JP4124200B2 - 点火コイル - Google Patents

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Description

本発明は、一次電流をオン/オフするイグナイタを内蔵した点火コイルに関するものである。
この種の点火コイルは、コイルケース内に、一次巻線と二次巻線をコアと共に収納すると共に、該コイルケース内に配置した台座にイグナイタを載せ、該コイルケース内にエポキシ系熱硬化性樹脂等の充填材を充填することで、これら各部品間を絶縁・固定するようにしている。
しかし、上記従来の点火コイルは、単にイグナイタを台座に載せるだけであるため、各部品の寸法ばらつきや組み付け誤差によりイグナイタが台座から浮き上がったり浮き上がらなかったりしてイグナイタと台座との間隔が一定にならず、イグナイタと台座との間の充填材の充填状態が製品毎で変化してしまう。このため、イグナイタと充填材との熱膨張係数の相違によってイグナイタ周辺の充填材に生じるクラックの起点が製品毎に変化して、絶縁性能が安定しないという問題があった。つまり、クラックの起点が一定であれば、そのクラックの拡大を抑える設計上の対策が容易であるが、クラックの起点が製品毎に変化すると、設計上の対策が困難で、クラックが拡大しやすく、絶縁性が低下しやすい。
また、点火コイルは、高圧コードを介して点火プラグに接続するタイプもあるが、近年、高性能化、低コスト化等のために高圧コードを無くしてエンジンの点火プラグに直結するスティック型の点火コイルが増えている(特許文献1,2参照)。このスティック型の点火コイルは、直径の異なる2本の円筒状のスプールにそれぞれ巻回した一次巻線と二次巻線を円柱状の中心コアと共に円筒状のコイルケース内に同心状に収納し、該コイルケースの上端開口部から充填材を充填することで、コイルケース内の各部品間を絶縁・固定するようにしている。
特開平9−246076号公報 特開平10−149934号公報
このスティック型の点火コイルは、エンジンの各気筒のプラグホール内に取り付けられるため、外径寸法がプラグホールの内径寸法で規制され、各部品間の隙間が小さくならざるを得ない。このため、内側のスプールと、その内径部に収納した中心コアとの間の狭い隙間に充填材が十分に充填されないことがあり、これも絶縁性を低下させる一因となっている。
また、スティック型の点火コイルでは、内側のスプール内に収納した中心コアの下端側が内側のスプールの底部に当接していると、中心コアの下端側に充填材が回り込みにくくなり、その分、中心コアと内側のスプールとの隙間への充填材が不十分になりやすい。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、中心コアと内側のスプールとの間への充填材の充填性を向上させて、充填材による絶縁性能を向上させることができる点火コイルを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、円筒状のコイルケース内に、一次巻線と二次巻線とをそれぞれ円筒状のスプールに巻回して同心状に配置すると共に、内側のスプール内に円柱状の中心コアを収納し、前記コイルケース内に絶縁性の充填材を充填してなる点火コイルにおいて、前記内側のスプールの内底部には、前記中心コアを径方向に位置決めするコア位置決め部を設けるとともに、前記内側のスプールの内底部には、前記中心コアを浮かせて支持するコア支持部が設けられ、少なくとも前記中心コアを、絶縁樹脂製の熱収縮チューブ又はシリコンゴムコーティング(以下これらを「緩衝材」と総称する)により被覆して、前記中心コアと前記コア位置決め部との間及び前記中心コアと前記コア支持部との間に少なくとも前記緩衝材を介在させると共に、前記内側のスプールと前記緩衝材との間に絶縁性の充填材を充填したことを特徴とするものである。
本発明により、内側のスプール内底部内に、中心コアを径方向に位置決めするコア位置決め部を設ければ、コア位置決め部による中心コアの位置決め効果によって中心コアの外周面とスプールの内周面との隙間を形成することができて、中心コアの外周面に確実に充填材を充填することができ、絶縁性を向上できる。また、中心コアに被覆された緩衝材は、中心コアと充填材との間に過大な応力が働くのを防止する役割を果たす。さらに、内側のスプールの内底部に、中心コアを浮かして支持するコア支持部を設ければ、中心コアの下端側とスプールの底部との間にコア支持部によって確実に隙間が形成されるため、この隙間によって中心コアの下端側に充填材を確実に回り込ませることができて、中心コアとスプールとの間への充填材の充填性を向上でき、充填材による絶縁性能を向上させることができる。
更に、請求項3のように、内側のスプールの底部に、その下方から該スプール内に充填材を充填するための充填孔を形成するようにすると良い。このようにすれば、内側のスプールの上面開口部と底部の充填孔によって内側のスプール内に上下両側から充填材を充填することができ、充填材の充填性を更に向上できる。
