JP4106622B2 - Vox回路 - Google Patents

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Description

本発明はマイクロフォン感度をVOXレベルに応じて可変するVOX回路に関する。
従来VOX回路を備え音声の有無で送信と受信とを切り替える無線通信機において、音声信号を中間周波数に変換し、バンドパスフィルタを介して側帯波形とした信号を分岐して整流し、小容量コンデンサを用いて時定数の短い直流信号を得て音声の有無の検出し、該直流信号を制御信号として送信と受信とを切り替えるようにしたVOX回路がある(例えば特許文献1参照)。
特公平2−20182号公報(第2頁、図2)。
一方、従来のVOX回路40を備えた無線通信機では、図4に示すように、マイクロフォン11から出力される音声信号を音声信号増幅回路12にて増幅し、増幅された音声信号の振幅をリミッタ回路13においてリミットし、リミッタ回路13の出力を、周波数偏移調整回路14を介して電圧制御発振器に送出し、送信周波数を制御している。
一方、VOX回路40はメモリ16と比較回路18と送信制御回路19とを備え、マイクロフォン11から出力される音声信号はAC/DC変換器15によって直流電圧に変換し、あらかじめメモリ16に記憶させておいたデータに基づくVOXレベルと直流変換された音声信号のレベルとを比較回路18においてレベル比較し、メモリ16に記憶しておいたデータに基づくVOXレベルよりもAC/DC変換された直流電圧のレベルが大きいときは比較を継続して送信制御回路19の制御の下に送信動作を行わせ、AC/DC変換された直流電圧のレベルがメモリ16に記憶しておいたデータに基づくVOXレベル未満の時は送信制御回路19の制御の下に送信動作を終了させるようにしている。
また、VOXレベル時における音声信号レベルのときに、周波数偏移調整回路14では、周波数偏移分析器などの測定器を用いながら周波数偏移調整回路14の電子ボリューム141を調整することによって周波数偏移を予め標準周波数偏移になるように調整してある。
しかし、上記した従来のVOX回路40では、VOXレベルを下げた場合(たとえば、大きな音声に反応させる場合)には、VOX回路が動作する時点では標準周波数偏移よりも大きい周波数偏移となる入力が加えられるため周波数偏移が過大になり、受信側では音声が歪んでしまって明瞭度が悪いという問題点があった。逆に、VOXレベルを上げた場合(たとえば、小さな音声に反応させる場合)には、VOX回路が動作する時点では入力が標準周波数偏移になるのに十分なレベルではないため、受信側では周波数偏移が少なくS/Nが悪化して明瞭度が悪いという問題点があった。
本発明は、VOXレベルの変更によっても受信側での明瞭度を悪化させないVOX回路を提供することを目的とする。
本発明にかかるVOX回路は、マイクロフォンからの出力音声信号を音声信号増幅回路にて増幅し、該増幅出力を入力して周波数偏移を周波数偏移調整回路にて調整する通信機におけるVOX回路であって、基準とするVOXレベルを含む所定範囲内のVOXレベルを指定するVOXレベル指定手段と、前記所定範囲内のVOXレベルに対し、標準周波数偏移を得るためのVOX電圧と音声信号増幅回路の利得を規定するボリュームの抵抗値とを示す特性曲線を実質的に格納する記憶手段と、VOXレベル指定手段によって指定されたVOXレベルに対するVOX電圧とボリュームの抵抗値とを記憶手段に実質的に格納された特性曲線から求める手段と、求めたVOX電圧とマイクロフォンからの出力音信号に基づくレベルとをレベル比較する比較手段と、比較手段によるレベル比較結果に基づき送信の継続、送信の停止を制御する送信制御手段とを備え、記憶手段に格納された特性曲線から求めたボリュームの抵抗値に基づく利得に音声信号増幅回路を制御することを特徴とする。
本発明にかかるVOX回路によれば、VOXレベル指定手段によって指定されたVOXレベルに対するVOX電圧とボリュームの抵抗値とが記憶手段に実質的に格納された特性曲線から求められ、求められたVOX電圧とマイクロフォンからの出力音信号に基づくレベルとがレベル比較され、レベル比較結果に基づき送信の継続、送信の停止が制御されると共に、記憶手段に実質的に格納された特性曲線から求められたボリュームの抵抗値に基づく利得に音声信号増幅回路が制御されるため、VOXレベルが変更されても標準周波数偏移に保持されて、受信側で明瞭度が悪くなるようなことはなくなる。
