JP4099638B2 - 照明装置 - Google Patents

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    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V7/00Reflectors for light sources
    • F21V7/0008Reflectors for light sources providing for indirect lighting
    • F21V7/0016Reflectors for light sources providing for indirect lighting on lighting devices that also provide for direct lighting, e.g. by means of independent light sources, by splitting of the light beam, by switching between both lighting modes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主として住宅の室内に設置される照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅の室内に設置する照明器具として、直管蛍光ランプを備えたアンビエント照明用の照明器具がある。この種の照明器具は、直管蛍光ランプから上方、すなわち天井面に向けて照射した光によって、室内を照明するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のアンビエント照明用の照明器具を室内に設置した場合、タスク照明用の照明器具が別途必要となり、十分な光量を有する直管蛍光ランプの光を、必ずしも有効に使えていない。
【0004】
また、ランプ交換を行う際に、上方からの作業を強いられることになり、作業性が悪いという欠点がある。さらに、この種のアンビエント照明用の照明器具は、複数本を格子状に組み合わせて設置することが多いが、このように多灯にしているにも関わらず、生活シーンに合わせて、照明パターンを変化させることができず、機能性に乏しかった。
【0005】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、アンビエント照明とタスク照明の双方の照明が可能であり、また、照明パターンを変化させて機能性を高めることができ、さらに、ランプ交換が容易でメンテナンスも良好な照明装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明における照明装置は、上方に向けて開放する上側光照射口と、下方に向けて開放する下側光照射口とを備えた装置本体を、天井面から離間して取り付けるとともに、その装置本体内に、上側光照射口及び下側光照射口に向けて光を照射する光源を内装して、前記装置本体の下端部に、下側光照射口を開閉する開閉蓋を設け、その開閉蓋は、光源からの光を一部透過させる紙製の面材を備えていることを特徴とする。また、前記紙製の面材を、折り畳み可能なプリーツ状に形成している。
【0007】
また、前記装置本体は、互いに対向する一対の側板を備え、それら側壁の上端部間の開口部を上側光照射口とするとともに、側板の下端部間の開口部を下側光照射口としている。
【0008】
さらに、前記装置本体を、室内における互いに対向する壁間に跨って、水平方向にスライド自在に取り付けており、前記光源は、前記装置本体の長手方向に沿って配置した直管蛍光ランプからなる。
【0009】
加えて、請求項6の発明では、前記装置本体に、反射板を回転可能に設けて、この反射板を光源の下方に配置して、光源からの下向きの光を上側光照射口に向けて反射させるとともに、前記反射板を光源の上方に配置して、光源からの上向きの光を下側光照射口に向けて反射させるようにしている。
【0010】
また、請求項7の発明では、前記装置本体に、一対の光源を上下に並べて配置して、これら光源間に、上側の光源からの下向きの光を上側光照射口へ向けて反射する第1反射板と、下側の光源からの上向きの光を下側光照射口へ向けて反射する第2反射板とを設けるようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図4は、この発明の第1の実施形態に係る照明装置を示している。この照明装置(1)は、例えば飛長押の形態をした装置本体(2)に、光源としての直管蛍光ランプ(11)を内装してなる。
【0013】
装置本体(2)は、互いに対向する一対の側板(5)(5)と、それら側板(5)(5)の両端部同士を連結する一対の連結板(13)(13)とを備えている。そして、それら側板(5)(5)の上端部間の開口部が、上方に向けて開放する上側光照射口(7)とされ、側板(5)(5)の下端部間の開口部が、下方に向けて開放する下側光照射口(9)とされている。
