JP4111398B2 - 排水性舗装への道路改修方法 - Google Patents

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JP4111398B2 JP2005258392A JP2005258392A JP4111398B2 JP 4111398 B2 JP4111398 B2 JP 4111398B2 JP 2005258392 A JP2005258392 A JP 2005258392A JP 2005258392 A JP2005258392 A JP 2005258392A JP 4111398 B2 JP4111398 B2 JP 4111398B2
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本発明は、通常の舗装上に排水性舗装を嵩上げ施工して道路を改修する方法に関する。
従来の普通の道路構造は、道路表面にアスファルトなどの不透水性の舗装層を形成してあ
り、道路表面を流れて来た雨水は、暗渠型側溝の上部壁版に設けたクレーチング、あるい
は開渠型側溝の上面開口部に装着した蓋の排水孔を通して、当該側溝の通水部に落とし込
んでいる。
これに対して、近年は雨水を地中に還流させる必要性が唱えられ、雨水の浸透性に優れた
材料組成よりなる排水性舗装が行われるようになった(特許文献1、特許文献2、特許文
献3参照)。
一般に通常舗装の道路を排水性舗装の道路に改修するには、図13に示したように、通常
の舗装1の表面部を所要深さまで削り取り、既設の普通型の側溝2、蓋3及び縁石4を撤
去し、排水性舗装対応型の側溝20を据付けて埋め戻し、縁石4を設置してから前記通常
の舗装1の修復と排水性舗装5を施工している。
しかしながら、このような改修工事のやり方では、所要工程数が多くて器材費や労賃コス
トが嵩むとともに施工期間が長く、また、まだ使える既設の側溝を廃棄処分するため、材
料費も大幅に嵩むものとなり、経済的合理性において劣るものであった。
特許第2882764号公報 特許第3190619号公報 特開2001−26974号公報
本発明の課題は、経済的合理性において優れた排水性舗装への道路改修方法を提供することである。
本発明の主たる特徴は、通常の舗装が施された道路側部に設置され、左右各側壁に蓋受部を有する既設の側溝をそのまま使用し、
左右に支持端部を有しており、蓋上面が舗装側にある前記側壁の天端よりも排水性舗装の施工厚さ相当分だけ高くなるように、舗装側にある前記支持端部の高さを設定してある改修用蓋を新たに使用し、
前記改修用蓋の舗装側にある前記支持端部の外側面下部に前記既設の側溝の前記蓋受部の内壁面に対面する複数個の張出し壁部を互いに間隔を置いて外向きに形成し前記張出し壁部の間に前記既設の側溝の通水部に連通する排水溝部を形成し、前記張出し壁部の上端部の位置を蓋上面よりも低く設定し、
前記既設の側溝の前記左右の蓋受部に前記改修用蓋の前記左右の支持端部を載せ掛け、前記改修用蓋の蓋上面に合わせて前記通常の舗装上に排水性舗装を嵩上げ施工し、
改修用蓋の前記張出し壁部を前記排水性舗装の下側に入り込ませることである。
このように本発明の道路改修方法では、従来の改修工事から、既設の通常の舗装の削り取り工程、既設の側溝及び縁石の掘削・撤去工程、排水性舗装対応型側溝の据付・埋め戻し工程、新設の縁石の設置工程、通常の舗装の修復工程が削除されるため、器材費や材料費及び労賃コストの削減と施工期間の短縮によって、単に経済的合理性に優れた道路改修を行なうことができるだけでなく、
