JP4126922B2 - 面状光源装置 - Google Patents
面状光源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4126922B2 JP4126922B2 JP2002044423A JP2002044423A JP4126922B2 JP 4126922 B2 JP4126922 B2 JP 4126922B2 JP 2002044423 A JP2002044423 A JP 2002044423A JP 2002044423 A JP2002044423 A JP 2002044423A JP 4126922 B2 JP4126922 B2 JP 4126922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- light guide
- surface side
- planar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネルや表示灯などのバックライトとして使用可能な面状光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の面状光源装置の一例を示す断面図である。面状光源装置1は、光を発生する光源10と、光源10からの光を端面から表面側に導く導光部材2と、導光部材2の表面上に配置された拡散シート3と、拡散シート3の上に配置された2枚のプリズムシート4,5と、導光部材2の背面側に配置された光反射シート6と、これらの部品を収容する金属製のフレーム7などで構成される。
【0003】
光源10は、LED(発光ダイオード)ユニット11と、LEDユニット11を搭載した回路基板14などで構成され、回路基板14にはリード線15が電気接続される。LEDユニット11は、側方に開口した凹部を有するパッケージを有し、凹部にはLEDチップ12がダイボンド部材等で固定され、チップ固定後は透光性樹脂で封止される。LEDチップ12は、扁平の直方体形状を成し、チップ上面から光を取り出す面発光タイプのものであり、リード電極13に対してワイヤボンディング等で電気接続される。
【0004】
導光部材2は、透明樹脂などで形成され、光入射端面側から光源反対側に向かって厚さが減少するテーパー断面形状を有する。導光部材2の光入射端面にはLEDユニット11が密着して配置され、光入射端面の厚さはLEDユニット11の高さにほぼ一致するように設定される。光源10から出た光は、光入射端面から入射すると、導光部材2の内部を通過しながら反射や散乱を繰り返して、導光部材2の表面側から放射される。
【0005】
拡散シート3は、導光部材2の表面側から放射された光の強度分布を均等にする機能を有する。
【0006】
プリズムシート4,5は、表面に微小な三角プリズムが多数形成された透明樹脂などで形成され、背面からの入射光をシート面の法線方向に屈折させて集光する機能を有する。プリズムシート4,5は、光屈折方向が互いに直交するように配置される。
【0007】
光反射シート6は、表面にAg,Alなどの反射コートが形成された合成樹脂などで形成され、光源10や導光部材2からの漏れ光を導光部材2へ戻して、光利用効率を高める機能を有する。
【0008】
フレーム7は、Alやステンレス鋼などの板材を折曲げ加工によって箱状に形成したものであり、装置全体の剛性を確保するために一定の厚さを要する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
こうした面状光源装置を、携帯電話やデジタルカメラ、ビデオカメラ等の各種携帯機器に搭載する場合、小型軽量化、薄型化が要求される。
【0010】
図5に示した面状光源装置1では、フレーム7の厚さを200μm、光反射シート6の厚さを85μm、導光部材2の最大厚さを0.8mm〜1mm、LEDユニット11の高さを1.0mm、拡散シート3の厚さを130μm、プリズムシート4,5の各厚さを140μm、回路基板14の厚さを250μmにそれぞれ設計すると、装置の全体厚さTPは約1.5mm〜2.1mm程度になる。
【0011】
しかしながら、携帯機器の小型軽量化がますます要求され、面状光源装置も更なる薄型化が要求されている。
【0012】
本発明の目的は、製造が容易で、より薄型化を実現できる面状光源装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る面状光源装置は、光源と、光入射端面を有し、該光入射端面から入射される光源からの光を面状に放射する導光シート部材と、光源および導光部材を両面から挟持する表面側のフィルム部材と裏面側のフィルム部材とを備え、前記光源は、上面に導電パターンを有するマウント基板と、前記導電パターンと電気的に接続された複数のLEDチップと、複数の切欠部を有しその切欠部によって前記LEDチップの搭載空間を確保しつつ前記フィルム部材の包装時に前記導電パターンおよびLEDチップを保護するスペーサ基板と、を有してなり、前記マウント基板とほぼ平行方向に光を放射することを特徴とする。
【0014】
フィルム部材を用いて光源および導光シート部材を両面から挟持することによって、光源および導光シート部材は一体的に保持可能になり、従来、装置全体の剛性を確保するために使用していた金属フレームを省くことができる。さらに、導光部材をテーパー形状からシート状に変更することによって、装置の全体厚さを従来よりも格段に低減化できる。
【0015】
