JP4124597B2 - アクセル装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、仕様の異なる複数のアクセルペダルモジュールの中から1つのアクセルペダルモジュールを選択的に組付けた場合であっても、アクセルペダルの踏角(アクセル開度)から同一のアクセル操作量を検出することの可能なアクセル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、アクセルペダルは、右ハンドル車と左ハンドル車とに拘わらず右足で操作するように設定されているため、左ハンドル車のアクセルペダルモジュールは車体幅方向中央付近のトーボードに固設され、一方右ハンドル車のアクセルペダルモジュールは車体右側に近接する位置に配設される。
【0003】
車体右側にはタイヤハウスなどが配設されているため、必然的にアクセルペダルモジュールは狭い限られた範囲に固設することになる。一方、左ハンドル車では、アクセルペダルモジュールを比較的広く余裕のある部位に固設することが可能となる。その結果、同一車種であっても、右ハンドル車と左ハンドル車とでは、異なる仕様のアクセルペダルを採用することになる。
【0004】
ところで、アクセルペダルの全踏量は、仕様が異なっても一定値に設定されているため、全踏角は、アクセルペダルモジュール毎に相違することになる。図5には、右ハンドル車に設けたアクセルペダルと左ハンドル車に設けたアクセルペダルとの踏量と踏角との関係を示す。同図には、全踏量が50{mm}、全踏角が、右ハンドル用アクセルペダルではθR{deg}、左ハンドル用アクセルペダルではθL{deg}として示されている。
【0005】
同図に示すように、アクセルペダルの全踏角が、アクセルペダルモジュール毎に相違するため、例えば、特開2001−233080号公報に開示されているアクセル装置のように、アクセルペダルの踏角をアクセル開度センサの出力値に基づいて算出する場合、踏量が同一であっても、出力値はアクセルペダルモジュール毎に相違するため、取付けられるアクセルペダルモジュールに対応して制御ユニットのプログラムを変更する必要がある。
【0006】
尚、このことは、組付けるアクセルペダルモジュールの仕様が異なれば、右ハンドル車、左ハンドル車に拘わらず、全ての車種においても同様のことが言える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、仕様の異なるアクセルペダルモジュールが複数存在する場合、対応する制御ユニットを複数用意しておかなければならず、制御ユニットの種類が増加し、部品管理が複雑になるばかりでなく、組立て作業が煩雑化し、製造コストが嵩んでしまう不具合がある。
【0008】
更に、採用するアクセルペダルモジュールの仕様毎に制御ユニットのプログラムを適合させなければならないため、開発コストが嵩んでしまう、不都合がある。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑み、アクセルペダルモジュールに併設されているアクセル開度センサの出力が仕様毎に相違しても、制御ユニットの共用化が可能で、開発コストの低減、部品管理、及び組立て作業の容易化を図り、製品コストの低減を実現することの可能なアクセル装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明によるアクセル装置は、車両に選択的に組付けられる異なる仕様の2種類のアクセルペダルモジュールと、上記各アクセルペダルモジュールに併設されてアクセルペダルの踏角を検出するペダル踏角検出手段と、識別プラグの装着により短絡可能な接続端子を有し、該識別プラグの装着或いは非装着状態に応じて、上記アクセルペダルモジュールの仕様に対応する識別信号を出力する識別信号出力手段と、上記識別信号出力手段からの識別信号に応じて対応する上記アクセルペダルの全踏角を設定し、該全踏角と上記ペダル踏角検出手段により検出された踏角とに基づき該アクセルペダルの踏量割合を算出し、該踏量割合に基づいて目標スロットル弁開度を算出する制御ユニットとを有することを特徴とする。
【0011】
このような構成では、アクセルペダルモジュールから制御ユニットへ、このアクセルペダルモジュールの仕様に対応する識別信号が出力されると、制御ユニットでは入力された識別信号に基づき対応するアクセルペダルモジュールの全踏角とペダル踏角検出手段で検出したアクセルペダルの踏角とに基づきアクセルペダルの踏量割合を算出する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4に基づいて本発明の一実施の形態を説明する。図1に電子スロットル制御装置の概略構成図を示す。
【0014】
同図に示すように、電子スロットル制御装置(ETC)は、スロットルボディ1に併設されている電子スロットル2と、この電子スロットル2を制御する制御ユニット(ECU)3と、アクセルペダル4aを有するアクセルペダルモジュール4とを備えている。更に、アクセルペダルモジュール4に、アクセルペダル4aの踏角(アクセル開度)を検出するペダル踏角検出手段の一例である、ポテンショメータ等で構成されたアクセル開度センサ6が併設されている。
【0015】
又、スロットルボディ1に介装されているスロットル弁5とアクセルペダルモジュール4とは機械的に連設されておらず、スロットル弁5は併設する電動モータ、油圧モータ等のスロットルアクチュエータ2aの回動により弁開度が制御される。又、スロットル弁5には、このスロットル弁5の実際のスロットル開度を検出する、ポテンショメータ等で構成されたスロットル開度センサ2bが連設されている。
【0016】
