JP4121801B2 - 工作車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はクレーン、発電機等の複数の機器を搭載した工作用車両に関し、さらに詳しくは、複数の機器を簡単に操作できるようにした工作用車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
災害時などにおいて現場に急行して救助活動を行う救助工作車には、発電機、クレーン、ウィンチなどの救助機器が搭載され、さらに強力鋏、ジャッキ等として作動する強力油圧器、水を噴霧状に噴射する高圧噴霧放水器などを搭載するものもある。これらの機器は、走行用エンジンの動力を利用して駆動されるようになっているが、従来は図4に概略を示すように行われていた。
【0003】
図4において、救助工作車の走行用エンジン41は、出力した動力をトランスミッション42で減速し、推進軸43により駆動輪44に伝達する。エンジン41には、クランク軸から動力を取り出すPTO軸45が設けられ、救助機器の一つである発電機47が取り付けられている。また、トランスミッション42からも動力を取り出すPTO軸46が設けられ、油圧ポンプ48が取り付けられている。油圧ポンプ48は高圧の作動油を吐出し、不図示のクレーン、ウィンチ、強力油圧器、強力噴霧放水器などを駆動する。
【0004】
近年の救助工作車は、エンジン41の制御部が電子化され、アクセルセンサー50,51とエンジンコントロールユニット49(以下、単にECUと略称する。)から構成されている。アクセルセンサー50は運転席の自走運転用であり、アクセルセンサー51は救助機器運転用である。救助機器運転用のアクセルセンサー51には、それぞれ各機器のスロットルワイヤa(発電機用),b(ウィンチ用),c(油圧器用),d(強力噴霧器用),e(クレーン用)が連結されていて、各スロットルワイヤのスロットル操作量(回転角度)に比例した電圧をECU49に発信し、この指令電圧を受けたECU49が予めROMに登録された演算を行ってエンジン41の回転数を制御する。
【0005】
各救助機器は、単体で使用するときそれぞれの仕様に従ってエンジン回転数を制御するようになっている。例えば、発電機は一定の周波数の電気を発電する必要があるから、50サイクルでは1500rpm(関東地域)又は60サイクルでは1800rpm(関西)になる。また、クレーンはエンジン回転数は制限されないが、ウィンチは1000rpm程度、強力油圧器は1000rpm程度、強力噴霧放水器は1500rpm程度にするのがよい。また、複数の機器を併用する場合には優先順位が発生し、発電機は最優先でなければならない。
【0006】
そのため、救助機器を操作する運転者は、各機器の特性や使用条件を十分に理解した上でスロットル操作をする必要があり、熟練者でないと機器が故障を発生したり、場合によっては破損することがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、熟練者でなくても複数の機器を簡単に操作可能にした工作用車両を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の工作用車両は、少なくとも発電機(7)、クレーン(20)、ウィンチ(21)の複数の機器を搭載し、これら機器をエンジンコントロールユニット(9)から出力する電圧信号により走行用エンジン(1)の回転数を制御して駆動するようにした工作車両において、前記クレーン(20)を駆動するためスロットル量に比例する回転数の電圧信号を出力するクレーン用アクセルセンサー(11)と、前記クレーン以外の機器を駆動するため各機器毎に設定された定格回転の電圧信号を出力する電圧制御回路(13)とを、切換リレー(14)を介して前記エンジンコントロールユニット(9)に交互に切換え可能にすると共に、該切換リレー(14)を常時は前記クレーン用アクセルセンサー(11)側に接続し、かつ該切換リレー(14)の接続を、前記クレーン以外の機器の始動スイッチのオンにより前記電圧制御回路(13)側に切り換えると共に、該電圧制御回路(13)に設定された前記クレーン以外の機器の定格回転の電圧信号を前記発電機(7)の電圧信号が他の機器の電圧信号に優先するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
