JP4124709B2 - エキスパンションジョイント - Google Patents

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本発明は、間隔をおいて相対する躯体へ簡便に装着して間隙の閉塞を行なわせるエキスパンションジョイントに関する。
従来、隣り合う躯体の間隙が変動するとき、間隙のカバー材を傾動させて変動を吸収するエキスパンションジョイントにおいては、躯体の一方に傾斜面を有する第1カバープレートを固定し、他方の躯体に傾斜面を有する第2カバープレートをヒンジにより取り付けて、この第2カバープレートの裏側に三角突部を設け、間隙が狭まる躯体の変動が起こるとき、第2カバープレートを第1カバープレートへ乗り上げさせて変動を吸収するようにしている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、第1カバープレートと第2カバープレートに対照的に傾斜面を設ける場合は、これら傾斜面を乗り上げを起こし易い角度に合わせなければならないため、カバープレートの加工が困難である。
対照的に傾斜面を設けると、これらが面接触するため、変動時の抵抗が大きくてカバープレートの損傷を生じ易い。
狭い間隙内へ各部材を取り付ける構造であるため施工性が悪い。
裏側を2段斜面とした第2カバープレートは、少しの間隙変動に対しても大きく展開しないと対応躯体から逃げられない、という問題点がある。
実公平7−43290号公報(第2頁、第1図)
本発明は前記問題点を解消し、簡単に製作できて、施工性もよく、間隙の大きな変動にもカバー材の少ない動きで確実に対処できるエキスパンションジョイントを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、下記の構成を採用することを特徴とする。
間隔をおいて相対する躯体の間隙を覆うカバー材を、一方の躯体に設けた枢着部材へホルダを介して傾動可能に取り付けたエキスパンションジョイントにおいて、
上記カバー材は、両側に額縁材を嵌め付け、上記ホルダの間隙に対応する裏側を、他方の躯体に設けた外転びの斜面へ乗り上げ易い橇状部とし、
一方の躯体に設けた枢着部材には、カバー材を間隙が閉塞される方向へ付勢する中央にコイル部を形成したバネ部材の一部を支持させてあること。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記ホルダの裏面に形成した橇状部は、躯体に設けた斜面が接動する部分に滑り層を形成されていること。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記カバー材を閉塞する方向に付勢するバネ部材は、中央にコイル部を有するトーションバネを並列させて一方の端部を連結片を介して連結してなるバネ部材であることを特徴とする
請求項1の効果
カバー材のホルダが裏側へ平坦な橇状部を設けた簡単な構造であるため、加工し易くて安価に製作できる。
状部の角部へ斜面を線接触させるから、間隙が変動する際の作動抵抗が小さくて部材の損傷を生ずることがない。
ホルダの橇状部の後側へ斜面を侵入させるため、大きな間隙の変動に対してもカバー材の開きが小さいから、壁材とカバー材を面一に設ける場合、カバー材のせり出しが少なくて体裁がよい。
各部材の取付は、躯体の表面側へ行えばよいので、施工性がよい。
請求項2の効果
状部に設けた滑り層は、その後面へ斜面をスムーズに侵入させるに作用して、間隙の変動に即応したホルダの傾動を故障なく行わせることができる。
請求項3の効果
ダブル構造のバネがホルダへ両側から均等な力を加えるため、ホルダはこの力をカバー材に作用させて閉塞方向への付勢を確実に行う。
以下に本発明に係るエキスパンションジョイントを図面に付いて説明する。
図1において符号1はエキスパンションジョインを示す。このエキスパンションジョイント1は、間隔をおいて相対する躯体2と躯体3の間隙Sを覆うカバー材4を、一方の躯体2に設けた枢着部材5へホルダ6を介して傾動可能に取り付けた構成のものであり、上記ホルダ6の間隙Sに対応する裏側に、他方の躯体3に設けた外転びの斜面7へ乗り上げ易い橇状部8とし、一方の躯体2に設けた枢着部材5には、カバー材4を間隙Sが閉塞される方向へ付勢するバネ部材9の一部を支持させてある。