フィルム部材として、包装用シュリンクラップなどのような、熱融着性や熱接着性を有する熱可塑性樹脂を用いた場合、フィルム部材で光学部材を両面から覆った後、熱圧着することによって、強固に封止することができる。また、光学部材を両面から覆って吸引密着させた状態で、フィルム部材の周縁同士を接着剤等で接着しても構わない。
【0016】
このように金属フレームの代わりにフィルム包装技術を適用することで、製造が容易になって低価格化が図られ、しかも装置の薄型化を達成できる。
【0017】
また本発明において、光源は、複数の切欠部が長手方向に沿って形成された矩形状基板と、該切欠部の底部に設けられた発光素子とを有し、
該光源は、導光シート部材の端面に近接して配置されることが好ましい。
【0018】
光源の構造に関して、矩形状基板の長手方向に沿って複数の切欠部を形成し、この切欠部の底部にLEDチップ等の発光素子を配置している。このように発光素子を基板上に直接搭載することによって、従来のようにLEDユニットのハウジング部材を省略できるため、装置の全体厚さを格段に低減化できる。また、チップの直接搭載によって、発光素子の配列ピッチを短くできるため、発光素子の集積度が向上し、照明強度ムラを抑制できる。
【0019】
この場合、発光素子は、基板とほぼ平行に光を放射する横発光タイプのLEDチップが好ましく、図5に示した面発光タイプのLEDチップと比べて、光源全体を薄型化できる。
【0020】
こうして得られた光源は、導光シート部材の端面に近接して配置することによって、発光素子から導光シート部材に入射する光量が増加して、光利用効率を向上できる。
【0021】
また本発明において、少なくとも光放射面側に、導光シート部材からの光を拡散する光拡散部を備えることが好ましい。
【0022】
光源から出た光の大部分は、導光シート部材を通過しながら反射や散乱を繰り返して、導光シート部材の表面側から放射される。このとき光放射面側に光拡散部を設けることによって、光放射面側に放射された光の強度分布を均等化できる。こうした光拡散部は、従来の拡散シートのように別個の専用部材として設けてもよいが、導光シート部材からフィルム部材までのいずれかの部材と兼用して一体形成することによって、拡散専用部材の使用を省略でき、より薄型化が図られる。
【0023】
また本発明において、少なくとも光放射面側に、導光シート部材からの光を屈折させるプリズム部を備えることが好ましい。
【0024】
光源から出た光の大部分は、導光シート部材を通過しながら反射や散乱を繰り返して、導光シート部材の表面側から放射される。このとき光放射面側にプリズム部を設けることによって、背面からの入射光を面法線方向に屈折させて集光することができる。こうしたプリズム部は、従来のプリズムシートのように別個の専用部材として設けてもよいが、導光シート部材からフィルム部材までのいずれかの部材と兼用して一体形成することによって、プリズム専用部材の使用を省略でき、より薄型化が図られる。
【0025】
また本発明において、光放射面の反対側に、導光シート部材からの光を反射する光反射部を備えることが好ましい。
【0026】
光源から出た光の大部分は、導光シート部材を通過しながら反射や散乱を繰り返して、導光シート部材の表面側から放射される。このとき光放射面の反対側に、光反射部を設けることによって、光源や導光シート部材からの漏れ光を導光シート部材へ戻し、光利用効率を高めることができる。こうした光反射部は、従来の光反射シートのように別個の専用部材として設けてもよいが、導光シート部材から裏面側のフィルム部材までのいずれかの部材と兼用して一体形成することによって、光反射専用部材の使用を省略でき、より薄型化が図られる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0028】
図1(a)および図1(b)は本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示す分解斜視図であり、図2はその断面図である。面状光源装置30は、光を発生する光源40と、光源40からの光を伝達して面光源に変換するシート積層体21と、光源40およびシート積層体21を両面からサンドイッチ構造で挟持するためのフィルム部材31,32などで構成される。
【0029】
シート積層体21は、光源40からの光を端面から表面側に導く導光シート部材22と、導光シート部材22の表面上に配置された拡散シート23と、拡散シート23の上に配置された2枚のプリズムシート24,25と、導光シート部材22の背面側に配置された光反射シート26などで構成され、下から光反射シート26、導光シート部材22、拡散シート23、プリズムシート24,25の順で積層される。
【0030】
光源40は、端面側に発光する細長いバー状光源を成し、シート積層体21の端面、特に導光シート部材22の光入射端面に近接するように、光反射シート26の上に配置される。光源40の上面にも、光反射シート27が設けられる。
【0031】
導光シート部材22は、可撓性のある透明樹脂などで形成され、ほぼ一定の厚さを有する。光源40から出た光は、導光シート部材22の光入射端面から入射すると、導光シート部材22の内部を通過しながら反射や散乱を繰り返して、導光シート部材22の表面側から放射される。
【0032】
拡散シート23は、拡散ビーズが含有された、可撓性のある透明樹脂などで形成され、導光シート部材22の表面側から放射された光の強度分布を均等にする機能を有する。
【0033】
プリズムシート24,25は、表面に微小な三角プリズムが多数形成された、可撓性のある透明樹脂などで形成され、背面からの入射光をシート面の法線方向に屈折させて集光する機能を有する。プリズムシート24,25は、光屈折方向が互いに直交するように配置される。
