JP4123413B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、街路灯、トンネル照明などに使用される照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、トンネル用照明器具および街路灯などにおいては、照明器具内部に雨、露、ほこりなどが侵入しないように密閉構造となっている場合が多い。また、街路灯やトンネル用照明器具などは、高所や交通量の多いところに設置されるためランプの保守など器具のメンテナンス時および器具の取り付けの作業を簡略化できるような構造が望まれている。
【0003】
このため、実公昭38−463号公報には、灯体の下面に蝶着軸をもって灯体とグローブを開閉自在に保持しかつ灯体に軸着し弾板を持って押圧した爪を灯体に取り付けられた筒を装着したネジに係合してグローブを灯体に保持するグローブ保持装置(従来例1)が開示されている。
【0004】
また、実開昭51−63689号公報には、照明器具本体ケースの前方開口部に前面ガラスをヒンジ装置、ラッチ装置などにより開閉自在に取り付けてなる密閉型照明器具(従来例2)が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例1のようにグローブと灯体を爪および筒を装着したネジに係合させて保持させ、爪部を灯体に軸着した弾板にて押圧させた構造では、街路灯のように風の影響や道路を往来する車両の影響によって振動を受けやすいものであると、たとえグローブと灯体を係合させている爪部を弾板によって押圧していても、爪部が外れてグローブが開放される虞がある。
【0006】
また、従来例2のように、前面ガラスと照明器具本体とをラッチ装置で取り付けたものであっても、振動によって、照明器具の前面ガラスが開放する虞のあるものである。
【0007】
本発明は、街路灯やトンネル用照明器具など用に振動の影響を受けやすい場所に設置される照明器具においても開口カバーとシャーシの固定を強固にしかつ照明器具のメンテナンスまたは設置作業においても開口カバーの開閉作業を煩雑とさせない照明器具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の照明器具は、開口部を有するシャーシ、このシャーシの頂部に設けられた係止部、前記開口部に配設され透光性カバーを含んで構成される開口カバーおよび前記係止部よりも開口カバー側のシャーシの位置に設けられたネジ穴からなる器具本体と;器具本体に収納される光源ランプと;シャーシの係止部に嵌合する開閉金具および前記係止部に嵌合した状態の開閉金具の前記ネジ穴に対向する位置に形成された貫通穴を有し、開口カバーの頂部に取り付けられ、器具本体のシャーシと開口カバーとを固着するラッチ装置と;開閉金具がシャーシの係止部に嵌合した状態で開閉金具の貫通穴を貫通してシャーシのネジ穴に固定され、シャーシと開閉金具とを固着するネジと;を具備している。
【0009】
本発明において、特に指定しない限り、用語の定義および技術的な意味は次による。
【0010】
器具本体は、開口部を有するシャーシおよび開口部に配設され透光性カバーを含んで構成される開口カバーにて構成される。透光性カバーは、強化ガラスおよびポリカーボネイト等の乳白色または透光性プラスチックによって形成される。また、透光性カバーは外面および内面のいずれか一方または両方に、光制御用の手段たとえばプリズム、レンズまたは光拡散用の多数の凸部または凹部などを形成してもよい。また、透光性カバーの外表面に光触媒機能を有する酸化チタンなどの薄膜を塗布することもできる。また、開口カバーのすべてを透光性カバーにて構成することも許容する。また、シャーシの一部またはすべてを透光性部材で構成することも許容する。
【0011】
光源ランプは、蛍光ランプ、メタルハライドランプおよび高圧ナトリウムランプなどの高圧放電ランプ、無電極放電ランプのような放電ランプを許容する。光源ランプは、器具本体内に収納され、要すれば光源ランプの光を効果的に反射する反射体を器具本体内に備えることも許容する。
【0012】
ラッチ装置は、係止部に開閉金具の一端を係合させて固着させるもので、開口カバーに一体的に形成することも許容する。開閉金具は、係止部に対向する開口カバーの側に配設する。開閉金具は、例えばシャーシの係止部にコの字状のクランプ部材を介して回転伸縮可能に接続される。また、ばねなどの弾性部材を介して回転伸縮可能に接続しても構わない。ラッチ装置は、市販のパチン錠などを用いることが可能である。
【0013】