以下、本発明をスティック型の点火コイルに適用した一実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1に基づいて点火コイル10全体の構成を説明する。円筒状のコイルケース11は、絶縁性樹脂により形成され、その上端部に一体形成された頭部ケース12(コイルケースの頭部)内には、コネクタピン13をインサート成形した樹脂製のコネクタハウジング14が圧入等により組み付けられている。このコネクタハウジング14に一体成形された台座15上には、イグナイタ16が搭載され、エンジン制御コンピュータ(図示せず)から出力された点火信号がコネクタピン13を介してイグナイタ16に入力される。
コイルケース11の内部には、中心部と外周側にそれぞれ円柱状の中心コア18と円筒状の外周コア17が同心状に収納されている。円筒状の外周コア17の内周側には、絶縁樹脂製の円筒状の一次側スプール19に巻回された一次巻線20が収納され、更に、この一次側スプール19の内周側には、絶縁樹脂製の円筒状の二次側スプール21に巻回された二次巻線22が収納されている。二次側スプール21の下端には、端子プレート25が取り付けられ、この端子プレート25には、二次巻線22の一端が接続されている。
また、中心コア18は、有底円筒状に形成された二次側スプール21の内径部に収納される。この中心コア18の上下両端には、それぞれ磁歪防止スポンジ、エラストマー等の耐熱性弾性材により形成されたクッション部材23が宛てがわれている。中心コア18とクッション部材23は、絶縁樹脂製の熱収縮チューブ30(図4参照)又はシリコンゴムコーティングにより被覆され、一体化されている。この熱収縮チューブ30とクッション部材23は、中心コア18に過大な応力が働くのを防止するための緩衝材となる。図1に示すように、コイルケース11と頭部ケース12の内部には、充填材24として、エポキシ系熱硬化性樹脂等の絶縁性樹脂が真空充填されている。
図2及び図3に示すように、台座15の上面には、イグナイタ16を浮かせて支持する凸部31が一体に形成されている。例えば、図3(a)に示すように、台座15のうち、イグナイタ16の下面の4隅に対応する位置に4本の凸リブ状の凸部31を形成したり、図3(b)に示すように、イグナイタ16の下面の2辺に対応する位置に2本の凸リブ状の凸部31を形成しても良い。その他、図示はしないが、凸リブ状の凸部31を3本又は5本以上としたり、凸リブ以外の形状(例えば単なる突起)としても良く、要は、イグナイタ16を台座15上に搭載する際に、凸部31にイグナイタ16が当接することで、イグナイタ16と台座15との間隔が一定になるように形成すれば良い。
また、台座15には、各スプール19,21の内側に充填材24を充填するための充填孔35,36が上下方向に貫通するように形成されている。中央部の充填孔35は、中心コア18の真上に位置し、この充填孔35から充填材24が中心コア18の外周部の隙間に充填される。外周側の複数の充填孔36は、一次側スプール19の内周部の真上に位置し、各充填孔36から充填材24が一次側スプール19の内周部の隙間に充填される。尚、充填孔35,36の形状と個数は適宜変更しても良いことは言うまでもない。
一方、図4及び図5に示すように、二次側スプール21の底面中央部には、充填材24を下方から充填するための充填孔32が形成されている。更に、二次側スプール21の内底部には、L字状に一体成形されたコア支持部33とコア位置決め部34が等間隔に設けられている。コア支持部33には、中心コア18の下端部(クッション部材23)が当接し、それによって、中心コア18の下端部が二次側スプール21の底部から浮き上がった状態に支持される。また、中心コア18の外周面が位置決め部34に当接し、それによって、中心コア18が二次側スプール21と同心状に配置されるように位置決めされ、二次側スプール21の内周面と中心コア18の外周面との隙間が全周に渡って均一化される。
尚、コア支持部33とコア位置決め部34の個数は、図4(b)に示すように、3個であっても良いし、図4(c)に示すように、6個であっても良く、或は、それ以外の個数であっても良く、要は、中心コア18の受け支持と径方向の位置決めができる個数であれば良い。また、コア支持部33とコア位置決め部34とを分離して別々の位置に形成しても良く、更には、コア位置決め部34を二次側スプール21の底部から中央部又は上部側まで直線的に延ばしても良い。
一方、コイルケース11の下端には、高圧タワー部26が接着等により組み付けられている。この高圧タワー部26の上部中心には、高圧端子27を上向きに一体に形成した端子カップ28がインサート成形又は圧入され、高圧端子27が端子プレート25に圧接して電気的に導通した状態に保持されている。この高圧タワー部26をプラグホール(図示せず)内に挿入して点火プラグ(図示せず)の上部に圧入すると、端子カップ28内に係止された導電性のスプリング29が点火プラグの端子に圧接した状態となり、それによって、二次巻線22の一端が端子プレート25、高圧端子27、端子カップ28及びスプリング29を介して点火プラグの端子に電気的に接続された状態となる。
