JP4119617B2 - 片面サブマージアーク溶接用裏当材 - Google Patents

片面サブマージアーク溶接用裏当材 Download PDF

Info

Publication number
JP4119617B2
JP4119617B2 JP2001062019A JP2001062019A JP4119617B2 JP 4119617 B2 JP4119617 B2 JP 4119617B2 JP 2001062019 A JP2001062019 A JP 2001062019A JP 2001062019 A JP2001062019 A JP 2001062019A JP 4119617 B2 JP4119617 B2 JP 4119617B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backing material
material body
adhesive sheet
submerged arc
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001062019A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002263890A (ja
Inventor
薫 長谷
正晴 幸村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2001062019A priority Critical patent/JP4119617B2/ja
Publication of JP2002263890A publication Critical patent/JP2002263890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4119617B2 publication Critical patent/JP4119617B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、造船、橋梁などの現場溶接において被溶接鋼板をサブマージアーク溶接にて片面溶接する際に用いられる片面サブマージアーク溶接用裏当材に関するものである。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
周知のように、片面サブマージアーク溶接は、継手を構成する被溶接鋼板の開先部の裏面に片面サブマージアーク溶接用裏当材(以下、片面SAW用裏当材という。)を押し当て、開先部の表側からサブマージアーク溶接を行って開先部裏面側にも裏ビードを出すようにしたもので、前記被溶接鋼板を反転することなく片側からの一層溶接にて溶接を完了させるものである。
【0003】
図3は従来の片面サブマージアーク溶接用裏当材の構成を説明するための図である。従来の片面SAW用裏当材は、図3に示すように、裏当材本体51と、この裏当材本体51上に設けられて被溶接鋼板裏面に該裏当材本体51を仮止めするための両面接着テープ56,56とを備えている。裏当材本体51は、ダンボールパットなどのような衝撃を緩衝する緩衝材(支持板)52と、この緩衝材52上に積層され、円弧状の溝部53aを有して裏ビードの余盛り高さを調整するための固形フラックス53と、この固形フラックス53上に積層されて裏ビードを形成するためのガラス繊維シート54と、これらの積層された、緩衝材52、固形フラックス53及びガラス繊維シート54を一まとめにして被包する被包材55とにより構成されている。なお、被包材55の折り重ね部(緩衝材52の底面側位置につくられる)は図示しないクラフトテープによってとめられている。耐火性の前記固形フラックス53は、SiO2 −Al23 −MgO(又はZrO2 )を主成分としてフラックスを固化形成したものである。ガラス繊維シート54は、SiO2 ,Al23 ,Na2 Oなどを主成分とするガラス繊維からなるものである。また、被包材55は、ポリプロピレンなどの熱収縮性フィルムからなるものである。裏当材本体51の標準的寸法は、厚み11mm×幅55mm×長さ600mmである。
【0004】
このように構成される片面SAW用裏当材は、両面接着テープ56,56により開先部の被溶接鋼板裏面に仮止めされた後、裏当材押え治具として複数個のマグネットクランプを用いて開先部の被溶接鋼板裏面に密着させた状態で固定される。そして溶接終了後、マグネットクランプを取り外して溶接使用済み裏当材を被溶接鋼板裏面より取り外す。
【0005】
ところが、作業者がこの裏当材押え治具であるマグネットクランプを取り外して溶接使用済み裏当材を手で支えたとき、溶接熱によって被包材が焼かれ、また他の構成部材も焼かれて脆くなった溶接使用済み裏当材がばらけてしまい、床面上に落下して該溶接使用済み裏当材の固形フラックス53やガラス繊維シート54の粉塵が発生する。この細かな粉塵が作業場を浮遊し、作業者にとって作業環境を悪くしている。