開閉金具には、ネジを貫通する貫通穴が設けられており、開閉金具が係止部に嵌合した場合に貫通穴と対応するネジ穴がシャーシに設けられ、貫通穴を介してネジをネジ穴に固着させて、器具本体のシャーシと開閉金具とを固定する。固着手段としては、一般的にはネジなどが用いられる。
【0014】
または、開閉金具に固着手段と嵌合可能な凸部または凹部を設け、固着手段として、凹部または凸部を形成した固着金具によって開閉金具を固着させる事も許容する。この場合固着金具は器具本体に回動可能なクランプばねに取付することまたはクランプバネにて凸部を形成したものでもよい。クランプバネを用いることで、クランプバネの弾性力でラッチ装置の開閉金具を押し付け固着させる事ができる。また、工具などを用いることなく開閉金具を器具本体に固着させる事ができるものである。クランプバネで押さえる場合には、開閉金具の正面を押さえる、または開閉金具の下部を押し上げるように取り付けるなどを許容する。
【0015】
本発明によれば、開口カバーに取り付けられたラッチ装置の開閉金具がシャーシに設けられた係止部に嵌合した状態で、開閉金具がネジによりシャーシに固着されるので、ラッチ装置が振動などによって外れることが抑制される。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の照明器具の第一の実施形態を図1または図2を参照して説明する。なお、これらの図中、同一または相当部分には同一符号を付して、重複した説明の記載は省略または簡略化している。図1は本実施形態に係る例えば道路灯などに用いられる照明器具を下から見た斜視図である。また、図2は同じく照明器具の一部側面断面図、図3は、ラッチ装置の斜視図である。
【0017】
1は直線形ポール用の道路灯であり、道路灯1は、開口カバー11と、シャーシ12から器具本体10が構成される。開口カバー11は、アルミダイキャストで形成された開口カバー部13および透光性カバー14を備えて、直線形ポール3の上側に取付けられている。透光性カバー14の縁部と開口カバー部13の照射開口縁部の間にはゴム製のパッキン(図示しない)が設けられている。そうして、シャーシ12の下側開口面と開口カバー11の上側開口面がパッキン16を介して接合され、内部を密閉している。
【0018】
器具本体10内部には、光源ランプ2として水銀ランプがソケット(図示しない)を介して配設されている。
【0019】
ラッチ装置15の詳細を図3に示す。ラッチ装置15は開閉金具20、開閉金具20を回転伸縮させるクランプ金具21、クランプ金具21を開口カバー11に取り付ける取付基板22およびクランプ金具21を開閉金具20に取り付ける取付金具23および取付金具23を固定するネジ24から構成される。そうして、取付基板22は、開口カバー11の頂部にネジ(図示しない)によって固着される。
【0020】
シャーシ12と開口カバー11は、開閉金具20が図2に示す係止部17を係止することにより、閉じた状態で固定している。係止部17は、シャーシ12の頂部にシャーシ12と一体的に形成されている。また、シャーシ12と開口カバー11の接合面にあるパッキン16が、シャーシ12および開口カバー11を常に弾性的に押圧し、開閉金具20は係止部17に固着される。
【0021】
開閉金具20には、貫通穴25が設けられている。シャーシ12には、ラッチ装置15の開閉金具20がシャーシ12の係止部17に嵌合した状態で、シャーシ12の頭部で貫通穴25と対向した位置にネジ穴18が設けられている。ネジ30は、貫通穴25を貫通してネジ穴18に固定される。
【0022】
本実施形態によれば、ラッチ装置15によって結合したシャーシ12と開口カバー13をさらに、ネジ30によって固着しているため、道路やトンネルなど振動の多い場所に取り付けられる照明器具1であっても、振動によってラッチ装置15が開放することを抑止できる。また、固着手段であるネジ30は、ラッチ装置15の開閉金具20が係止部17に結合され、締結されないと開閉金具20の貫通穴25とシャーシ12のネジ穴18が勘合できないため、ラッチ装置15の締結を確実にすることができる。
【0023】
また、図4に第2の実施形態を示す。本実施形態では、器具本体10のシャーシ12側の固定ネジ30が取り付けられる部分にも貫通穴41を施し、シャーシ12のこの部分の裏側に固定金具5を固定ネジ51にて取り付けている。固着手段であるネジ30には、抜け止めワッシャー(栃木屋製 TM−147)4が取り付けられており、固定ネジ30が落下するのを防止する。この抜け止めワッシャー4は、丁度シャーシ12に設けられた貫通穴41に収納される。そしてこのネジ30は固定金具5と固定される。
