JP2007311253A - 光源装置および平面照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体発光素子チップからの出射光を無駄なく出射できる小型の光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、半導体発光素子チップ3をリードフレーム2上に載置するリードフレーム2の反対側を底部4とし、この底部4に対向し半導体発光素子チップ3からの出射光を放出する出光部7を囲み底部4と接続する3つの側面部5a,5b,5cからなる。これにより、光源装置1は、開放されている成型されていない1側面の部分(透明側面6)と出光部7とを有し、半導体発光素子チップ3をダイボンドする時や半導体発光素子チップ3とリードフレーム2とにボンディングワイヤ8をボンディングするのにやり易く、1側面が欠落されている分だけ小さくすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るように反射性樹脂等でインサートモールド成形し、半導体発光素子チップをダイボンディングおよびボンディングワイヤで電気的にボンディングした後に3つの側面部と仮側面を備えて底部から出光部まで透明樹脂を充填し、硬化後、仮側面部分の透明樹脂をモールド成形した3つの側面部以外の1つの側面とした光源装置であり、この光源装置の透明樹脂による1側面を導光板の裏面部位置と同等の位置に備えるように裏面部の下に設ける反射シートやケースの底部に載置した平面照明装置に関するものである。
従来の光源装置としては、発光部と、発光部から出射された光を集光する集光部と、発光部と集光部との間に配置され、発光部から集光部に向かって広がった形状を有する反射外部部とを備えているものが知られている。
また、従来の光源装置として、リードフレーム上に設置された発光チップが樹脂モールドで封止されてなるLEDランプを、白色の支持体に形成された貫通孔に挿入して固定されてなるLED光源が知られている。
特開2004−134322号公報 特開平09−074225号公報
上述した従来の光源装置は、概略図6に示すように、リードフレーム2を樹脂と一緒にインサートモールド成形を行い、側面部5a、側面部5b、側面部5c、側面部5dおよび底部4とから成り、リードフレーム2に載置した半導体発光素子チップからの出射光を放出する開口部7を有している。このため、電気端子2atを有する側面部5cや電気端子2btを有する側面部5aに直角に交わる方向の厚さが、側面部5bおよび側面部5dを含む厚さとなってしまう課題がある。
また、従来の光源装置100を用いた平面照明装置を図7に示す。この従来の平面照明装置は、導光板11と光源装置100と反射体またはケース16とから成り、導光板11の入射面部12に光源装置100の出射面9を接するように備える。
しかし、光源装置100の厚さは出射面9の高さと側面部5bおよび側面部5dとの和であるため、光源装置100と導光板11との厚さをフラットにするために導光板11の入射面部12の厚さを光源装置100の厚さに合わせた場合に実際の光源装置100からの出射面9よりも入射面部12の方が厚くなる。その結果、光を有効に利用されず、平面照明装置全体の厚さが厚くなってしまったり、重量が重くなってしまう課題がある。
また、導光板11の入射面部12を光源装置100の出射面9に合わせた場合には、導光板11の底部分や入射面部12の底部に高さ調整部品が必要となったり、ケース16の底面部に段差を設ける必要がある等の課題がある。
(発明の目的)
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るように反射性樹脂等でインサートモールド成形し、半導体発光素子チップをダイボンディングおよびボンディングワイヤで電気的にボンディングした後に3つの側面部と鏡面や微細な多種の凹凸加工を行った仮側面を備えて底部から出光部まで透明樹脂を充填し、硬化後、仮側面部分の透明樹脂をモールド成形した3つの側面部以外の1つの鏡面、微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の何れかから成る側面を有して、従来の様に半導体発光素子チップを4つのモールド成形した側面よりも1側面の厚さを削除することで小さく(薄く)することができるとともに、各種の加工や透明樹脂による1側面に反射性物質を固着または接着することによって半導体発光素子チップからの出射光を無駄なく出光部から出射することができる小型(薄い)な光源装置を提供する。