このようにスロットル量に比例する回転数の電圧信号を出力するクレーン用アクセルセンサー(11)と、クレーン以外の各機器毎に設定された定格回転の電圧信号を出力する電圧制御回路(13)とを、切換リレー(14)を常時はエンジンコントロールユニット(9)に対してクレーン用アクセルセンサー(11)側が接続するように交互に切換え可能にしているので、クレーンは単体で使用する場合にはスロットルレバーの操作量に応じたエンジン回転数にすることができる。また、切換リレー(14)の常時の接続状態を、クレーン以外の機器の始動スイッチのオンにより電圧制御回路(13)側に切り換えると共に、電圧制御回路(13)に設定されたクレーン以外の定格回転の電圧信号を発電機(7)の電圧信号が他の機器の電圧信号に優先するようにしたので、発電機は電圧制御回路に予め設定した電圧により定格回転すると共に、電圧制御回路と切換リレーにより最優先に作動するようになっており、またウィンチは、電圧制御回路に予め設定した電圧により必ず定格回転するようになっているので、各機器を始動するとき自動的に適正なエンジン回転数に設定することができ、熟練した操作者でなくても簡単に操作することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示す実施形態を参照して具体的に説明する。
【0011】
図1は、本発明の実施形態からなるエンジン回転数制御を行う救助工作車を例示する。
【0012】
救助工作車の走行用エンジン1は、その出力した動力をトランスミッション2で減速し、推進軸3を介し駆動輪4に伝達する。このエンジン1には、クランク軸と同一回転数の動力を取り出すPTO軸5が設けられ、そのPTO軸5に発電機7が取り付けられている。また、トランスミッション2に、減速された動力を取り出すPTO軸6が設けられ、そのPTO軸6に油圧ポンプ8が取り付けられている。
【0013】
油圧ポンプ8は高圧の作動油を循環させる油圧回路8aを形成し(図3参照)、その油圧回路8aに、油圧シリンダで駆動するクレーン20、また油圧モータで駆動するウィンチ21や強力油圧器22を連結し、さらに油圧モータ23aを介して水圧ポンプ23bを駆動し、その水圧ポンプ23bで消火用などの水を強力噴霧する強力噴霧放水器23を連結している。これらクレーン20、ウィンチ21、強力油圧器22、強力噴霧放水器23は救助機器として搭載されたものである。強力油圧器22とは、油圧で作動する強力鋏、万力、ジャッキなどの多数の機能を装備えた油圧器をいう。
【0014】
上記エンジン1にはエンジンコントロールユニット9(以下、ECUと略称する。)が設けられ、そのECU9に自走用アクセルセンサー10のほか、クレーン用アクセルセンサー11とクレーン以外の機器用の電圧制御回路13とが接続されている。ECU9は、これらアクセルセンサー10,11や電圧制御回路13から電圧信号を受け、予めROMに登録された演算を行うことによりエンジン1の回転数を制御する。なお、自走用アクセルセンサー10は、救助工作車の走行時だけに使用され、救助機器の操作時には作動しない。
【0015】
上記クレーン用アクセルセンサー11と電圧制御回路13とは、切換リレー14を介してECU9に対する接続が交互に切り換えられるようになっており、かつ切換リレー14は、常時はクレーン用アクセルセンサー11をECU9に対して接続した状態になっている。クレーン用アクセルセンサー11は、クレーンのスロットルレバー12に連動しており、スロットルレバー12のスロットル操作量に比例する電圧信号を発生するようになっている。
【0016】
