JP4102454B2 - エアゾール容器用複合キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾール容器用複合キャップに関するものであり、より詳細には、内容物吐出用のノズルを備えた中蓋と、これに着脱自在に設けられるオーバーキャップとから成るエアゾール容器用複合キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧品、洗浄剤、殺虫剤、その他の各種薬剤等の用途にエアゾール容器が広く使用されている。このエアゾール容器に使用されるキャップは、エアゾール容器に装着される中蓋と、中蓋に着脱自在に設けられているオーバーキャップとから成っており、中蓋には内容物吐出用のノズルが設けられており、このノズルは、一般に中蓋天井壁の中心から偏心した位置で上方に直立しており、且つ、押し下げ可能に設けられている。
即ち、内容物の吐出にあたっては、上記のオーバーキャップを取り外した後、中蓋の天井壁を押圧してノズルを押し下げる。これにより、エアゾール容器に設けられている噴射管が押し下げられ、噴射管に連結されている弁が解放され、噴射剤のガス圧により、噴射管を通してノズルから容器内容物がムース状或いは噴霧状で吐出される。
【0003】
ところで、エアゾール容器では、ジメチルエーテル等の噴射剤が内容物と共に容器内に充填されているため、使用済み容器の廃棄等に際しては、容器内に残留する噴射剤を全て排出しておくことが必要である。噴射剤の排出は、内容物のノズルからの吐出と同様、ノズルを押し下げること、即ちノズルが設けられている中蓋の天井壁を押し下げることによって行うことができる。
然しながら、残留している噴射剤を完全に排出するにはかなりの時間がかかるため、その間、手でノズルを押し下げ続けなければならないという煩わしさがある。また内容物を連続的に継続して吐出させる場合にも、その間にわたってずっとノズルを押圧し続けなければならない。
【0004】
実公平6−3824号公報には、上記のような問題が解決されたエアゾール容器用キャップが提案されている。即ち、このキャップも、中蓋天板(6)上に形成された天板おさえ(10)を押し下げることにより、ノズルから容器内容物が吐出されるものであるが、上記天板おさえをさらに押し下げることにより、天板おさえをその押し下げ位置で係止させるという構造を有している。従って、天板おさえを手で押し続けることなく噴射剤の排出を行うことができるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記先行技術のキャップは、実用性の点でかなり問題がある。即ち、内容物を吐出させる通常の使用時には、天板おさえを軽く押し下げるが、残留噴射剤を排出する場合には、天板おさえを深く押し下げる。このため、一般の使用者が、内容物を吐出させる時に誤って天板おさえを深く押し下げてしまうおそれがある。このような誤動作は、内容物を連続的に継続して吐出させる場合には問題とならないが、通常の場合は、少量の内容物を吐出させる場合がほとんどであるから、誤動作により内容物が吐出され続けてしまうというのは極めて重要な問題である。
従って本発明の目的は、残留噴射剤の排出操作をワンタッチで行うことができると共に、この排出操作が容器内容物の吐出操作とは全く別個に行われ、一般の使用者が残留噴射剤の排出操作と内容物の吐出操作とを誤って行うことがないエアゾール容器用複合キャップを提供することにある。
また本発明の他の目的は、内容物を連続的に継続して吐出させる場合にも、手でノズルを押し続けるなどの面倒な操作を必要としないエアゾール容器用複合キャップを提供することにある。
【0006】
本発明によれば、エアゾール容器に固定される中蓋と、該中蓋に着脱自在に且つ旋回可能に設けられるオーバーキャップとから成り、前記中蓋には、その中心から偏心した位置に、上方に直立し且つ押し下げ可能な内容物吐出用ノズルが設けられているエアゾール容器用複合キャップにおいて、前記オーバーキャップの天井壁には、前記ノズル先端を嵌合し得る大きさの開口が形成されていると共に、該天井壁は、押し下げ変形可能に形成されており、該天井壁を押し下げることにより、前記ノズルが前記開口に嵌合し、且つ該ノズルが前記開口に嵌合した状態で該オーバーキャップを回転させることにより、該ノズルが傾斜して押し下げ状態が維持され、該ノズルからの内容物の吐出が継続して行われることを特徴とするエアゾール容器用複合キャップが提供される。
【0007】
即ち、本発明によれば、残留噴射剤の排出操作は、前記オーバーキャップが取り付けられた状態のままで、該オーバーキャップの天井壁を押し下げてノズル先端部を前記開口と嵌合せしめ、この押し下げ変形された状態のままオーバーキャップを約180度回転させることによって自動的に行われる。即ち、ノズルは中蓋の中心から偏心した位置にあるため、オーバーキャップを約180度回転させると、直立しているノズルが傾斜して押し下げられ、その状態が維持される。従って、自動的に容器内に残留している噴射剤が完全に排出されるのである。
