート11と、それらの間隔中にそれぞれ配置された多数の環状可動プレート12とからなる交互プレート配列を備え、各固定/可動プレート間に濾過ギャップを形成したものである。可動プレート12は固定プレートの中心開口径より僅かに大きい中心開口径を有し、後述のカム機構により固定プレート11との口径差に応じた振幅において同一面内で揺動できるようになっている。この場合、全固定プレート11の開口列によって前述した筒状空間を画成する内周面4を形成し、可動プレート12の開口縁はその揺動によってその内周面4を狭めることがないように寸法設定されている。従ってスクリュー5の外縁はこの内周面に嵌合し、連続回転することができる。
【0011】
スクリューシャフト5a、5cの各外端は入口室1及び出口室3の各外端板1b及び3bに設置された軸受に支持され、入口室外端板1bの軸受から突出した主スクリューシャフト5aの外端は歯車13を固定支持している。この歯車13に噛み合った歯車14は入口室1から濾過筒2の全長に渡って延びる細い回転軸15に固定支持され、これらの歯車13、14は更に別の歯車等(図示せず)により駆動されてスクリュー5及び回転軸15を連動させるようになっている。
【0012】
図2を参照して明らかな通り、回転軸15は、濾過筒2の下部において固定プレート11及び可動プレート12を貫通し、この貫通範囲においてより直径を細めるとともに、その細径部15’の周面において軸方向に突起したカムキー16を有する。固定プレート11は濾過筒2の外周面を形成する円形外周、又は非円形(図示しないが、例えば略三角形等)の外縁輪郭と、前述した筒状空間4を規定する円形又は略円形の開口とを有する開口板である。
【0013】
前記4本の支持棒10は、後端(図示せず)が濾過筒2の後端板8に固定され、先端が前端板9の前方突起部9aから突出したネジ部10a(図1)として形成され、これに係合するナット10bにより前方突起部9aの正面を押さえ、両端板8、9間の長さを規制するようになっている。前方突起部9aは図3に示すように、濾過筒内周面4に同一口径で連通する前端板9の本体よりも開口径を大きくして、同じく内周面4と同一口径の入口筒1cの後端部を嵌合的に受け入れることにより、固定的な入口筒1cに関して若干の位置変位を生じ前記両端板8、9間隔の微調整を許容するものである。
【0014】
再び図2を参照して、可動プレート12は、各支持棒10を余裕をもって囲むU型切欠き17を有し、この可動プレート12を挟んで対向した2枚の固定プレート11は、切欠き17内において支持棒10を包囲するコイルバネ18によりその対向部面を圧接・支持されるとともに、対向部面の中央に設けた棒孔22およびコイルバネ18内に支持棒10を嵌合的に貫通させたことにより相互間隔を維持される。すなわち、コイルバネ18は固定プレート11配列用のスプリングスペーサとして前記コイルバネ(スプリングスペーサ)18の外周がU型切欠き17内に内装されるよう構成する。
【0015】
この実施例において、可動プレート12は円形固定プレート11よりやや小さい外周と、固定プレート11の開口(筒状空間4)よりやや大きい直径の開口19を有する円環板であり、その上下部分に上部孔20a及び下部孔20bをそれぞれ形成し、上部孔20aには支点棒21を遊嵌させ、下部孔20bには前述した回転軸15の中間細径部15’を嵌合させたものである。細径部15’が貫通する各固定プレート11の下部孔は図1から明らかな通り、カムキー16の円軌跡に対応するか、それ以上の大きさの直径を有することにより固定状態において細径部15’、従って回転軸15の回転を許容するが、各可動プレート12の前述した下部孔20bは細径部15’の本体直径にカムキー16の突起寸法を加えた大きさより僅かに大きい直径しか有しないため、カムキー16の回動に伴いカム駆動されて偏心回転し、上部孔20aを貫通した支点棒21を支点として可動プレート12自体を主として上下に揺動させる。
【0016】
図4は図2のC−C矢視線に従い且つ拡大して描かれた部分断面図である。この図4を参照して明らかな通り、切欠き17内のコイルバネ18は2枚の固定プレート11、11間の間隔を、可動プレート12の厚さより僅かに大きい距離となるように維持して、プレート11、12間に微小の濾過ギャップgを形成する。このような固定プレート11の相互間隔は、濾過筒2の前後端板9、8間の長さに応じてコイルバネ18の圧縮状態が変わることにより分配されるものであるから、濾過ギャップgの大きさは結局、各固定プレート11の棒孔22を貫通した支持棒10の先端ネジ部10aに対するナット10bの締め加減による前述した両端板8、9間隔の微調整において設定されることが明らかである。
【0017】
以上述べた実施例の構造において、主スクリューシャフト5aが駆動されると、歯車列13、14を介して回転軸15も同時に回転し、カムキー16が回動することにより、前記の通り可動プレート12の下部孔20b(図2参照)が偏心回動し、これに伴って可動プレート12の全体は上部孔20aが支点棒21の周りに遊動できる範囲において揺動する。この場合、カムキー16の高さは固定プレート11と可動プレート12との内径差に等しく設定され、小孔20aの内径と支点棒21の直径との差もほぼこれと等しく設定されるため、可動プレート12の開口19は図2に示す最下位状態では上縁が固定プレート11の開口、即ち濾過筒2内周面の上端と一致し、回転軸15が半回転した最上位状態では下縁が固定プレート10の開口、即ち濾過筒2内周面の下端と一致し、回転軸15の1回転中において濾過筒内周面4の内側に侵入することはない。
