JP4124099B2 - 通信端末および通信ネットワーク - Google Patents
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Description
ソース端末とデスティネーション端末の通信空間を複数の領域に分割し、それぞれの分割領域で互いに異なるルーティング制御をする通信ネットワークを構成する通信端末であって、
通信ネットワークを構成する他の通信端末との間でパケットの送受信をする通信手段と、
自端末がソース端末であるときに、自端末と上記デスティネーション端末の間に位置する1つ以上の端末を中間端末として選定する中間端末選定手段と、
上記それぞれの分割領域について、上記選定された中間端末からのホップ数範囲を設定する領域設定手段と、
上記ホップ数範囲と、自端末のIDおよび上記デスティネーション端末のIDからなる中継すべき2つの端末のIDとを付加したアサインパケットを生成し、このアサインパケットを上記通信手段から上記選定された中間端末に送信させる第1のパケット生成手段と、
上記通信手段で受信されたパケットが、自端末を中間端末としてアサインするアサインパケットであるか、自端末の属する分割領域を判定させる領域制御パケットであるか、データパケットであるかを解析する第1の解析手段と、
上記通信手段で受信されたパケットが、自端末を中間端末としてアサインするアサインパケットであるときに、このアサインパケットから、中継すべき2つの端末のIDと、上記それぞれの分割領域についての自端末からのホップ数範囲とを解析する第2の解析手段と、
上記アサインパケットから解析された上記中継すべき2つの端末のIDおよび上記ホップ数範囲を付加した領域制御パケットを生成し、この領域制御パケットを自端末からのホップ数が上記ホップ数範囲のいずれかに入る全ての端末に上記通信手段から送信させる第2のパケット生成手段と、
中継すべき2つの端末について自端末が属する分割領域を保持している領域記憶手段と、
上記通信手段で受信されたパケットが自端末の属する分割領域を判定させる領域制御パケットであるときに、この領域制御パケットから、中継すべき2つの端末のIDと、上記それぞれの分割領域についてのホップ数範囲とを解析する第3の解析手段と、
上記領域制御パケットを送信した中間端末から自端末までのホップ数がいずれのホップ数範囲に入るかに従って自端末が属する分割領域を判定し、上記領域制御パケットから解析された中継すべき2つの端末のIDと上記判定した自端末が属する分割領域とを上記領域記憶手段に保持させる領域判定手段と、
上記通信手段で受信されたパケットがデータパケットであるときに、このデータパケットから、中継すべき2つの端末のIDを解析する第4の解析手段と、
上記データパケットから解析された中継すべき2つの端末について上記領域記憶手段に保持されている自端末が属する領域に応じたルーティング手法を判定し、そのルーティング手法で上記データパケットを上記通信手段から中継送信するルーティング設定手段と
を備え、
上記通信空間を、第1の領域と、この第1の領域の外周の第2の領域と、この第2の領域の外周の第3の領域とに分割し、
自端末が上記第1の領域に属する端末であれば、シングルパスルーティングで上記データパケットを中継送信し、
自端末が上記第2の領域に属する端末であれば、マルチパスルーティングで上記データパケットをすぐに中継送信し、
自端末が上記第3の領域に属する端末であれば、上記データパケットを自端末に一定時間保持し、上記データパケットと同じデータパケットが他の端末によって中継送信されたか否かを監視し、上記一定時間が経過するまでの間に、上記同じデータパケットが中継送信されたら、上記保持しているデータパケットを破棄し、上記一定時間が経過しても、上記同じデータパケットが中継送信されなかったら、上記マルチパスルーティングで上記保持しているデータパケットを中継送信する
ことを特徴とする。
以下に説明する本発明の実施の形態1は、アドホックネットワークにおいてのルーティングの設定のときに、通信空間を互いに異なるルーティングをする複数の領域に分割することを特徴とする。
通信部1は、ネットワーク内の他の端末と無線通信して、これら他の端末との間でパケットの送受信をする。
パケット解析部2は、通信部1で受信されたパケットを解析する。このパケット解析部2は、さらに以下のa)〜e)の5つの解析処理をする。
DV保持部4は、パケット解析部2から渡されたデスティネーション端末IDと1つ以上のDV端末IDとパケットIDの組を一定時間保持する。上記一定時間は、例えば、あらかじめ端末に搭載されているOSのカーネルによって設定されている。すでに保持しているデスティネーション端末IDについて、新しいDV端末IDが渡された場合は、その新たなDV端末IDを追加する。この場合には、デスティネーション端末IDと複数のDV端末ID(追加されたものを含む)とパケットIDの組は、最後にDV端末IDが追加されたときから、一定時間保持される。また、保持しているデスティネーション端末IDについて、パケットIDが新しくなれば、そのデスティネーション端末IDについてすでに保持しているパケットIDおよび全てのDV端末IDをクリアした後、新しいパケットIDおよび新しいDV端末IDを書き込む。