この操作により、内容物を連続的に継続して吐出させることもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のエアゾール容器用複合キャップの一例を示す斜視図であり、図2は、図1の複合キャップがエアゾール容器に取り付けられている状態を示す側断面図である。また図3は、図1の複合キャップにおいて、オーバーキャップを押し下げ変形させた状態を示す斜視図であり、図4は、図3の状態の複合キャップをエアゾール容器と共に示す側断面図であり、図5は、図1の複合キャップにおける残留噴射剤の排出操作を説明するための説明図である。
【0009】
図1及び図2において、本発明のエアゾール容器用複合キャップは、中蓋1とオーバーキャップ2とから成る。
中蓋1は、天井壁3と、天井壁3の周縁から垂下しているスカート部4とから形成されており、同様にオーバーキャップ2は、天井壁30と、天井壁30の周縁から垂下しているスカート部32とから形成されている。
【0010】
中蓋1のスカート部4の下方内面には、エアゾール容器50の上端部との係合用の周状突起5が形成されており、これにより、中蓋1はエアゾール容器50に固定されている(特に図2参照)。またスカート部4の外面の中程には、オーバーキャップ2を装着するために周状段差部6が形成されている。即ち、スカート部4の下部の外径は、上部の外径よりも大きくなっており、オーバーキャップ2のスカート部32が旋回自在に嵌め込まれて固定される。
【0011】
中蓋1の天井壁3は、スカート部4の上端に連なっているフランジ壁7と、フランジ壁7に囲まれている舌片状の揺動壁8を備えている。この揺動壁8は、連結部9でフランジ壁7にヒンジ連結されており、上下に揺動可能と成っている。更に揺動壁8の上面には、中空箱型の押圧体10が形成されており、押圧体10には、ノズル11が設けられている。
【0012】
この中空箱型の押圧体10は、図1及び図2によく示されている様に、平面図でみて扇型形状を有しており、その扇型先端部が揺動壁8の自由端(ヒンジ連結部9とは反対側)に沿っており、扇の要となる部分にノズル11が直立しており、このノズル11は、中蓋の中心から偏心している位置にある。また扇型の上面は、押圧面12となっており、この押圧面12を指で押すことにより、揺動壁8がヒンジ連結部9を支点として下方に押し下げられる。押圧面12には、通常、滑り止め等のためにローレット13が形成されている。
またノズル11は、特に図2に示されている様に、押圧体10の内面のキャップ中心部となる位置で下方に延びている中空管15に連通している。この中空管15は、エアゾール容器50の噴射管51に接続され、従って、ノズル11は、中空管15を介して噴射管に連通するものである。エアゾール容器50は、それ自体公知のものであり、上記噴射管51はバルブ(図示せず)に連結されており、噴射管51が降下すると、バルブが解放され、容器内容物が噴射剤と共に噴射管51から放出されるようになっている。
【0013】
内容物の吐出にあたっては、オーバーキャップ2を取り外し、押圧体10の押圧面12を押すことにより、揺動壁8を押し下げる。これにより、ノズル11が傾斜し、噴射管51が下方に降下し、内容物が傾斜したノズル11から吐出されることになる。
【0014】
本発明においては、オーバーキャップ2の天井壁30を、図2によく示されている様に、ドーム状(即ち、外側に凸の状態)に形成し、押し下げ変形可能とすると共に、該天井壁30のノズル11の先端部に対応する位置に、該先端部と嵌合し得る様な大きさ、例えばノズル11の先端の外径よりも若干大きな径を有する開口33を設ける。
【0015】
即ち、上記オーバーキャップ2を押し下げ変形した状態を示す図3及び4において、該キャップ2を上から押圧して押し下げると、ノズル11の先端部が前記開口33に嵌め込まれた状態となる。本発明は、この状態を利用して残留噴射剤の排出を自動的に行う。
【0016】
残留噴射剤の排出操作を説明するための図5を参照して、残留噴射剤の排出を行う時には、図4の様にノズル11の先端部が前記開口33に嵌め込まれた状態でオーバーキャップ2を約180度回転する。このようにオーバーキャップ2を回転させると、ノズル11及び開口33は、中蓋1の中心から偏心しているため、図5に示されている様に、ノズル11が傾斜して倒れた状態になり、中蓋1の押圧体10は押し込まれた状態に保持される。従って、内容物を吐出させる時と同様、エアゾール容器50の噴射管51が降下し、残留噴射剤が噴射管51から中空管15を通ってノズル11から噴射される。かくして残留噴射剤を自動的に完全に排出することができるのである。
勿論、上記の操作により、内容物を連続的に継続して吐出させることも可能である。
更に上記の操作はワンタッチで簡単に行うことができるため、この操作により、通常の内容物の吐出を行うこともできる。
【0017】
