JP4118919B2 - 工作機械におけるミスト捕集装置 - Google Patents
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Description
前記加工室内に連通するように設けられた吸入管に、メッシュ20μm〜30μmの不織布により多数の襞が凹凸状に形成されたものを筒型形態に設けた粗目フィルタ部材又はメッシュ20μm〜30μmの粗目デミスタ部材がケース内に装着された第1捕集手段と、連通孔を備えた区画板により上室と下室に区画された縦型ケースの該上室に、電石不織布片と電石不織布片との間に網目状の補強板を介在させて多層構造としたデミスタ部材を縦向きに装着すると共に当該デミスタ部材の面方向に沿って濾過する空気を該下室に向かって通過させるように設け、その下室に、竜巻状の空気流が底部近くで発生することを防止するための干渉部材を設けた第2捕集手段と、2室型ルーツ式ブロワの各吸入口を一つにまとめた共通吸入口とを順に接続し、そのブロワの一方の室の吐出口を前記加工室にリターン管を介して接続すると共にその他方の室の吐出口を被加工物に対してエアブローを施すために設けられるエアブロー手段のノズルにエア供給管を介して接続するように設け、前記ルーツ式ブロワの運転によって前記加工室内で発生する100オングストローム級の微細ミストを含む空気を吸引して当該微細ミストを第1捕集手段及び第2捕集手段によって捕集し、当該ルーツ式ブロワの共通吸入口に導かれて前記一方の室の吐出口から排出される空気を加工室に還流させるように設け、さらに、前記他方の室の吐出口から排出される圧力空気を前記ノズルから噴出させることによって前記エアブローを施すことができるように構成したことを特徴とする工作機械におけるミスト捕集装置。
前記加工室内に連通するように設けられた吸入管に、メッシュ20μm〜30μmの不織布により多数の襞が凹凸状に形成されたものを筒型形態に設けた粗目フィルタ部材又はメッシュ20μm〜30μmの粗目デミスタ部材がケース内に装着された第1捕集手段と、連通孔を備えた区画板により上室と下室に区画された縦型ケースの該上室に、電石不織布片と電石不織布片との間に網目状の補強板を介在させて多層構造としたデミスタ部材を縦向きに装着すると共に当該デミスタ部材の面方向に沿って濾過する空気を該下室に向かって通過させるように設け、その下室に、竜巻状の空気流が底部近くで発生することを防止するための干渉部材を設けた第2捕集手段と、1室型ルーツ式ブロワの吸入口とを順に接続し、そのブロワの吐出口を前記加工室にリターン管を介して接続すると共に被加工物のエアブローを施すために設けられるノズルにエア供給管を介して接続するように設け、前記ルーツ式ブロワの運転によって前記加工室内で発生する100オングストローム級の微細ミストを含む空気を吸引して当該微細ミストを第1捕集手段及び第2捕集手段によって捕集し、当該ルーツ式ブロワの吸入口に導かれて前記吐出口から排出される空気の一部を加工室に還流させるように設け、さらに、前記吐出口から排出される圧力空気を前記ノズルから噴出させることによってエアブローを施すことができるように構成したことを特徴とする工作機械におけるミスト捕集装置。
この工作機械におけるミスト捕集装置は、加工室内で機械加工中に発生するミスト、特に100オングストローム級の微細オイルミストを高効率で捕集することができると共に当該ミストに起因する「かすみ現象」を解消することが可能である。よって、作業者及び工場内の環境の保護に大いに寄与する。加えて、2室型ルーツ式ブロワから排出される圧力空気を利用して被加工物の清掃・乾燥を行うことができ、エアブロー洗浄乾燥装置を別途に設備する必要がなく大変経済的である。
この工作機械におけるミスト捕集装置は、軽質切削オイル又は水溶性切削オイルの使用量が毎分10リットル以下の少量の場合に適する構造とされており、加工室内で機械加工中に発生するミストに起因する「かすみ現象」を解消することが可能である。加えて、ルーツ式ブロワから排出される圧力空気を利用して被加工物の清掃・乾燥を行うことができ、エアブロー洗浄乾燥装置を別途に設備する必要がなく大変経済的である。
この工作機械におけるミスト捕集装置は、超極細繊維の電石不織布片の間に補強板を介在させて多層構造としたデミスタ部材を密な状態でケースに装着すると共に電石不織布片の広い面方向にミストを含む空気を通過させる構成としているので、100オングストローム級のミストを高効率で捕集することが可能である。
