JP4119601B2 - 携帯用丸鋸 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯用丸鋸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯用丸鋸の切断作業において常に切粉は発生するものであり、この切粉が作業者に向かって飛散しないよう、従来からさまざまな工夫がされている。切断方向前方の鋸刃刃先部は切粉の発生源であり、この付近全体をソーカバーによって覆うことにより、切粉の飛散を減少させるようにした携帯用丸鋸が一般的である。なお、この種の携帯用丸鋸は、鋸刃の刃先部と被切断材上面とを確認し易くする目的で、少なくともソーカバーの切断方向前方下部、もしくはソーカバー全体が透明な部材により形成されているが、ソーカバー内面に切粉が付着する、常時行われる切粉の衝突によってソーカバー内面に傷が生じる等して、必ずしも刃先部と被切断材上面が確認し易いものとはいえないものであった。
【0003】
これを解決する目的で構成された従来の携帯用丸鋸の一例を図9〜図11を用いて説明する。携帯用丸鋸は、周知の如く、電動機Mを内蔵する本体H、本体Hに回動可能に取付けられ、電動機Mにより駆動される鋸刃11、本体Hの下方に回動可能に取付けられ、鋸 刃11の下部が下面より突出するようにしたベース3、本体Hに設けられベース3の上方に位置する鋸刃11の本体H側の側面をほぼ覆うギヤカバー15、ギヤカバー15と相対しベース3の上方に位置する鋸刃11の本体H側と反対の側面の一部を覆うソーカバー2等から構成されている。この携帯用丸鋸は、図9に示すようにソーカバー2の形状をソーカバー2の切断方向前部下端2aとベース3上面との間に隙間が設けられるものとし、ソーカバー2に前記隙間を閉塞可能な透明樹脂製のスライドカバー1を上下動可能に設けた構成をしている。
【0004】
上記構成をした従来の携帯用丸鋸は、通常時はスライドカバー1を下方に位置させ、切断方向前部(図9の右側)の鋸刃刃先部11aをスライドカバー1で覆い、切断時に発生する切粉が飛散しないようにして切断作業を行うことができ、スライドカバー1を移動させて上方に位置させることにより、刃先部11aと被切断材上面(図示せず)との確認をし易くして切断作業を行うことができる。
【0005】
なお、上記した従来のスライドカバー1は、図9、10に示すようコの字状に形成され、自身の弾性力等によってソーカバー2に上下動可能に取付けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように構成された従来の携帯用丸鋸は、前記したようにスライドカバー1を上方に位置させることにより、刃先部11aと被切断材上面の確認がし易くするようにしたものであったが、切断部となる刃先部11aが露出することにより切粉の飛散が当然ながら多くなり、切粉が作業者に向かって飛散してしまう恐れがあるものであった。
【0007】
また、携帯用丸鋸、特に図9に示すようにソーカバー2の一部に切粉排出口13を設けた携帯用集塵丸鋸においては、ソーカバー2内において切粉が速い速度でスムーズに流動されることが効果的である。ソーカバー2内における切粉の速度は、鋸刃11の回転速度と、図11(図9のF−F線断面図)に示すソーカバー2内の切粉流入部14の面積によって決定され、切粉流入部14の面積は距離a、b、cによって決定されるものであるが、スライドカバー1をソーカバー2の外側部に取付けた構成をしているため、鋸刃11とスライドカバー1との距離b、cが比較的大きく、ソーカバー2内において切粉がスムーズに流動することができないものであった。なお、距離bについては鋸刃11とギヤカバー15との位置関係によって決定される。
【0008】
本発明の目的は、上記欠点を解消し、切粉が作業者に向かって飛散することを抑制することができる携帯用丸鋸を提供することである。
【0009】
また、ソーカバー内において切粉がスムーズに流動することができるようにした携帯用丸鋸を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、スライドカバーに、鋸刃から離れる方向に突出し、ベース底面と鋸刃との交点における接線方向に位置し、切断方向前方に位置する前端側が前記接線方向の垂線に対してベースから離れる方向に位置するように延びる突起を設けることにより達成される。