【0006】
そこで、このような溶接使用済み裏当材のばらけを防止するために、溶接使用済み裏当材がマグネットクランプを取り外したときに落下しないような形状にした鋼あるいはアルミ製の裏当治具を併用することも考えられる。また、固形フラックス53に代えて高温で焼いたセラミックスを用いて粉塵が発生し難くした片面SAW用裏当材も考えられる。
【0007】
しかし、前者のような裏当治具では可撓性がないので、造船の曲がり外板などの溶接には使えず、適用範囲が相当に制限される。また、後者の片面SAW用裏当材の場合、被溶接鋼板裏面への密着性が悪く、目違いのある継手や、板厚差のあるサーピン継手では、開先部の鋼板裏面と裏当材との間に隙間が発生して、裏ビードに鋳バリが発生したり、裏ビードがオーバーラップ形状になったりするという不具合が生じることになる。
【0008】
本発明はこのような事情のもとになされたものであり、その目的は、裏当材取り外し時における溶接使用済み裏当材のばらけを防止することにより、溶接使用済み裏当材の固形フラックスやガラス繊維シートがばらけて床面上に落下してこれらの粉塵が発生することをなくし、作業環境の改善を図ることができる片面サブマージアーク溶接用裏当材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、請求項1の発明は、裏当材本体が少なくとも、複数個に分割されることなく裏当材本体全長にわたって延びる固形フラックスと、該固形フラックス上に固形フラックス全長にわたって積層されるガラス繊維シートとにより構成されている片面サブマージアーク溶接用裏当材において、前記裏当材本体に対して、粘着シートが、該裏当材本体の一方側の側面から裏当材本体底面を経て他方側の側面にわたって、かつ、裏当材本体全長にわたって接着されており、前記粘着シートは、前記裏当材本体の厚み寸法をTとすると、前記両方の側面それぞれにおいて裏当材本体厚み方向における裏当材本体底面からの長さtが、T×(2/3)≦t < Tの範囲に設定されたものであることを特徴とする片面サブマージアーク溶接用裏当材である。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1記載の片面サブマージアーク溶接用裏当材において、前記粘着シートが、厚み50μm以上のアルミ箔粘着シートであることを特徴とするものである。
【0011】
本発明による片面SAW用裏当材によれば、裏当材本体に対して、該裏当材本体の一方側の側面から裏当材本体底面を経て他方側の側面にわたって粘着シートが接着されているので、溶接終了後、作業者が裏当材押え治具であるマグネットクランプを取り外したときに、溶接使用済み裏当材がばらけてしまうことを防ぐことができる。これにより、溶接使用済み裏当材の固形フラックスやガラス繊維シートがばらけて床面上に落下してこれらの粉塵が発生することをなくすことができる。
【0012】
本発明による片面SAW用裏当材において、ばらけ防止用の粘着シートは、前記のように、裏当材本体に対して、裏当材本体の一方側の側面から裏当材本体底面を経て他方側の側面にわたって接着されている。ここで、裏当材本体の厚みをTとすると、裏当材本体の両方の側面それぞれにおいて、粘着シートの裏当材本体厚み方向における裏当材本体底面からの長さtは、裏当材本体の厚みTの2/3以上、かつ、裏当材本体の厚みT未満の範囲の値であることがよい(図2参照)。粘着シートの前記長さtがT×(2/3)の値よりも短いと、溶接終了後にマグネットクランプを取り外したときに、溶接熱によって焼かれた状態にある固形フラックスやガラス繊維シートがばらけてしまうことを防止できない。一方、裏当材本体の厚みTと同じにすると、被溶接鋼板裏面にセットする際に、粘着シートが接着された裏当材本体の可撓性が低下して該裏当材本体の被溶接鋼板裏面への密着性が悪くなる。よって、粘着シートの前記長さtは、T×(2/3)≦t<Tの範囲がよく、その最適範囲は[T×(2/3)]〜[T×(2/3)+1mm]である。
【0013】
前記粘着シートとしては、加工性、耐熱性、可撓性及び使いやすさ等の点から、アルミ箔粘着シートがよい。そして、このアルミ箔粘着シートの厚みは、溶接使用済み裏当材のばらけを防ぐために50μm以上がよく、より好ましくは70μm以上がよい。なお、厚みの上限値はJIS規格から200μmである。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態による片面サブマージアーク溶接用裏当材の構成を説明するための図、図2は図1における粘着シートの長さについて説明するための図である。
【0015】
