JP4105122B2 - 高周波モジュール - Google Patents

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本発明は、無線通信システムで用いられる携帯電話機や携帯端末などの無線機に係り、特に、ダイレクトコンバージョン方式を用いた無線機の高周波モジュールに関する。
近年の移動通信の発展に伴い、携帯電話機および携帯端末の小型化、軽量化、低価格化に対する要求が強まってきている。
このような携帯電話機および携帯端末では、送受信部共に無線部の小型化、軽量化、低価格化が重要な課題である。
この送受信無線部の小型化の実現方法として、超小型の回路部品を高密度実装する方法と、大型部品を使用しないで済む送受信方式を使用する方法の2通りの方法がある。
前者は、超小型部品が一般に価格の点で通常部品よりも高額になるため、無線部の低価格化にはつながらない。従って、価格を考慮すると、後者の大型部品を使用せずに済む方式を使用することが望ましい。ダイレクトコンバージョン送受信方式は、従来より広く使用されていたスーパーヘテロダイン送受信方式より部品点数を少なく、集積回路(IC)化が可能であるため、小型化、低価格化を実現できる送受信方式の一つである。
以下にダイレクトコンバージョン送受信方式について説明する。
ダイレクトコンバージョン送受信方式は、受信部においては受信した高周波(RF)信号を、これと同じ周波数を持つローカル信号発振器信号によってミキシングし、直接ベースバンドに周波数変換して検波を行う受信方式である。送信部においては、受信部と逆にベースバンド信号をローカル信号発振器信号によってミキシング(変調)したRF信号に周波数変換された後、アンテナに供給され、アンテナによって送信される。
図1にダイレクトコンバージョン送受信方式を用いた高周波モジュールの構成例を示す。
ダイレクトコンバージョン方式を用いた高周波モジュールの受信部(RX)10は、アンテナ1より受信されたRF信号はRF入力端子1aに入力される。アンテナ切換えスイッチ(ANT/SW)2により受信機(RX)側に切り換えらて受信したRF信号は、帯域通過フィルタ(BPF)3を介して、低雑音増幅器(LNA)4により所定レベルまで増幅された後、直交復調器を構成するミキサ5a,5bに入力される。
ミキサ5a,5bでは、ローカル信号発振器(VCO)11からのローカル信号13によって、低雑音増幅器(LNA)4からのRF信号が周波数変換(ダウンコンバート)される。ローカル信号発振器11からのローカル信号13は、増幅器12により所定レベルまで増幅された後、ミキサ5a及び5bに対して90°移相器14により互いに90°位相のずれた信号として与えられる。
ミキサ5a,5bからの出力信号は、ベースバンド増幅器6a,6bによりゲインコントロールされ、ベースバンド信号用通過フィルタ(BPF)7a,7bによって不要周波数成分が除去された後、さらに、AGCを備えたベースバンド増幅器8a,8bにより所定レベルまで増幅される。ベースバンド増幅器8a,8bから、ベースバンド出力端子9a(Iチャネルベースバンド信号),9b(Qチャネルベースバンド信号)のI−Q信号が出力される。このI−Q信号は復調回路により復調検波され、信号処理回路により必要とする信号を得る。
ダイレクトコンバージョン方式を用いた高周波モジュールの送信部(TX)20は、デジタルベースバンド信号処理部によって変調されたデジタルベースバンド信号がD/A変換器によってアナログベースバンド信号に変換される(記載せず)。アナログベースバンド信号は、ベースバンド信号端子21に入力され、ベースバンド増幅器22により所定レベルまで増幅された後、ローカル信号発振器(VCO)11からのローカル信号13を増幅器12で所定のレベルまで増幅したローカル信号と、直交変調器を構成するミキサ23によって、RF信号に周波数変換される。
ミキサ23からの出力RF信号は、AGCを備えた増幅器24によりゲインコントロールされ、パワーアンプIC(Power AMP)25によって所定レベルまで増幅される。増幅されたRF信号はインピーダンス整合器(ALUN)26を介し、低域通過フィルタ(LPF)27によって高周波数成分が除去された後、送信側20に切り換えられたアンテナ切換えスイッチ(ANT/SW)2を介してアンテナ1に供給し、送信される。
なお、ローカル信号発振器(VCO)11のローカル信号は、シンセサイザ15によって、所定の周波数にロックされる。
