JP4105059B2 - 燃料ポンプ - Google Patents
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前記第1、第2のブラシホルダのそれぞれが、板材によって一体に形成された板ばね部と端子部とを有し、前記各ブラシホルダの板ばね部は、一対の相対向する第1の平板部と第2の平板部と、前記第1の平板部と前記第2の平板部に対して傾斜してそれらを連結する連結部とを有し、前記第2の平板部には、方形のブラシ保持孔と、このブラシ保持孔の相対向する一対の辺から前記第1の平板部に向かって折り曲げられた一対の第1のブラシ保持片と、前記ブラシ保持孔の他の相対向する一対の辺から前記第1のブラシ保持片と逆方向に折り曲げられた一対の第2のブラシ保持片が形成され、
前記各ブラシは、前記第1の平板部に向かって前記ブラシ保持孔に挿入され、前記第1、第2のブラシ保持片により保持され、前記連結部は、前記接触面に向かって前記第2の平板部を付勢して、前記回転軸とほぼ平行な方向において、前記ブラシを前記接触面に押圧し、また、前記端子部は、前記第1の平板部から前記第1のケースの外部に導出され、前記板ばね部を介して前記ブラシに給電することを特徴とする。
実施の形態1.
図1はこの発明による直流電動機を用いた燃料ポンプの実施の形態1を示す縦断面図、図2はその上面図、図3は図1のIII―III線による断面図、図4は図1のIV―IV線による断面図、図5は実施の形態1における2つのブラシホルダを示す斜視図、図6は実施の形態1における1つのブラシホルダの端子部を示す斜視図である。
この実施の形態1は、燃料ポンプ100であり、この燃料ポンプ100は自動車に搭載されるエンジンに付属され、エンジンにガソリンなどの液体燃料を供給する。
第2のケース(ポンプケース)12も樹脂により、ほぼ円板状に作られる。この第2のケース(ポンプケース)には、燃料吸入管19が配置される。ガソリンなどの燃料は、ポンプ30が駆動されることにより、燃料タンクから燃料吸入管19によって吸入され、ヨーク10の内部空間16を通り、燃料吐出管17からエンジンに供給される。内部空間16における燃料の圧力が異常に上昇すれば、燃料リリース弁18が開き、内部空間16の燃料の圧力が下げられ、燃料タンクに戻される。
回転軸13はヨーク10の中心軸上に配置される。界磁21は例えば複数のマグネットであり、これらはヨーク10の内周面に取り付けられ、界磁21の内周に界磁場を発生する。電機子22は回転軸13に取り付けられ、界磁21の内周面にギャップを介して対向する。この電機子22は界磁場内で回転可能であり、その電機子22の電機子コイルに直流電流を給電することにより、回転軸13とともに界磁場内で回転する。
ブラシ装置25は図5に示すように、一対のブラシ251、252を含み、それぞれのブラシ251、252が接触面24の同一円周上に接触し、回転軸13の回転に伴ない、接触面24に摺動する。整流子23の回転により、各ブラシ251、252は複数の各整流子片23aに順次接触し、それに接続された電機子コイルに給電する。ブラシ251、252は、それぞれ直流電源のプラス端子に接続されるプラス側給電リードと、そのマイナス端子の接続されるマイナス側給電リードから給電を受けて、電機子コイルに直流電流を供給する。
上側の平板部27aは、第1のケース(ブラシホルダケース)11の内面11aに接合して配置される。また平板部27bは、整流子23の接触面24と対向して配置される。この平板部27bは、主に連結部27cのばね力に基づき、整流子23の接触面24に向かって付勢されている。
連結部28bは、板ばね部27の上側の平板部27aの一端から、垂直に折り曲げられている。端子板28aは、この連結部28bから角度θだけ折り曲げられている。平板部27aの他端には、この連結部28bと平行な折り曲げ部27gが形成され、この折り曲げ部27gは連結部28bと互いに平行に、相対向している。
整流子23とブラシ装置25の接触部分は、ヨーク10の内部に満たされる液体燃料の中に浸漬される。ブラシ装置25は、この液体燃料の中で、整流子23に摺接する。
特に実施の形態1の直流電動機20では、板ばね部27は、板材を折り曲げて形成されるので、従来のコイル状のブラシスプリングが占めていた長いスペースをより小さくすることができ、軸方向寸法を小さくして、より軽量化を図ることもできる。
また、実施の形態1の直流電動機20では、板ばね部27の平板部27bにブラシ251、252を保持するので、これらのブラシ251,252を平板部27bを利用して、簡単に保持することができ、また平板部27bの特に軸方向寸法を小さくし、直流電動機および燃料ポンプの軸方向寸法の縮小を図ることができる。