上記一方の躯体2と他方の躯体3とは、表面に壁材10を取り付ける。この壁材10は、所要幅で長尺に形成した公知のものであって、躯体2側の壁材10は、側縁に額縁材11を取り付け、躯体3側の壁材10は側縁に額縁材12を取り付ける。
一方の額縁材11は、図2(a)に示す通り、壁材10の側縁と平行する側片11aの前側に短い前片11bを、後側に長い後片11cをそれぞれ外側へ直角に曲成した長尺のものであって、長い後片11cの中間部の後側には、枢着部材5に設けた後記突条を係合させる凹部13を形成し、側片11aの内側には、側片11aの前端から間隙S側へ斜めに張り出させて先端を壁面10と平行するように曲げた間隙Sの目隠片11dを付設されている。
他方の額縁材12は、図2(b)に示す通り、外転び(外側へ傾く)の斜面7となる側片12aの前側に短い前片12bを外側へ曲成し、後側には段付きの長い後片12cをその一部分が側片12aよりも内側へ張り出して、ホルダ6の橇状部8の受面12dとなるように形成した長尺のものである。
カバー材4は、壁材10と同じ材料で躯体2と躯体3との間隙Sを覆う幅の長尺物に形成して、両側に図3に示す通り額縁材14、14を嵌め付ける。これら額縁材14、14は、カバー材4の側縁と平行する側片14aの前側に短い前片14bを、後側に長い後片14cをそれぞれ内側へ直角に曲成して、後片14cの内端には前方へ向く係止鉤15、15を設け、外端に内方へ向う係止縁16、16を設けてある。
ホルダ6の枢着部材5は、図4(a)に示す通り短寸に形成して、外側に取付孔17をあけ、この取付孔17に木ネジ18を通して図1に示す通り、枢着部材5を額縁材11とともに躯体2へ締め付け固定する。そして、内側の端部には、ホルダ6に設けた後記円軸を嵌合する欠円溝19を設け、前面の中間部に額縁材11に設けた凹部13へ係合する位置決め凸条20を設けてある。
ホルダ6は、枢着部材5と同様、短寸に形成して、両側縁に図4(b)に示す通り、額縁材14、14に設けた係止縁16、16を係合させる凹部21、21を設け、一方(躯体2側)の凹部21の後側には枢着部材5の欠円溝19へ係合させる円軸22を突設し、この円軸22より内側の後側には、バネ部材9の後記コイル部を収める浅溝23を設ける。
裏側の橇状部8は中央部に凹部24を設け、凹部24より右側(躯体3側)の斜面7が接動する部分には、例えば、四フッ化エチレン樹脂を主成分としたシートを貼り付ける等の手段によって滑り層25を形成することが好ましい。
なお、ホルダ6に設けた凹部24は、反対側(前側)に後記取付部材の山形隆起を係合させる谷部26を設け、この谷部26を挟んでホルダ6には額縁材14、14に設けた係止鉤15、15へ当接する凸縁27、27を設けてある。
ホルダ6を額縁材14、14へ取り付けるには、図4(c)に示す取付部材28を用いる。この取付部材28は両側に額縁材14、14に設けた係止鉤15、15へ係合する立上片29、29を設け、中央部にホルダ6に設けた谷部26へ係合する山形隆起30を設けてあるので、ホルダ6を両側の凹部21、21を係止縁16、16に係合させて額縁材14、14に支持させ、額縁材14、14の後片14c、14cの間に立上片29、29を係止鉤15、15に係合させて取付部材28を挿しいれる。すると、中央部の山形隆起30がホルダ6の谷部26に係合するから、この状態において、山形隆起30にあけた孔31に図4(c)に示すタッピングドリリングネジ32で、ホルダ6の谷部26に穴をあけながら、ネジを切り、締め込めば、ホルダ6の凸縁27、27が額縁材14、14の後片14c、14cに設けた係止鉤15、15へ圧接されてホルダ6の強固な取り付けが行われる。
バネ部材9は、図4(d)に示す通りバネ鋼を複数回丸めて中央のコイル部9a、9aを形成し、このコイル部9a、9aの一方には外側より固定部9b、9bを伸び出させ、コイル部9a、9aの他方に内側より弾発部9c、9cを伸び出させた構成のトーションバネを並列させて連結片9dで連結してなるダブルバネ構造としてある