制御ユニット(ECU)3は、CPU7,ROM(図示せず),RAM(図示せず)等を備えたマイクロコンピュータ等を主体に構成され、このCPU7の入力側に、アクセル開度センサ6がA/D変換器8を介して接続されていると共に、スロットル開度センサ2bがA/D変換器9を介して接続されている。
【0017】
一方、CPU7の出力側に、駆動回路10を介してスロットルアクチュエータ2aが接続されている。
【0018】
運転者がアクセルペダル4aを踏み込むと、アクセル開度センサ6からA/D変換器8を介してCPU7に対し、アクセルペダル4aの踏角(アクセル開度)に比例する信号が出力される。
【0019】
更に、制御ユニット3に識別信号出力手段としての識別信号出力回路11が設けられている。この識別信号出力回路11を構成する第1、第2の接続端子13a,13bが制御ユニット3の外部接続部に固設されており、第1の接続端子13aがCPU7の入力側に接続されていると共に、その中途にプルアップ抵抗14を介して正の電源端子15が接続されている。一方、第2の接続端子13bがグランドに接続されている。
【0020】
この両接続端子13a,13bに接続自在な識別プラグ16に、両接続端子13a,13bを短絡させる短絡ライン16aが設けられている。
【0021】
本実施の形態では、アクセルペダルモジュール4として、右ハンドル用と、左ハンドル用との2種類のものが装備されており、各々対応する車体に組付ける。この場合、左ハンドル車に対応するアクセルペダルモジュール4を組付ける際に、識別プラグ16を装着し、両接続端子13a,13b間を短絡接続する。一方、右ハンドル車に対応するアクセルペダルモジュール4を組付ける際には、識別プラグ16を非装着状態とする。
【0022】
識別プラグ16に設けられている短絡ライン16aにより両接続端子13a,13bを短絡させると、CPU7にLレベルの識別信号が出力され、一方、識別プラグ16が制御ユニット3から外されると、CPU7に対し電源端子15からプルアップ抵抗14を介してHレベルの識別信号が出力される。
【0023】
CPU7では、識別信号出力回路11から出力される識別信号に基づき、対応する車両が右ハンドル車か左ハンドル車かを判断し、取付けられるアクセルペダルモジュール4の全踏角(θL或いはθR)データをROM(図示せず)から読込む。そして、アクセル開度センサ6で検出したアクセル踏角θAと、当該アクセルペダルモジュール4の全踏角とに基づき、アクセルペダル4aの踏込み割合εを算出する。
【0024】
具体的には、図2に示す踏み込み割合算出ルーチンに従って算出される。このルーチンは、イグニッションスイッチをONした後、所定演算周期毎に実行され、先ず、ステップS1で、識別信号出力回路11からの出力信号を読込み、ステップS2で、信号がHレベル信号(以下「H信号」と略称)か、Lレベル信号(以下「L信号」と略称)かを識別し、L信号のとき、すなわち、左ハンドル車に対応する仕様のアクセルペダルモジュール4が組付けられている場合はステップS3へ進み、又、H信号のとき、すなわち、右ハンドル車に対応する仕様のアクセルペダルモジュール4が組付けられている場合は、ステップS4へ分岐する。
【0025】
左ハンドル車と判断されて、ステップS3へ進むと、ROM(図示せず)に記憶されている左ハンドル用アクセルペダルモジュール4の全踏角(以下「左ハンドル用全踏角」と称する)データθLを読込み、ステップS5へ進み、左ハンドル用全踏角θLで、全踏角θoを設定し(θo←θL)、ステップS7へ進む。
【0026】
又、右ハンドル車と判断されて、ステップS4へ分岐すると、ROM(図示せず)に記憶されている、右ハンドル用アクセルペダルモジュール4の全踏角(以下「右ハンドル用全踏角」と称する)データθRを読込み、ステップS6へ進み、右ハンドル用全踏角θRで、全踏角θoを設定し(θo←θR)、ステップS7へ進む。
【0027】
ところで、左ハンドル用アクセルペダルモジュール4は車幅方向中央よりのトーボードに組付けられ、一方、右ハンドル用アクセルペダルモジュール4は車側部に近接する位置のトーボードに組付けられる。そのため、運転席とアクセルペダル4aとの位置が一定であると仮定した場合、アクセルペダル4aからトーボードまでの距離が、左ハンドル車は右ハンドル車に比し長くなる。従って、アクセルペダル4aの踏量(以下「ペダル踏量」と略称)を同一とした場合、右ハンドル用全踏角θRは、左ハンドル用全踏角θLに比し大きくなる。
【0028】
その結果、図3に示すように、アクセル開度センサ6のセンサ出力値は、右ハンドル用全踏角θRが、左ハンドル用全踏角θLよりも大きな値を示すことになる。
【0029】
そして、ステップS7へ進むと、アクセル開度センサ6で検出したアクセルペダル4aの踏角θAを読込み、ステップS8で、このアクセルペダル4の踏角θAの全踏角θoに対する割合(以下「踏込み割合」と称する)ε(ε=θA/θo)を算出してルーチンを抜ける。
【0030】
この踏込み割合εは、例えば、スロットル弁5の開度を設定する際に読込まれる。すると、CPU7では、この踏み込み割合εに基づき目標スロットル弁開度を算出し、対応する駆動信号を駆動回路10を介してスロットルアクチュエータ2aへ出力し、スロットル弁5を開閉動作させる。
【0031】
又、このスロットル弁5の実開度はスロットル開度センサ2bで検出され、その検出値がA/D変換器9を介してCPU7で読込まれ、スロットル開度をフィードバック制御する。
【0032】
このように、本実施の形態では、アクセルペダル4aの踏み込み割合εに基づいて、スロットル弁5の開度制御等を行なうようにしたので、右ハンドル用アクセルペダルモジュールと左ハンドル用アクセルペダルモジュールとで、アクセル開度センサの出力が異なる場合であっても、図4に示すように、ペダル踏量に対応する踏込み割合εは、同一の値となり、従って、アクセル開度センサの出力値から、各アクセルペダルモジュールのアクセル操作量を正確に検出することができる。