以上のように構成された点火コイル10は、コイルケース11の頭部ケース12内に配置された台座15にイグナイタ16を載せ、該ケース11,12内に充填材24を充填することで、各部品間を絶縁・固定するようにしているが、従来のように、単にイグナイタ16を台座15に載せるだけの構造では、各部品の寸法ばらつきや組み付け誤差によりイグナイタ16が台座15から浮き上がったり浮き上がらなかったりしてイグナイタ16と台座15との間隔が一定にならず、イグナイタ16と台座15との間の充填材24の充填状態が製品毎で変化してしまう。このため、イグナイタ16と充填材24との熱膨張係数の相違によってイグナイタ16周辺の充填材24に生じるクラックの起点が製品毎に変化して、絶縁性能が安定しないという問題があった。
この点、本実施形態では、台座15の上面にイグナイタ16を浮かせて支持する凸部31を形成したので、各部品の寸法ばらつきや組み付け誤差があっても、イグナイタ16と台座15の間との間隔が一定(凸部31の高さ)に保たれ、イグナイタ16と台座15との間の充填材24の充填状態が製品間で一定なる。このため、イグナイタ16周辺の充填材24に生じるクラックの起点が製品間でほぼ一定になり、そのクラックの拡大を抑える設計上の対策が容易で、点火コイル10の絶縁性能を安定させることができる。
更に、二次側スプール21の底部に、中心コア18を浮かして支持するコア支持部33を形成したので、中心コア18の下端部(クッション部材23)と二次側スプール21の底部との間に確実に隙間を形成することができ、この隙間によって中心コア18の下端側に充填材24を確実に回り込ませることができる。これにより、中心コア18と二次側スプール21との間への充填材24の充填性を向上でき、絶縁性を更に向上できる。
しかも、二次側スプール21に、中心コア18を径方向に位置決めするコア位置決め部34を形成したので、二次側スプール21の内周面と中心コア18の外周面との隙間を均一に形成することができて、中心コア18の外周面全周に均一に充填材24を充填することができ、絶縁性を更に向上できる。
その上、二次側スプール21の底部に、その下方から充填材24を充填するための充填孔32を形成したので、この充填孔32と台座15の充填孔35とによって、二次側スプール21内に上下両側から充填材24を充填することができて、充填材24の充填性を更に向上でき、絶縁性を更に向上できる。
尚、本発明は、二次側スプール21の底部にコア支持部33(コア位置決め部34)を設ける構成のみを実施するようにしても良い。
また、本実施形態では、一次巻線20(一次側スプール19)の内周側に二次巻線22(二次側スプール21)を配置して、二次側スプール21内に中心コア18を配置したが、二次巻線22(二次側スプール21)の内周側に一次巻線20(一次側スプール19)を配置して、一次側スプール19内に中心コア18を配置しても良い。
本発明の一実施形態を示す点火コイルの縦断面図である。 台座へのイグナイタの搭載状態を示す正面図である。 (a),(b)は台座の凸部のそれぞれ異なる実施態様を示す斜視図である。 中心コアを収納した状態の二次側スプールの底部周辺の縦断面図である。 (a)は二次側スプールの底部の縦断面図、(b),(c)は二次側スプールの底部のそれぞれ異なる実施態様を示す横断面図である。
符号の説明
10…点火コイル、11…コイルケース、12…頭部ケース(コイルケース)、15…台座、16…イグナイタ、18…中心コイル、19…一次側スプール、20…一次巻線、21…二次側スプール、22…二次巻線、23…クッション部材、24…充填材、31…凸部、32…充填孔、33…コア支持部、34…コア位置決め部、35,36…充填材。

Claims (2)

  1. 円筒状のコイルケース内に、一次巻線と二次巻線とをそれぞれ円筒状のスプールに巻回して同心状に配置すると共に、内側のスプール内に円柱状の中心コアを収納し、前記コイルケース内に絶縁性の充填材を充填してなる点火コイルにおいて、
    前記内側のスプールの内底部には、前記中心コアを径方向に位置決めするコア位置決め部を設けるとともに、
    前記内側のスプールの内底部には、前記中心コアを浮かせて支持するコア支持部が設けられ、
    少なくとも前記中心コアを、絶縁樹脂製の熱収縮チューブ又はシリコンゴムコーティング(以下これらを「緩衝材」と総称する)により被覆して、前記中心コアと前記コア位置決め部との間及び前記中心コアと前記コア支持部との間に少なくとも前記緩衝材を介在させると共に、前記内側のスプールと前記緩衝材との間に絶縁性の充填材を充填したことを特徴とする点火コイル。
  2. 前記内側のスプールの底部に、その下方から該スプール内に前記充填材を充填するための充填孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の点火コイル。
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