第1捕集手段30は、縦型ケース31の流入口32に接続された吸入管22により前記加工室15の内部に連通するように設けられている。23は吸入管22に介装されたチェック弁、24は加工室15の内部に突出する吸入管22の先端部に設けられたフードである。そのケース31内には、排気管33の一端部33aを中央に配設すると共に竜巻状の空気流が底部31a近くで発生することを防止するための干渉部材34を設けている。37はケース31の底部31aに設けられたドレン口35に接続されたドレンタンクである。ドレンタンク37の排出口37aは、ドレン管38を介して前記切削液タンク9に接続されている。
出力:3.7kw 回転速度:2250rpm
真空用空気量: 2.3m3/分、真空圧力:−5kPa
エアブロー用空気量:1.5m3/分、吐出圧力:20kPa
なお、真空用空気量については、約1.8m3/分の空気を加工室に還流させ、約0.5m3/分の空気を大気へ放出した。
(1)マシニングセンタMCの加工室15において被加工物wに穴あけ等の機械加工が施される際に、切削工具10及びその周辺部に切削液用ノズル5から切削液が吹き付けられる。そして、被加工物wと切削工具10との間に発生する熱により100オングストローム級の微細オイルミストや微細粉塵が発生する。
(2)(1)で発生した微細オイルミストや微細粉塵は、ミスト捕集装置21の2室型ルーツ式ブロワ65の運転による負圧作用によってフード24から周囲の空気と一緒に第1捕集手段30のケース31内に吸い込まれる。
(3)上記ケース31内に吸引された空気中のミスト類は粗目フィルタ部材36により除去され、そのフィルタ部材36を通過した空気は、第2捕集手段45の縦型ケース46内に吸い込まれる。第1捕集手段30により捕集されたミスト類はドレンタンク37に溜まり、ドレン管38を通って切削液タンク9へ排出される。
(4)縦型ケース46内に吸入された空気中の100オングストローム級の微細オイルミストは、デミスタ部材55により除去され、そのデミスタ部材55を通過して清浄化された空気は2室型ルーツ式ブロワ65の共通吸入口66に導かれる。第2捕集手段45により捕集された微細オイルミストはドレンタンク53に溜まり、ドレン管54及びドレン管38を通って切削液タンク9へ排出される。
(5)2室型ルーツ式ブロワ65の共通吸入口66から吸い込まれて一方の室Vの吐出口67aから排出される圧力空気の約80%量の空気は、リターン管68を通って加工室15に還流される。また、残りの約20%量の空気は、放出管69から大気へ放出される。
(6)さらに、他方の室Pの吐出口67bから排出される圧力空気は、エア供給管72を通ってエアブロー手段75のノズル76に供給される。そして、被加工物wに付着する切削屑や切削液は、ノズル76から噴出する圧力空気によって吹き飛ばされて除去されると共に被加工物wの表面の乾燥が自動的に施される。
図6に示す(1)〜(3)の3種類の捕集手段について、100オングストローム級の微細オイルミストの捕集性能及び圧力損失の実験を下記条件にて行なった。その結果を図7、図8のグラフに示す。
下記捕集手段に1室型ルーツ式ブロワを接続したものを実験装置とし、ミスト濃度はルーツ式ブロワの吐出側において測定した。
捕集手段
A型:多数の襞を凹凸状に形成した電石不織布片を円筒形態としたものをケースに収容
B型:電石不織布片を巻き重ねたものを円筒形ケースに収容
C型:本発明の第2捕集手段45に準じた構造のもの
1室型ルーツ式ブロワ
口径65mm、吐出空気量3.5m3/分
モータの出力3.7kw、回転速度3000rpm
オイルミスト発生装置:ロータリー式真空ポンプの吸込口に軽質オイルを滴下した
真空度−25kPa、吸込み量150リットル/分
オイルミスト発生量:25〜40mg/m3
ミスト濃度測定計器 :柴田科学器械工業(株) P−5L
w・・・被加工物
15・・・加工室
21・・・本発明に係るミスト捕集装置
22・・・吸入管
30・・・第1捕集手段
31・・・縦型ケース(ケース)
36・・・粗目フィルタ部材
45・・・第2捕集手段
46・・・縦型ケース
55,60・・・デミスタ部材
56,61・・・電石不織布片
57,62・・・補強板
65・・・2室型ルーツ式ブロワ