また、平板部27aの一端に端子部28を、その他端に端子部28と対向する折り曲げ部27gを設け、これらの端子部28と折り曲げ部27gが、ブラシホルダケース11の内面11aに設けられた突起11c、11dを両側から挟み付けるようにしたので、ブラシホルダ261、262を突起11c、11dに一方向から圧入することにより、簡単に保持できる。
図7はこの発明による直流電動機と燃料ポンプの実施の形態2の一部分を示す。この図7はこの実施の形態2の燃料ポンプ100の直流電動機20、特にそのブラシホルダ装置26の1つのブラシホルダの端子部281を示す。この端子部281は、実施の形態1の端子部28と同様に、端子板28aと連結部28bを有し、連結部28bは図5に示すように、板ばね部27の上側の平板部27aから折り曲げられている。
図8はこの発明による直流電動機と燃料ポンプの実施の形態3の一部分を示す。この図8はこの実施の形態3の燃料ポンプ100の直流電動機20、特にそのブラシホルダ装置26の1つのブラシホルダの端子部282を示す。この実施の形態3の端子部282は、ブラシホルダケース11の外部に、U字形に折り曲げられた外部端子部28fを有する。このU字形の外部端子部28fは、そのU字形の開放端28eが、図7に示す外部接続部28fと同様にブラシホルダケース11の外面11bが拡がる方向に開放されるように、折り曲げられている。
図9はこの発明による直流電動機と燃料ポンプの実施の形態4の一部分を示す。この図9はこの実施の形態7の燃料ポンプ100の直流電動機20、特にそのブラシホルダ装置26の1つのブラシホルダの端子部283を示す。この実施の形態4の端子部283は、ブラシホルダケース11の外部に、U字形に折り曲げられた外部端子部28fを有する。
図10はこの発明による直流電動機と燃料ポンプの実施の形態5の一部分を示す。この図10はこの実施の形態5の燃料ポンプ100の直流電動機20、特にそのブラシホルダ装置26の1つのブラシホルダ263を示す。このブラシホルダ263は、第1のケース(ブラシホルダケース)11に保持されていて、ブラシ251を保持する。このブラシホルダ263は、第1の支持部271と、第2の支持部272と、それらの間に形成された板ばね部273とを有し、さらに第1の支持部271の上端には第1のケース(ブラシホルダケース)11を貫通する端子部28を有する。これらの支持部271、272、板ばね部273および端子部28は、すべて1つの板材、例えば前記銅板を折り曲げて、互いに一体に形成される。
図11はこの発明による直流電動機と燃料ポンプの実施の形態6の一部分を示す。この図11はこの実施の形態6の燃料ポンプ100の直流電動機20、特にそのブラシホルダ装置26の1つのブラシホルダ264を示す。このブラシホルダ264は、図10に示すブラシホルダ263と同様に、板ばね部273の両端に、第1、第2の支持部271、272を有する。支持部272は、この実施の形態3では、インサート成型または圧入などにより、ブラシホルダケース11の内面11aに嵌め込まれて固定される。
図12はこの発明による直流電動機と燃料ポンプの実施の形態7の一部分を示す。この図12はこの実施の形態8の燃料ポンプ100の直流電動機20、特にそのブラシホルダ装置26の2つのブラシホルダ265、266を示す。これらのブラシホルダ265、266は、それぞれ板ばね部27と端子部28を有し、それぞれ一枚の板材、例えば前記銅板から構成された板材を折り曲げて構成される。
12:第2のケース(ポンプケース)、13:回転軸、16:内部空間、
17:燃料吐出管、20:直流電動機、21:界磁、22:電機子、23:整流子、
24:接触面、25:ブラシ装置、251、252:ブラシ、26:ブラシホルダ装置、261、262、263、264、265、266:ブラシホルダ、27:板ばね部、
27a:平板部、27b:平板部、27c:連結部、27d:ブラシホルダ孔、
27e、27f、27g:折り曲げ部、27h:平板部、27j:凹部、
27m、27n:折り曲げ部、27p:傾斜部、27j:27q:ばね部、
27r:27s:平板部、27t:傾斜部、27u:ブラシ挟持部、
271,272:支持部、273:ばね部、28:端子部、28a:端子板、
28b:連結部、28c:外部接続部、28d、28f:開放端、28h:貫通孔、
28j:凸部
Claims (12)
