JP4108071B2 - 壁型枠等の建入れサポート方法 - Google Patents

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Description

本発明は、壁型枠等の建入れサポート方法に関するものである。
従来、コンクリート建築物の胸壁コンクリート、スラブコンクリートおよび壁コンクリート等の壁型枠を建て起こすには、基盤や基盤材と壁型の立ち上がり部を構成する型枠との間に、パイプサポートとつりチェーンとを介して斜めに差し渡すことにより、基盤等に対して型枠を垂直に固定支持するのが一般的な方法である。
例えば、図1に示すように、路盤や各種の床などの基盤1と、外型枠2の水平方向を支持し結合するための水平バタ材(以下、単に「横バタ材」という)3との間に、基盤1に固定されるベースプレート4aおよび横バタ材3に取り付けられるクランプ金具4bを介して、パイプサポート5を斜めに配設し、外型枠2を基盤1に対して垂直に建て起こしている。なお、符号6は内型枠である。
そして、これらの型枠2,6の建込み精度は、突っ張り機能をもつ前記パイプサポート5と、引き付け機能をもつチェーン12とのつり合いの下に微調整して行っていた。
すなわち、従来の型枠のサポートでは、例えば突っ張り側の役割を担うパイプサポート5を、図2に示すように、外管5aに挿脱可能に取付けた内管5bを、外管5aおよび内管5bのそれぞれに設けた複数の孔5cを外管5aと内管5bとで一致させたところにピン5dを差し込んで固定する、いわゆる伸縮可能の二重管構造とし、その軸長を調節することによって、外型枠2に適切なサポートを与える一方で、前記チェーン12の緊張をターンバックル12aで微調整して建込み精度を出していたのである。
しかしながら、この従来技術というのは、外型枠の支持固定を、主としてパイプサポート5による斜めのサポート力のみに頼っているめ、特にコンクリートを打設したときの圧力に抗して、内および外型枠を基盤に対して直角に高精度で保持することが難しいことと、チェーン12に不可避に弛みが生じて、建込み精度が次第に低下するという問題があった。また、前記コンクリート打設時の圧力によって、連結した型枠に弛みが生じ、しばしば挫掘してバルジングを起こすという問題もあった。
そこで、この発明は、建込み精度の向上を目指して、型枠を基盤に対して垂直に立ち上げ支持してその状態を長く保持できる、迅速かつ簡便で安全に建入れサポートする方法について提案することを目的とする。
上記目的の実現に向けて鋭意検討を重ねた結果、発明者らは、従来のように、チェーンと斜めパイプサポートとのつり合いの下に建入れするのではなくして、斜めパイプサポートの使用のみで、上記の目的を十分に実現する有利な方法を開発するに到った。
すなわち、本発明は、型枠に沿う横バタ材の外側に、角パイプからなる外付け縦バタ材をパイプ受金物を介して立設し、その外付け縦バタ材の上部に上下動可能に取付けられるものであって、受け金物本体の上面に水平サポート受け用係止溝を設けてなるサポート受金具と、基盤の所定の位置に固定されるサポートチャット台との間に、上端および下端に平板状の上ベースプレートおよび下ベースプレートを有する伸縮サポートパイプを、それの上ベースプレートを前記サポート受金具の斜め上向きに形成された係止溝に抜き差し可能に嵌着する一方、下ベースプレートをサポートチャット台の斜め上向きに形成した係止溝に抜き差し可能に嵌着し、伸縮サポートパイプの中間に設けた下締付けナット、挿しピンおよび上締付けナットからなる伸縮金具にて伸縮サポートパイプの軸長を調整し固定して、前記伸縮サポートパイプおよび前記外付け縦バタ材による型枠の斜めサポートを行うことを特徴とする壁型枠等の建入れサポート方法である。
また、前記の壁型枠等の建入れサポート方法には、型枠を支持する伸縮サポートパイプ上端のベースプレートを縦角バタ材に取付けるためのサポート受金具であって、チャンネル形主体の中間部分に補強用渡し金を設けると共に、この渡し金の角形バタ材の受け面側にクッション材を貼着してなる受け金物本体に、この受け金物本体のチャンネル解放端部側に設けたT形のくさび孔を設けると共に、このくさび孔に対して挿脱可能にT形断面のくさび片を組み合わせてなり、前記受け金物本体のクッション材を挟んでくさび孔と逆側のサポート部に、前記ベースプレートを嵌着するための、斜め上向きの切り込みである係止溝を有することを特徴とするサポート受金具を使用することができる。
以上説明したように本発明によれば、型枠を支持する通常の内縦バタ材(もしくは棧木)と横バタ材のさらにその外側に立設した外付け縦バタ材を設け、この外付け縦バタ材と伸縮サポートパイプのみにて建入れを行うようにしたことから、建入れ作業が著しく簡便になる。しかも、この方法によれば、コンクリート打設時の圧力によっても型枠に弛みが生じることがなく、かつ基盤に対しての建込み精度も確実に維持することができる。