また、導光板や反射シートまたはケース等とを具備する平面照明装置に於いて、この光源装置を導光板の入射端面部の近傍に備えるだけでなく、この光源装置の透明樹脂による1側面を導光板の裏面部位置と同等の位置に備えるように裏面部の下に設ける反射シートやケースの底部に載置し、薄型な平面照明装置を提供することにある。
本発明の請求項1に係る光源装置は、半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成ることを特徴とする。
請求項1に係る光源装置は、半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るので、開放されている成型されていない1側面の部分と出光部とを有し、半導体発光素子チップをダイボンドする時や半導体発光素子チップとリードフレームとにボンディングワイヤをボンディングするのにやり易く、さらに1側面が欠落されている分だけ小さく(厚さを薄く)することができる。
また、請求項2に係る光源装置は、透明樹脂を3つの側面部以外の1つの側面とすることを特徴とする。
請求項2に係る光源装置は、透明樹脂を3つの側面部以外の1つの側面とするので、全体として1つの側面分の大きさを小さく(薄く)することができるとともに半導体発光素子チップからの出射光を放出することができる。
さらに、請求項3に係る光源装置は、側面が鏡面または微細なプリズムまたは微細な多角錐または多角台形錐の何れかから成ることを特徴とする。
請求項3に係る光源装置は、側面が鏡面または微細なプリズムまたは微細な多角錐または多角台形錐の何れかから成るので、半導体発光素子チップからの出射光を出射方向と異なった方向に反射させたり、出射光の一部を屈折して外部に出射する。
また、請求項4に係る光源装置は、側面を反射性物質で固着または接着することを特徴とする。
請求項4に係る光源装置は、側面を反射性物質で固着または接着するので、側面が鏡面のような場合に屈折して外部に出射する光を反射して内部に戻すことができるとともに側面に達する全ての光を反射することができる。
さらに、請求項5に係る平面照明装置は、リードフレームを反射性樹脂等によって半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るインサートモールド成形し、透明樹脂を充填した透明樹脂により3つの側面部以外の1つの側面とした光源装置と、
光源装置の出光部に対向する位置に出射光を導く入射端面部と光を外部に出射する出射表面部とその反対側の裏面部とこれら出射表面部と裏面部とを接続する側端面部および入射端面部の反対側に位置する反入射端面部とからなる導光板と、
裏面部の下に設ける反射シートまたは反射性を有するケースとを具備することを特徴とする。
請求項5に係る平面照明装置は、リードフレームを反射性樹脂等によって半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るインサートモールド成形し、透明樹脂を充填した透明樹脂により3つの側面部以外の1つの側面とした光源装置と、
光源装置の出光部に対向する位置に出射光を導く入射端面部と光を外部に出射する出射表面部とその反対側の裏面部とこれら出射表面部と裏面部とを接続する側端面部および入射端面部の反対側に位置する反入射端面部とからなる導光板と、
裏面部の下に設ける反射シートまたは反射性を有するケースとを具備するので、光源装置の透明樹脂をモールド成型の3つの側面部以外の1つの側面とし、全体として1つの側面が欠落されている分だけ大きさを小さく(厚さを薄く)することができるとともに半導体発光素子チップからの出射光を放出することができる光源装置を利用することができる平面照明装置を得ることができる。
また、請求項6に係る平面照明装置は、光源装置の側面を反射シートまたはケースの底部に備えることを特徴とする。
請求項6に係る平面照明装置は、光源装置の側面を反射シートまたはケースの底部に備えるので、光源装置の透明樹脂をモールド成型の3つの側面部以外の1つの側面とし、全体として1つの側面が欠落されている分だけ大きさを小さく(厚さを薄く)することができ、半導体発光素子チップからの出射光を放出することができる光源装置を用いるとともに反射シートまたはケースの底部を光源装置の1側面として利用でき、反射シートまたはケースの底部によって反射し光源装置の出光部方向に光を導くことができる。