図1に示した高周波モジュールのブロック回路図は、ダイレクトコンバージョン送受信方式として一般的に市販されている集積回路(IC)30を用いている。
このダイレクトコンバージョン送受信方式の集積回路(IC)30は、受信部(RX)10における低雑音増幅器(LNA)4、ミキサ5a及び5b及び90°移相器14、ベースバンド増幅器6a,6b、ベースバンド信号用通過フィルタ(BPF)7a,7b、ベースバンド増幅器8a,8b、ローカル信号発振器11からのローカル信号を増幅する増幅器12及びシンセサイザ15、と、送信部(TX)20におけるアナログベースバンド増幅器22、直交変調器を構成するミキサ23、AGCを備えた増幅器24等の機能を備えたもである。
以上の構成によるダイレクトコンバージョン送受信方式は、RF信号を直接ベースバンドに周波数変換するため、中間周波数を持たず、原理的にイメージ応答が存在しないことより、スーパーヘテロダイン方式のRF段に通常使用されているイメージ除去用の急峻なフィルタが不要であること、ベースバンドのチャンネル選択用のフィルタが集積回路化が可能なこと、などの理由により近年の集積回路の進化と共に、受信機の小型化を実現できる送受信方式として注目されている。
特開2001−53629号公報 特開2003−115779号公報
以上、説明した図1のダイレクトコンバージョン送受信方式を用いた高周波モジュールのブロック回路図より、小型化を前提として、各回路を小面積の1つのプリント基板上に配設した場合、以下に述べるような各回路間の信号の相互干渉、異なる信号の混入等により、通信データの欠落や誤り率の劣化を引き起こすという問題が生じていた。
即ち、信号処理回路で構成されるデジタル回路部(記載なし)からのノイズおよび変調回路及び復調回路で構成される変復調回路(記載なし)からのノイズ等が、アンテナ1に混入する。
また、ダイレクトコンバージョン方式の受信部では、直交復調器のミキサにおいて、RF信号周波数とローカル信号周波数が等しくなり、直交復調器以降のベースバンド部において直流成分の不規則な変動、いわゆる直流オフセット変動が生じることがある。このような直交復調器以降のベースバンド部における直流オフセット変動は、無線機の受信感度の低下等による受信性能の低下の原因となる。
また、ダイレクトコンバージョン方式を用いた送信側では、ローカル信号発振器から発振される信号の漏れによって、スペクトラム拡散方式(直接拡散:DS)における波形の乱れなどを引き起こし、受信機側での受信感度の低下や、送信出力におけるデータエラーの原因となる。
また、VCO回路11からの発振周波数信号が受信部および送信部の周辺回路に混入する等がある。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、各回路を回路ブロック毎に分離し、さらにその各回路ブロックの配設方法に工夫をこらすことにより、各回路間の信号の相互干渉及び異なる信号の混入等を低減し、小型化で安価なダイレクトコンバージョン方式を用いた無線機の高周波モジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、ダイレクトコンバージョン送受信方式を用いた無線機の高周波モジュールにおいて、コア層を挟んで導体層を具えた基板と、該導体層の表面にプリプレグ層、導体層とを交互に積層した多層基板を用いる。この多層基板は少なくとも4層以上の導体層を備えた矩形の4層基板とする。
この4層基板の導体層を上面から下面し従って、第1の導体層、第2の導体層、第3の導体層、第4の導体層としたとき、第1の導体層を端部の一端にアンテナ端子と、アンテナからの受信信号をローカル信号を用いて受信ベースバンド信号に周波数変換する受信部と、送信ベースバンド信号をローカル信号を用いて無線周波数の送信信号に変換してアンテナに供給する送信部とを配設して配線し、アンテナ端子を除く受信部と送信部を第1のシールドケースを用いてシールドする。
第4の導体層はローカル信号を発生する発振器を配設し、この発振器を第2のシールドケースを用いてシールドし、第2のシールドケースの外周を囲う第3のシールドケースを用いてシールドする。
第2の導体層は発振器を除く受信部と送信部のグランドとする。
第3の導体層は発振器の配線部分と第3のシールドケースのグランド部分に分けて設けたことを特徴とする。