- 内部に界磁場を形成する筒状のヨーク、このヨークの中心線上に配置された回転軸、この回転軸に取り付けられ前記界磁場において回転可能な電機子、この電機子の一端部に取り付けられ前記回転軸にほぼ直交する平面上に接触面を有する整流子、この整流子の前記接触面に接触する第1、第2のブラシ、前記回転軸の一端部を支持し前記第1、第2のブラシを覆う第1のケース、この第1のケースに配置されそれぞれが前記第1、第2のブラシを保持しそれに給電する第1、第2のブラシホルダ、前記回転軸の他端部に取り付けられたインペラ、およびこのインペラを覆い前記回転軸の他端部を支持する第2のケースを備え、前記インペラの回転により、前記ヨークの内部空間において燃料を流通させ、この燃料内に前記整流子と、前記第1、第2のブラシと、前記第1、第2のブラシホルダが浸漬される燃料ポンプであって、
前記第1、第2のブラシホルダのそれぞれが、板材によって一体に形成された板ばね部と端子部とを有し、前記各ブラシホルダの板ばね部は、一対の相対向する第1、第2の平板部と、前記第1、第2の平板部に対して傾斜してそれらを連結する連結部とを有し、前記第2の平板部には、方形のブラシ保持孔と、このブラシ保持孔の相対向する一対の辺から前記第1の平板部に向かって折り曲げられた一対の第1のブラシ保持片と、前記ブラシ保持孔の他の相対向する一対の辺から前記第1のブラシ保持片と逆方向に折り曲げられた一対の第2のブラシ保持片が形成され、
前記各ブラシは、前記第1の平板部に向かって前記ブラシ保持孔に挿入され、前記第1、第2のブラシ保持片により保持され、前記連結部は、前記接触面に向かって前記第2の平板部を付勢して、前記回転軸とほぼ平行な方向において、前記ブラシを前記接触面に押圧し、また、前記端子部は、前記第1の平板部から前記第1のケースの外部に導出され、前記板ばね部を介して前記ブラシに給電することを特徴とする燃料ポンプ。 - 請求項1記載の燃料ポンプであって、前記各ブラシホルダの端子部は、前記ブラシが整流子の接触する部分よりも、前記回転軸により近い位置に配置されることを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項1記載の燃料ポンプであって、前記第1のケースは、前記整流子の接触面と対向する内面と、この内面に対向する外面とを有し、前記各ブラシホルダの端子部は、前記第1のケースの外面から突出して、前記第1のケースの外部に、U字形に折り曲げられた外部接続部を有することを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項3記載の燃料ポンプであって、前記外部接続部は、U字形の開放端が、前記第1のケースの外面の拡がる方向に開放されるように、折り曲げられていることを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項3記載の燃料ポンプであって、前記外部接続部は、U字形の開放端が、前記第1のケースの外面に向かって開放するように、折り曲げられていることを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項3記載の燃料ポンプであって、前記外部接続部には、給電リードのコネクタと噛み合う係合部が形成されたことを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項1記載の燃料ポンプであって、前記各ブラシホルダの第1の平板部が前記第1のケースに保持されることを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項7記載の燃料ポンプであって、前記第1の平板部の一端には前記端子部が、またその他端には前記端子部と対向する折り曲げ部がそれぞれ設けられ、これらの端子部と折り曲げ部とが、前記第1のケースの内面に設けられた突起を両側から挟み付けるようにして、前記第1の平板部が前記第1のケースに保持されることを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項1記載の燃料ポンプであって、前記第1、第2のブラシホルダは、ぞれぞれの前記端子部が、前記回転軸の軸線から離れて、この軸線とほぼ平行な同一平面上に並ぶようにして前記第1ケースに保持されたことを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項9記載の燃料ポンプであって、前記第1、第2のブラシは、前記回転軸の軸線の周りに、互いに180度よりも小さい角度間隔をもって配置されたことを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項10記載の燃料ポンプであって、前記第1、第2のブラシが、前記回転軸の軸線の周りに、互いに90度の角度間隔をもって配置されたことを特徴とする燃料ポンプ。
- 請求項1記載の燃料ポンプであって、前記第1のケースの中心部に、燃料吐出管が突設されたことを特徴とする燃料ポンプ。
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