66・・・共通吸入口
V・・・一方の室
P・・・他方の室
67a,67b・・・吐出口
72・・・エア供給管
75・・・エアブロー手段
76・・・ノズル
Claims (4)
- 工作機械の密閉された加工室内で行われる被加工物の機械加工時に切削液から発生するミストを捕集するように設けられたミスト捕集装置において、
前記加工室内に連通するように設けられた吸入管に、メッシュ20μm〜30μmの不織布により多数の襞が凹凸状に形成されたものを筒型形態に設けた粗目フィルタ部材又はメッシュ20μm〜30μmの粗目デミスタ部材がケース内に装着された第1捕集手段と、連通孔を備えた区画板により上室と下室に区画された縦型ケースの該上室に、電石不織布片と電石不織布片との間に網目状の補強板を介在させて多層構造としたデミスタ部材を縦向きに装着すると共に当該デミスタ部材の面方向に沿って濾過する空気を該下室に向かって通過させるように設け、その下室に、竜巻状の空気流が底部近くで発生することを防止するための干渉部材を設けた第2捕集手段と、2室型ルーツ式ブロワの各吸入口を一つにまとめた共通吸入口とを順に接続し、そのブロワの一方の室の吐出口を前記加工室にリターン管を介して接続すると共にその他方の室の吐出口を被加工物に対してエアブローを施すために設けられるエアブロー手段のノズルにエア供給管を介して接続するように設け、前記ルーツ式ブロワの運転によって前記加工室内で発生する100オングストローム級の微細ミストを含む空気を吸引して当該微細ミストを第1捕集手段及び第2捕集手段によって捕集し、当該ルーツ式ブロワの共通吸入口に導かれて前記一方の室の吐出口から排出される空気を加工室に還流させるように設け、さらに、前記他方の室の吐出口から排出される圧力空気を前記ノズルから噴出させることによって前記エアブローを施すことができるように構成したことを特徴とする工作機械におけるミスト捕集装置。 - 工作機械の密閉された加工室内で行われる被加工物の機械加工時に切削液から発生するミストを捕集するように設けられたミスト捕集装置において、
前記加工室内に連通するように設けられた吸入管に、メッシュ20μm〜30μmの不織布により多数の襞が凹凸状に形成されたものを筒型形態に設けた粗目フィルタ部材又はメッシュ20μm〜30μmの粗目デミスタ部材がケース内に装着された第1捕集手段と、連通孔を備えた区画板により上室と下室に区画された縦型ケースの該上室に、電石不織布片と電石不織布片との間に網目状の補強板を介在させて多層構造としたデミスタ部材を縦向きに装着すると共に当該デミスタ部材の面方向に沿って濾過する空気を該下室に向かって通過させるように設け、その下室に、竜巻状の空気流が底部近くで発生することを防止するための干渉部材を設けた第2捕集手段と、1室型ルーツ式ブロワの吸入口とを順に接続し、そのブロワの吐出口を前記加工室にリターン管を介して接続すると共に被加工物のエアブローを施すために設けられるノズルにエア供給管を介して接続するように設け、前記ルーツ式ブロワの運転によって前記加工室内で発生する100オングストローム級の微細ミストを含む空気を吸引して当該微細ミストを第1捕集手段及び第2捕集手段によって捕集し、当該ルーツ式ブロワの吸入口に導かれて前記吐出口から排出される空気の一部を加工室に還流させるように設け、さらに、前記吐出口から排出される圧力空気を前記ノズルから噴出させることによってエアブローを施すことができるように構成したことを特徴とする工作機械におけるミスト捕集装置。 - 前記第2捕集手段のデミスタ部材が、長方形の電石不織布片と電石不織布片との間に前記補強板を介在させて多層構造とされ、かつ、それら電石不織布片と補強板とを密着させた状態で前記ケースに装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の工作機械におけるミスト捕集装置。
- 前記第2捕集手段のデミスタ部材が、ジグザグ状に折り曲げて形成された電石不織布片の折曲片と折曲片の間に前記補強板を介在させて多層構造とされ、かつ、それら電石不織布片と補強板とを密着させた状態で前記ケースに装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の工作機械におけるミスト捕集装置。
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