以上のように、請求項1に係る光源装置は、半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るので、開放されている成型されていない1側面の部分と出光部とを有し、半導体発光素子チップをダイボンドする時や半導体発光素子チップとリードフレームとにボンディングワイヤをボンディングするのにやり易く、さらに1側面が欠落されている分だけ小さく(厚さを薄く)することができる。そのため小型化の光源装置を得ることができる。
請求項2に係る光源装置は、透明樹脂を3つの側面部以外の1つの側面とするので、全体として1つの側面分の大きさを小さく(薄く)することができるとともに半導体発光素子チップからの出射光を放出することができる。そのため小型化の光源装置を得ることができるとともに半導体発光素子チップからの出射光を利用することができる。
請求項3に係る光源装置は、側面が鏡面または微細なプリズムまたは微細な多角錐または多角台形錐の何れかから成るので、半導体発光素子チップからの出射光を出射方向と異なった方向に反射させたり、出射光の一部を屈折して外部に出射する。そのため最終的に一部を屈折して外部に出射する以外の光を出光部方向に導き出光部から出射する光を多くすることができる。
請求項4に係る光源装置は、側面を反射性物質で固着または接着するので、側面が鏡面のような場合に屈折して外部に出射する光を反射して内部に戻すことができるとともに側面に達する全ての光を反射することができる。そのため最終的に全ての光を出光部方向に導き出光部から出射する光を多くすることができる。
請求項5に係る平面照明装置は、リードフレームを反射性樹脂等によって半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置するリードフレームの反対側を底部とし、この底部に対向し半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るインサートモールド成形し、透明樹脂を充填した透明樹脂により3つの側面部以外の1つの側面とした光源装置と、
光源装置の出光部に対向する位置に出射光を導く入射端面部と光を外部に出射する出射表面部とその反対側の裏面部とこれら出射表面部と裏面部とを接続する側端面部および入射端面部の反対側に位置する反入射端面部とからなる導光板と、
裏面部の下に設ける反射シートまたは反射性を有するケースとを具備するので、光源装置の透明樹脂をモールド成型の3つの側面部以外の1つの側面とし、全体として1つの側面が欠落されている分だけ大きさを小さく(厚さを薄く)することができる。しかも、半導体発光素子チップからの出射光を放出することができる光源装置を用いるので、平面照明装置全体として小さく(厚さを薄く)することができる。
請求項6に係る平面照明装置は、光源装置の側面を反射シートまたはケースの底部に備えるので、光源装置の透明樹脂をモールド成型の3つの側面部以外の1つの側面とし、全体として1つの側面が欠落されている分だけ大きさを小さく(厚さを薄く)することができ、半導体発光素子チップからの出射光を放出することができる光源装置を用いるとともに反射シートまたはケースの底部を光源装置の1側面として利用でき、反射シートまたはケースの底部によって反射し光源装置の出光部方向に光を導くことができる。そのため、平面照明装置全体として小さく(厚さを薄く)することができるとともに明るい出射光を平面照明装置の出射面より出射することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
なお、本発明は、半導体発光素子チップをリードフレーム上に載置し、このリードフレームの半導体発光素子チップを載置した面の反対側を底部とし、この底部に対向して半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み底部と接続する3つの側面部から成るように反射性樹脂等でインサートモールド成形し、半導体発光素子チップをダイボンディングやボンディングワイヤで電気的にボンディングした後に透明樹脂を充填し、硬化した透明樹脂の一部分を3つの側面部以外の1つの透明側面として1側面の厚さを削除することで小さく(薄く)し、この透明な1側面を鏡面、微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の何れかから成る加工や反射性物質を固着または接着し、半導体発光素子チップからの出射光を無駄なく出光部から出射することができる小型(薄い)な光源装置と、この光源装置を用いて透明樹脂による1側面を導光板の裏面部位置と同等な位置に備えるように裏面部の下に設ける反射シートやケースの底部に載置し、薄型な平面照明装置を提供するものである。