【0034】
光反射シート26は、表面にAg,Alなどの反射コートが形成された、可撓性のある合成樹脂などで形成され、光源40や導光シート部材22からの漏れ光を光放射面側へ戻して、光利用効率を高める機能を有する。光反射シート27も、光源40から出た光を反射して、光利用効率を高める機能を有する。
【0035】
フィルム部材31,32は、シート積層体21および光源40を両面から覆った状態で接合部分を確保できるように、光反射シート26の平面形状より大きな寸法を有する。
【0036】
フィルム部材31,32として、可撓性のある合成樹脂などが使用でき、表面側のフィルム部材32は透明樹脂であることが望ましいが、裏面側のフィルム部材31は黒色などの有色樹脂や不透明樹脂でも構わない。
【0037】
フィルム部材31,32として、例えば熱融着性や熱接着性を有する熱可塑性樹脂を用いた場合、シート積層体21および光源40を両面から覆った後、熱圧着することによって、強固に封止することができる。
【0038】
またフィルム部材31,32として、例えば熱硬化性樹脂を用いた場合、シート積層体21および光源40を両面から覆って吸引密着させた状態で、フィルム部材の周縁同士を接着剤等で接着して強固に封止することができる。
【0039】
こうしてシート積層体21およびフィルム部材31,32を可撓性材料で形成することによって、全体として可撓性を示すため、落下や衝撃時のストレスを緩和して、高い信頼性を維持できる。
【0040】
図3(a)および図3(b)は、光源40の一例を示す斜視図である。光源40は、細長い矩形状のマウント基板41と、複数の切欠部42aが長手方向に沿って形成されたスペーサ基板42などで構成され、マウント基板41の上にスペーサ基板42を接着剤等で固定することで一体化される。
【0041】
マウント基板41は、ガラスエポキシ基板等の電気絶縁性材料で形成され、上面には導体パターン41aが設けられ、複数のLEDチップ43が所定ピッチで直接搭載され、ワイヤボンディング等でLEDチップ43と導体パターン41aが電気接続される。導体パターン41aの両端には、リード線45がそれぞれ電気接続され、各LEDチップ43は2本のリード線45の間に直列的に接続される。
【0042】
スペーサ基板42は、加工性の良好な材料で形成され、切欠部42aによってLEDチップ43の搭載空間を確保しつつ、フィルム包装時にLEDチップ43や導体パターン41aを保護するものであり、光学的にはLEDチップ43からの光をシート積層体21の方へ導く材料が望ましい。
【0043】
LEDチップ43は、マウント基板41とほぼ平行に光を放射する横発光タイプのものが好ましく、面発光タイプのものと比べて光源全体を薄型化できる。また、液晶パネル等の白色バックライトとして使用する場合、青色LEDチップ、緑色LEDチップ、赤色LEDチップを混在したり、あるいはワンチップで白色発光する白色LEDチップを使用することが望ましい。
【0044】
次に動作を説明する。図2を参照して、2本のリード線45の間に外部から電力を供給すると、各LEDチップ43は発光し、シート積層体21に向かって光を放射する。導光シート部材22の端面から入射した光は、導光シート部材22の内部を通過しながら反射や散乱を繰り返して、導光シート部材22の表面側から放射される。導光シート部材22に直接入射しなかった光も、光反射シート26,27で反射して、導光シート部材22に戻される。拡散シート23やプリズムシート24,25に直接入射した光も、反射や散乱を繰り返した後、照明光として利用される。
【0045】
導光シート部材22の表面側から放射された光は、拡散シート23によって拡散され、プリズムシート24,25によって面法線方向に向かって集光され、フィルム部材32を通過して面状光源として利用される。
【0046】
図2に示した面状光源装置30において、フィルム部材31,32の厚さを100μm、光反射シート26,27の厚さを40μm、導光シート部材22の厚さを270μm、拡散シート23の厚さを65μm、プリズムシート24,25の各厚さを62μm、光源40の高さを250μmにそれぞれ設計すると、装置の全体厚さTAは約0.7mm程度になり、従来のものと比べて格段に薄型化できる。
【0047】
図4は、本発明に係る面状光源装置の他の実施形態を示す断面図である。この面状光源装置30aは、図2の構成および動作とほぼ同様であるが、光反射シート26を省いて、裏面側のフィルム部材31が光反射機能を兼用している点が相違する。
【0048】
面状光源装置30aは、光を発生する光源40と、光源40からの光を伝達して面光源に変換するシート積層体21と、光源40およびシート積層体21を両面からサンドイッチ構造で挟持するためのフィルム部材31,32などで構成される。
【0049】
シート積層体21は、光源40からの光を端面から表面側に導く導光シート部材22と、導光シート部材22の表面上に配置された拡散シート23と、拡散シート23の上に配置された2枚のプリズムシート24,25などで構成され、下から導光シート部材22、拡散シート23、プリズムシート24,25の順で積層される。
【0050】
フィルム部材31の内面には、Ag,Alなどの反射コートが形成され、光源40や導光シート部材22からの漏れ光を光放射面側へ戻して、光利用効率を高める機能を有する。
【0051】
図4に示した面状光源装置30aにおいて、フィルム部材32の厚さを100μm、光反射シート機能を兼ね合わせたフィルム部材31の厚さを40μm、導光シート部材22の厚さを270μm、拡散シート23の厚さを65μm、プリズムシート24,25の各厚さを62μm、光源40の高さを250μmにそれぞれ設計すると、装置の全体厚さTBは約0.6mm程度になり、従来のものと比べて格段に薄型化できる。
