JP4111749B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネル(Plasma Display Panel:PDP)に関し、動作時の振動音の低減に有用である。
【0002】
プラズマディスプレイを用いた表示装置は、大画面テレビジョン受像機として普及しつつある。一般家庭での利用が広がるにつれて、僅かな動作音についてもその低減が求められるようになってきた。
【0003】
【従来の技術】
カラー表示に用いられる面放電型PDPは、隣り合うセルどうしの間の放電干渉を防止するための隔壁を有する。隔壁の配置パターンには、表示領域をマトリクス表示の列(カラム:column)ごとに区画するストライプパターンと、セルごとに区画するメッシュパターンとがある。ストライプパターンを採用する場合には、平面視帯状の複数の隔壁が表示領域に配置される。メッシュパターンを採用する場合には、全てのセルを個々に囲む平面視形状をもった1つの隔壁(いわゆるボックスリブ)が表示領域に配置される。このような隔壁は、150μm〜200μmの高さをもち、表示領域における基板対の対向間隙の寸法を規定する。
【0004】
一般に隔壁は低融点ガラスの焼成体であり、次の手順で形成される。(A)ガラス基板上に低融点ガラスペーストを均一な厚みで塗布して乾燥させる。(B)乾燥したペースト層の上にフォトリソグラフィによって、隔壁に対応したパターンのマスクを形成する。(C)切削材を吹き付けるサンドブラストによってペースト層のマスキングされていない部分を切削する。(D)マスクを除去した後、パターニングされたペースト層を焼成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
隔壁の形成において、ある程度の高さのばらつきは避けられない。特に上述したとおりサンドブラストでパターニングしたペースト層を焼成する場合には、サンドブラスト工程での切削がマスクの下方を抉るように進むサイドカットが生じ、その後の焼成に際して平面視における隔壁の端部が他より高くなることがある。具体的には、高さの設計値が140μmの隔壁において、端部が他の部分よりも30μm程度高くなる。この現象は“跳ね上がり”と呼ばれ、その原因は熱収縮応力の不均一であると考えられている。跳ね上がりは、隔壁を有した基板と他の基板とを重ねるPDPの組み立てにおいて、基板どうしの密着を不完全にする。隔壁形成領域内の大部分では隔壁の上面に対向基板面が密着するのに対して、隔壁形成領域内の跳ね上がり位置の近傍では、跳ね上がった隔壁端部のみが対向基板面と当接し、それによって微視的に基板が湾曲して隔壁上面と対向基板面との間に隙間が生じる。このような状態のPDPでは、表示のための高周波駆動電圧の印加にともなう周期的な静電吸引によって基板が局部的に振動し、それによって微かな音が生じるという問題があった。この音は表示動作の品位を低下させる。
【0006】
本発明は、基板の共振による動作品位の低下を防ぐことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、プラズマディスプレイパネルを構成する基板における振動する部分の固有振動数を人間の可聴周波数よりも高くすることで、ユーザーが振動音を騒音と感じないようにする。ここで、人間の可聴周波数の範囲を一般に言われる20ヘルツ〜20000ヘルツとすると、固有振動数を20000ヘルツよりも高くするのが最も好ましい。ただし、16000ヘルツ以上の範囲では、十分に音圧が大きくなければ聞き取りにくいので、固有振動数を16000ヘルツよりも高くすれば、実質的に振動音はユーザーに知覚されない。固有振動数を16000ヘルツよりも高くすることは実用において有効である。
【0008】
固有振動数は、基板における振動する部分の長さ、基板の厚さ、基板の密度、および基板のヤング率で決まる。振動する部分を短くすることで固有振動数を高くすることができる。また、基板を厚くすること、密度の小さい基板を使用すること、およびヤング率の大きい基板を使用することのいずれを採用しても、固有振動数を高くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るPDPの概略構成図である。図1(A)は平面図であり、図1(B)は図1(A)の1B矢視断面図である。PDP1は一対の基板構体10,20からなる。基板構体とは、表示面60より大きいサイズの基板と他の少なくとも1種のパネル構成要素とからなる板状の構造体を意味する。基板構体10,20は個別に作製された後に重ね合わせるように対向配置され、対向領域の周縁を封止材35で接合することによって一体化されている。封止材35で密閉された基板構体10,20の対向間隙が放電ガス空間である。基板構体10は基板構体20に対して水平方向の両側に張り出す大きさをもち、基板構体20は基板構体10に対して垂直方向の両側に張り出す大きさをもつ。このように張り出した部分には、駆動回路と接続するために表示面60から導出された電極の端子が配置されている。表示面60はその周縁が封止材35から約15mm程度離れる大きさをもつ。