【0011】
また、スライドカバーの内側に、鋸刃に向かって突出する内側突起を設けることにより達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の携帯用丸鋸の一実施形態を図1〜図4を用いて説明する。なお、図1は本発明の携帯用丸鋸の一実施形態を示す斜視図、図2はスライドカバー1の一実施形態を示す斜視図、図3は本発明の携帯用丸鋸の一実施形態を示す正面図、図4は図1のA方向矢視要部断面図である。
【0013】
図1に示すようにソーカバー2には、ソーカバー2の切断方向前方下端2aとベース3上面との間の隙間を閉塞可能なように上下動可能に透明樹脂製のスライドカバー1が取付けられている。
【0014】
図に示すようにスライドカバー1には長穴5が設けられており、スライドカバー1は、長穴5内部に位置されるソーカバー2のねじ部を有する突起部4(図4参照)と、スライドカバー1の側面7(図2参照)と接触するソーカバー2の側面6とによって上下動が案内される。また、スライドカバー1は図4に示すようにソーカバー2の突起部4とねじ9とがスライドカバー1の長穴5及びワッシャ8を介してねじ係合されることにより、ソーカバー2に固定される。
【0015】
切断作業時に発生する切粉は、切断点であるベース3底面と鋸刃11との交点Pの接線B方向を基準として飛散するものと推定する。
【0016】
図2に示すよう、スライドカバー1の外側部にはベース3の長手方向すなわち切断方向に沿って延びた突起部10が設けられている。突起部10は、図に示すように鋸刃11の側面から離れるように突出していると共に図3に示すように、スライドカバー1を最上方位置に位置させた場合にもベース3底面と鋸刃11との交点Pにおける接線B上に位置する長さに設定され、スライドカバー1が最上方位置に位置されても切粉が突起部10の底面に当たるようになっている。また当たった切粉が切断方向後方に飛散しないように、突起部10の底面が前記接線Bと交わる切断方向前方側の角度が直角以上となるように構成されている。すなわち切断方向前方に位置する突起部10の前端側10aが接線Bの垂線Cよりベース3上方に位置するよう形状とすることにより、突起部10の底に当たった切り粉が切断方向後方に飛散することはなくなる
【0017】
突起部10をこのような形状とすることにより、切断時に発生し切断点となるベース3底面と鋸刃11との交点Pの接線B方向に切粉が飛散した場合、切粉は突起部10底面に衝突し、その後切断方向前方側に軌道を変え飛散する。すなわち、本実施形態では突起部10がベース3に対して平行に延び、交点Pの接線Bに対する垂線Cよりも突起部10の前端側10aが上方に位置するようになるので、突起部10底面に衝突した切粉は切断方向後方に飛散することが抑制され、通常切断時には交点Pよりも切断方向後方に位置する作業者に向かって切粉が飛散することが抑制されるようになる。
【0018】
なお、突起部10は鋸刃11の外周線上をまたがるように延びており、これにより交点Pよりも上方位置において切粉が飛散する場合にも切粉が突起部10底面に衝突して軌道を変え、切粉が作業者に向かって飛散することのないようにしている。本実施形態では、スライドカバー1を上下動させ、どの個所に位置させた場合でも突起部10が鋸刃11の外周線上をまたがるように延びる構成としている。
【0019】
また、突起部10の突出量は少なくとも図に示すようにスライドカバー1が最上方に位置した際に、ベース3の底面と鋸刃11との交点Pとソーカバー2の鋸刃11から離れるように突出した側面部とを結ぶ接線(2点鎖線)よりも鋸刃11から離れるように突出させている。これによって、切粉がソーカバー2の上方に飛散することを、突起部10を設けない構成の場合に比べ、鋸刃11から角度φ分抑制することができるようになる。なお、突起部10底面に衝突した切粉は、軌道を変え矢印E方向すなわち切断方向前方に飛散するので、作業者に向かって切粉が飛散することはない。
【0020】
なお、図に示すように突起部10はスライドカバー1の下端部に設けられた構成をしており、図1及び図4(2点鎖線)に示すようにスライドカバー1を下方に位置させた際にスライドカバー1の底面がベース3上面に当接して、更に切粉の飛散を抑制するようになっている。