【0052】
なお図4では、裏面側のフィルム部材31に光反射機能を付与した例を説明したが、表面側のフィルム部材32に拡散シート23と同様な光拡散機能を付与することによって、拡散シート23を省略可能になり、より薄型化が可能になる。また、表面側のフィルム部材32にプリズムシート24,25と同様なプリズム機能を付与することによって、プリズムシート24,25の一方または両方を省略可能になり、より薄型化が可能になる。
【0053】
このように金属フレームの代わりにフィルム包装技術を適用することで、製造が容易になって低価格化が図られ、しかも装置の薄型化を達成できる。
【0054】
【発明の効果】
以上詳説したように、フィルム部材を用いて光源および導光シート部材を両面から挟持することによって、光源および導光シート部材は一体的に保持可能になり、従来、使用していた金属フレームを省くことができ、さらに導光部材をシート状にすることによって、装置全体を格段に薄型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)および図1(b)は本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】 本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示す断面図である。
【図3】 図3(a)および図3(b)は、光源40の一例を示す斜視図である。
【図4】 本発明に係る面状光源装置の他の実施形態を示す断面図である。
【図5】 従来の面状光源装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
21 シート積層体
22 導光シート部材
23 拡散シート
24,25 プリズムシート
26,27 光反射シート
30,30a 面状光源装置
31,32 フィルム部材
40 光源
41 マウント基板
41a 導体パターン
42 スペーサ基板
42a 切欠部
43 LEDチップ
45 リード線
Claims (5)
- 光源と、
光入射端面を有し、該光入射端面から入射される光源からの光を面状に放射する導光シート部材と、
光源および導光部材を両面から挟持する表面側のフィルム部材と裏面側のフィルム部材とを備え、
前記光源は、上面に導電パターンを有するマウント基板と、前記導電パターンと電気的に接続された複数のLEDチップと、複数の切欠部を有しその切欠部によって前記LEDチップの搭載空間を確保しつつ前記フィルム部材の包装時に前記導電パターンおよびLEDチップを保護するスペーサ基板と、を有してなり、前記マウント基板とほぼ平行方向に光を放射することを特徴とする面状光源装置。 - 前記光源の上面に光反射シートが設けられている請求項1記載の面状光源装置。
- 前記表面側のフィルム部材に前記導光部材からの光を拡散する光拡散機能が付与されている請求項1または2に記載の面状光源装置。
- 前記表面側のフィルム部材に前記導光シート部材からの光を屈折させるプリズム機能を付与されている請求項1〜3のうちのいずれか1つに記載の面状光源装置。
- 前記裏面側のフィルム部材に前記導光シート部材からの光を反射する光反射機能が付与されている請求項1〜4のうちのいずれか1つに記載の面状光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044423A JP4126922B2 (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 面状光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044423A JP4126922B2 (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 面状光源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003242821A JP2003242821A (ja) | 2003-08-29 |
JP4126922B2 true JP4126922B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=27783814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002044423A Expired - Fee Related JP4126922B2 (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 面状光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4126922B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4489423B2 (ja) | 2003-12-26 | 2010-06-23 | シャープ株式会社 | バックライト及び液晶表示装置 |
JP4669799B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2011-04-13 | パナソニック株式会社 | エッジ入力型バックライト |
JP4829811B2 (ja) * | 2007-02-16 | 2011-12-07 | アルプス電気株式会社 | 照光ユニット |