【0010】
図2はPDPのセル構造の一例を示す図である。図2ではPDP1のうち、1画素の表示に対応した3個のセルからなる部分を、内部構造がよくわかるように一対の基板構体を分離させて描いてある。
【0011】
表示面を構成する各セルにおいて、表示電極X,Yとアドレス電極Aとが交差する。表示電極X,Yは、前面側のガラス基板(前面基板)11の内面に配列されており、それぞれが面放電ギャップを形成する透明導電膜41と行の全長にわたって延びる金属膜(バス電極)42とからなる。表示電極対を被覆するように厚さ30〜50μm程度の誘電体層17が設けられ、誘電体層17の表面には保護膜18としてマグネシア(MgO)が被着されている。アドレス電極Aは、背面側のガラス基板21の内面に配列されており、誘電体層24によって被覆されている。誘電体層24の上には、低融点ガラスからなる高さ140μm程度の帯状の隔壁29が各アドレス電極Aの間に1つずつ設けられている。これらの隔壁29によって放電ガス空間がマトリクス表示の行(row)に沿った方向に列(column)ごとに区画され、且つ放電ガス空間の前後の寸法が規定される。放電ガス空間のうちの各列に対応した列空間31は全ての行に跨がって連続している。そして、アドレス電極Aの上方および隔壁29の側面を含めて背面側の内面を被覆するように、カラー表示のためのR,G,Bの3色の蛍光体層28R,28G,28Bが設けられている。図中の斜体アルファベットR,G,Bは蛍光体の発光色を示す。蛍光体層28R,28G,28Bは放電ガスが放つ紫外線によって局部的に励起されて発光する。
【0012】
図3はPDPの要部構造の模式図である。同図では、前面側基板構体のうちのガラス基板11を除く構成要素を省略し、背面側基板構体のうちのガラス基板21および隔壁21を除く構成要素を省略してある。実際、ガラス基板11,21の厚さは2mm〜3mmであるのに対して、誘電体層の厚さは30μm程度であって十分に小さい。さらに電極および保護膜は誘電体層よりも薄い。
【0013】
PDP1において、上述したように隔壁29は背面側のガラス基板21に形成されており、その端部が跳ね上がって他の部分よりも高くなっている。隔壁端部の盛り上がり295の高さΔHは約30μmである。封止材35は隔壁材料よりも軟化点の低い低融点ガラスからなり、ガラス基板11とガラス基板21とをガラス融着する封止工程では隔壁29は軟化しない。このため、封止工程においてガラス基板11の端部が僅かに湾曲変形し、ガラス基板11(厳密には誘電体層17)と隔壁29の上面との間に長さL2 隙間33が生じている。隙間33の内端から固定端である封止材35の内端までの長さLの範囲にわたって、ガラス基板11の支持が不安定ないわゆる浮いた構造(この構造の部分を“梁”と呼称する)が形成されている。このように梁をもつPDP1では表示動作中にバズ音95が発生する。すなわち、セルに対する高周波駆動電圧の印加に伴って、放電ガス空間を挟んで対向する表示電極X,Yとアドレス電極Aとの間に周期的な静電吸引力が生じ、ガラス基板11における梁の部分がその共振周波数に対応した振動エネルギーを吸収して固有振動する。本発明は、梁の固有振動数を人間の可聴周波数よりも高くすることで、PDP1のユーザーにバズ音が聞こえないようにする。つまり、擬似的にバズ音95を消音する。
【0014】
図3のような梁の固有振動数Fは次の(1)式で表される。
【0015】
【数9】
【0016】
(1)式のとおり固有振動数FはLの2乗に反比例するので、梁の長さLを短くすれば固有振動数Fは高くなる。また、図4が示すとおり、梁の長さLが短いほど、固有振動の振幅(つまりバズ音の音圧レベル)が小さくなる。したがって、梁の長さLを短くすることでバズ音の問題が解消する。しかし、図3の隙間33の長さL2 は隔壁29の跳ね上がり量と放電ガスの封入圧力とで決まり、これを短縮するのは容易でない。一方、隔壁29の端部(つまり盛り上がり295)から封止材35までの長さL1 の短縮は寸法設計の変更により比較的に容易に実現できるので、梁を短くする手法として現実的である。
【0017】
(実施例1)
