JP4119699B2 - 回路遮断器の操作ボタンロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,開閉接触子を接触させるONボタンと開離させるOFFボタンとが左右に並んで配置されている回路遮断器の操作ボタンのロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路遮断器には,大きな力を蓄勢した投入ばねを有し,この大きな力を放勢して開閉機構を動作させることによって開閉接触子を接触させるばね投入操作方式のものがある。この回路遮断器は,投入ばねを蓄勢状態で保持する投入ばねラッチ機構を備えるとともに,開閉接触子が接触した接触状態を維持するトリップラッチ機構を備えている。そして,投入ばねラッチ機構の係合を解除させるON操作をするONボタンと,トリップラッチ機構の係合を解除させるOFF操作をするOFFボタンとを,操作の容易性やデザインの点から左右にならべて配置することが多い。
【0003】
一方,回路遮断器は,電気回路の重要性から考えてむやみにON操作やOFF操作を行えないようにする必要のある場合がある。例えば,回路遮断器をOFFにしてその負荷側回路を点検するときは,感電事故を避けるため回路遮断器がON操作されないようにOFFロックしておく必要がある。また,その電気回路に重要負荷装置が接続されているときはOFFにされないようONロックしておく必要がある。
【0004】
このようにボタンの操作をロックする方法として,各ボタンの前にカバーを設けてこのカバーを開けられないように南京錠でロックすることが行われている。このようなロック装置の従来の技術が図9及び図10に示されている。図9において,回路遮断器本体1の表面パネル2の内側には,ともに図示されていない投入ばねラッチ機構及びトリップラッチ機構に連結されているそれぞれONボタン3及びOFFボタン4が,同軸上に回転自在に設けられている。また,表面パネル2にはこれらのボタンを操作するため,ONボタン3及びOFFボタン4の前に孔2a及び孔2bが形成されている。さらに,孔2a及び孔2bの前面にはそれぞれON操作防止カバー5及びOFF操作防止カバー6が回転自在に設けられ,ON操作防止カバー5とOFF操作防止カバー6との間には南京錠装着突起7が表面パネル2と一体形成されている。
【0005】
この回路遮断器のON操作及びOFF操作をする場合は,それぞれON操作防止カバー5及びOFF操作防止カバー6を上方に回転させて表面からONボタン3及びOFFボタン4を押し込んで,それぞれ投入ラッチ装置及びトリップラッチ装置の係合を解除させることによって行われる。また,ON操作及びOFF操作を防止するときは,南京錠装着片7に形成された孔7aに南京錠8を装着することによってON操作防止カバー5及びOFF操作防止カバー6を回転できないようにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来の技術にあっては,南京錠でロックしたときはON操作とOFF操作の両操作を防止できる。しかし,ロックしないときはいずれの操作も防止できない上,両方のボタンを同時に操作することもできる。
【0007】
ばね投入操作方式の回路遮断器の場合,OFFボタンが押された状態でONボタンを押すと次のような問題がある。すなわち,この回路遮断器は,トリップラッチ装置の係合が解除された状態で投入ばねが放勢されると,放勢力が開閉接触子を接触させるために作用しないため空打ち状態となり,放勢力が開閉機構の各所に大きな機械的ショックを加え,大きな音を発したり場合によっては寿命が短くなる。
【0008】
したがって,本発明の目的は,ON操作及びOFF操作のいずれか又はこれら両操作を同時に実行できないようにするとともに,南京錠を使用しない場合でも回路遮断器本体の寿命が短くならないロック装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために,請求項1の発明は,開閉接触子を接触させるONボタンと該開閉接触子を開離させるOFFボタンとが左右に並んで配置されている回路遮断器において,両ボタンのいずれか一方の前方に選択的に互いに独立して移動可能な二つのカバーと,二つのカバーのそれぞれを案内する互いに平行で近接させて設けられた二つのレールを有する案内部材と,両カバーの移動方向のレールの中間部に設けられた両カバーの移動を阻止する南京錠装着用の孔とを備えたことこととしている。
【0010】
このような構成により,一方のカバーをONボタンの前に移動させ他方のボタンをOFFボタンの前に移動させて南京錠を装着することにより,左側のカバーの右縁及び右側のカバーの左縁が南京錠と係合して両カバーの移動が阻止される。また,双方のカバーを左側のボタンの前に移動させて南京錠を装着すると両カバーの右縁と係合して両カバーの移動が阻止され,双方のカバーを右側のボタンの前に移動させて南京錠を装着すると両カバーの左縁と係合して両カバーの移動が阻止される。すなわち,カバーを選択的に移動させて南京錠を装着することによって,1個の南京錠でON操作,OFF操作,及びその両操作を防止できる。また,南京錠が装着されない場合であっても,少なくともONボタン及びOFFボタンのいずれか一方の前面にカバーが位置するため二つのボタンを同時に操作することはできない。