また本発明にかかるVOX回路において、記憶手段に格納する特性曲線は折れ線近似の特性曲線であってもよい。
以下、本発明にかかるVOX回路を実施の形態によって説明する。
図1は本発明の実施の形態にかかるVOX回路を備えた無線通信機の一部の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態にかかるVOX回路50を備えた無線通信機では、図1に示すように、マイクロフォン11から出力される音声信号は電子ボリューム222による抵抗値で利得が可変される音声信号増幅回路22にて増幅し、増幅された音声信号の振幅をリミッタ回路23においてリミットし、リミッタ回路23の出力を、電子ボリューム241による抵抗値で周波数偏移が可変される周波数偏移調整回路24を介して電圧制御発振器に送出し、送信周波数を制御する。
VOX回路50では、VOXレベル指定回路32により指定されたVOXレベルと基準とするVOXレベルとからVOX電圧を直流電圧演算回路27にて求め、直流電圧演算回路27において求めたVOX電圧とマイクロフォン11から出力される音声信号をAC/DC変換器25にて直流変換した音声信号のレベルとを比較回路28においてレベル比較し、直流電圧演算回路27において求めたVOX電圧よりもAC/DC変換器25により直流変換された直流電圧のレベルが大きいときは比較を継続して送信制御回路29の制御の下に送信動作を行わせ、AC/DC変換器25により直流変換された音声信号のレベルが直流電圧演算回路27において求めたVOX電圧未満のときは送信制御回路19の制御の下に送信動作を終了させるようにしてある。
また、VOXレベル指定回路32により指定されたVOXレベルに対応する抵抗値と基準とする抵抗値とから、音声信号増幅回路22の電子ボリューム222の抵抗値を音量演算回路31にて求め、求めた抵抗値に電子ボリューム222の抵抗値を制御するようにしてある。
上記のように構成されたVOX回路50において、VOXレベル指定回路32における指定VOXレベル範囲を、それぞれ基準とするVOXレベルを挟む一方の端であるVOXレベル1から他方の端であるVOXレベル10とする。
VOX回路50における調整、すなわちメモリ26およびメモリ30に格納されるデータについて、図2および図3にしたがって説明する。標準周波数偏移を得ることができるVOXレベルに対するVOX電圧および電子ボリューム222の抵抗値の特性が、図3の折れ線の太い実線で示してある。図3はVOX回路50により予め実測値から折れ線近似で求めたものである。
図2に示すように、調整を開始する前に、VOXレベル指定回路32にて基準とするVOXレベルを指定し、基準とするVOXレベルにて標準周波数偏移を得る直流電圧演算回路27の出力電圧であるVOX電圧αおよびこのときの電子ボリューム222の抵抗値βを求めて、VOX電圧αに対応するデータをメモリ26に格納し、電子ボリューム222の抵抗値βに対応するデータをメモリ30に格納する(ステップS1)。
ついで、VOXレベル指定回路32にて一方の端であるVOX1レベル(基準とするVOXレベルよりもVOX感度が高いVOXレベル)を指定し(ステップS2)、VOX1レベルなるマイクロフォン11の入力でVOX動作をさせる直流電圧演算回路27の出力電圧であるVOX電圧a、および同時に同じマイクロフォン11の入力で標準周波数偏移が得られる電子ボリューム222の抵抗値Aを求めて、VOX電圧aに対応するデータをメモリ26に格納し、電子ボリューム222の抵抗値Aに対応するデータをメモリ30に格納する(ステップS3)。
同様に、VOXレベル指定回路32にて他方の端であるVOX10レベル(基準とするVOXレベルよりもVOX感度が低いVOXレベル)を指定し(ステップS4)、VOX10レベルなるマイクロフォン11の入力でVOX動作をさせる直流電圧演算回路27の出力電圧であるVOX電圧b、および同時に同じマイクロフォン11の入力で標準周波数変調が得られる電子ボリューム222の抵抗値Bを求めて、VOX電圧bに対応するデータをメモリ26に格納し、電子ボリューム222の抵抗値Bに対応するデータをメモリ30に格納して(ステップS5)、調整、すなわちメモリ26およびメモリ30へのデータの格納を終了する。
