JP4114872B2 - 塀上フェンス - Google Patents

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    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/003Anti-climbing devices, e.g. fixed spikes

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Description

本発明は既存の塀の上に高さの低いフェンスを設置する塀上フェンスに関するものである。
一般に、屋敷と道路との境界には塀やフェンスなどの境界にはコンクリートブロックなどによる塀が設けられている。塀の上端は平らになっている場合が多い。このため、塀は目隠し的効果だけであり、塀を乗り越えて屋敷外から屋敷内に侵入するのを阻止するには不充分であった。
これに対し、防犯上の配慮から、塀の上部に有刺鉄線を設けたり、ガラスの破片を固定したりして、不審者が外部から塀を乗り越えられないようにしている例も見受けられるが、これらは防犯効果は高いかもしれないが、あまりにも直接的で見た目の印象がよくない。
そこで、既設の塀の上に忍び返しをユニット化し、これを塀の上に固定して防犯性を高めようとすることが提案されている。
特開2003−184354号公報
しかしながら、このように忍び返しユニットを塀の上に固定する方式では、装飾的効果は向上したが、防犯効果はあまり期待できない。なぜならば、上記ユニットは塀の上端面に釘等で固定するものであるから、構造上、外部から釘等を取り外すことができる。このため、防犯効果はあまり期待することができない。
また、上記ユニットの塀に対する取付位置(固定ネジの位置)は決まっているから、その位置に対応する塀の位置に窪みがあったり金具等の部材があれば、全体の取付強度が弱くなるという問題がある。
本発明は上記問題点を解消し、装飾効果と防犯効果とを同時に実現することができる塀上フェンスを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る塀上フェンスは、長手方向に沿って設けられたベース部の上部に剣先部を設けたフェンスを、ブラケットを介して塀の上部に取り付けるとともに、上記ブラケットの下部には塀に固定される固定部を、上部にはフェンスに固定される挟着部を備え、上記固定部を、上記塀に対して敷地内からのみ取り外し可能にボルトで固定、上記挟着部によって上記ベース部の任意の位置に挟着するとともに、上記ベース部は、上記ブラケットの固定部に取り付けられた固定ネジの軸心の延長上に配置されていることを特徴とする。
また、前記挟着部をブラケット本体と敷地の外側の外側ブロックとから構成し、上記ブラケット本体と外側ブロックとを敷地の内側から挿通したボルトで固定して前記フェンスを挟着し、前記固定部を前記塀の上端面に載置し、上記固定部のネジ挿通孔から固定ネジを挿通して上記塀に固定するとともに、上記外側ブロックの一部を上記固定部のネジ挿通孔の上方に張出すように形成してもよい。
本発明によれば、剣先部を有するフェンスを塀上に設けることにより全体の装飾効果を高めることができると同時に、ブラケットの下部の固定部を塀に対して敷地内からのみ取り外し可能にボルトで固定しているので、敷地の外から内側に短時間の内に侵入するのはかなり困難である。このため、上記塀上フェンスによれば防犯効果も高い。
また、ブラケットは塀の最適位置に固定することができるので、フェンス全体の取付強度を確保することができる。
長手方向に沿って設けられたベース部の上部に剣先部を設けたフェンスを、ブラケットを介して塀の上部に取り付けるとともに、上記ブラケットの下部には塀に固定される固定部を、上部にはフェンスに固定される挟着部を備え、上記固定部を、上記塀に対して敷地内からのみ取り外し可能にボルトで固定するとともに、上記挟着部によって上記ベース部の任意の位置に挟着することにより、装飾効果と防犯効果とを同時に実現した。
図1は本発明に係る塀上フェンスをコンクリートブロックの塀に設置した場合の正面図、図2はその要部の斜視図、図3はその分解斜視図、図4はフェンスの取付状態の拡大正面図であり、図5はその側面図である。
図1において符号1は塀を示す。この塀1は屋敷と道路とを区画するものとして既に設置されているもので、コンクリートブロックによって構成されている。
上記ブロック塀1の上部には高さの低いフェンス2が固定されている。フェンス2はアルミニウムの鋳物などによって成形すればよい。下部の細長板状のベース部3の上部には波形模様の装飾部4が、さらにその上部には剣先部5が形成されている。ベース部3の敷地の内外側には溝6が形成されている。
上記フェンス2はブラケット7を介して塀1の上端に固定されている。