また、伸縮サポートパイプを基盤と外付け縦バタ材上部との間に配設する作業は、本発明のバタ止めサポート受金具およびサポートチャット台の利用によって、簡単に行うことができるようになるため、この種作業の効率化および省力化に極めて有効である。
以下に、本発明に係る壁型枠等の建入れサポート方法について、図面を参照して詳しく説明する。
図3は、本発明建入れサポート方法の概略を示すものであるが、この図に示すように、基盤1と型枠、例えば外型枠2との間に、伸縮サポートパイプ7を斜めに配設し、外型枠2を基盤1に対して垂直に建て起こすに当たり、まず基盤1上には、外型枠2に沿って配設されている通常の縦バタ材(もしくは棧木)とは別に、横バタ材3の外側に単立の角パイプからなる外付け縦バタ材8をまず立設する。
即ち、この外付け縦バタ材8の内側には複数本の通し横バタ材3と内側縦丸バタ材とが連結固定されていて、さらに図示を省略したフォームタイなどを介して外型枠2が連結支持されている。なお、図4に示すように、前記外付け縦バタ材8と横バタ材3のそれぞれとはチャンネル状パイプ受金物8aにて連結固定することによって、横バタ材3の少なくとも複数本、好ましくは全ての横バタ材3を縦角バタ材8に連結して支持することが肝要である。
ここで、前記外付け縦バタ材8は、断面が矩形であるところから、横バタ材3を支持する際に面で当接することになり、安定した支持力を得ることが可能である。とりわけ、横バタ材3として常用される丸パイプに対して、支持力を安定化するのに有効である。なお、縦角バタ材8は、その下端に固着されたベースプレート8bを基盤1に、例えば釘止めあるいはアンカーボルト止めすることによって、基盤1に固定する。
次に、伸縮サポートパイプの斜めサポートの方法について説明する。すなわち、この方法は、基盤1に固定した外付け縦バタ材8の上部に取付けられるサポート受金具9と、基盤1に固定されるサポートチャット台10との間に、伸縮サポートパイプ7を斜めに張り渡して固定することにより、この伸縮サポートパイプ7の単独支持により、かつ、外付け縦バタ材8および横バタ材3の複数本を介して、外型枠2を強固に支持することで果される。
つまり、本発明の特徴の1つは、前記伸縮サポートパイプによる斜サポート力のみによって、壁型枠等の精度の高い建入れサポートを行う点にあり、そのために、従来のようにチェーン12との釣り合いの下に建入れ精度を出すのに比べると、作業が簡便でしかも精度よく行うことができる。
以下にその具体的な斜めサポート方法について説明する。すなわち、前記伸縮サポートパイプ7の上端および下端には、平板状の上ベースプレート7aおよび下ベースプレート7bがそれぞれ固定され、その上ベースプレート7aを、図5に示すように、サポート受金具9の斜め上向きに形成された係止溝9aに嵌着する一方、図6に示すように、下ベースプレート7bをサポートチャット台10の斜め上向きに形成した係止溝10aに嵌着することによって、基盤1と縦角バタ材8との間に、伸縮サポートパイプ7を斜め配設する。
ここで、外付け縦バタ材8に取り付けられて、伸縮サポートパイプ7上端のベースプレート7aを固定するサポート受金具9は、図5に示したように、主体となるチャンネル状主体の中間部分に渡し金9bを設けると共に、この渡し金9bの該外付け縦バタ材8を受ける面にゴム等のクッション材9cを貼着した受け金物本体90に、この受け金物本体90のチャンネルの遊端部側に設けたT形のくさび孔9dに対して挿脱可能の、T形断面のくさび片91(図5(c))を打ち込んでくさび止めしてなるものである。このサポート受金具9は、渡し金9bに貼着したクッション材9cに外付け縦バタ材8が当接するまで受け金物本体90を差し込み、次いで、T形断面のくさび片91を受け金物本体90のくさび孔9dに挿入緊固することによって、該外付け縦バタ材8の上部に上下動可能に取付けられる。
なお、断面T形のくさび片91は、図5(c)に示すように、縦棒部91aと横板部91bとの組み合わせによりT形断面のくさびを構成しているものであり、受け金物本体90のくさび孔9dに挿入した深さに応じて、外付け縦バタ材8に対する受け金物本体90の締結力を増加して強く固定することが可能であり、とくに横板部91bを設けて断面T形にすることによって、くさび孔9d内でのくさび片91の緩みを確実に防止できると共に、くさび効果を高めることができる。
一方、伸縮サポートパイプ7下端のベースプレート7bを基盤1上に固定するサポートチャット台10は、図6に示したように、前記ベースプレートを嵌着する、斜め外側上向きに切り込んだ係止溝10aに加えて、基盤1に釘やアンカーを打ち込むための釘打ち用孔10bおよびアンカー用孔10cと、持ち運び用の把手10dを有するものである。
前記サポート受金具9およびサポートチャット台10では、伸縮サポートパイプ7のベースプレート7aおよびベースプレート7bを、係止溝9aおよび係止溝10aにそれぞれ単に差し込めば、サポート受金具9およびサポートチャット台10間に、つまり外付け縦バタ材8および基盤1間に、伸縮サポートパイプ7を簡単に配設することができ、壁建て入れ作業を円滑にはかれる。