前面基板11が、E=78GPa,ρ=2770kg/m3 の高歪点ガラスからなるPDPでは、梁の長さLと固有振動数Fとの関係は図5および図6のとおりである。図6のようにh=0.0028mであるときの固有振動数Fの実測値は計算値とほぼ一致する。
【0018】
隙間33の長さL2 が0.01mである場合において、固有振動数Fを可聴周波数の上限の20000Hzより高くするために、長さL1 を次の条件を満たす値にする。
h=0.0028mの基板を用いるときには、L1 <0.017mである。
h=0.0020mの基板を用いるときには、L1 <0.013mである。
h=0.0010mの基板を用いるときには、L1 <0.006mである。
【0019】
(実施例2)
前面基板11が、E=73GPa,ρ=2500kg/m3 のソーダガラスであるPDPにおいて、梁の長さLと固有振動数Fとの関係は図7のとおりである。隙間33の長さL2 が0.01mである場合において、固有振動数Fを可聴周波数の上限の20000Hzより高くするために、長さL1 を次の条件を満たす値にする。
h=0.0028mの基板を用いるときには、L1 <0.018mである。
h=0.0020mの基板を用いるときには、L1 <0.013mである。
h=0.0010mの基板を用いるときには、L1 <0.007mである。
【0020】
以上のように梁の長さLを短くすることで梁の固有振動数Fを可聴周波数よりも高くすることができる。ただし、これに限らず、基板を厚くすること、密度の小さい基板を使用すること、およびヤング率の大きい基板を使用することのいずれを採用しても、固有振動数Fを高くすることができる。すなわち、前面基板11の厚さhについて(2)式を満たすようにするか、密度ρについて(3)式を満たすようにするか、またはヤング率Eについて(4)式を満たすようにすればよい。
【0021】
【数10】
【0022】
【数11】
【0023】
【数12】
【0024】
【発明の効果】
請求項1ないし請求項10の発明によれば、基板の共振による振動音が聞こえなくなり、異音発生による動作品位の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPDPの概略構成図である。
【図2】PDPのセル構造の一例を示す図である。
【図3】PDPの要部構造の模式図である。
【図4】梁の長さと振動振幅との関係を示す図である。
【図5】高歪点ガラス基板の場合の共振特性を示す図である。
【図6】 h=0.0028mの高歪点ガラス基板の場合の共振特性を示す図である。
【図7】ソーダガラス基板の場合の共振特性を示す図である。
【符号の説明】
1 PDP(プラズマディスプレイパネル)
11 ガラス基板(第1の基板)
21 ガラス基板(第2の基板)
35 封止材
60 表示面
29 隔壁
X,Y 表示電極
A アドレス電極
33 隙間
Claims (10)
- 対向配置された第1および第2の基板とこれら基板どうしの対向部分の周縁を接合する封止材とによって放電ガス空間が密封され、前記第2の基板に前記放電ガス空間を表示面のセル配列に合わせて区画する隔壁が固着しており、前記隔壁の高さで前記基板どうしの対向間隙の寸法が決まり、前記隔壁は前記封止材から離れており、前記第1および第2の基板の双方に電極が配列されており、前記隔壁の端の盛り上がりに起因して当該隔壁の上面における前記端の近傍部分がそれと当接すべき対向面と離れた隙間が存在し、
前記第1の基板における前記隙間の内端から前記封止材の内端までの部分の固有振動数が20000ヘルツよりも高い
ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 対向配置された第1および第2の基板とこれら基板どうしの対向部分の周縁を接合する封止材とによって放電ガス空間が密封され、前記第2の基板に前記放電ガス空間を表示面のセル配列に合わせて区画する隔壁が固着しており、前記隔壁の高さで前記基板どうしの対向間隙の寸法が決まり、前記隔壁は前記封止材から離れており、前記第1および第2の基板の双方に電極が配列されており、前記隔壁の端の盛り上がりに起因して当該隔壁の上面における前記端の近傍部分がそれと当接すべき対向面と離れた隙間が存在し、
前記第1の基板における前記隙間の内端から前記封止材の内端までの部分の固有振動数が16000ヘルツよりも高い
ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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