JP4104030B2 - 蛍光灯照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池により蛍光灯を点灯させて常備灯や非常灯の用に供すると共に、懐中電灯やランタンのような使途に使用できるようにした蛍光灯照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り蛍光灯を点灯させるには高電圧を要し、電池の出力電圧により直接点灯させることはできない。そこで、DC−ACインバータ等の手段を用いて電池の低電圧を蛍光灯に放電が生じるだけの高電圧に変換することにより、小型の蛍光灯を電池により点灯させる携帯用の蛍光灯照明器具を構成することができる。
【0003】
蛍光灯により携帯用の照明器具を構成した場合、懐中電灯の豆球による光源と異なり発光面積が広いので、ランタンのような広範囲の照明に適し、蛍光灯独特の白い光が涼やかで、夏のキャンプの明かりに最適のものとなる。また、広範囲の照光は、自動車内での読書や地図を見るための手元照明としても重宝であり、夜間のタイヤ交換や点検修理にも広範囲の照明の利用価値は高い。また、停電や災害時の非常照明としても、その明るさや広範囲の照明は安堵感を高めるものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、蛍光灯による携帯用照明器具は、懐中電灯に比して大型化し、携帯に不便な形態であったり、その取り扱いが不便であったり、用途が限定されてしまうものが多い現状にあることは否めない。
【0005】
本発明の目的とするところは、蛍光灯による携帯用照明器具を携帯に便利なコンパクトな形状に構成し、所定位置に固定された保持具に装着して常備灯や非常灯の用に供することができるようにした蛍光灯照明器具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、前面が開放された狭幅長方形となる偏平直方体形状のケースの前面部に電池を電源として点灯する蛍光灯を取り付けると共に、前記前面部に前記蛍光灯を覆うように透明カバーを着脱可能に取り付けてなる照明器具本体と、この照明器具本体を前後方向に挿脱可能に保持する固定状態の保持具とを備え、前記ケースの狭幅長方形状の底面に前記透明カバーの前方への抜け落ちを防止する係止片を一端に起立形成したアームをその中心部において回動可能に取り付け、前記係止片が透明カバーの前方に位置するときには透明カバーの抜け落ちを防止し、この位置より90度回動した位置にあるときは照明器具本体を直立させるための接地脚となるように前記アームを構成したことを特徴とする蛍光灯照明器具として構成されている。
【0007】
上記構成によれば、照明器具本体は保持具に装着したときには、その常備場所となると同時に、その場で点灯させて非常照明等の用に供することができる。また、保持具から取り外したときには、携帯用の蛍光灯照明として多用に活用することができる。照明器具本体は狭幅長方形となる偏平直方体形状なので、掌中に収まりやすく手持ち使用時のホールド性に優れたものとなる。また、底面に設けられたアームを90度回動させると照明器具本体を平面上に直立させることができるので、台上に接地させてランタンのように使用することもできる。このアームは底面に格納された状態にあるときには、一端に起立形成された係止片が蛍光灯を覆う透明カバーの抜け落ちを防止するので、保持具から照明器具本体を取り出すときに透明カバーを把持したような場合においても透明カバーが脱落してしまうことが防止される。手持ち使用時に透明カバーが物体に当ってしまったときにも、透明カバーの脱落を防止することにもなる。
【0008】
上記構成において、保持具の側面に、照明器具本体のケース側面が露出するように切り欠き部を形成することにより、照明器具本体の保持具からの取り出し時に照明器具本体のケース部分が掴みやすくなり、取り出しが容易になる。
【0009】
また、ケースの表面に埋設されたスタンド片を使用時に一端側を回動支点として立ち上げることにより、ケースを平面上に所定角度に支持することができるように構成することによって、アームにより直立させる角度と異なる角度で起立させることができるので、用途に応じた照明角度を得ることができる。また、使用時にのみケースから立ち上げるので、不使用時には手持ち使用に支障が生じないようにすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0011】
図1において、実施形態に係る蛍光灯照明器具1は、狭幅長方形となる偏平直方体形状に形成されたケース4内に電池及び蛍光灯点灯回路を備えて、電池を電源として蛍光灯6を点灯させることができるように構成されている。この蛍光灯照明器具1は、図示するように壁面に取り付けられた保持具10に装着しておくことにより常備灯として停電や災害時等において非常灯として利用することができ、保持具10から取り外すと携帯用の蛍光灯照明として多様な用途に利用することができる。
【0012】