【0011】
請求項2の発明の回路遮断器の操作ボタンロック装置は,請求項1の操作ボタンロック装置において,左側のカバーの左縁及び右側のカバーの右縁にそれぞれブロック手段を設けるとともに,南京錠が装着されたときブロック手段と係合してカバーの移動を阻止する南京錠装着用の孔をさらに案内部材に左右二つ設け,左側の孔に南京錠が装着されたときは左側のカバーのブロック手段と係合して右方向への移動を阻止し,右側の孔に南京錠が装着されたときは右側のカバーのブロック手段と係合して左方向への移動を阻止することとしている。
【0012】
このような構成により,ブロック手段と係合して左側のカバーの右方向への移動を阻止するように左側の孔に南京錠が装着されたときは左側のボタンの操作は確実に防止される。さらに,移動自在の右側のカバーを右側のボタンの前に移動させておくことができるため,右側のボタンを押すという操作は右側のカバーを左側に移動させるという意識と操作を必要とし,誤操作を少なくすることができる。左側のボタンの誤操作も同様に少なくできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,図1ないし図8に示される実施例において説明する。
なお,以下の説明において従来の技術の部材と実質的に同じ部材については同一の符号を付すとともにその説明を省略する。図1,図2及び図3を参照して,この実施例の表面パネル10には,ONボタン3とOFFボタン4の前に位置するそれぞれ孔11と孔12,共に孔11と孔12とを含んで位置する大きな矩形の凹部13と矩形の凹部13より表面パネル10の表面からの深さが深い小さい矩形の凹部14が形成されている。カバー保持片15は内側に矩形の凹部13と対向する矩形の凹部16を有し,左右二つの案内板17及び18を挟み込んで矩形の凹部13に嵌め込まれ,図示されていないねじで表面パネル10に固定されている。案内板17及び案内板18は図1においてそれぞれ逆コ字状及びコ字状であって,それぞれ矩形の凹部14及び矩形の凹部16と共同して第1レール19及び第2レール20を形成している。この第1レール19及び第2レール20には,それぞれON操作防止カバー21及びOFF操作防止カバー22が引違戸のように左右にスライド可能に装着されている。
【0014】
表面パネル10とカバー保持片15は,ねじによって合体されたとき南京錠8を装着するための上下それぞれに三つの孔が形成されるような形状となっている。左孔23は,ON操作防止カバー21を左端に移動させて南京錠8を装着したときON操作防止カバー21の左端に直角に曲げられたブロック縁24の右側と係合する部分に位置する。同様に,右孔25は,OFF操作防止カバー22を右端に移動させて南京錠8を装着したときOFF操作防止カバー22の右端に直角に曲げられたブロック縁26の左側と係合する部分に位置する。中央孔27は,互いに小さい間隔で平行に配置されている第1レール19と第2レール20の左右方向の中間部であって第1レール19と第2レール20にまたがるように位置している。このような孔を形成するためにカバー保持片15には上下に左右方向の庇状の突起28が設けられている。
【0015】
このように構成されている実施例の動作について説明する。
図1において,ON操作防止カバー21を第1レール19の左端,すなわちONボタン3の前に移動させ,OFF操作防止カバー22を第2レール20の右端すなわちOFFボタン4の前に移動させると,ON操作防止カバー21の右端とOFF操作防止カバー22の左端との隙間に中央孔27が現れる。図4及び図5を参照して,この状態で南京錠8を中央孔27に装着するとON操作防止カバー21及びOFF操作防止カバー22が南京錠8に阻止されてその位置から移動できず,南京錠8を取り外さないかぎりON操作もOFF操作もできない。
【0016】
次に,図6を参照して,ON操作防止カバー21及びOFF操作防止カバー22を左端に移動させると,ONボタン3はカバーされるがOFFボタン4は露出状態となるとともに,ON操作防止カバー21及びOFF操作防止カバー22の右端の右側に中央孔27が現れる。この状態で南京錠8を中央孔27に装着するとON操作防止カバー21及びOFF操作防止カバー22が共に南京錠8に阻止されてその位置から移動できず,OFF操作は可能であるが南京錠8を取り外さないかぎりON操作をすることができない。なお,両カバーを右端に移動させると,同様に,ON操作は可能であるが南京錠8を取り外さないかぎりOFF操作をすることができない。
【0017】
また,図7を参照して,ON操作防止カバー21を左端に移動させると,ON操作防止カバー21のブロック縁24の右側に左孔23が現れる。この状態で南京錠8を左孔23に装着すると,ブロック縁24が南京錠8と係合してON操作防止カバー21はその位置から移動できず,南京錠8を取り外さないかぎりON操作をすることができない。このとき,左右に移動自在であるOFF操作防止カバー22をOFFボタン4の前に移動させておくことができる。この状態は,OFFボタン4がカバーされていない図6の場合と違い,不用意に誤ってOFFボタン4を押して回路遮断器をOFFにしてしまうという操作を少なくできる。しかし,例えば,緊急にOFF操作を行う場合にはOFF操作防止カバー22を左方向に移動させてOFFボタン4を押すことができる。なお,同様に,OFF操作防止カバー22を左端に移動させてれ25に南京錠8を装着することによって,南京錠8を取り外さないかぎりブロック縁26が南京錠8と係合してOFF操作防止カバー22を移動させることができないためOFF操作をすることができない。この場合は,ON操作防止カバー21が移動自在であり,ONボタン3の前にON操作防止カバー21を移動させておくことができる。