図1〜図3は本発明に係る光源装置の略斜視図、図4は本発明に係る平面照明装置の略斜視図、図5は本発明に係る平面照明装置の略側面図である。
光源装置1は、図1に示すように、リードフレーム2aやリードフレーム2bに光の源である半導体発光素子チップ3を載置(ここではリードフレーム2aに載置)し、この半導体発光素子チップ3を載置した所を底部4として、この底部4に対向して半導体発光素子チップ3からの光を出射する出光部(開口部)7となるように1側面を削除した3つの側面部である側面部5aと側面部5bと側面部5cとを有する本体部分を形成し、側面部5a側にリードフレーム2bから延びた端子2btと側面部5c側に半導体発光素子チップ3を載置したリードフレーム2aから延びた端子2atを設けた構成である。
光源装置1は、インジェクションないしトランスファーモールドタイプのものであり、燐青銅材等からなるリードフレーム2にプレス等の打ち抜きされたパターン形状を形成し、このパターン形状を形成したリードフレーム2を樹脂に挿入してリードフレーム2上に本体部分が樹脂形成される。
但し、半導体発光素子チップ3の載置するリードフレーム2aの表面やボンディングワイヤ8aおよびボンディングワイヤ8bをボンディングするリードフレーム2bおよび底部4などの領域の上方は半導体発光素子チップ3からの光を出射する出光部(開口部)7であり、何も無い空間である。
また、光源装置1は、反射性樹脂の本体部分が底部4と接続する側面部5aと側面部5bと側面部5cの3つの側面を有し、これら側面部5aと側面部5bと側面部5cの内側が底部4に近い位置程肉厚な傾斜面5iをなし、半導体発光素子チップ3からの出射光を傾斜面5iで反射しながら効率良く出光部(開口部)7から出射する。
さらに、傾斜面5iは、半導体発光素子チップ3からの出射光(特に半導体発光素子チップ3の3側面からの出射光も含めて)のうち半導体発光素子チップ3からの直進光以外の光を傾斜面5iで反射して出光部(開口部)7から出射するようにする。
また、傾斜面5iの表面は完全に鏡面でなくとも良く、微細な凹凸の加工を施して広がりの有る反射光を得ることができるとともに充填する透明樹脂との結合(接合)強度を高めることができる。
また、光源装置1の底部4や側面部5a、側面部5b、側面部5c等を形成する樹脂は、変成ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、ナイロン46や芳香族系ポリエステル等からなる液晶ポリマなどの絶縁性の有る材料に、光の反射性を良くするとともに遮光性を得るために酸化チタン等の白色粉体を混入させたものを加熱射出成形する。
リードフレーム2(2a,2b)は、燐青銅材やアルミニウム等の良質の電気伝導性を有し靱性および塑性を有した材料からなり、側面部5a側にリードフレーム2bから延びた端子2btおよび側面部5c側に半導体発光素子チップ3を載置したリードフレーム2aから延びた端子2atをも含んでいる。
リードフレーム2(2a,2b)は、金鍍金等の貴金属の鍍金や銅鍍金後に金鍍金等の処理をし、露出部や半導体発光素子チップ3を載置し、ダイボンディングするときや、ボンディングワイヤ8aやボンディングワイヤ8bをワイヤーボンド等するときに電気的にリードフレーム2(2a,2b)の表面が酸化しないように防止するとともに電気抵抗を低減させる。さらに、端子2atや端子2btには半田鍍金等を施し他の電気部品や配線等と半田等で完全に溶融させ電気接続をし、接触抵抗を低減させる。
尚、ここでは1つの光源装置1に対して1つのリードフレーム2aに1つの半導体発光素子チップ3を載置しているが、1つのリードフレーム2aに3つの(RGB)半導体発光素子3を載置しても良い。また、ここでは図示しないが、3つのリードフレーム2に1つづつに各々RGBの半導体発光素子チップ3を載置しても良く、この場合端子2at等を複数の端子を側面部5c等から外部に露出させてもよい。