蛍光灯照明器具1は、図2(a)を正面図として、ケース4の図示上の右端側に取り付けられた蛍光灯6の表面は着脱可能に透明カバー7によって覆われ、透明ケース7を取り外すことにより蛍光灯6の交換ができるように構成されている。この蛍光灯6は正面側に設けられたスイッチノブ5によって点灯/消灯の操作を行うことができる。また、同図(b)に示すように、左側面にはマグネット11が取り付けられており、前記保持具10への装着時の固定手段として用いる他、蛍光灯照明器具1を自動車のボディやスチール家具、冷蔵庫等のような鉄製構造物の表面に吸着固定することができるように構成されている。更に、同図(d)に示すように、下側面には一端側に設けられた脱落防止片3aで前記透明カバー7の端部を覆って透明カバー7の脱落を防止すると共に、図3に示すように、90度回動させることにより、この蛍光灯照明器具1を縦方向にして平面上に自立させる回動アーム3が設けられている。更に、同図(b)に示すように、背面側の表面に埋設されたスタンド片9が設けられ、これを仮想線で示すように立ち上げると、この蛍光灯照明器具1を横方向にして平面上に自立させることができる。また、同図(c)に示すように、上側面には電池蓋12が設けられ、図4に示すように、スライド操作によりケース4内の電池収容部を開放して、電池13の交換ができるように構成されている。
【0013】
上記構成になる蛍光灯照明器具1は、図示するように狭幅長方形を偏平直方体形状とした薄型形状に形成されているので、携帯しやすく、掌中に収まりやすい形状となり、懐中電灯のように手持ちの照明として利用できるばかりでなく、前記マグネット11や回動アーム3、スタンド片9により任意位置に配置することができる。
【0014】
例えば、この蛍光灯照明器具1を自動車内に常備しておくことにより、地図等を見るときの手元照明として便利に利用できるだけでなく、車内やトランクルーム内での探し物の照明として、明るく広範囲の照明は利用価値の高いものとなる。また、夜間のタイヤ交換の際にはマグネット11によりボディに吸着固定させることができるので、作業中の照明に他人の手を借りることもない。エンジンルーム内の点検修理においても同様に利用できる。
【0015】
前記マグネット11により吸着固定できる機能は、家庭や事務所内においても利用価値が高く、スチール家具や冷蔵庫等の鉄製構造物に吸着させると、停電時や災害時の非常照明として利用できる。また、図1に示したように、保持具10の底面に鉄製プレート8を取り付けて構成することにより、蛍光灯照明器具1を吸着保持させておくことができる。この保持具10は、マグネット11の吸着保持によらず、少なくともケース4の両側面を露出させてケース4を係止するように構成することもできる。
【0016】
上記マグネット11は強磁性体に対してのみ吸着機能が発揮されるものなので、強磁性体構造物のない場所で蛍光灯照明器具1からの照明光が有効に発散される状態で自立させることができるように、2種類のスタンド機能が設けられている。先に図3に示したように、不使用状態ではケース4の下側面に格納されている回動アーム3を90度回動させると、図5に示すように、蛍光灯照明器具1を平面上に蛍光灯6が縦方向となる状態にして自立させることができる。この自立形態では、蛍光灯6が縦方向となるので、照光範囲が広く、ランタンのように使用するのに適している。
【0017】
前記回動アーム3は、その中心でケース4に回動可能に枢支されているので、必要に応じて図示するように回動させると、ケース4の下側面に形成された2か所の突起4a、4aと、回動アーム3の2か所の突起3b、3bとの4ヵ所で安定して蛍光灯照明器具1を平面上に自立させる接地脚として使用できる状態となる。また、ケース4に設けられた突起4a、4aは、回動アーム3をケース4の下側面に格納する際の位置決め点としても機能し、回動アーム3の両側に形成された切り欠き部3d、3eは、それぞれ各突起4a、4aに当接して格納時の位置決めがなされる。また、この回動アーム3は、これを接地脚として使用しない格納状態では、その一端をLの字状に折り曲げて形成された係止片3aが透明カバー7の端部上に位置しているので、着脱可能に取り付けられている透明カバー7の脱落を防止することができる。即ち、透明カバー7は蛍光灯6の交換ができるように着脱構造によってケース4に装着されているので、図1に示した保持具10に装着された状態から取り出すとき、透明カバー7の部分を把持して引き出されたような場合に透明カバー7がケース4から外れたしまう可能性があるが、前記係止片3aが透明カバー7の端部上にあることによって透明カバー7の脱落は防止される。また、この蛍光灯照明器具1を手持ちで使用しているときに、透明ケース7を物体にぶつけたり、落としてしまっうようなことがあると、その衝撃が大きいときには、ケース4に嵌め込み構造にて装着されている透明カバー7がケース4から脱落する恐れがあるが、一端が係止片3aによって覆われているので、透明カバー7がケース4から外れてしまうことが防止できる。
【0018】
また、図5に示すように、ケース4に背面側には、ケース4の表面に埋設された状態でスタンド片9が設けられており、これを仮想線で示すように起立させると、図6に示すように、蛍光灯照明器具1を平面上に蛍光灯6が横方向となる状態にして所定角度に支持することができる。この支持形態では、蛍光灯照明器具1を置いた平面上を集中的に照光することができるので、読書や細かい作業の照明として有効に利用することができる。