【0024】
本実施形態によれば、固着手段であるネジ30に抜け止めワッシャー4を取り付けるスペースが生まれたため、ネジ30に抜け止めワッシャー4を装着する事ができ、メンテナンス時などに不用意にネジ30が落下するのを抑止する事ができる。
【0025】
次に、図5を参照して第3の実施形態を説明する。本実施形態は、固着手段としてクランプバネ31を配設したものである。クランプバネ31は、シャーシ12の頭部に回動可能に取り付けられている。クランプバネ31の中央には、凸部32が設けられており、開閉金具20には、この凸部32に嵌合する凹部21が設けられており、開閉金具20は、凸部32と当接可能である。また、図中点線で示したクランプバネ31は、開閉金具20を固定する前の状態を表している。
【0026】
本実施形態によれば、開口カバー11に取り付けたラッチ装置15をシャーシ12の係止部17に係止させて固着させた後、クランプバネ31を点線から実線で示された位置に回転させてクランプバネ31の凸部32と開閉金具20の凹部21を嵌合させる。そうすると、クランプバネ31の弾性力によって開閉金具20を押さえる事ができる。そうすることで開閉金具20は、振動によって開放する事を抑止できる。また、固着手段は、ドライバなどの工具を必要とすることなく固着できるので設置時やメンテナンス時においても、作業が煩雑となる事がない。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、開口カバーに取り付けられたラッチ装置の開閉金具がシャーシに設けられた係止部に嵌合した状態で、開閉金具がネジによりシャーシに固着されるので、ラッチ装置が振動などによって外れることを抑制できる照明器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態照明器具の正面図。
【図2】同じく一部側面断面図。
【図3】同じくラッチ装置15の詳細図。
【図4】本発明の第2の実施形態照明器具の正面図。
【図5】本発明の第3の実施形態照明器具の要部拡大図。
【符号の説明】
1…照明器具、 2・・・光源ランプ 12…シャーシ、 11…開口カバー、 14・・・透光性カバー、 15・・ラッチ装置、 20…開閉金具、 17…係止部、 30固着手段であるネジ
Claims (1)
- 開口部を有するシャーシ、このシャーシの頂部に設けられた係止部、前記開口部に配設され透光性カバーを含んで構成される開口カバーおよび前記係止部よりも開口カバー側のシャーシの位置に設けられたネジ穴からなる器具本体と;
器具本体に収納される光源ランプと;
シャーシの係止部に嵌合する開閉金具および前記係止部に嵌合した状態の開閉金具の前記ネジ穴に対向する位置に形成された貫通穴を有し、開口カバーの頂部に取り付けられ、器具本体のシャーシと開口カバーとを固着するラッチ装置と;
開閉金具がシャーシの係止部に嵌合した状態で開閉金具の貫通穴を貫通してシャーシのネジ穴に固定され、シャーシと開閉金具とを固着するネジと;
を具備していることを特徴とする照明器具。
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JP2002123489A JP4123413B2 (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 照明器具 |
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JP2003317525A JP2003317525A (ja) | 2003-11-07 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010097905A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
JP7565949B2 (ja) | 2020-01-09 | 2024-10-11 | 株式会社村田製作所 | 電解コンデンサ及び電解コンデンサの製造方法 |
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- 2002-04-25 JP JP2002123489A patent/JP4123413B2/ja not_active Expired - Fee Related
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