ブラケット7はブラケット本体7aと敷地の外側の外側ブロック7bとからなり、ブラケット7の下部には塀1に固定される固定部8を、上部にはフェンス2に固定される挟着部9を備えている。
ブラケット7の挟着部9は、ブラケット本体7a上部と敷地の外側の外側ブロック7bとから構成されている。外側ブロック7bはブラケット本体7aよりも幅広で、垂直部10と水平部11とからL字形に形成され、水平部11の上部両側には位置決め用の突部12が形成されている。両突部12間の間隔はブラケット本体7aの幅とほぼ等しくなるように形成されている。また、水平部11の敷地内側には雌ネジ13が開口形成されている。さらに、垂直部10の内面下部には突片14が形成されている。
これに対し、ブラケット本体7aの下部には固定部8が形成され、固定部8はフェンス2の長手方向に沿うように張出している。上部には敷地の内外方向に貫通するボルト挿通孔15が形成され、固定部8には垂直の方向に貫通するネジ挿通孔16が形成されている。
フェンス2を塀1に固定するときは、ブラケット本体7aの固定部8から挿通した固定ネジ17を塀1の上端の適宜位置にねじ込んで固定する。次に、フェンス2のベース部3をブラケット本体7aと外側ブロック7bとで挟み、ブラケット本体7aの垂直部のボルト挿通孔15からボルト18を挿通して外側ブロック7bの雌ネジ13にねじ込む。このとき、フェンス2は外側ブロックの突部12の間に位置決めされるので、ボルト挿通孔15と雌ネジ13は自動的に整合し、ねじ込みは容易である。また、ネジの締め込みにつれ、外側ブロック7bの下部の突片14がブラケット本体7aの垂直部に当接した後は、その上部がブラケット本体7a側に引寄せられるので、上記挟着部9によってフェンス2は内外両側から強固に挟着される。これにより、フェンス2は塀1の上に固定される。このとき、フェンス2のベース部3は、ブラケット本体7aの固定部8に取りつけられた固定ネジ17の軸心の延長上に配置されるようになっている。なお、固定ネジ17の長さがフェンス2のベース部3の下端から塀1の上端までの距離よりも長ければなおよい。
上述のようにしてフェンス2をブラケット7を介して塀1に取り付けることにより、フェンス2は装飾的効果を向上させることができるほか、フェンス2のベース部3は、ブラケット本体7aの固定部8に取りつけられた固定ネジ17の軸心の延長上に配置されているから、直接にドライバ19等によってブラケット7の固定部8の固定ネジ17を外すことはできない。まず、ブラケット7の挟着部9を外してフェンス2を取り外さなければ、固定ネジ17を緩めることはできない。しかし、挟着部9の固定ボルト18を外すには敷地の内側から治具を使わなければならない。1個のフェンス2には少なくとも2個のボルト18が取り付けられているので、ボルト18を取り外すのに時間がかかるほか、塀1の上の不安定な場所で大きな音をたてず、人に気づかれないようにフェンス2を外すのは、非常に面倒である。したがって、敷地の外から内側に短時間の内に侵入するのはかなり困難である。このため、上記塀上フェンス2によれば防犯効果も高い。
なお、ブラケット7は塀1の最適位置に固定することができるので、フェンス全体の取付強度を確保することができる。
図6はブラケット7の一部で固定ネジ17が外されるのを阻止しようとするもので、外側ブロック7bの一部は上記固定部8のネジ挿通孔16の上方に張出すように形成されている。そして、張出し部20は、ブラケット本体7aの固定部8に取りつけられた固定ネジ17の軸心の延長上に配置されるようになっている。この場合も、上記張出し部20の下面とブラケット本体7aの固定部8との間の間隔は、上記固定ネジ17の長さよりも小さくなるように形成するのが好ましい。
フェンス2のベース部3は、ブラケット本体7aの固定部8に取りつけられた固定ネジ17の軸心の延長上に配置されているから、直接にドライバ等によってブラケット7の固定部8の固定ネジ17を外すことはできない。まず、ブラケット7の挟着部9を外してフェンス2を取り外さなければ、固定ネジ17を緩めることはできない。しかし、挟着部9のボルト18を外すには敷地の内側から治具を使わなければならない。したがって、敷地の外から内側に短時間の内に侵入するのはかなり困難であるので、防犯効果も高い。
図7は塀1がコンクリートブロックではなく、金属製のフェンス2によって構成されている場合の例である。
同図において符号1はアルミニウム等の金属製型材によって構成された塀の上部を示す。
上記塀1の上部には高さの低いフェンス2が固定されている。このフェンス2も、基本的には上述のフェンスと同じ構造を有し、下部のベース部3の上部には波形模様の装飾部4が、さらにその上部には剣先部5が形成され、また上記ベース部3の両側面には長手方向に沿って溝6が形成されている。