本発明の片面サブマージアーク溶接用裏当材は、粘着シートが付加された点以外は従来のものと同じ構成である。すなわち、本実施形態による片面SAW用裏当材は、図1に示すように、裏当材本体1と、この裏当材本体1に接着された粘着シートとしてのアルミ箔粘着シート7と、該粘着シート7が接着された裏当材本体1上に設けられて、被溶接鋼板裏面に該裏当材本体1を仮止めするための両面接着テープ6,6とを備えている。
【0016】
本実施形態では裏当材本体1は、ダンボールパットなどのような衝撃を緩衝する緩衝材(支持板)2と、この緩衝材2上に積層され、円弧状の溝部3aを有して裏ビードの余盛り高さを調整するための固形フラックス3と、この固形フラックス3上に積層されて裏ビードを形成するためのガラス繊維シート4と、これらの積層された、緩衝材2、固形フラックス3及びガラス繊維シート4を一まとめにして被包する被包材5とにより構成されている。なお、被包材5の折り重ね部は図示しないクラフトテープによってとめられている。これらの部材の構成材料も従来と同様であって、固形フラックス3は、SiO2 −Al23 −MgO(又はZrO2 )を主成分としてフラックスを固化形成したものであり、ガラス繊維シート4は、SiO2 ,Al23 ,Na2 Oなどを主成分とするガラス繊維からなるものである。また、被包材5は、ポリプロピレンなどの熱収縮性フィルムからなっている。
【0017】
このような裏当材本体1に対して、該裏当材本体1の一方側の側面から裏当材本体1底面を経て他方側の側面にわたって前記アルミ箔粘着シート7が接着されている。そして、図2に示すように、裏当材本体1の厚みをTとすると、裏当材本体1の両方の側面それぞれにおいて、アルミ箔粘着シート7の裏当材本体1厚み方向における裏当材本体1底面からの長さtは、T×(2/3)≦t<Tという範囲にて設定されている。
【0018】
【実施例】
本発明による片面SAW用裏当材の効果を確認するため、実施例1〜4、及び比較例1〜5の裏当材をつくり、これらを用いて片面サブマージアーク溶接をそれぞれ実施した。その際、溶接終了後、裏当材押え治具であるマグネットクランプを取り外したときに、溶接使用済み裏当材のばらけの有無を調べた。結果を表1に示す。
【0019】
なお、実施例1〜4、及び比較例1〜5ともに、裏当材本体1の構成は共通で、前述した図1に示すものである。この裏当材本体1の寸法は、厚み(T)11mm×幅55mm×長さ600mmである。被溶接鋼板による突合せ継手の開先形状は、V形開先角度:45°、ルート間隔:5mmとした。
【0020】
【表1】
Figure 0004119617
【0021】
表1に示すように、比較例1〜5では裏当材本体のばらけが発生した。すなわち、従来のものと同じ構成である比較例1では、アルミ箔粘着シートが設けられていないので、溶接終了後、裏当材押え治具であるマグネットクランプを取り外して溶接使用済み裏当材を手で支えたときに、裏当材本体の全ての構成部材がばられて床面上に落下してしまった。比較例2及び比較例4では、アルミ箔粘着シートの厚みが薄くて50μm未満であるために裏当材本体の全ての構成部材を一まとめにして保持できず、これらがばられて床面上に落下してしまった。比較例3では、アルミ箔粘着シートが裏当材本体底面にしか接着されていないために、裏当材本体の全ての構成部材がばられて床面上に落下してしまった。また、比較例5では、アルミ箔粘着シートの裏当材本体側面における長さが短くてT×(2/3)の値を下回っているために溶接使用済み裏当材の固形フラックスやガラス繊維シートがばらけ、これらが床面上に落下してしまった。
【0022】
これに対して、実施例1〜4ではいずれも、溶接使用済み裏当材のばらけの発生を防止できた。また、被溶接鋼板にセットする際の取扱い性は従来と同様に良好であるとともに、健全な裏ビードが得られた。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明による片面サブマージアーク溶接用裏当材によれば、裏当材本体に対して、該裏当材本体の一方側の側面から裏当材本体底面を経て他方側の側面にわたって粘着シートを接着したものであるから、裏当材取り外し時における溶接使用済み裏当材のばらけを防止することができ、これにより溶接使用済み裏当材の固形フラックスやガラス繊維シートがばらけて床面上に落下してこれらの粉塵が発生することをなくして、作業環境の改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による片面サブマージアーク溶接用裏当材の構成を説明するための図である。
【図2】図1における粘着シートの長さについて説明するための図である。
【図3】従来の片面サブマージアーク溶接用裏当材の構成を説明するための図である。
【符号の説明】
1…裏当材本体1 2…緩衝材 3…固形フラックス 3a…溝部 4…ガラス繊維シート 5…被包材 6…両面接着テープ 7…アルミ箔粘着シート