無条件中継テーブル5は、領域制御パケットから解析されてパケット解析部2から渡された2つの端末IDの組を無条件中継端末IDの組として一定時間保持する。上記一定時間は、例えば、あらかじめ端末に搭載されているカーネルによって設定されており、例えば1分である。
パケット生成部3は、パケットを生成して、通信部1を用いて送信する。このパケット生成部3は、さらに以下のA)〜E)の5つの処理をする。
以下に説明する本発明の実施の形態2は、上記実施の形態1において、通信安定時には、パッシブゾーンのシングルパスのみで送信し、通信不安定時には、アクティブゾーンの迂回マルチパスのみ、あるいは全方位マルチパス(シングルパスおよび迂回マルチパス)で送信をするように、送信モードを切り換え制御することを特徴とする。なお、上記3つの送信モードに、空間内の端末全体が中継をする従来のマルチパスで送信するモードを加え、通信不可能一歩手前では、上記従来のマルチパスで送信するように制御することも可能である。
送信パターン制御部6は、通信部1を通じてネットワーク内の通信の安定度(リンクの切れやすさやパケットロスの多さ等)を監視しており、パッシブゾーンを用いたシングルパス送信のみの送信モードと、アクティブゾーンを用いた迂回マルチパス送信のみに送信モードと、パッシブゾーンおよびアクティブゾーンを用いた全方位マルチパス送信(上記シングルパス送信および上記迂回マルチパス送信による上記実施の形態1の送信)の送信モードの3つの内から、上記通信安定度に応じた最適な送信モードを切り換えて設定し、その設定した送信モードで送信がなされるようにパケット解析部2の動作を制御する。
以下に説明する本発明の実施の形態2は、上記実施の形態1において、アクティブゾーンを、異なるルーティングをする複数のゾーンにさらに分割することを特徴とする。
パケット監視部7は、パケット解析部2から渡されたデータパケットを、時間をずらす装置8によって自端末が属する分割アクティブゾーンに応じて設定された保持時間、保持する。そして、その保持時間内に、保持しているデータパケットと同じデータパケットをパケット解析部2から渡された場合、そのデータパケットについては自端末の分割アクティブゾーンよりも優先順位が高い分割アクティブゾーンの他の端末が正しく中継したと判断して、保持しているデータパケットおよび渡された同じデータパケットをともに破棄する。また、上記保持時間を経過したら、その保持しているデータパケットについては自端末の分割アクティブゾーンよりも優先順位が高い分割アクティブゾーンの他の端末が正しく中継できなかったと判断して、保持しているデータパケットをパケット生成部3に送り、通信部1から中継送信させる。
時間をずらす装置8は、パケット監視部7がパケットを保持しておく保持時間を、分割アクティブゾーンの優先順位が高いほど長い時間に設定する。例えば、第2の分割アクティブゾーンであれば、保持時間を時間Aに設定し、第3の分割アクティブゾーンであれば、保持時間を時間B(>A)に設定する。
2 パケット解析部
3 パケット生成部
4 DV保持部
5 無条件中継テーブル
6 送信パターン制御部
7 パケット監視部
8 時間をずらす装置
Claims (3)
- ソース端末とデスティネーション端末の通信空間を複数の領域に分割し、それぞれの分割領域で互いに異なるルーティング制御をする通信ネットワークを構成する通信端末であって、
通信ネットワークを構成する他の通信端末との間でパケットの送受信をする通信手段と、
自端末がソース端末であるときに、自端末と上記デスティネーション端末の間に位置する1つ以上の端末を中間端末として選定する中間端末選定手段と、
上記それぞれの分割領域について、上記選定された中間端末からのホップ数範囲を設定する領域設定手段と、
上記ホップ数範囲と、自端末のIDおよび上記デスティネーション端末のIDからなる中継すべき2つの端末のIDとを付加したアサインパケットを生成し、このアサインパケットを上記通信手段から上記選定された中間端末に送信させる第1のパケット生成手段と、
上記通信手段で受信されたパケットが、自端末を中間端末としてアサインするアサインパケットであるか、自端末の属する分割領域を判定させる領域制御パケットであるか、データパケットであるかを解析する第1の解析手段と、
上記通信手段で受信されたパケットが、自端末を中間端末としてアサインするアサインパケットであるときに、このアサインパケットから、中継すべき2つの端末のIDと、上記それぞれの分割領域についての自端末からのホップ数範囲とを解析する第2の解析手段と、
上記アサインパケットから解析された上記中継すべき2つの端末のIDおよび上記ホップ数範囲を付加した領域制御パケットを生成し、この領域制御パケットを自端末からのホップ数が上記ホップ数範囲のいずれかに入る全ての端末に上記通信手段から送信させる第2のパケット生成手段と、
中継すべき2つの端末について自端末が属する分割領域を保持している領域記憶手段と、