舗装側にある改修用蓋の前記支持端部の外側面下部に外向きに形成した張出し壁部が、前記側溝の前記蓋受部の内壁面に対面しており、複数個の前記張出し壁部の間に前記側溝の通水部に連通するように排水溝部が形成されているため、排水性舗装に浸透した雨水の排除が的確になされるとともに、前記張出し壁部の上端部が排水性舗装の下側に入り込んでいるため、改修用蓋は排水性舗装によって上から押さえ付けられた形となり、施工後は改修蓋を側溝の蓋受部から外せない。このように改修用蓋の取外しが阻止されているから、悪戯等によって側溝蓋が勝手に外されて自動車が脱輪したり、歩行者が転落する事故が発生せず、道路の安全管理上も優れている。
本発明の道路改修方法で使用する改修用蓋は、補強鉄筋組立体を内部に包含する鉄筋コンクリート製品とするのが望ましい。このコンクリート材料としてはセメントコンクリートに限定されず、レジンコンクリートで成形することもできる。
図1は通常の舗装の道路を本発明の道路改修方法によって排水性舗装の道路に改修した工事例を示す正面図であり、(a)に示した通常の舗装の道路では、基礎コンクリート6の上に敷モルタル7を介してU字形の側溝2が設置されており、通常の舗装1は側溝2の左側の側壁2aの天端2cのレベルまで施されており、基礎コンクリート8の上に敷モルタル9を介して設置された縁石4は、側溝2の右側の側壁2bの外側面に当接して設置されており、各側壁2a,2bの上端部内壁面に形成された各蓋受部10,11には、既設の蓋3の左右の各支持端部12,13が載せ掛けられている。
この道路の現場では、既設の縁石4の多くに損傷箇所があるので、該縁石4は既設の蓋3
と一緒に取り替えるものとした。改修工事に当たっては、(b)に示したように既設の蓋
3が既設の側溝2の蓋受部10,11から外されて、本発明の新設の改修用蓋30が既設
の側溝2に装着される。側溝2の右側の側壁2bの外側には縁石用の基礎コンクリート8
が打ち直され、敷モルタル9を介して新設の縁石40が基礎コンクリート8上に設置され
、新設の縁石40の底面の一部は、該側壁2bの天端2dに載せられる。
本発明の実施に当っては、縁石側にある前記支持端部の高さを、蓋上面が縁石側にある前記側壁の天端よりも高くなるように設定し、前記側壁の天端に載せ掛けて新設の縁石を据付けるとき、新設の縁石の下側稜線を前記支持端部の外側面と前記天端との会合線に揃えるようにすることができる。
すなわち、図2から図6に詳細に示したように、新設の縁石40を右側の側壁2bに載せるに当たって、改修用蓋30の右側の支持端部32の外側面と前記側壁2bの天端2dとの会合線35が目印として利用され、該縁石40の下側稜線が当該会合線35に合わされる。これによって、縁石の設置作業が能率良く行なうことができ、縁石の設置ラインを側溝の設置ラインに整然と正しく沿わせることができる。
既存の通常の舗装1の上に施工される排水性舗装5は、改修用蓋30の上面レベルまで施
され、この排水性舗装5の嵩上げ厚さは50mmとしてある。
改修用蓋30の左側の支持端部31の外側面下部には、改修用蓋20の長軸方向に一定間
隔を置いて複数個の張出し壁部33を外向きに突出形成してあり、隣り合う張出し壁部3
3、33の間には、既設の側溝2の通水部に連通して開口した排水溝部34が形成されて
いる。前記張出し壁部33の上端部には、排水性舗装5の端縁部分が被さっており、これ
によって改修用蓋30は動かないようになっている。
改修用蓋30の上面中央部にはその長軸方向に集水用溝部37が形成され、該集水用溝部
37の左右両側の上面部は該集水用溝部37に向かって若干下がり勾配に形成されている
。前記集水用溝部37の底部の適所には集水孔36を形成してある。
排水性舗装5における水の浸透速度には一定の限界があるため、多量の雨が降るときには
、浸透待ちの雨水が道路表面に滞留し、車両のスリップ事故の原因となるばかりか、通行
車両が水を跳ね上げ、歩行者にとっても通行し難い状態となる恐れがあるが、排水性舗装
5の表面を伝わって改修用蓋3の表面部に流れて来た雨水は、前記集水用溝部37と集水