【0019】
以上説明したように、本実施形態になる蛍光灯照明器具1は、複数の支持手段が設けられているので、蛍光灯照明器具1の使用場所や使用状態に応じて複数の支持手段を選択的に使用して最適の照明状態を得ることができ、その基本的な使用形態は次の5通りに使い分けて使用することができる。
【0020】
(1)壁面に取り付けられた保持具10に保持させておくことにより、非常用あるいは常備用の蛍光灯照明が得られる。
【0021】
(2)手持ちにより懐中電灯と同様の使途に使用できるだけでなく、明るく広範囲の照光が得られるランタンとしても使用することができる。
【0022】
(3)マグネット11により鉄製材に吸着固定させることができるので、自動車用の携帯品として夜間のタイヤ交換や点検修理時の照明が得られる。
【0023】
(4)スタンド3により縦方向にして自立させることができるので、広範囲の照光と相まってランタンのような使途に供することができる。
【0024】
(5)スタンド片9により横方向にして支持することができるので、配置した平面上を集中的に照光することができる。
【0025】
この他に、吊り下げリング等の吊り下げ手段や結束ベルト等の結束手段を設けることにより、より多様な使途が生じることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明によれば、電池を電源として蛍光灯を点灯させる蛍光灯照明器具が保持具に挿脱可能に保持されるので、保持具に装着した状態においては常備灯や非常灯として利用することができ、保持具から取り外すと掌中に収まりやすい偏平直方体形状に形成されているので、携帯に便利であるばかりでなく、複数の支持手段が設けられているので、使用する場所や状態に応じて適した支持手段により任意位置に支持させ、固定照明として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施携帯に係る蛍光灯照明器具の構成を示す斜視図。
【図2】実施形態に係る携帯用蛍光灯照明器具の構成を示す(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は上側面図、(d)は下側面図。
【図3】回動アームを回動させた状態を示す下側面図。
【図4】電池蓋を開いた状態を示す上側面図。
【図5】回動アーム及びスタンドの立ち上げ状態を示す斜視図。
【図6】スタンド片による自立状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 蛍光灯照明器具
3 回動アーム
3a 係止片
4 ケース
6 蛍光灯
7 透明カバー
9 スタンド片
10 保持具
Claims (3)
- 前面が開放された狭幅長方形となる偏平直方体形状のケースの前面部に電池を電源として点灯する蛍光灯を取り付けると共に、前記前面部に前記蛍光灯を覆うように透明カバーを着脱可能に取り付けてなる照明器具本体と、この照明器具本体を前後方向に挿脱可能に保持する固定状態の保持具とを備え、前記ケースの狭幅長方形状の底面に前記透明カバーの前方への抜け落ちを防止する係止片を一端に起立形成したアームをその中心部において回動可能に取り付け、前記係止片が透明カバーの前方に位置するときには透明カバーの抜け落ちを防止し、この位置より90度回動した位置にあるときは照明器具本体を直立させるための接地脚となるように前記アームを構成したことを特徴とする蛍光灯照明器具。
- 保持具の側面に、照明器具本体のケース側面が露出するように切り欠き部が形成されてなる請求項1記載の蛍光灯照明器具。
- ケースの表面に埋設されたスタンド片を使用時に一端側を回動支点として立ち上げることにより、ケースを平面上に所定角度に支持することができるように構成されてなる請求項1記載の蛍光灯照明器具。
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JP11402498A JP4104030B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 蛍光灯照明器具 |
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JP11402498A JP4104030B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 蛍光灯照明器具 |
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JPH11306801A JPH11306801A (ja) | 1999-11-05 |
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JP11402498A Expired - Fee Related JP4104030B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 蛍光灯照明器具 |
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