Claims (2)

  1. 裏当材本体が少なくとも、複数個に分割されることなく裏当材本体全長にわたって延びる固形フラックスと、該固形フラックス上に固形フラックス全長にわたって積層されるガラス繊維シートとにより構成されている片面サブマージアーク溶接用裏当材において、前記裏当材本体に対して、粘着シートが、該裏当材本体の一方側の側面から裏当材本体底面を経て他方側の側面にわたって、かつ、裏当材本体全長にわたって接着されており、前記粘着シートは、前記裏当材本体の厚み寸法をTとすると、前記両方の側面それぞれにおいて裏当材本体厚み方向における裏当材本体底面からの長さtが、T×(2/3)≦t < Tの範囲に設定されたものであることを特徴とする片面サブマージアーク溶接用裏当材。
  2. 前記粘着シートが、厚み50μm以上のアルミ箔粘着シートであることを特徴とする請求項1記載の片面サブマージアーク溶接用裏当材。
JP2001062019A 2001-03-06 2001-03-06 片面サブマージアーク溶接用裏当材 Expired - Lifetime JP4119617B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001062019A JP4119617B2 (ja) 2001-03-06 2001-03-06 片面サブマージアーク溶接用裏当材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001062019A JP4119617B2 (ja) 2001-03-06 2001-03-06 片面サブマージアーク溶接用裏当材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002263890A JP2002263890A (ja) 2002-09-17
JP4119617B2 true JP4119617B2 (ja) 2008-07-16

Family

ID=18921227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001062019A Expired - Lifetime JP4119617B2 (ja) 2001-03-06 2001-03-06 片面サブマージアーク溶接用裏当材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4119617B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7256603B2 (ja) 2018-03-07 2023-04-12 日立Astemo株式会社 動力伝達軸

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4627029B2 (ja) * 2005-10-17 2011-02-09 株式会社神戸製鋼所 片面サブマージアーク溶接用裏当材
KR101070123B1 (ko) 2008-12-30 2011-10-05 정무수 수직상향 방식의 일렉트로 가스용접에 사용되는 용접지지 어셈블리
KR101081238B1 (ko) * 2009-02-04 2011-11-08 정무수 수직상향 일렉트로 가스용접용 세라믹 용접지지구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7256603B2 (ja) 2018-03-07 2023-04-12 日立Astemo株式会社 動力伝達軸

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002263890A (ja) 2002-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4182951A (en) Weld back up assembly
JP2004509039A5 (ja)
JP4119617B2 (ja) 片面サブマージアーク溶接用裏当材
JP2691857B2 (ja) 片面サブマージアーク溶接方法
JP3155950U (ja) アルミニウムテープ付着方法を改善した溶接支持具
JP2002018570A (ja) アルミニウム合金の大気中無フラックス重ねろう付け法
JP4394240B2 (ja) 突き合わせ接合部材の組立治具
JP2011082030A (ja) 超音波接続装置、薄膜太陽電池の配線接続装置、及び薄膜太陽電池の配線接続方法
JPH064047U (ja) ポストカード用基材なし両面粘着テープ
JP4153982B2 (ja) 溶接用裏当材の保持に使用する金属箔粘着テープ
JPH0661635B2 (ja) 溶接用裏当て材の保持に使用するアルミ粘着テープ
JP4627029B2 (ja) 片面サブマージアーク溶接用裏当材
JP4144708B2 (ja) セラミックス系エンドタブ
JP3383075B2 (ja) 片面サブマージアーク溶接方法
JP2528089B2 (ja) 制振鋼板の突合わせ溶接方法
KR101038914B1 (ko) 앨범대지 접착용 테이프
JPH07189419A (ja) ろう付けハニカムパネルの製造方法
JPH0212680B2 (ja)
JPH07276095A (ja) 片面溶接用裏当材
JPH0687095A (ja) 溶接用タブ部材
JPH04104296U (ja) 片面溶接用裏当材
JP2001047275A (ja) アルミニウム材の無フラックスろう付け方法
JPH0347756Y2 (ja)
JPH08243786A (ja) 片面サブマージアーク溶接用裏当材
JP4084208B2 (ja) タイルユニット及びこれを用いたタイル施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080422

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4119617

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term