【0021】
図5は本発明を構成するスライドカバー1の他の実施形態を示す斜視図であり、突起部10を中間部分に設けた構成をしている。
【0022】
図6はスライドカバー1の他の実施形態を示す斜視図であり、上記図1〜図4に示す実施形態では、突起部10をベース3に平行に延びるように構成したのに対して、突起部10をベース3に対して傾斜するように延びる形状としたものである。なお、突起部10は、ベース3底面と鋸刃11との交点Pにおける接線B上に位置し、切断方向前方に位置する前端側10aが接線Bの垂線Cに対してベース3から離れる方向Dに位置するように延びた形状を満足する形状となっている。
【0023】
次に、図4、図7及び図8を用いて本発明携帯用丸鋸の他の実施形態を示す。
【0024】
図7はスライドカバー1の内側面(すなわち、ソーカバー2に取付けられた際の鋸刃11側面)を示す斜視図である。図8は本実施形態を示す携帯用丸鋸の要部拡大正面図であり、図中の斜線部はスライドカバー1の内側面に設けられた内側突起部12を示す。
【0025】
図に示すようスライドカバー1の内側下端部には鋸刃11側に向かって突出する内側突起部12が設けられている。なお、内側突起部12は図8に示すようにスライドカバー1を上下動させ、どの個所に位置させた際にも鋸刃11の外周上に位置するように設けられている。また、内側突起部12は図4に示すようにソーカバー2の内壁よりも鋸刃11側に位置するように突出している。
【0026】
このようにスライドカバー1の内側面に鋸刃11に向かって突出する内側突起部12を設けたことにより、スライドカバー1を下方に位置させた際にソーカバー2内の切粉流入口の面積を小さくして、切粉の流速を速くし、ソーカバー2内において切粉がスムーズに流動するようにすることができる。なお、スライドカバー1が上方に位置している際にも内側面に内側突起部12が設けられていることにより、ソーカバー2内に流入する切粉の速度を速くすることができる。
【0027】
また、図4に示すように、スライドカバー1の最上方位置を、内側突起部12上端がソーカバー2の下端部13に当接することにより規制するようにしている。
【0028】
なお、内側突起部12に関しても、前記突起部10と同様に、スライドカバー1の下端部に設けられていると共に、ベース3底面と鋸刃11との交点Pにおける接線B上に位置し、接線Bの垂線Cと同方向に延びる、もしくは切断方向前方に位置する前端側が接線Bの垂線Cよりもベース3から離れる方向Dすなわち前端側が垂線Cよりもベース3の上方に位置するよう形状とされている。この結果、前記突起部10と同様に、切粉が内側突起部12の底に当たった後に切断方向後方に飛散することは抑制される。
【0029】
なお、上記した実施形態では、スライドカバー1に突起部10を設けた構成としたものであるが、上記した構成と同構成の突起部10をスライドカバー1を有さない携帯用丸鋸のソーカバー2に設ける構成としても、上記実施形態と同様に切粉が作業者側に向かって飛散することを抑制することができるものである。
【0030】
なお、上記した実施形態はソーカバー2の一部に切粉排出口13を有する構成をした携帯用集塵丸鋸を用いて本発明を説明したものである。携帯用集塵丸鋸の場合、切粉の集塵効率を高くする目的で図9に示すようにソーカバー2によってベース3上面における鋸刃11側面をほぼ覆う構成をしているものがあるが、このような構成の場合、ソーカバー2を取外さなければ鋸刃11の交換作業を行なうことができないものである。上記実施形態での携帯用集塵丸鋸は、ソーカバー2を取外さなくとも鋸刃11の交換作業が容易に行えるようにソーカバー2に開放部2bを設けた構成をしたものであるが、切粉の発生源となる切断方向前方の鋸刃11の刃先部11a付近における切粉流入部14の面積を小さくすることによりソーカバー2内の切粉の流動速度を速くすることにより、切粉がスムーズに排出口13に案内されるようにして、開放部2bを設けたにもらず切粉の集塵効率の低下を抑制することができるようにしている。
【0031】
【発明の効果】