このように、側面部5a、側面部5b、側面部5cの3つの側面部のみで1方向の側面が開放され、成型されていない1側面の部分と出光部(開口部)7とにより、半導体発光素子チップ3をリードフレーム2aにダイボンディングする時や半導体発光素子チップ3とリードフレーム2a,2bとにボンディングワイヤ8a,8bをボンディングするのが容易である。
また、光源装置1の出光部(開口部)7の内側の底部4から出光部(開口部)7までの間を傾斜面5iに接続されている側面部5aと側面部5bと側面部5cの3つの各辺からなり、側面部5aと側面部5cとの間の開放されている部分は、図示しないが、金型等によって側面部5aの端面と側面部5cの端面とを塞ぎ、底部4から出光部(開口部)7までの空間部分(図1中の斜線を施した部分)を無色透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填し、これらの透明樹脂等の硬化後、透明樹脂により3つの側面部(5a,5b,5c)以外の1つの透明側面6として1つの側面部(透明樹脂の一部分)を形成するとともに出射面9を形成する。
このように、端子2btを設けた側面部5a側と端子2atを設けた側面部5c側とに対して直角方向の厚さは側面部5bのみを含んだ1つの側面部の厚さを削除することで小さく(薄く)することができる。
さらに、無色透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等を充填することによって、より強く半導体発光素子チップ3を固定するとともに半導体発光素子チップ3からの出射光を空気層に露出せずに光を減衰することなく出射面9から出射する。
また、この透明側面6は、金型等に鏡面、微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の何れかから成る加工を施し、多種の表面を持った透明側面6を得ることができる。
例えば、図2に示すように微細なプリズム面加工を施した金型に無色透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填し、これらの透明樹脂等の硬化後、透明樹脂により微細なプリズム側面部6pを形成し、微細なプリズム側面部6pと3つの側面部5a、側面部5b、側面部5cと底部4と出射面9によって立方な固体として形成する。
さらに、図3に示すように、この透明側面6に反射性物質10を固着または接着しても良い。例えば透明側面6を鏡面にして反射性物質10を固着または接着する。これにより、半導体発光素子チップ3からの出射光を効率良く反射性物質10で反射し、出射面9から出射する。
また、光源装置1は、空間に半導体発光素子チップ3の出射光と同色に調整した色の透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填してより鮮明な発光色を出射させることができる。
さらに、無色透明の樹脂に無機系の蛍光顔料や有機系の蛍光染料等からなる波長変換材料を混入させた樹脂を充填して半導体発光素子チップ3自身の発光色と半導体発光素子チップ3により励起し発光した半導体発光素子チップ3と異なる波長の光とを混合させた光を出射させても良い。
半導体発光素子チップ3は、LEDやレーザー等から選択し、例えばLEDでは4元素化合物やInGaAlP系、InGaAlN系、InGaN系等の化合物の半導体チップ等からなる赤色発光(R)、青色発光(B)、緑色発光(G)等の高輝度発光素子である。また、白色光の場合には、これら赤色発光(R)、青色発光(B)、緑色発光(G)の3原色を底部4に極めて近接して設け、単色の出射光からRGBそれぞれを組み合わせて各種の発光色を出射することができる。
また、底部4に無色透明の接着剤に黄色発光の波長変換材料である蛍光材を混入させた接着剤を設け、さらにその上部に青色発光の半導体発光素子チップ3を設ける構成としてもよい。これにより、青色発光の半導体発光素子チップ3自身からの青色の光を直接出射面9方向に出射させ、青色発光の半導体発光素子チップ3から底部4方向に出射した光が波長変換材料に達して半導体発光素子チップ3の青色光によって励起し、黄色発光の蛍光材による黄色の発光した光が底部4で反射して再度半導体発光素子チップ3を通過して出射面9方向に出射する時に、黄色の発光色と青色の発光色との混合によって出射面9から白色の光を出射させることができる。
さらに、空間に充填する透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂に蛍光材を混入させて充填しても良い。