上記バネ部材9は、図1に示す通り中間のコイル部9a、9aをホルダ6の浅溝23に支持させ、固定部9b、9bを連結する連結片9dを枢着部材5に係止させ、弾発部9c、9cをホルダ6の前面へ係合させると、その弾力でホルダ6が円軸22を中心に回動するため、カバー材4を躯体2と躯体3との間隙Sを閉塞するように付勢することができる。
上記実施形態に示すエキスパンションジョイント1は、一方の躯体2へ壁材10の額縁材11と共に、ホルダ6によりカバー材4を取り付けられた枢着部材5を取り付け、他方の躯体3へ壁材10の額縁材12を取り付ければ、カバー材4で躯体2、3の間隙Sが閉塞されるエキスパンションジョイント1が簡単迅速にセットされる。
セットされたエキスパンションジョイント1は、躯体2と躯体3が図1に示すように常態を保っていれば、バネ部材9の付勢によりホルダ6が橇状部8の先端を額縁材12の受面12dに係合させている。このため、カバー材4は両側の壁材10の間へ両壁材10、10と面一をなすように収まって間隙Sを閉塞している。しかながら、地震や地盤沈下等が起って、躯体2と躯体3に間隙Sが狭まる変動を生じさせるときは、額縁材12に設けた斜面7が橇状部8の後側へ侵入してホルダ6の自由端に前方への押出力を加える。このため、ホルダ6はバネ部材9の力に抗して円軸22を中心に回動し、カバー材4の自由端を図5(a)(b)(c)(d)に示す通り壁材10、10の面より前方へせり出させて、間隙Sの変動時にもカバー材4によって間隙Sを閉塞する動作を確実に行うものである。
なお、エキスパンションジョイント1の前記作動において、ホルダ6の橇状部8の要所、即ち、躯体3側に設けた斜面7が接動する部分に四フッ化エチレン等の滑り層25を設けておけば、橇状部8へ斜面7が当るとき、滑り層25で斜面7を橇状部8の後側へスムーズに滑り込ませて、ホルダ6の回動動作を円滑、確実に行わせることができ、また、ホルダ6を弾圧してカバー材4を閉塞方向に付勢するバネ部材9を、1対が連動動作するダブルバネ構造とすれば、ホルダ6へ両側から均等にバネ力を作用させてホルダ6の確実で安定した回動作動を行わせることができる。
間隔をおいて相対する躯体の間隙をその変動には関係なく確実に閉塞させるのに適用できる。
エキスパンションジョイントの常態を示す断面図 (a)(b)は壁材へ取り付ける額縁材の一部分を示す斜視図 カバー材の一部分を示す斜視図 (a)(b)(c)(d)は枢着部材、ホルダ、取付部材、バネ部材を示す斜視図 (a)(b)(c)(d)は間隙の変動に伴うカバー材のせり出しを示す説明図
符号の説明
1 エキスパンションジョイント
2と3 躯体
S 間隙
4 カバー材
5 枢着部材
6 ホルダ
7 斜面
8 橇状部
9 バネ部材

Claims (3)

  1. 間隔をおいて相対する躯体の間隙を覆うカバー材を、一方の躯体に設けた枢着部材へホルダを介して傾動可能に取り付けたエキスパンションジョイントにおいて、
    上記カバー材は、両側に額縁材を嵌め付け、上記ホルダの間隙に対応する裏側を、他方の躯体に設けた外転びの斜面へ乗り上げ易い橇状部とし、
    一方の躯体に設けた枢着部材には、カバー材を間隙が閉塞される方向へ付勢する中央にコイル部を形成したバネ部材の一部を支持させてある
    ことを特徴とするエキスパンションジョイント。
  2. 上記ホルダの裏面に形成した橇状部は、躯体に設けた斜面が接動する部分に滑り層を形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエキスパンションジョイント。
  3. 上記カバー材を閉塞する方向に付勢するバネ部材は、中央にコイル部を有するトーションバネを並列させて一方の端部を連結片を介して連結してなるバネ部材である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエキスパンションジョイント。
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