JP2008197398A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Sony Corp | 光学素子包装体、バックライトおよび液晶表示装置 |
KR101493278B1 (ko) * | 2008-11-24 | 2015-02-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 표시 장치 및 이의 조립 방법 |
JP4745407B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2011-08-10 | シャープ株式会社 | バックライト及び液晶表示装置 |
DE102009019623A1 (de) * | 2009-04-30 | 2010-12-02 | Saint-Gobain Sekurit Deutschland Gmbh & Co. Kg | Scheibenanordnung |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002044423A patent/JP4126922B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003242821A (ja) | 2003-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101389719B1 (ko) | 반도체 발광 장치 | |
US7614774B2 (en) | LED and LED-applied backlight module | |
US7607815B2 (en) | Low profile and high efficiency lighting device for backlighting applications | |
KR101064076B1 (ko) | 라이트 유닛 및 이를 구비한 표시장치 | |
JP7236630B2 (ja) | 発光モジュール | |
JPH09160032A (ja) | 照明装置、並びに当該照明装置を用いた液晶表示装置、携帯端末機器、車載用機器及び光学的認識装置 | |
TW200905316A (en) | Light emitting module | |
JP2011146382A (ja) | バックライトユニット及びこれを用いたディスプレイ装置 | |
WO2021104351A1 (zh) | 背光模组及电子设备 | |
JP2004273185A (ja) | 面状照明装置およびこれを有する液晶表示装置 | |
KR20180014401A (ko) | 광원 모듈 및 이를 포함하는 백라이트 유닛 | |
JP6303972B2 (ja) | 面光源装置、表示装置、及び電子機器 | |
JP4126922B2 (ja) | 面状光源装置 | |
US8303155B2 (en) | Bifacial light emitting backlight | |
KR20100094463A (ko) | 백라이팅 응용을 위한 측면 발광 led 광원 | |
CN112198720A (zh) | 显示装置 | |
JP2008277189A (ja) | 線状光源装置およびその製造方法 | |
KR20150001025A (ko) | 광원 어셈블리, 이를 포함하는 표시 장치 및 이의 제조 방법 | |
US20210408348A1 (en) | Light-emitting device | |
JP6087098B2 (ja) | 光源装置、ledランプ、および液晶表示装置 | |
JP2020091952A (ja) | 線状発光装置及び面状発光装置 | |
US11029561B2 (en) | Light emitting module and planar light source | |
JP2007311253A (ja) | 光源装置および平面照明装置 | |
KR101846409B1 (ko) | 백라이트 유닛 | |
KR20120006876A (ko) | 광원, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 백라이트 유니트 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040916 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060308 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060308 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060321 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071130 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080422 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080505 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4126922 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140523 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |