JP4118211B2 - 自動工具交換装置 - Google Patents

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本発明は、工作機械に使用される自動工具交換装置に関し、さらに詳しくは、循環走行する無端チェーンに90度旋回可能な工具ポットを設けた、多数の工具を収納可能な自動工具交換装置に関する。
従来、工作機械に使用される自動工具交換装置としては、図7乃至図11に示したような構造の自動工具交換装置(400)が汎用されている。図7は、自動工具交換装置を正面から見た時の平面図であり、図8及び図9は、図7に示した自動工具交換装置に装着される転回型工具ポットの1つを示している。図8は、周回位置の状態にある工具ポットを示しており、図9は、転回位置の状態にある工具ポットを示している。また、図8及び図9において、(a)は側面図であり、(b)は斜視図である。図10は、図7の転回位置(R)における断面図を示しており、図11は、転回型工具ポットを転回させた時の転回位置における断面図を示している。
この自動工具交換装置(400)は、図7に示すように、循環走行する無端チェーン(410)のプレートの1個おきに、90度旋回可能な工具ポット(420)を固設することにより、各種の工具を無端チェーンに沿って周回可能に保持している。工具ポット(420)は、図8及び図9に示すように、工具が脱着可能に装着される工具フォルダ(422)と、この工具フォルダ(422)の後端部側を転回軸(426)により転回可能に軸支するフォルダガイド(424)を有しており、無端チェーン(410)の外プレートに延設されたアタッチメントプレート(412)にフォルダガイド(424)がボルト固定されている。無端チェーン(410)の連結ピン(414)の両端には、ガイドローラ(416)が回動自在に設けられており、これが、チェーンの周回軌道に合わせて設置した内側ガイドレール(440)内を走行することにより、工具ポットの走行を規制している。
工具フォルダ(422)の後端部側には、転回用ローラ(428)が枢設されており、工具フォルダ(422)が、周回軌道上の転回位置(R)に来た時に図10に示すようにシリンダー(430)の転回ローラ受け部(432)と転回用ローラ(428)とが係合し、シリンダ(430)が縮退することにより、図11に示すように工具フォルダ(422)が、転回軸(426)を回転軸として転回する。転回用ローラ(428)は、転回位置を通過するとき、転回ローラ受け部(432)に摺接し、転回位置以外ではフリーになっている。工具ポット(420)は、周回軌道上の転回位置以外の下側軌道を通過するとき、工具ポット(420)の外周面が工具ポット(420)の周回軌道の外側に設けられた外側ガイドレール(442)に摺接し、前述したガイドローラ(416)と協働して工具ポット(420)の荷重を支えると共に、転回位置以外で工具ポット(420)がその自重により転回するのを防止している(例えば、特許文献1参照)。
実公昭63−48364号公報
このような従来の自動工具交換装置にあっては、工具ポットは、周回軌道上の転回位置以外の下側軌道を通過するとき、工具ポットの外周面が、周回軌道の外側に設けられた外側ガイドレールに摺接するため、摩耗や騒音の発生や、摺動抵抗による負荷の増大が懸念されていた。また、工具ポットが転回位置を通過するとき、工具ポットの支持が外側ガイドレールから転回ローラ受け部に切り替わるため、振動や騒音の発生が懸念されていた。
さらに、内側ガイドレールに加えて、外側ガイドレールも敷設する必要があり、装置コストの増大を招いていた。しかも、工具ポットの後端部側に転回用ローラがあることによって、装置の保守や点検作業が繁雑になり、ランニングコストの増大をも招いていた。
そこで、本発明の目的は、摩耗、騒音及び振動の発生を抑制し、装置コスト・ランニングコストを低減した自動工具交換装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、循環走行する無端チェーンに工具を保持する複数の工具ポットを装着した自動工具交換装置において、前記工具ポットは、前記工具を脱着可能に保持する工具フォルダと、前記工具フォルダの後方部を回動自在に軸支するフォルダガイドを有し、前記フォルダガイドは、前記無端チェーンの対向する一対のプレートに固着され、前記無端チェーンの連結ピンには、回動自在に保持されたガイドローラを有しており、前記工具フォルダの前方部には、転回用ローラが回動自在に保持されており、前記無端チェーンの周回軌道上の少なくとも1箇所の転回位置において、シリンダの一端に設けられた転回用ローラ受け部と前記転回用ローラが係合し、前記シリンダの伸縮により、前記工具フォルダが90度転回し、前記工具フォルダの非転回時において、前記転回用ローラと前記2つのガイドローラとが同じガイドレール内を走行する構成をしている。
本発明の自動工具交換装置は、上述のような構成をしているため、工具フォルダが周回軌道上の転回位置以外の下側軌道を通過するときに、工具ポットの外周面が、周回軌道の外側に設けられた外側ガイドレールに摺接することがなく、摩耗や騒音の発生が軽減されると共に、摺動抵抗による負荷の増大も回避することができる。また、工具ポットは、周回軌道を走行中、常に内側ガイドレールによって支持されるため、転回位置通過時においても、支持手段の切り替えに伴う振動や騒音が発生しない。しかも、これまで必要であった外側ガイドレールの敷設が不要となるため、装置構成の簡略化や装置コストの削減が図られる。さらに、工具ポットの前方部に転回用ローラを設けたため、装置の保守や点検作業が容易になり、ランニングコストの低減が図られる。
本発明の自動工具交換装置の一実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、自動工具交換装置(100)を正面から見た時の平面図であり、図2及び図3は、自動工具交換装置に装着される転回型工具ポット(120)の1つを示している。図2は、周回位置の状態(非転回状態)を示しており、図3は、転回位置の状態(転回状態)を示している。図2及び図3において、(a)が側面図であり、(b)が斜視図である。図4は、図1の転回位置(R)における断面図を示しており、図5は、転回型工具ポットを転回させた時の転回位置(R)における断面図を示している。
この自動工具交換装置(100)は、図1に示すように、循環走行する無端チェーン(110)の対向する一対のプレートの1個おきに、90度旋回可能な転回型工具ポット(120)を固設することにより、各種の工具を無端チェーンに沿って周回可能に保持している。工具ポット(120)は、図2及び図3に示すように、工具が脱着可能に装着される工具フォルダ(122)と、この工具フォルダ(122)の後端部側を転回軸(126)により転回可能に軸支するフォルダガイド(124)を有しており、無端チェーン(110)の対向する一対のプレートに延設されたアタッチメントプレート(112)にフォルダガイド(124)がボルト固定されている。無端チェーン(110)の連結ピン(114)の両端には、ガイドローラ(116)が回動自在に設けられており、これが、無端チェーンの周回軌道に合わせて、無端チェーンを挟持するように設置した内側ガイドレール(140)内を走行することにより、工具ポットの走行を規制している(図4、図5参照)。また、工具フォルダ(122)の前方部には、転回用ローラ取付部(127)が延設されており、その先端部に転回用ローラ(128)が枢設されている。この実施例においては、1つの工具ポットを、図4、図5に示すように前後2つずつガイドローラ(116)と、工具フォルダ(122)の前方部に枢設した転回用ローラ(128)の合計5つのローラによって支持しているが、ガイドローラ(116)の数は、4つに限定されることはなく、工具ポットの重量や形態、使用する無端チェーンの形式に応じて適宜変更することが可能である。
工具ポット(120)が、周回軌道上の転回位置(R)に来た時に図4に示すようにシリンダー(130)の先端に回動自在に取り付けられた転回ローラ受け部(132)と転回用ローラ(128)とが係合し、シリンダ(130)が伸長することにより、図5に示すように工具フォルダ(122)が、転回軸(126)を回転軸として転回する。一方、非転回時には、転回用ローラ(128)は、図1に示すように2つのガイドローラ(116)の間に位置し、2つのガイドローラ(116)と共に内側ガイドレール(140)を走行する。このため、2つのガイドローラ(116)が走行するレールと、転回用ローラ(128)が走行するレールが共用され、これまで転回用ローラの走行用に設けていた外側ガイドレールが不要になる。さらに、周回軌道の下側軌道において、工具ポット(420)の外周面と外側ガイドレール(442)とが摺接することがなくなるため、騒音や振動の発生が低減されると共にチェーンの駆動負荷が低減する。
なお、上述した実施例では、非転回時に2つのガイドローラ(116)と転回用ローラ(128)は、一直線上に並びローラの直径と略同じ幅の内側ガイドレール内を走行する構成をしているが、図6に示すように、転回用ローラ取付部の長さを短くし、非転回時に2つのガイドローラ(116)と転回用ローラ(128)とが三角形の頂点に位置するようにし、2つのガイドローラを内側ガイドレール(140)の内周面に接触させ、転回用ローラを内側ガイドレールの外周面に接触させることも可能である。このようにすることにより、各工具ポットが3つのローラにより三点支持され、周回時における工具ポットの安定性が向上する。
本発明に係る自動工具交換装置の正面図を示す。 (a)は、非転回時における工具ポットの側面図であり、(b)は、その斜視図である。 (a)は、転回時における工具ポットの側面図であり、(b)は、その斜視図である。 図1の転回位置Rにおける非転回状態での断面図である。 図1の転回位置Rにおける転回状態での断面図である。 本発明の別の実施例である自動工具交換装置の正面図を示す。 従来の自動工具交換装置の正面図を示す。 (a)は、非転回時における従来の自動工具交換装置の工具ポットの側面図であり、(b)は、その斜視図である。 (a)は、転回時における従来の自動工具交換装置の工具ポットの側面図であり、(b)は、その斜視図である。 図7の転回位置Rにおける非転回状態での断面図である。 図7の転回位置Rにおける転回状態での断面図である。
符号の説明
100,400 ・・・ 自動工具交換装置
110,410 ・・・ 無端チェーン
112,412 ・・・ 取付用アタッチメント
114,414 ・・・ 連結ピン
116,416 ・・・ ガイドローラ
120,420 ・・・ 工具ポット
122,422 ・・・ 工具フォルダ
124,424 ・・・ フォルダガイド
126,426 ・・・ 転回軸
128,428 ・・・ 転回用ローラ
140,440 ・・・ 内側ガイドレール
442 ・・・ 外側ガイドレール

Claims (1)

  1. 循環走行する無端チェーンに工具を保持する複数の工具ポットを装着した自動工具交換装置において、
    前記工具ポットは、前記工具を脱着可能に保持する工具フォルダと、
    前記工具フォルダの後方部を回動自在に軸支するフォルダガイドを有し、
    前記フォルダガイドは、前記無端チェーンの対向する一対のプレートに固着され、
    前記無端チェーンの連結ピンには、回動自在に保持されたガイドローラを有し、
    前記工具フォルダの前方部には、転回用ローラが回動自在に保持され、
    前記無端チェーンの周回軌道上の少なくとも1箇所の転回位置において、
    シリンダの一端に設けられた転回用ローラ受け部と前記転回用ローラが係合し、
    前記シリンダの伸縮により、前記工具フォルダが90度転回し、
    前記工具フォルダの非転回時において、前記転回用ローラと前記ガイドローラとが同じガイドレール内を走行すること
    を特徴とする自動工具交換装置。
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