反射性物質10は、アルミニウム等の反射性の優れた金属薄板をさらにプレス加工等によってシート状に作られる。
また、反射性物質10は、熱可塑性樹脂に酸化チタンのような白色材料を混入させたものをシート状に射出成型したり、さらにこのシート状樹脂にアルミニウム等の金属蒸着を施したり、金属箔を積層したもので構成することができる。
このように、半導体発光素子チップ3をリードフレーム2a,2b上に載置するリードフレーム2a,2bの反対側を底部4とし、この底部4に対向し半導体発光素子チップ3からの出射光を放出する出光部を囲み底部4と接続する3つの側面部5a,5b,5cから成るように反射性樹脂等でインサートモールド成形し、半導体発光素子チップ3をダイボンディングし、さらにボンディングワイヤ8a,8bで電気的にボンディングした後に形成されていない欠落した側面部部分に鏡面、微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の加工を施した金型等で塞ぎ、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填し、硬化した透明樹脂の一部分が3つの側面部以外の1つの透明側面6として形成される。そして、透明側面6の形成により1側面分の厚さを削除することで小さく(薄く)できる。また、この透明側面6は、微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の何れかから成るので、半導体発光素子チップ3からの出射光を出射方向と異なった方向に反射させたり、最終的に一部を屈折して外部に出射する以外の光を出射面9方向に導き出射面9から出射する光を多くすることができる。さらに、透明側面6を反射性物質で固着または接着すれば、透明側面6が鏡面のような場合に屈折して外部に出射する光を反射して内部に戻すことができるとともに側面に達する全ての光を反射することができ、最終的に全ての光を出射面9方向に導き出射面9から出射する光を多くすることができ、半導体発光素子チップ3からの出射光を無駄なく出射面9から出射することができる小型(薄型)の光源装置1を提供することができる。
図4は本発明の平面照明装置20を示す。
平面照明装置20は、上記の光源装置1を用いたもので、ケース16の内部に導光板11と光源装置1を収納した構成である。
光源装置1は、リードフレーム2に底部4や側面部5a、側面部5b、側面部5c等を光の反射性を良くした絶縁性の樹脂を加熱射出成形し、外部に端子2atおよび端子2btを設け、半導体発光素子チップ3を載置した上に透明樹脂等で充填し、硬化した透明樹脂の一部分が3つの側面部以外の1つの透明側面6を形成し、透明側面6をケース16の底内部17に向け、出射面9を導光板11の入射端面部12に合うように備える。
導光板11は、屈折率が1.4〜1.7程度の透明なアクリル樹脂(PMMA)やポリカーボネート(PC)等で形成される。導光板11は、光源装置1からの光を導く入射端面部12と、入射端面部12の反対側に位置する反入射端面部19と、入射端面部12からの光を出射する出射面部13と、この出射面部13の反対側に位置する反出射面部14と、これら出射面部13と反出射面部14とに交わる側面部15とから成る。なお、図示しないが、出射面部13や反出射面部14には、光を効率良く外部に出射するように各種の形状をしたドットや溝等を設ける。
そして、このような構成の導光板11に入射した光は、屈折角γが0≦|γ|≦Sin-1(1/n)を満たす範囲で導光板11内に進む。例えば一般の導光板11に使用されている樹脂材料であるアクリル樹脂の屈折率はn=1.49程度であるので、最大入射角は、入射端面部12の出射面部13方向から反出射面部14方向への光および反出射面部14方向から出射面部13方向への光が入射角90°となる。そして、入射端面部12で屈折する屈折角γはγ=0〜±42°程度の範囲内となる。
また、屈折角γ=0〜±42°の範囲内で導光板11内に入射した光は、導光板11と空気層(屈折率n=1)との境界面において、Sinα=(1/n)により臨界角を表わすことができる。例えば一般の導光板11に使用されている樹脂材料であるアクリル樹脂の屈折率はn=1.49程度であるので臨界角αはα=42°程度になる。従って、導光板11の出射面部13や反出射面部14に光線を偏向する凸や凹等が無かったり、臨界角αを越えなければ、導光板11内の光は出射面部13や反出射面部14で全て全反射しながら入射端面部12の反対方向へ進むことになる。