上述した本発明において、オーバーキャップ2の天井壁30の押し下げ変形を有効に行うためには、図1や図2等に示されている様に、天井壁30の周縁部の内面に第1のリング状のスコア35を設け、更に開口33を取り囲む様にして第2のリング状スコア36を設けるのがよい。このようなスコア35及び36を設けると、これを支点として天井壁30が容易に屈曲するため、天井壁30の押し下げ変形を容易に行うことができる。
【0018】
また上述した操作を行うためには、ノズル11が中蓋の中心から偏心した位置で直立していることが必須であり、この偏心位置は、図6のような状態とした時に、ノズル11が十分に傾斜し、押圧体10が十分に押し下げられて内容物の排出が行われるように設定する必要がある。例えば、中蓋1の中心からの偏心があまり小さいと、オーバーキャップ2の半回転により傾斜しても押圧体10が十分に押し下げられず、残留噴射剤の排出を有効に行うことが困難となる。
【0019】
本発明において、上述した中蓋1は、各種プラスチック、例えば、低−,中−又は高−密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂等の一体成形によって容易に製造することができる。
またこのキャップを装着すべきエアゾール容器50は、一般には、スチール、アルミ等の金属製であるが、十分な耐圧性や噴射剤等に対する耐性を有している限り、種々のプラスチックで構成されていてもよい。
またオーバーキャップ2は、中蓋1と同様のプラスチックで形成することができるが、特に硬質のものが押し下げ変形を容易に行い得る点で好ましく、金属製とすることも可能である。また比較的弾性の高いものを用いた場合には、前述したスコアリング35、36を形成しなくとも、押し下げ変形を容易に行うことも可能である。更に、開口33とノズル11の先端部とのマッチングの点で、透明性のものが好ましいが、勿論、不透明のものでもよい。特にオーバーキャップ2を不透明とした時には、該キャップ2のスカート部32の外周面と、中蓋1のスカート部4の外周面に適当なマークを形成しておき、開口33とノズル11の先端部とのマッチングを正確に行い得るようにしておくことが好ましい。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、中心から偏心した位置に内容物吐出用のノズルが形成されている中蓋を使用し、さらにオーバーキャップの天井壁を押し下げ変形可能に設け且つ上記ノズルの先端部と嵌合し得る開口を形成しておく。このような構造とすることにより、前記天井壁の押し下げてノズルの先端部と開口とを嵌合させ、次いで、このオーバーキャップを半回転させるという簡単な操作で、残留噴射剤を自動的に完全に排出することが可能となる。
また上記の操作により、内容物を連続的に継続して吐出させることもできるし、また上記の操作はワンタッチで簡単に行うことができるため、この操作により、通常の内容物の吐出を行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアゾール容器用複合キャップの一例を示す斜視図。
【図2】図1の複合キャップがエアゾール容器に取り付けられている状態を示す側断面図。
【図3】図1の複合キャップにおいて、オーバーキャップを押し下げ変形させた状態を示す斜視図。
【図4】図3の状態の複合キャップをエアゾール容器と共に示す側断面図。
【図5】図1の複合キャップにおける残留噴射剤の排出操作を説明するための説明図。
【符号の説明】
1:中蓋 2:オーバーキャップ 8:揺動壁
10:押圧体 11:ノズル 33:開口
35:リングスコア 36:リングスコア 51:噴射管

Claims (3)

  1. エアゾール容器に固定される中蓋と、該中蓋に着脱自在に且つ旋回可能に設けられるオーバーキャップとから成り、前記中蓋には、その中心から偏心した位置に、上方に直立し且つ押し下げ可能な内容物吐出用ノズルが設けられているエアゾール容器用複合キャップにおいて、前記オーバーキャップの天井壁には、前記ノズル先端を嵌合し得る大きさの開口が形成されていると共に、該天井壁は、押し下げ変形可能に形成されており、該天井壁を押し下げることにより、前記ノズルが前記開口に嵌合し、且つ該ノズルが前記開口に嵌合した状態で該オーバーキャップを回転させることにより、該ノズルが傾斜して押し下げ状態が維持され、該ノズルからの内容物の吐出が継続して行われることを特徴とするエアゾール容器用複合キャップ。
  2. 前記オーバーキャップの天井壁内面には、その周縁部に沿って第1のリング状スコアと、第1のリング状スコアの内側で且つ前記開口を取り囲むように第2のリング状スコアが形成されている請求項1に記載の複合キャップ。
  3. 前記オーバーキャップは、透明プラスチックで形成されている請求項1又は2に記載の複合キャップ。
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