上記フェンス2はブラケット7を介して塀1の上端に固定されている。
ブラケット7はブラケット本体7aと敷地の外側の上下部外側ブロック7b、7cとからなり、ブラケット7の下部には塀1に固定される固定部8を、上部にはフェンス2に固定される挟着部9を備えている。
ブラケット7の挟着部9は、ブラケット本体7aと敷地の外側の上部外側ブロック7bとから構成されている。上部外側ブロック7bは実施例1に示した外側ブロックと同じ構造である。
ブラケット7の固定部8は、塀1の中心から敷地の内側に配置されるブラケット本体7aと敷地の外側に配置される下部外側ブロック7cとから構成されている。ブラケット本体7aには敷地の内外方向に貫通するボルト挿通孔15が形成され、ボルト挿通孔15の下部にはL字形の切欠き部21が形成されている。
下部外側ブロック7cもブラケット本体7aよりも幅広で、水平部22と垂直部23とからL字形に形成され、水平部22の敷地内側には雌ネジ13が開口形成されている。さらに、水平部22の上部には突片14が、下部両側には位置決め用の突部12が形成されている。
上記フェンス2を塀1に固定するときは、フェンス2のベース部3をブラケット本体7aと上部外側ブロック7bとで挟み、ブラケット本体7aのボルト挿通孔15から固定ボルト18を挿通して上部外側ブロック7bの雌ネジ13にねじ込む。このとき、フェンス2は上部外側ブロック7bの突部12の間に位置決めされるので、ボルト挿通孔15と雌ネジ13は自動的に整合し、ねじ込みは容易である。また、固定ボルト18の締め込みにつれ、上部外側ブロック7bの下部の突片14がブラケット本体7aに当接した後は、その上部がブラケット本体7a側に引寄せられるので、上記挟着部9によってフェンス2は内外両側から強固に挟着される。次に、塀1の上部をブラケット本体7aと下部外側ブロック7cとで挟み、ブラケット本体7aのボルト挿通孔15から固定ボルト18を挿通して下部外側ブロック7cの雌ネジ13にねじ込む。このときも、フェンス2は下部外側ブロックの突部12の間に位置決めされるので、ボルト挿通孔15と雌ネジ13は自動的に整合し、ねじ込みは容易である。また、固定ボルト18の締め込みにつれ、下部外側ブロックの下部の突片14がブラケット本体7aに当接した後は、その下部がブラケット本体7a側に引寄せられるので、上記挟着によってフェンス2は内外両側から強固に挟着される。これにより、フェンス2は塀1の上に固定される。
上述のようにしてフェンス2をブラケット7を介して塀1に取り付けることにより、フェンス2は装飾的効果を向上させることができるほか、直接にドライバ等によってフェンス2を取り外すためには、ブラケット7の挟着部9と固定部8の固定ボルト18を敷地内側から緩めて外さなければならない。したがって、敷地の外から内側に短時間の内に侵入するのはかなり困難である。このため、上記塀上フェンス2によれば防犯効果も高い。
なお、ブラケット7は塀1の最適位置に固定することができるので、フェンス2全体の取付強度を確保することができる。
ところで、上述の各実施例において、ブラケット7と外側ブロックはフェンス2のベース部3又は塀1の溝6に嵌まり合う抜け止め用の凸部があってもよい。
本発明に係る塀上フェンスをコンクリートブロックの塀に設置した場合の正図である。 上記塀上フェンスの要部の斜視図である。 上記塀上フェンスの分解斜視図である。 フェンスの取付状態の拡大正面図である。 フェンスの取付状態の拡大側面図である。 他のブラケットを使用した場合の拡大正面図である。 塀を金属製のフェンスによって構成した場合の取付状態の拡大側面図である。
符号の説明
1 塀
2 フェンス
3 ベース部
7 ブラケット
8 固定部
9 挟着部

Claims (2)

  1. 長手方向に沿って設けられたベース部の上部に剣先部を設けたフェンスを、ブラケットを介して塀の上部に取り付けるとともに、上記ブラケットの下部には塀に固定される固定部を、上部にはフェンスに固定される挟着部を備え、上記固定部を、上記塀に対して敷地内からのみ取り外し可能にボルトで固定、上記挟着部によって上記ベース部の任意の位置に挟着するとともに、上記ベース部は、上記ブラケットの固定部に取り付けられた固定ネジの軸心の延長上に配置されていることを特徴とする塀上フェンス。
  2. 前記挟着部をブラケット本体と敷地の外側の外側ブロックとから構成し、上記ブラケット本体と外側ブロックとを敷地の内側から挿通したボルトで固定して前記フェンスを挟着し、前記固定部を前記塀の上端面に載置し、上記固定部のネジ挿通孔から固定ネジを挿通して上記塀に固定するとともに、上記外側ブロックの一部を上記固定部のネジ挿通孔の上方に張り出すように形成した、請求項1に記載の塀上フェンス。
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