但し、上記の場合には、導光板11の厚さが均一で平坦であり、楔形状の導光板の場合には、楔形状のテーパ(傾斜度)により臨界角αを破りテーパーリークを引き起こす。
ケース16は、熱可塑性樹脂に例えば酸化チタンのような白色材料を混入した物や熱可塑性樹脂にアルミニウム等の金属蒸着を施したり、金属箔を積層した物や金属薄板からなる。
ケース16は、光源装置1や導光板11を収納し、導光板11の入射端面部12および出射面部13以外を覆い、出射面部13に出射した以外の漏れ光等の光を反射などし、再び導光板11に入射させる。
このように、透明側面6をケース16の底内部17に向け、出射面9を導光板11の入射端面部12に合うように備えることにより、透明側面6に反射性物質10を設けなくとも、反射性を有するケース16の底内部17によって透明側面6から漏れた光は再び透明側面6から光源装置1内に戻り傾斜面5i等で反射しながら出射面9から出射し導光板11の入射端面部12から導光板11内に導かれ導光板11の出射面部13や反出射面部14に設けた各種の凸や凹等によって光線を偏向し外部に出射する。
尚、導光板11の形状は、光源装置1の出射面9と導光板11の入射端面部12との大きさが合えば良く、フラットな導光板11、入射端面部12の厚さの方が反入射端面部19の厚さよりも薄い導光板11、入射端面部12の厚さの方が反入射端面部19の厚さよりも厚い導光板11等の何れでも良い。
よって、光源装置1の厚さが薄いために光源装置1の厚さに対応した導光板11の厚さで全体の厚さを薄くすることができ、重量も軽減することができる。
さらに、図5に平面照明装置20の略側面図を示す。
平面照明装置20は、粘着性を有する反射体18面に、導光板11の入射端面部12と光源装置1の出射面9とを接触するように向かい合わせた状態で載置する構成である。
すなわち、導光板11の入射端面部12と光源装置1の出射面9とが接触するように向かい合わせた状態で、粘着性を有する反射体18面上に光源装置1と導光板11を接着して固定する。なお、図5の各説明にて重複する部分は省略する。
反射体18は、アルミニウムやステンレス等の反射性の優れた金属薄板をプレス成型等によってシート状の薄葉に作られる。
また、熱可塑性樹脂に酸化チタンのような白色材料を混入させたものを射出成型したり、熱可塑性樹脂にアルミニウム等の金属蒸着を施したり、金属箔を積層したものからなる。
さらに、反射体18は反射面に透明無色な粘着性を有する接着剤を塗布し、導光板11の裏面部14と光源装置1の透明側面6とを一緒に貼り合わせる。
このように、導光板11の入射端面部12と光源装置1の出射面9とを接触するように向かい合わせにするとともに導光板11の裏面部14と光源装置1の透明側面6とを一緒に粘着性を有する反射体18で接着する。これにより、導光板11の入射端面部12と光源装置1の出射面9との接触部分から光を漏らさずに反射体18のみで一体化して平面照明装置20全体の厚さを薄くすることができ、軽量化を図ることができるとともに作業性を向上させることができる。
以上のように本発明は、半導体発光素子チップ3をリードフレーム2a,2b上に載置するリードフレーム2a,2bの反対側を底部4とし、反射性樹脂等で底部4に対向し半導体発光素子チップ3からの出射光を放出する出光部(開口部)7を囲むように3つの側面部5aと5bおよび5cと接続する底部4とから成るようにインサートモールド成形し、半導体発光素子チップ3のダイボンディングを行い、ボンディングワイヤ8a,8bで電気的にボンディングした後に形成されていない欠落した1つの側面部部分に鏡面、微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の加工を施した金型等で塞ぎ、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填し、硬化した透明樹脂の一部分が3つの側面部以外の1つの透明側面6として形成され、この透明側面6により1側面分の厚さを削除することで小さく(薄く)できる。また、この透明側面6が微細なプリズム面、微細な多角錐面、多角台形錐面等の何れかから成るので、半導体発光素子チップ3からの出射光を出射方向と異なった方向に反射させたり、最終的に一部を屈折して外部に出射する以外の光を出射面9方向に導き出射面9から出射する光を多くすることができる。さらに、透明側面6を反射性物質で固着または接着すれば、透明側面6が鏡面のような場合に屈折して外部に出射する光を反射して内部に戻すことができるとともに側面に達する全ての光を反射することができ最終的に全ての光を出射面9方向に導き出射面9から出射する光を多くすることができ、半導体発光素子チップ3からの出射光を無駄なく出射面9から出射することができる小型(薄型)の光源装置1を提供することができる。