電圧制御回路13には、図2に示すように、発電機7および不図示のウィンチ、強力油圧器、強力噴霧放水器の始動スイッチA、B、C、Dがオンしたとき、それぞれの運転に適するエンジン回転数を発生する電圧Q1、Q2、Q3、Q4が予め設定されていて、かつプログラムリレー13aにより、そのうちの発電機7の電圧Q1が他のウィンチ、強力油圧器、強力噴霧放水器の電圧Q2、Q3、Q4に優先して出力すると共に、切換リレー14がクレーン用アクセルセンサー11から電圧制御回路13側に切り換えられる設定がされている。各機器の運転に適するエンジン回転数は、例えば、発電機7は一定の周波数の電気を発生するため1500rpm(関東)又は1800rpm(関西)であり、ウィンチは1000rpm程度、強力油圧器は1000rpm程度、強力噴霧放水器は1500rpm程度である。
【0017】
救助機器は、救助工作車を停車状態にして操作することが安全上必要であるので、図2に示すように、車両のサイドブレーキを掛け、かつ動力を取り出すPTO軸5,6が接続状態になっていることを前提に、発電機などの機器の始動スイッチが初めてオンになる。
【0018】
発電機7、ウィンチ21、強力油圧器22及び強力噴霧放水器23をそれぞれ単独運転するときは、それぞれの始動スイッチA、B、C、Dがオンすることにより切換リレー14がクレーン用アクセルセンサー11側から電圧制御回路13側に切り換わり、電圧制御回路13がECU9に接続する。発電機7の始動スイッチAをオンにすると、プログラムリレー13aにより他の機器の電圧Q2、Q3、Q4に優先して発電機7の電圧Q1 が選択され、その電圧信号Q 1 がECU9に発信してエンジン1の回転数が自動的に発電機用に制御される。
【0019】
同様にウィンチ21は、図3に示すように、操作用のジョイスティック21aを傾けると、それに連動してスイッチBがオンすることにより電圧Q2 が選択され、また強力油圧器22は、操作用開閉バルブを操作すると油圧回路8a内の圧力スイッチCがオンして電圧Q3 が選択され、また強力噴霧放水器23は、操作用引き金23cを引くと、水圧ポンプ23bの吐出管内の圧力スイッチDがオンして電圧Q4 が選択されることにより、それぞれエンジン1の回転数が自動的に制御される。
【0020】
なお、発電機7については、図1に示すように、非常用として手動用スロットル15を設けることができる。しかしながら、この手動用スロットル15はあくまでも非常用としてのものであるので、他の機器との併用時に発電機優先することはできない。
【0021】
上述したように本発明によると、発電機7の運転が他のウィンチ、強力油圧器、強力噴霧放水器などに優先すると共に、切換リレー14がクレーン用アクセルセンサー11側から電圧制御回路13側に切り換わることによりクレーンにも優先するようになっている。したがって、発電機7の始動スイッチAをオンにすると、自動的にエンジン回転数が上昇し、エンジン1に直結のPTO軸5に連結した発電機7の回転数が1500rpm(関東地域)または1800rpm(関西地域)になる。他の機器を併用して運転する場合は、発電機7の回転数が優先するため、他の機器のスロットルは無効になる。
【0022】
クレーン単体で使用する場合は、切換リレー14が常時はクレーン用アクセルセンサー11側に接続していることから、スロットルレバーの操作量に応じたエンジン回転数にすることができる。しかし、発電機を併用する場合には、切換リレー14が電圧制御回路13側に切り換わるため、クレーンのスロットルが無効になる。ウィンチを単体で使用する場合は、操作用のジョイスティックを操作している間はエンジン回転数を約1000rpm程度に上昇し、ジョイスティックを中立にすると、エンジン回転数はアイドリングになる。しかし、発電機を併用する場合は、スロットルが無効になる。
【0023】
強力油圧器および強力噴霧放水器をそれぞれ単独使用するときも、それぞれ開閉バルブおよび引き金を操作したとき、始動スイッチC、Dがオンになって、自動的にエンジン回転数が1000rpm程度および1500rpm程度に上昇する。しかし、発電機を併用すると、スロットルが無効になる。
【0024】
また、クレーンと強力油圧器とを併用するときは、常時は切換リレー14がクレーン用アクセルセンサー11側に接続しているため、クレーンが優先し、強力油圧器と強力噴霧放水器を併用するときは強力噴霧放水器を優先することが好ましい。
【0025】