上記通信手段で受信されたパケットが自端末の属する分割領域を判定させる領域制御パケットであるときに、この領域制御パケットから、中継すべき2つの端末のIDと、上記それぞれの分割領域についてのホップ数範囲とを解析する第3の解析手段と、
上記領域制御パケットを送信した中間端末から自端末までのホップ数がいずれのホップ数範囲に入るかに従って自端末が属する分割領域を判定し、上記領域制御パケットから解析された中継すべき2つの端末のIDと上記判定した自端末が属する分割領域とを上記領域記憶手段に保持させる領域判定手段と、
上記通信手段で受信されたパケットがデータパケットであるときに、このデータパケットから、中継すべき2つの端末のIDを解析する第4の解析手段と、
上記データパケットから解析された中継すべき2つの端末について上記領域記憶手段に保持されている自端末が属する領域に応じたルーティング手法を判定し、そのルーティング手法で上記データパケットを上記通信手段から中継送信するルーティング設定手段と
を備えたことを特徴とする通信端末であって、
上記通信空間を、第1の領域と、この第1の領域の外周の第2の領域と、この第2の領域の外周の第3の領域とに分割し、
自端末が上記第1の領域に属する端末であれば、シングルパスルーティングで上記データパケットを中継送信し、
自端末が上記第2の領域に属する端末であれば、マルチパスルーティングで上記データパケットをすぐに中継送信し、
自端末が上記第3の領域に属する端末であれば、上記データパケットを自端末に一定時間保持し、上記データパケットと同じデータパケットが他の端末によって中継送信されたか否かを監視し、上記一定時間が経過するまでの間に、上記同じデータパケットが中継送信されたら、上記保持しているデータパケットを破棄し、上記一定時間が経過しても、上記同じデータパケットが中継送信されなかったら、上記マルチパスルーティングで上記保持しているデータパケットを中継送信する
ことを特徴とする通信端末。 - ソース端末とデスティネーション端末の通信空間を複数の領域に分割し、それぞれの分割領域で互いに異なるルーティング制御をする通信ネットワークを構成する通信端末であって、
通信ネットワークを構成する他の通信端末との間でパケットの送受信をする通信手段と、
中継すべき2つの端末について自端末が属する分割領域を保持している領域記憶手段と、
上記通信手段で受信されたパケットがデータパケットであるときに、このデータパケットから、中継すべき2つの端末のIDを解析する解析手段と、
上記データパケットから解析された中継すべき2つの端末について上記領域記憶手段に保持されている自端末が属する領域に応じたルーティング手法を判定し、そのルーティング手法で上記データパケットを上記通信手段から中継送信するルーティング設定手段と
を備えたことを特徴とする通信端末であって、
上記通信空間を、第1の領域と、この第1の領域の外周の第2の領域と、この第2の領域の外周の第3の領域とに分割し、
自端末が上記第1の領域に属する端末であれば、シングルパスルーティングで上記データパケットを中継送信し、
自端末が上記第2の領域に属する端末であれば、マルチパスルーティングで上記データパケットをすぐに中継送信し、
自端末が上記第3の領域に属する端末であれば、上記データパケットを自端末に一定時間保持し、上記データパケットと同じデータパケットが他の端末によって中継送信されたか否かを監視し、上記一定時間が経過するまでの間に、上記同じデータパケットが中継送信されたら、上記保持しているデータパケットを破棄し、上記一定時間が経過しても、上記同じデータパケットが中継送信されなかったら、上記マルチパスルーティングで上記保持しているデータパケットを中継送信する
ことを特徴とする通信端末。 - ソース端末とデスティネーション端末の通信空間を複数の領域に分割し、それぞれの分割領域で互いに異なるルーティング制御をすることを特徴とする通信ネットワークであって、
上記通信空間を、第1の領域と、この第1の領域の外周の第2の領域と、この第2の領域の外周の第3の領域とに分割し、
上記第1の領域に属する端末では、シングルパスルーティングでデータパケットを中継送信させ、
上記第2の領域に属する端末では、マルチパスルーティングでデータパケットを中継送信させ、
上記第3の領域に属する端末では、データパケットを一定時間保持させ、上記一定時間が経過するまでの間に、上記保持しているデータパケットと同じデータパケットが他の端末によって中継送信されたら、上記保持しているデータパケットを破棄させ、上記一定時間が経過しても、上記同じデータパケットが上記他の端末によって中継送信されなかったら、上記マルチパスルーティングで上記保持しているデータパケットを中継送信させる
ことを特徴とする通信ネットワーク。
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JP2005150788A JP2005150788A (ja) | 2005-06-09 |
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