ダイレクトコンバージョン送受信方式における本発明の高周波モジュールは、4層基板を用いて、第1の導体層にローカル信号発振器を除く受信部および送信部の高周波回路部品を搭載し、その全体を第1のシールドケースを被せること、および、第2の導体層にはローカル信号発振器を除く受信部および送信部の高周波回路のグランドとする。そして、第4の導体層にローカル信号発振器を搭載し、その全体を第3のシールドケースで被うと共に、さらに、第2のシールドケースを用いて第3のシールドケースを囲ってシールードする。第3の導体層にはローカル信号発振器の接続とその外周に第3のシールドケースのグランドを分けて設ける。なお、第1、第2、第3のシールドケースの半田付け作業はシールドケース全周に沿って半田付けする。
このことによって、アンテナ端子(1a)におけるオシレータ信号の発振出力の漏れレベルは、受信感度の低下を落とすことなく、さらに、送信時のスペクトラム拡散方式における波形の乱れを防止することができ、通信飛距離の低下や音声品質の劣化のない安定した無線通信設備とすることができた。また、4層樹脂基板を用いることによって、軽くて安価な小型の高周波モジュールとすることができる。
以下に、本発明の一実施形態に係る無線機の高周波モジュールにおける4層基板を用いた概略配置図を図2から図5を用いて説明する。
図2は、図1に示す高周波モジュールのブロック回路図の概略的配置図である。図3は、図2に示す高周波モジュールを形成する4層基板の断面図である。図4は、図2に示す高周波モジュールを多層基板に配置する説明図である。図5は、図4に示す高周波モジュールの4層基板に配置する上面(A)と下面(B)のシールドケースの配置図である。
図2に示すように、まず、第1のシールドケース31は、アンテナ端子1aを除く切換えスイッチ2と、受信部10の帯域通過フィルタ3、送信部20のパワーアンプIC25、インピーダンス整合器26、低域通過フィルタ27と、送受信用ダイレクトコンバージョンIC30を収納する。
第3のシールドケース33は、ローカル信号発振器11を収納する。
第2のシールドケース32は、第3のシールドケース33の全体を囲うように設ける。
このように第1、第2、第3のシールドケース31、32、33を用いてシールドすることによって、ローカル信号発振器からの漏れ信号を完全に封じ込めると共に外部からのデジタルノイズの影響を防止することができる。
図3、図4、図5を用いて、高周波モジュールを形成する部品の配置について説明する。
図3に示すように、4層基板として、例えば、4層基板の中心となるコア材40は、一般に軽くて加工製のよい安価な樹脂をベースに用いた両面銅箔基板(導体層44と45)を備えており、その上面、下面に絶縁樹脂エポキシ材であるプリプレグ層41と42を設け、さらにその上面に、銅箔からなる導体層43と46、を備えた安価な4層プリント基板(例えば、FR4、4層基板、t=1.2mm)を用いた。
4層基板の最上面の第1の導体層43をA面とし、最下面の第4の導体層46をB面として説明する。
A面には、A面の端部にアンテナ端子1aを配置して、切換えスイッチ2、受信部10の帯域通過フィルタ3、送信部20のパワーアンプIC25、インピーダンス整合器26、低域通過フィルタ27、送受信用ダイレクトコンバージョンIC30を搭載し、その全体を第1のシールドケース31でシールドする。
図3と図4から、上記、A面に配置した部品の接続は、第1の導体層43を用いる。第2の導体層44は、受信部20の帯域通過フィルタ3と、送信部30のパワーアンプIC25、インピーダンス整合器26、低域通過フィルタ27等のグランドG1と、ダイレクトコンバージョンIC30のグランドG2に使用する。
そして、図5に示すように、A面の回路を構成する導体層43と第1のシールドケース31のグランドパターン31aとを間隔eを設けて分離する。なお、第1のシールドケース31とそのグランドパターン31aの接続は、図3のa部に示すように半田付け等により全周を覆うことを基本とする。
次に、B面には、図3と図4に示すように、ローカル信号発振器11をシールドする第3のシールドケース33と、その第3のシールドケース33の全周を囲って第2のシールドケース32を取り付ける。
ローカル信号発振器11の内部回路接続は、第4の導体層46と第3の導体層を用いる。また、第3の導体層45は、ローカル信号発振器11の内部回路接続を囲むように第3のシールドケース33のグランドG3とを分離して設ける。