なお、上記係止溝9a,10aは、サポート受金具9ならびにサポートチャット台10の本体に対し、それぞれ斜めに切り込んだものであるが、ここにベースプレート7a,7bを挿し込むとき、伸縮サポートパイプ7の角度(30〜60°)にもよるが、常に溝内の2点で支持することになるため、斜めサポートの状態をどんな角度に対しても適用が可能になると共に、その状態を安定して維持できるようになる。
また、伸縮サポートパイプ7は、図7に示すように、その中間に設けた下締付けナット71、挿しピン72および上締付けナット73からなる伸縮金具にて、その軸長を調整することができる。すなわち、伸縮サポートパイプ7は、図7(b)に示すように、外パイプ70Aに内パイプ70Bを挿脱可能に取付けた2重管構造を有し、外パイプ70Aの上端側の外周面にねじ溝74を設けると共に、このねじ溝74を設けた部分に軸方向に延びるスリット75を設ける。そして、前記ねじ溝74には下締付けナット71および上締付けナット73を係合させて取付ける一方、内パイプ70Bの軸方向に等間隔に設けた複数のピン孔76のいずれか1つに、径方向から挿しピン72を挿入し、この挿しピン72を挟んで前記上・下締付けナット71、73を締付けて、該伸縮サポートパイプ長を調節する。このとき挿しピン72は、上・下締付けナット71、73の動きに合わせて外パイプ70Aに設けた前記スリット75内を軸方向に移動する。
すなわち、上述のように構成された伸縮サポートパイプ7は、下締付けナット71の回転操作によって下締付けナット71をねじ溝74上を軸方向に移動することによって、挿しピン72がスリット75に沿って軸方向に案内され、外パイプ70A内の内パイプ70Bが軸方向に移動する結果、伸縮サポートパイプ7の軸長を変化させることができる。その後、伸縮サポートパイプ7の軸長を、外付け縦バタ材8および基盤1間で要求される適切な長さとしたならば、上締付けナット73の回転操作によって該ナット73を下降させ、下締付けナット71と上締付けナット73とで挿しピン72を強固に挟みつけることによって、伸縮サポートパイプ7の軸長を所望の長さに固定する。
従来の壁型枠等の建入れサポート方法を説明する図である。 従来の壁型枠等の建入れサポート方法に用いるパイプサポートを示す図である。 本発明の壁型枠等の建入れサポート方法を説明する図である。 縦角バタ材の下部を示す図である。 バタ止めサポート受金具の構造を示す図である。 サポートチャット台の構造を示す図である。 伸縮サポートパイプの構造を示す図である。
符号の説明
1 基盤
2 外型枠
3 横バタ材
7 伸縮サポートパイプ
7a,7b ベースプレート
8 縦角バタ材
8a パイプ受金物
8b ベースプレート
9 サポート受金具
9a 係止溝
9b 渡し金
9c クッション材
9d くさび孔
9e 水平サポート受け用係止溝
10 サポートチャット台
10a 係止溝
10b 釘内用孔
10c アンカー用孔
10d 把手
90 受け金物本体
91 くさび片

Claims (2)

  1. 型枠に沿う横バタ材の外側に、角パイプからなる外付け縦バタ材をパイプ受金物を介して立設し、その外付け縦バタ材の上部に上下動可能に取付けられるものであって、受け金物本体の上面に水平サポート受け用係止溝を設けてなるサポート受金具と、基盤の所定の位置に固定されるサポートチャット台との間に、上端および下端に平板状の上ベースプレートおよび下ベースプレートを有する伸縮サポートパイプを、それの上ベースプレートを前記サポート受金具の斜め上向きに形成された係止溝に抜き差し可能に嵌着する一方、下ベースプレートをサポートチャット台の斜め上向きに形成した係止溝に抜き差し可能に嵌着し、伸縮サポートパイプの中間に設けた下締付けナット、挿しピンおよび上締付けナットからなる伸縮金具にて伸縮サポートパイプの軸長を調整し固定して、前記伸縮サポートパイプおよび前記外付け縦バタ材による型枠の斜めサポートを行うことを特徴とする壁型枠等の建入れサポート方法。
  2. 前記サポート受金具は、型枠を支持する伸縮サポートパイプ上端のベースプレートを縦角バタ材に取付けるためのサポート受金具であって、チャンネル形主体の中間部分に補強用渡し金を設けると共に、この渡し金の角形バタ材の受け面側にクッション材を貼着してなる受け金物本体に、この受け金物本体のチャンネル解放端部側に設けたT形のくさび孔を設けると共に、このくさび孔に対して挿脱可能にT形断面のくさび片を組み合わせてなり、前記受け金物本体のクッション材を挟んでくさび孔と逆側のサポート部に、前記ベースプレートを嵌着するための、斜め上向きの切り込みである係止溝を有することを特徴とする請求項1記載の壁型枠等の建入れサポート方法。
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