孔36から既設の側溝2の通水部に速やかに落とし込まれる。
図7と図8に示した実施例の道路改修方法で使用する改修用蓋30では、蓋上面は水平面に形成され、右側の支持端部32の端面に集水用スリット38が形成されている。排水性舗装5の表面を伝わって改修用蓋3の表面部に流れて来た雨水は、前記集水用スリット38から既設側溝2の通水部に速やかに落とし込まれる。
その他の構成は、図1から図6に示した前記実施例と同様であるから詳細な説明は省略す
る。
図9と図10に示した実施例の道路改修方法で使用する改修用蓋30では、蓋上面は長軸方向の中央部に向かって
逆傾斜に若干勾配が付けられており、改修用蓋30の前後一方の端面には集水用スリット
39が形成されている。排水性舗装5の表面を伝わって改修用蓋3の表面部に流れて来た
雨水は、前記集水用スリット39から既設側溝2の通水部に速やかに落とし込まれる。
その他の構成は、図1から図6に示した前記実施例と同様であるから詳細な説明は省略す
る。
また、本発明の実施に当っては、縁石側にある前記支持端部の高さを、蓋上面が縁石側にある前記側壁の天端よりも高くなるように設定し、前記側壁の外側面に突き合わせて据え付けられている既設の縁石と前記支持端部の外側面上部との間の空所に調整モルタルを充填して、前記側壁の天端を隠蔽することができる。
すなわち、図11に示した実施例では、旧来の縁石4はまだ使用に耐え得る性状にあるので、その設置されたままの状態で再利用される。
(a)に示した通常の舗装の道路では、基礎コンクリート6の上に敷モルタル7を介して
側溝2が設置されており、通常の舗装1は側溝2の左側の側壁2aの天端2cのレベルま
で施されており、基礎コンクリート8の上に敷モルタル9を介して設置された縁石4は、
側溝2の右側の側壁2bの外側面に当接して設置され、各側壁2a,2bの上端部内壁面
に形成された各蓋受部10,11には、既設の蓋3の左右の各支持端部12,13が載せ
掛けられている。
改修工事に当たっては、(b)に示したように既設の蓋3が既設の側溝2の蓋受部10,
11から外されて、本発明の新設の改修用蓋30が既設の側溝2に装着される。既設の通
常の舗装1の上に施工される排水性舗装5は、改修用蓋30の上面レベルまで施され、こ
の排水性舗装5の嵩上げ厚さは50mmとしてある。
既設の縁石4の左側面と改修用蓋30の右側の支持端部32の外側面との間の空所には、
調整モルタル50が蓋上面のレベルまで現場打設されている。
このようにすることによって、前記側壁の外側面に突き合わせて据え付けられている既設の縁石を掘削撤去して廃棄することなく、そのまま使用することができ、労賃コストや部材費をその分だけ節減することができる。
その他の構成は、図7と図8に示した前記実施例と同様であるから詳細な説明は省略する
更にまた、本発明の実施に当っては、縁石側にある前記支持端部の高さを、蓋上面が縁石側にある前記側壁の天端よりも高くなるように設定し、該支持端部の外側面上部に、前記側壁の外側面に突き合わせて据え付けられている既設の縁石の側面に対面する突き出し壁部を形成し、前記突き出し壁部によって前記側壁の天端を被覆するようにしたこともできる。
すなわち、図12に示した実施例では、旧来の縁石4はまだ使用に耐え得る性状にあるので、その設置されたままの状態で再利用される。
(a)に示した通常の舗装の道路では、基礎コンクリート6の上に敷モルタル7を介して
側溝2が設置されており、通常の舗装1は側溝2の左側の側壁2aの天端2cのレベルま
で施されており、基礎コンクリート8の上に敷モルタル9を介して設置された縁石4は、
側溝2の右側の側壁2bの外側面に当接して設置され、各側壁2a,2bの上端部内壁面
に形成された各蓋受部10,11には、既設の蓋3の左右の各支持端部12,13が載せ
掛けられている。