そして、図5に示すように、B面の回路を構成する導体層46と第3のシールドケース33のグランドパターン33aは間隔gを設けて分離する。また、導体層46と第2のシールドケース32のグランドパターン32aは間隔fを設けて分離する。なお、第1、第2のシールドケース32、33と各々のグランドパターン32a、33aとの接続は、図3のb部、c部に示すように半田付け等により全周を覆うことを基本とする。
このように、ダイレクトコンバージョン送受信方式における本発明のRFモジュールは、4層基板を用いて、第1の導体層にローカル信号発振器を除くRF回路部品を搭載し、その全体を第1のシールドケースを被せること、および、第2の導体層にはローカル信号発振器を除くRF回路部品のグランドとする。そして、第4の導体層にローカル信号発振器を配置し、その全体を第3のシールドケースで囲うと共に、さらに、第2のシールドケースを用いて第3のシールドケースを被せ、第3の導体層には、ローカル信号発振器の接続とその外周に第3のシールドケースのグランドを設ける。なお、第1、第2、第3のシールドケースのグランドパターンへの半田付け作業はシールドケース全周に沿って半田付けする。
この結果、例えば、本発明の実施例による高周波モジュールは、アンテナ端子(1a)におけるローカル信号発振出力の漏れレベルをおよそ100dBm減衰させることができ、受信感度の低下を落とすことなく、さらに、送信時におけるスペクトラム拡散方式の波形の乱れを防止することができ、通信飛距離の低下や音声品質の劣化のない安定した無線通信設備とすることができる。また、実施例に用いたRFモジュールは、およそ31mm×26mm×高さ7.5mmと小型化することができる。
以上、本発明の高周波モジュールの実施例を述べたが、本発明は、これらの実施例に限られるものではない。例えば、多層基板として4層の導体層を持つ4層基板を用いたが5層、6層基板を用いて、オシレータ信号発振器と送受信RF部の距離を離すことによってさらに発振出力の漏れレベルを低減することができる。小型化を目的としてパワーICおよびダイレクトコンバージョンICを用いたが、ディスクリート部品を用いて構成してもよい。
本発明に用いた高周波モジュールのブロック回路図。 本発明の一実施例に係る高周波モジュールの概略的配置図。 本発明の一実施例に係る高周波モジュールを形成する4層基板の断面図。 本発明の一実施例に係る高周波モジュールを多層基板に配置する説明図。 図4に示す高周波モジュールの4層基板に配置するA面とB面のシールドケースの概略配置図。
符号の説明
1 アンテナ
1a アンテナ端子
2 切換えスイッチ
3 帯域フィルタ
4 低雑音増幅器(LNA)
5a、5b ミキサ(直交復調器)
6a,6b 増幅器
7a,7b 帯域通過フィルタ
8a、8b 増幅器
9a,9b 出力端子
11 オッシレータ信号発振器(VCO)
12 増幅器
13 ローカル信号
14 90°位相器
15 シンセサイザ
21 送信用入力端子
22 増幅器
23 ミキサ(直交変調器)
24 増幅器
25 パワーアンプIC
26 インピーダンス整合器
27 低域通過フィルタ

Claims (2)

  1. ダイレクトコンバージョン送受信方式を用いた無線機の高周波モジュールにおいて、
    コア層を挟んで導体層を備えた基板該導体層の表面にプリプレグ層導体層とを交互に積層した多層基板、
    該多層基板は少なくとも4層以上の矩形の導体層を備え、
    多層基板の導体層を上面から下面にしたがって第1の導体層、第2の導体層、第3の導体層、第4の導体層としたとき、
    第1の導体層端部の一端にアンテナ端子アンテナからの受信信号をローカル信号を用いて受信ベースバンド信号に周波数変換する受信部と、
    送信ベースバンド信号をローカル信号を用いて無線周波数の送信信号に変換して該アンテナに供給する送信部と、を配設して配線し、
    該第2の導体層該発振器を除く該受信部と該送信部のグランドとし、
    該第3の導体層該発振器の配線部分と該第3のシールドケースのグランド部分に分け
    該第4の導体層該ローカル信号を発生する発振器を配設し、
    該アンテナ端子を除く該受信部と該送信部を第1のシールドケースを用いてシールドし、該発振器を第2のシールドケースを用いてシールドし、該第2のシールドケースの外周を囲う第3のシールドケースを用いてシールドしたことを特徴とする高周波モジュール。
  2. 前記第1、第2、第3のシールドケースの各導体層との接続は接続面全周を半田付けしたことを特徴とする請求項1記載の高周波モジュール。
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