この結果VOX回路50では、VOX電圧αに対応するデータ、VOX電圧aに対応するデータおよびVOX電圧bに対応するデータがメモリ26に格納されていることになる。また、電子ボリューム222の抵抗値βに対応するデータ、電子ボリューム222の抵抗値Aに対応するデータおよび電子ボリューム222の抵抗値Bに対応するデータがメモリ30に格納されていることになる。したがってこれは、メモリ26およびメモリ30にVOXレベルに対し、標準周波数偏移を得るためのVOX電圧と音声信号増幅回路22の利得を実質的に規定する電子ボリューム222の抵抗値とを示す図3の太線で示す特性曲線がメモリ26およびメモリ30に実質的に格納されていることになる。
したがって、VOXレベル指定回路32によってVOXレベルVOXX(VOX1<VOXX<基準とするVOXレベル)を指定したときは、VOXレベルVOX1に対するVOX電圧aと基準とするVOXレベルに対するVOX電圧αとから、直流電圧演算回路27において演算によりVOX電圧xが演算され、AC/DC変換器25で変換された直流入力電圧レベルとVOX電圧xとが比較回路28によってレベル比較されて、レベル比較結果に基づいて送信制御回路29によって送信制御が行われる。この際に、同様に、抵抗値Aと抵抗値βとから音量演算回路31における演算によって抵抗値Xが求められて電子ボリューム222の抵抗値が抵抗値Xに設定される。しかるにこの場合において周波数偏移は標準周波数偏移に保たれていることは勿論である。
VOXレベル指定回路32によってVOXレベルVOXY(VOX10>VOXY>基準とするVOXレベル)を指定したときは、VOXレベルVOX10に対するVOX電圧bと基準とするVOXレベルに対するVOX電圧αとから、直流電圧演算回路27において演算によりVOX電圧yが演算され、AC/DC変換器25で変換された直流入力電圧レベルとVOX電圧yとが比較回路28によってレベル比較されて、レベル比較結果に基づいて送信制御回路29によって送信制御が行われる。この際に、同様に、抵抗値Bと抵抗値βとから音量演算回路31における演算によって抵抗値Yが求められて電子ボリューム222の抵抗値が抵抗値Yに設定される。しかるにこの場合において周波数偏移は標準周波数偏移に保たれていることは勿論である。
以上説明したVOX回路50にいて、図3に示す特性を2つの折れ線で近似した場合を例示したが、さらに多くの折れ線で近似することもできる。この場合メモリ26およびメモリ30に格納するデータ数は多くなる。
本発明の実施の形態にかかるVOX回路を備えた無線通信機の一部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態にかかるVOX回路の調整作用を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態にかかるVOX回路の作用説明図である。 従来のVOX回路を備えた無線通信機の一部の構成を示すブロック図である。
符号の説明
11 マイクロフォン
22 音声信号増幅回路
23 リミッタ回路
24 周波数偏移調整回路
25 AC/DC変換器
26および30 メモリ
27 直流電圧演算回路
28 比較回路
29 送信制御回路
31 音量演算回路
32 VOXレベル指定回路
50 VOX回路


Claims (2)

  1. マイクロフォンからの出力音声信号を音声信号増幅回路にて増幅し、該増幅出力を入力して周波数偏移を周波数偏移調整回路にて調整する通信機におけるVOX回路であって、基準とするVOXレベルを含む所定範囲内のVOXレベルを指定するVOXレベル指定手段と、前記所定範囲内のVOXレベルに対し、標準周波数偏移を得るためのVOX電圧と音声信号増幅回路の利得を規定するボリュームの抵抗値とを示す特性曲線を実質的に格納する記憶手段と、VOXレベル指定手段によって指定されたVOXレベルに対するVOX電圧とボリュームの抵抗値とを記憶手段に実質的に格納された特性曲線から求める手段と、求めたVOX電圧とマイクロフォンからの出力音信号に基づくレベルとをレベル比較する比較手段と、比較手段によるレベル比較結果に基づき送信の継続、送信の停止を制御する送信制御手段とを備え、記憶手段に格納された特性曲線から求めたボリュームの抵抗値に基づく利得に音声信号増幅回路を制御することを特徴とするVOX回路。
  2. 請求項1記載のVOX回路において、記憶手段に格納する特性曲線は折れ線近似の特性曲線であることを特徴とするVOX回路。


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