上記したように本発明によれば、スライドカバーに、ベース上面から上方に離間して設けられ、鋸刃の側面から離れる方向に突出すると共に切断方向に沿って延びた突起部を設け、該突起部をベース底面と鋸刃との交点における接線上に位置させると共に前記接線と突起部底面が交わる切断方向前方側の角度を直角以上としたことにより、切断作業時に切粉が作業者に向かって飛散することを抑制することができる携帯用丸鋸を提供することができるようになる。
【0032】
また、スライドカバーの内側に、鋸刃側に向かって突出する内側突起を設けたことにより、ソーカバー内において切粉がスムーズに流動することができるようにした携帯用丸鋸を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明携帯用丸鋸の一実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明を構成するスライドカバーの一実施形態を示す斜視図。
【図3】本発明携帯用丸鋸の一実施形態を示す正面図。
【図4】図1のA方向矢視要部断面図。
【図5】本発明を構成するスライドカバーの一実施形態を示す斜視図。
【図6】本発明を構成するスライドカバーの他の実施形態を示す斜視図。
【図7】本発明を構成するスライドカバーの一実施形態を示す斜視図。
【図8】本発明携帯用丸鋸の他の実施形態を示す要部拡大正面。
【図9】従来の携帯用丸鋸の一例を示す斜視図。
【図10】従来のスライドカバーの一例を示す斜視図。
【図11】図9のF−F線断面図。
【符号の説明】
1はスライドカバー、2はソーカバー、3はベース、10は突起部、10aは突起部10の前端側、11は鋸刃、11aは刃先部、12は内側突起部、Pはベース3底面と鋸刃11との交点、Bは交点Pの接線、Cは接線Bの垂線である。

Claims (9)

  1. 電動機を内蔵する本体と、該本体に回動可能に取付けられ、前記電動機により駆動される鋸刃と、前記本体下方に回動可能に取付けられ鋸刃下部が下面より突出するようにしたベースと、前記本体に設けられ前記ベース上方に位置する鋸刃の本体側の側面に位置するギヤカバーと、該ギヤカバーと相対し前記ベース上方に位置する鋸刃の反対側の側面の一部を覆うソーカバーとを有し、前記ソーカバーの切断方向前部下端と前記ベース上面との間に隙間が設けられ、前記ソーカバーの切断方向前部に前記隙間を閉塞可能なスライドカバーを上下動可能に設けた携帯用丸鋸であって、
    前記スライドカバーに、前記鋸刃の側面から離れる方向に突出すると共に切断方向に沿って延びた突起部を設け、該突起部をスライドカバーを最上方位置に位置させた際にも前記ベース底面と前記鋸刃との交点における接線上に位置する長さとし、更に前記接線と前記突起部底面が交わる切断方向前方側の角度を直角以上としたことを特徴とする携帯用丸鋸。
  2. 前記突起部は前記スライドカバーが上方に位置した際に前記鋸刃の切断位置と前記ソーカバーの側面部とを結ぶ線よりも鋸刃側面から離れるように突出していることを特徴とする請求項記載の携帯用丸鋸。
  3. 前記スライドカバーは透明の部材により形成されていることを特徴とする請求項記載の携帯用丸鋸。
  4. 前記突起部は前記ベースの長手方向に対してほぼ平行に延びていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の携帯用丸鋸。
  5. 前記突起部は前記スライドカバー下端に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の携帯用丸鋸。
  6. 前記突起部は前記鋸刃の外周線をまたがるように延びていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項記載の携帯用丸鋸。
  7. 前記スライドカバーの内側に、前記鋸刃の側面に向かって突出する内側突起部を設けたことを特徴とする請求項1記載の携帯用丸鋸。
  8. 前記内側突起部は少なくとも前記鋸刃の外周上に位置する部分を有することを特徴とする請求項7記載の携帯用丸鋸。
  9. 前記スライドカバーの最上方位置を前記内側突起部が前記ソーカバー下端に当接した位置とすることを特徴とする請求項7記載の携帯用丸鋸。
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