さらに、上記の光源装置1の出射面9と導光板11の入射端面部12とを接触するように向かい合わせに反射性を有するケース16等を載置し平面照明装置20全体の厚さを薄くすることができ、軽量化を図ることができる平面照明装置20を提供することができる。また、導光板11の裏面部14と光源装置1の透明側面6とを一緒に粘着性を有する反射体18で接着すれば、導光板11の入射端面部12と光源装置1の出射面9との接触部分から光を漏らさずに反射体18のみで一体化して平面照明装置20全体の厚さを薄くして軽量化を図り、作業性を向上させることができる平面照明装置20を提供することができる。
小型なモバイル製品のバックライト用光源から大型の液晶表示装置等のバックライト用光源などに適し、特に半導体発光素子チップであるため動作温度範囲が広く例えばカーナビ等の使用環境に対しても十分対応することができる光源装置を提供する。
特に光源装置と導光板の組み合わせによって小型なモバイル製品のバックライトを提供することができる。
本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る平面照明装置の略斜視図である。 本発明に係る平面照明装置の略側面図である。 従来の光源装置の略斜視図である。 従来の平面照明装置の略斜視図である。
符号の説明
1 光源装置
2,2a,2b リードフレーム
2at,2bt 端子
3 半導体発光素子チップ
4 底部
5a,5b,5c 側面部
5i 傾斜面
6 透明側面
6p 微細なプリズム側面部
7 出光部(開口部)
8,8a,8b ボンディングワイヤ
9 出射面
10 反射性物質
11 導光板
12 入射端面部
13 表面部
14 裏面部
15 側面部
16 ケース
17 底内部
18 反射体
19 反入射端面部

Claims (6)

  1. リードフレームを反射性樹脂等でインサートモールド成形し半導体発光素子チップを配置し、透明樹脂を充填した光源装置において、
    前記半導体発光素子チップを前記リードフレーム上に載置する前記リードフレームの反対側を底部とし、この前記底部に対向し前記半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み前記底部と接続する3つの側面部から成ることを特徴とする光源装置。
  2. 前記透明樹脂は、前記3つの側面部以外の1つの側面とすることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 前記側面は、鏡面または微細なプリズムまたは微細な多角錐または多角台形錐の何れかから成ることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  4. 前記側面は、反射性物質を固着または接着することを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  5. リードフレームを反射性樹脂等によって半導体発光素子チップを前記リードフレーム上に載置する前記リードフレームの反対側を底部とし、この前記底部に対向し前記半導体発光素子チップからの出射光を放出する出光部を囲み前記底部と接続する3つの側面部から成るインサートモールド成形し、透明樹脂を充填した前記透明樹脂により前記3つの側面部以外の1つの側面とした光源装置と、
    前記光源装置の前記出光部に対向する位置に前記出射光を導く入射端面部と光を外部に出射する出射表面部とその反対側の裏面部とこれら出射表面部と裏面部とを接続する側端面部および前記入射端面部の反対側に位置する反入射端面部とからなる導光板と、
    前記裏面部の下に設ける反射シートまたは反射性を有するケースとを具備することを特徴とする平面照明装置。
  6. 前記光源装置の前記側面を前記反射シートまたは前記ケースの底部に備えることを特徴とする請求項5記載の平面照明装置。
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