【0033】
その結果、制御ユニット3を右ハンドル車と左ハンドル車とで共用化させることが可能となり、部品管理が容易となるばかりでなく、開発コストの低減、及び組立て作業の容易化を図り、製品コストの低減を実現することが可能となる。
【0034】
又、本実施の形態では、識別プラグ16を左右のハンドル車でアクセルペダルモジュール4の全踏角が小さい方、すなわち左ハンドル車に対して装着することにより、全踏角が小さい左ハンドル車で走行中に仮に識別プラグ16が外れた場合においても減速する方向にスロットル開度を設定することになる。このように構成することで、走行中、識別プラグ16が仮に外れた場合には、識別信号出力回路11からH信号が出力され、CPU7では右ハンドル車と判断するので、左ハンドル用全踏角より大きな値を示す右ハンドル用全踏角が読み込まれて、踏み込み割合の値が小さくなる方向に設定されることとなり、安全性が向上する。
【0035】
尚、本発明は、上述した実施の形態に限るものではなく、例えば、アクセルペダルモジュール4に併設されているアクセル開度センサ6の、制御ユニット3に接続するコネクタ部に、識別プラグ16を設けるようにしても良い。更に、本発明は、異なる車種間においても適用することが可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、アクセルペダルモジュールに併設されているアクセル開度センサの出力が仕様毎に相違しても、制御ユニットの共用化が可能となり、開発コストの低減、部品管理、及び組立て作業の容易化を図り、製品コストの低減を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子スロットル制御装置の概略構成図
【図2】踏み込み割合算出ルーチンを示すフローチャート
【図3】ペダル踏量とスロットル開度センサの出力値との関係を示す特性図
【図4】ペダル踏量と踏込み割合との関係を示す特性図
【図5】従来のペダル踏量と踏角との関係を示す特性図
【符号の説明】
4 アクセルペダルモジュール
4a アクセルペダル
6 アクセル開度センサ(ペダル踏角検出手段)
11 識別信号出力回路(識別信号出力手段)
θA アクセル踏角
θL 左ハンドル用全踏角
θo 全踏角
θR 右ハンドル用全踏角
ε 踏込み割合
Claims (1)
- 車両に選択的に組付けられる異なる仕様の2種類のアクセルペダルモジュールと、
上記各アクセルペダルモジュールに併設されてアクセルペダルの踏角を検出するペダル踏角検出手段と、
識別プラグの装着により短絡可能な接続端子を有し、該識別プラグの装着或いは非装着状態に応じて、上記アクセルペダルモジュールの仕様に対応する識別信号を出力する識別信号出力手段と、
上記識別信号出力手段からの識別信号に応じて対応する上記アクセルペダルの全踏角を設定し、該全踏角と上記ペダル踏角検出手段により検出された踏角とに基づき該アクセルペダルの踏量割合を算出し、該踏量割合に基づいて目標スロットル弁開度を算出する制御ユニットと
を有することを特徴とするアクセル装置。
Priority Applications (1)
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JP2002017280A JP4124597B2 (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | アクセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002017280A JP4124597B2 (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | アクセル装置 |
Publications (2)
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JP2003214200A JP2003214200A (ja) | 2003-07-30 |
JP4124597B2 true JP4124597B2 (ja) | 2008-07-23 |
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Family Applications (1)
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JP2002017280A Expired - Fee Related JP4124597B2 (ja) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | アクセル装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0659198U (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 折り畳み自転車フレ−ムの係止機構 |
JP7502571B2 (ja) | 2021-01-19 | 2024-06-18 | 大行科工(深▲せん▼)股▲ふん▼有限公司 | 折り畳みジョイント |
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2002
- 2002-01-25 JP JP2002017280A patent/JP4124597B2/ja not_active Expired - Fee Related
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