改修工事に当たっては、(b)に示したように既設の蓋3が既設の側溝2の蓋受部10,
11から外されて、本発明の新設の改修用蓋30が既設の側溝2に装着される。既設の通
常の舗装1の上に施工される排水性舗装5は、改修用蓋30の上面レベルまで施され、こ
の排水性舗装5の嵩上げ厚さは50mmとしてある。
改修用蓋30の右側の支持端部32の外側面上部に形成された突き出し壁部51は、既設
の縁石4の左側面に対面する幅寸法に形成され、既設の側溝2の右側の側壁2bの天端2
dを覆っている。
このようにすることによって、前記既設の側溝の側壁の外側面に突き合わせて据え付けられている既設の縁石を、掘削撤去して廃棄することなく、そのまま使用することができ、労賃コストや部材費をその分だけ節減することができる。
その他の構成は、図1から図6に示した前記実施例と同様であるから詳細な説明は省略す
る。
いずれの実施例にも共通の事項として、既設の通常の舗装1は何等削り取られず、既設の
側溝2は撤去されない。
本発明の一実施例による道路改修工事を示す正面であり、(a)は改修前の道路構造、(b)は改修後の道路構造を示している。 図1の改修後における道路構造の拡大正面図である。 図2の支持円A部分の拡大図である。 図1の改修後の側溝と蓋及び縁石の関係位置を示す斜視図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 本発明の別の実施例による道路構造の正面図である。 図7の道路構造における側溝と蓋及び縁石の関係位置を示す斜視図である。 本発明の更に別の実施例による道路構造の正面図である。 図9の道路構造における側溝と蓋及び縁石の関係位置を示す斜視図である。 本発明の他の実施例による道路改修工事を示す正面であり、(a)は改修前の道路構造、(b)は改修後の道路構造を示している。 本発明の更に他の実施例による道路改修工事を示す正面であり、(a)は改修前の道路構造、(b)は改修後の道路構造を示している。 従来の道路改修工事を示す正面であり、(a)は改修前の道路構造、(b)は改修後の道路構造を示している。
符号の説明
1 通常の舗装
2 既設の側溝
3 既設の蓋
4 既設の縁石
5 排水性舗装
6 基礎コンクリート
7 敷モルタル
8 基礎コンクリート
9 敷モルタル
10 蓋受部
11 蓋受部
12 既設の蓋の支持端部
13 既設の蓋の支持端部
20 排水性舗装対応型の側溝
30 改修用蓋
31 改修用蓋の支持端部
32 改修用蓋の支持端部
33 張出し壁部
34 排水用部
35 会合線
36 集水用溝部
37 集水孔
38 集水用スリット
39 集水用スリット
40 新設の縁石
50 調整モルタル
51 突き出し壁部

Claims (1)

  1. 通常の舗装が施された道路側部に設置され、左右各側壁に蓋受部を有する既設の側溝をそのまま使用し、
    左右に支持端部を有しており、蓋上面が舗装側にある前記側壁の天端よりも排水性舗装の施工厚さ相当分だけ高くなるように、舗装側にある前記支持端部の高さを設定してある改修用蓋を新たに使用し、
    前記改修用蓋の舗装側にある前記支持端部の外側面下部に前記既設の側溝の前記蓋受部の内壁面に対面する複数個の張出し壁部を互いに間隔を置いて外向きに形成し前記張出し壁部の間に前記既設の側溝の通水部に連通する排水溝部を形成し、前記張出し壁部の上端部の位置を蓋上面よりも低く設定し、
    前記既設の側溝の前記左右の蓋受部に前記改修用蓋の前記左右の支持端部を載せ掛け、前記改修用蓋の蓋上面に合わせて前記通常の舗装上に排水性舗装を嵩上げ施工し、
    改修用蓋の前記張出し壁部を前記排水性舗装の下側に入り込ませてなる、排水性舗装への道路改修方法。
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