【0018】
さらに,南京錠8をいずれの孔にも装着しない場合は,いずれのカバーも移動自在であって,両カバーを左端又は右端に移動させることによってON,OFFいずれの操作も自由である。しかし,図8を参照して,両カバーを中央に移動させた場合は,両方の操作ボタンが露出する部分(W)は指などで両操作ボタンを容易に同時に押すことができないような寸法構成になっている。
【0019】
以上のように,種々のロックの方法を1個の南京錠で実現可能である。なお,以上の説明で,左孔23,右孔25及び中央孔27は上下に形成されているため,一つのロック方法を二つの南京錠で実現できるため,より確かなロックを実現できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は,以上説明した形態で実施され,請求項1の発明は,開閉接触子を接触させるONボタンと該開閉接触子を開離させるOFFボタンとが左右に並んで配置されている回路遮断器において,両ボタンのいずれか一方の前方に選択的に互いに独立して移動可能な二つのカバーと,二つのカバーのそれぞれを案内する互いに平行で近接させて設けられた二つのレールを有する案内部材と,両カバーの移動方向のレールの中間部に設けられた両カバーの移動を阻止する南京錠装着用の孔とを備えたため,両カバーを選択的に移動させてからロックすることによって1個の南京錠でON操作,OFF操作又はその両操作を防止できるとともに,南京錠が装着されない場合であっても,少なくとも一方のボタンの前にカバーが位置することによって両ボタンを同時に操作することを防止でき回路遮断器の寿命を長くできるという効果を奏する。
【0021】
請求項2の発明は,請求項1の操作ボタンロック装置において,左側のカバーの左縁及び右側のカバーの右縁にそれぞれブロック手段を設けるとともに,南京錠が装着されたときブロック手段と係合してカバーの移動を阻止する南京錠装着用の孔をさらに案内部材に左右二つ設けたため,一方の操作ボタンは南京錠によってロックされるとともに,他方の操作ボタンはカバーを移動させないと操作できないようにすることができるため,不用意な誤操作を少なくすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロック装置を装着した回路遮断器の実施例のロック装置部分を示す図であって,カバーを左右に振り分けて移動させた状態を正面から見た図である。
【図2】図1をX−Xから見た断面図である。
【図3】図1をY−Yから見た断面図である。
【図4】図3において中央孔に南京錠を装着したときの説明図である。
【図5】図2において中央孔に南京錠を装着したときの図である。
【図6】両カバーを左に寄せて中央孔に南京錠を装着したときの図1のY−Yから見た説明図である。
【図7】図1の状態で左孔に南京錠を装着したときの図1のY−Yから見た説明図である。
【図8】両カバーを中央部に移動させても両ボタンを同時に押すことができないことを説明する図1のY−Yから見た説明図である。
【図9】従来の技術を説明する回路遮断器の正面図である。
【図10】図9の部分的な側面断面図である。
【符号の説明】
1 回路遮断器本体
3 ONボタン
4 OFFボタン
8 南京錠
10 表面パネル
11,12 孔
13,14,16 矩形の凹部
15 カバー保持片
17,18 案内板
19 第1レール
20 第2レール
21 ON操作防止カバー
22 OFF操作防止カバー
23 左孔
24,26 ブロック縁
25 右孔
27 中央孔
28 庇状の突起
Claims (2)
- 開閉接触子を接触させるONボタンと該開閉接触子を開離させるOFFボタンとが左右に並んで配置されている回路遮断器において,
前記両ボタンのいずれか一方の前方に選択的に互いに独立して移動可能な二つのカバーと,
前記二つのカバーのそれぞれを案内する互いに平行で近接させて設けられた二つのレールを有する案内部材と,
前記両カバーの移動方向の前記レールの中間部に設けられた前記両カバーの移動を阻止する南京錠装着用の孔とを備えたことを特徴とする回路遮断器の操作ボタンロック装置。 - 左側の前記カバーの左縁及び右側の前記カバーの右縁にそれぞれブロック手段を設けるとともに,南京錠が装着されたとき前記ブロック手段と係合して前記カバーの移動を阻止する南京錠装着用の孔をさらに前記案内部材に左右二つ設け,
前記左側の孔に南京錠が装着されたときは前記左側のカバーのブロック手段と係合して右方向への移動を阻止し,前記右側の孔に南京錠が装着されたときは前記右側のカバーのブロック手段と係合して左方向への移動を阻止することを特徴とする請求項1の回路遮断器の操作ボタンロック装置。
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