【0018】
入口孔1aから導入された処理原水は、入口室1内においてスクリュー5に推進され、停滞することなく濾過筒2内に供給される。濾過筒2内においてスクリュー5により推進力を受ける処理原水は、徐々に圧搾され、可動プレート12の揺動により常時(摺動的に)再生される、処理原水に適した厚みの濾過ギャップgを通じて放射状に水分を濾過され、外周より脱水される。出口室の手前3に達した処理相は、スクリュー5による後続処理相の増加に伴う圧力上昇によって、出口バルブ6をやがてコイルバネ7に抗して後方に押し開けて出口室3に進入する。この結果、出口室3に達した処理相、すなわち含水率が十分に低下したケーキは出口孔3aから排出される。
【0019】
【発明の効果】
以上述べた通り、本発明はプレート間隙、すなわち濾過ギャップの調整が可能な可動プレートのU型切欠き内に内装されたコイルバネ(スプリングスペーサ)構造を備えた多重板型スクリュープレス濾過装置を構成したので、処理原水の濃度及び粘度に応じた濾過・脱水効果を発揮せしめるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多重板型スクリュープレス濾過装置の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】図1のB−B矢視部分断面図である。
【図4】図2のC−C矢視部分断面図である。
【符号の説明】
1 入口室
2 濾過筒
3 出口室
4 筒状空間
5 スクリュー
5a 主スクリューシャフト
5b 主先端縁
5c 先端軸
6 出口バルブ
7 コイルバネ
8 濾過筒後端板
9 濾過筒前端板
10 支持棒
11 固定プレート
11a 表面クッション層
12 可動プレート
13、14 歯車
15 回転軸
16 カムキー
17 U型切欠き
18 コイルバネ(スプリングスペーサ)
Claims (1)
- a)多数の環状固定プレートと、前記固定プレートの開口径より僅かに大きい開口径を有しその口径差に応じた振幅において同一面内で揺動することができる多数の環状可動プレートとの、各微小の濾過用間隙を置いた交互重畳配列からなり、前記固定プレートの開口列によって固定的な筒状空間を画成した濾過筒を、処理原水受け入れ用の入口室と処理済ケーキ排出用の出口室との間に設置し、b)前記入口室内から始まり、前記濾過筒の筒状空間の全長を貫通したスクリューを配置するとともに、このスクリューの回転により前記可動プレートを揺動させる機構を設けたことにより、前記入口室から濾過筒内に受け入れた処理原水を前記出口室に向けて押圧・推進し、前記可動プレートの揺動により各プレート間の前記濾過用間隙を常時再生するようにしたスクリュープレス濾過装置であって、c)各可動プレートの外周部の適所において、その可動プレートを挟む各2枚の固定プレートの相互対向面に挟圧されるコイルバネを前記可動プレートに設けられたU型切欠き内に配置するとともに、各固定プレートの前記コイルバネ対応部分の中央に棒孔を形成し、この棒孔およびコイルバネ内に先端ネジ付き支持棒を嵌合的に貫通せしめ、前記支持棒の後端を前記プレートの交互重畳配列からなる濾過筒の出口端部に固定する一方、前記支持棒の先端ネジ部を前記濾過筒の入口端部から突出させ、締めナット等の雌ネジ手段で各固定プレート間に挟持された、前記コイルバネの圧縮状態により各固定プレート間の間隔を調整可能としたことを特徴とする濾過ギャップ調整式多重板型スクリュープレス濾過装置。
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JP20121298A JP4128277B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 濾過ギャップ調整式多重板型スクリュープレス濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20121298A JP4128277B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 濾過ギャップ調整式多重板型スクリュープレス濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000015013A JP2000015013A (ja) | 2000-01-18 |
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JP20121298A Expired - Lifetime JP4128277B2 (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 濾過ギャップ調整式多重板型スクリュープレス濾過装置 |
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1998
- 1998-06-30 JP JP20121298A patent/JP4128277B2/ja not_active Expired - Lifetime
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