おな、上述した実施形態では、救助工作車に救助機器として5種類を搭載した場合について例示したが、搭載機器としては少なくとも発電機、クレーン、ウィンチの3種類は必要であるが、他の機器については必ずしも搭載を必要とするものではない。また、必要により、上述した5種類以外のものを搭載するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
上述したように本発明によれば、切換リレーが常時はクレーン用アクセルセンサー側に接続しているので、クレーンを単体で使用する場合にはスロットルレバーの操作量に応じたエンジン回転数にすることができる。また、発電機は電圧制御回路に予め設定した電圧により定格回転すると共に、電圧制御回路と切換リレーにより最優先に作動するようになっており、またウィンチは、電圧制御回路に予め設定した電圧により必ず定格回転するようになっているので、各機器を始動するとき自動的に適正なエンジン回転数に設定することができ、熟練した操作者でなくても簡単に操作することが可能になる。
また、強力油圧器や強力噴霧放水器を搭載した場合にも、電圧制御回路にそれそれ所定の電圧を予め設定して定格回転するようにすることにより、同様に簡単に操作可能にすることができる。
【0027】
また、強力油圧器や強力噴霧放水器を搭載した場合にも、電圧制御回路にそれそれ所定の電圧を予め設定して定格回転するようにすることにより、同様に簡単に操作可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる工作車両の概略説明図である。
【図2】図1の工作車両に設けた救助機器の制御回路の説明図である。
【図3】図1の工作車両に設けた一部の救助機器の駆動回路図である。
【図4】従来の工作車両の概略説明図である。
【符号の説明】
1 走行用エンジン
2 トランスミッション
5,6 PTO軸
7 発電機
8 油圧ポンプ
9 ECU(エンジンコントロールユニット)
11 アクセルセンサー
12 (クレーン用)スロットルレバー
13 電圧制御回路
13a プログラムリレー
14 切換リレー
20 クレーン
21 ウィンチ
22 強力油圧器
23 強力噴霧放水器
A (発電機の)始動スイッチ
B (ウィンチの)スイッチ
C (強力油圧器の)圧力スイッチ
D (強力噴霧放水器の)圧力スイッチ
Claims (6)
- 少なくとも発電機(7)、クレーン(20)、ウィンチ(21)の複数の機器を搭載し、これら機器をエンジンコントロールユニット(9)から出力する電圧信号により走行用エンジン(1)の回転数を制御して駆動するようにした工作車両において、
前記クレーン(20)を駆動するためスロットル量に比例する回転数の電圧信号を出力するクレーン用アクセルセンサー(11)と、前記クレーン以外の機器を駆動するため各機器毎に設定された定格回転の電圧信号を出力する電圧制御回路(13)とを、切換リレー(14)を介して前記エンジンコントロールユニット(9)に交互に切換え可能にすると共に、該切換リレー(14)を常時は前記クレーン用アクセルセンサー(11)側に接続し、かつ該切換リレー(14)の接続を、前記クレーン以外の機器の始動スイッチのオンにより前記電圧制御回路(13)側に切り換えると共に、該電圧制御回路(13)に設定された前記クレーン以外の機器の定格回転の電圧信号を前記発電機(7)の電圧信号が他の機器の電圧信号に優先するようにした工作用車両。 - 前記機器として強力油圧器を搭載し、前記電圧制御回路に予め設定した定格回転の電圧信号により駆動するようにした請求項1に記載の工作用車両。
- 前記電圧制御回路の電圧信号が前記強力油圧器の始動スイッチに連動する圧力スイッチのオンにより発信するようにした請求項2に記載の工作用車両。
- 前記機器として高圧噴霧放水器を搭載し、前記電圧制御回路に予め設定した定格回転の電圧信号により駆動するようにした請求項1、2又は3に記載の工作用車両。
- 前記電圧制御回路の電圧信号が前記高圧噴霧放水器の引き金に連動する圧力スイッチのオンにより発信するようにした請求項4に記載の工作用車両。
- 前記発電機以外の機器が、前記エンジンのPTO軸に連結された油圧ポンプの作動油により駆動される請求項1〜5のいずれかに記載の工作用車両。
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