【0014】
直管蛍光ランプ(11)は、上側光照射口(7)及び下側光照射口(9)に向けて光を照射するようにして、装置本体(2)の長手方向に沿って、両連結板(13)(13)の内側に固着されたソケット部(12)(12)間に跨って取り付けられている。
【0015】
装置本体(2)の下端部には、図3および図4に示すように、下側光照射口(9)を開閉する開閉蓋(15)が脱着可能に設けられている。この開閉蓋(15)は、格子状のフレーム(17)に、直管蛍光ランプ(11)からの光を一部透過させる例えば和紙等からなる紙製の面材(16)を張り付けて形成した複数の引き戸(18)(18)…よりなる。この引き戸(18)(18)…は、装置本体(2)の長手方向に沿ってスライド自在に取り付けたものであって、障子のような外観をなしており、意匠性に優れたものである。
【0016】
このように構成された照明装置(1)の室内の設置に際しては、図1および図2に示すように、その装置本体(2)を、天井面(3)から離間させた状態で、互いに対向する壁(4)(4)に取り付けられた長押部材(19)(19)間に跨って、水平方向にスライド自在に取り付けるようにしている。
【0017】
図5に示すように、長押部材(19)は、その本体部(20)に、光源としての直管蛍光ランプ(25)を内装してなる。本体部(20)は、照明装置(1)の装置本体(2)と同様に、互いに対向する一対の側板(21)(21)と、それら側板(21)(21)の両端部間を連結する一対の連結板(22)(22)とを備えており、側板(21)の上端部間の開口部が、上側光照射口(23)とされ、側板(21)の下端部間の開口部が、下側光照射口(24)とされている。また、本体部(20)の下端部には、上述した開閉蓋(26)が設けられている。
【0018】
そして、照明装置(1)の連結板(13)上端からL型に延出した支持片(43)が、長押部材(19)の本体部(20)内に入り込んで、この支持片(43)の垂直部(44)に横軸(45)を介して取り付けられるローラ(42)が、本体部(20)の一方の側板(21)から内側に突出して本体部(20)長手方向に沿って配されたレール(40)上を、転動することで、照明装置(1)がスライドするようになっている。
【0019】
このようにして、照明装置(1)を室内に設置することで、上側光照射口(7)からのアンビエント照明と、下側光照射口(9)からのタスク照明とを、同時に行うことができる。
【0020】
また、開閉蓋(15)を開閉することで、照明パターンに変化をもたらすことができ、さらには、照明装置(1)がスライド自在に移動できることによっても、照明パターンを多様化させている。さらに、この開閉蓋(15)を、季節や好みに合わせて取り替えることも可能である。
【0021】
特に、複数の照明装置(1)(1)を設置した場合、それら照明装置(1)(1)をスライドさせることにより、図6および図7に示すように、装置(1)(1)同士を近接させて、特定の部分を集中的に光を照射させたり、図8および図9に示すように、装置(1)(1)同士を離間させて、分散するように光を照射させたりすることができる。
【0022】
装置本体(2)は、飛長押のデザインが施されており、長押部材(19)(19)のデザインに馴染みやすく、空間の意匠性を損なわないようにしている。特に和室に設ける場合、網代や竿縁等のデザイン天井の意匠性を損なわない。
【0023】
また、図10および図11は、第2の実施形態に係る照明装置を示している。この照明装置(1)は、開閉蓋(29)として、上記のような引き戸(18)の代わりに、固定部材(33)と装置本体(2)の長手方向に沿ってスライド自在に取り付けた移動部材(32)との間に、折り畳み伸縮可能なプリーツ状の紙製の面材(31)を取り付けてなる複数の折り畳み部材(30)(30)…を用いている。この紙製の面材(31)は、例えば和紙等を、長手方向に等間隔の折り目を入れて、形成したものである。
【0024】
そして、開閉蓋(29)を完全に閉じる際には、例えば各折り畳み部材(30)(30)の移動部材(32)(32)に張り付けたマグネットシート同士を接着させることで、折り畳み部材(30)(30)同士を、それぞれ伸ばした状態にして、連結するようにしている。
【0025】
なお、その他の構成は、第1の実施形態と同様であり、図10および図11において、第1の実施形態と同様の機能を有する部材については、同符号を付してある。
【0026】
図12乃至図14は、第3の実施形態に係る照明装置(1)を示している。この照明装置(1)の装置本体(2)には、直管蛍光ランプ(11)周りにおいて回転可能とされた反射板(50)が、装置本体(2)の長手方向に沿って設けられている。
【0027】
反射板(50)は、反射率の高いアルミニウム等の薄い帯状金属板を屈曲形成してなり、水平片(56)の長手方向に沿った両端部から、互いに拡開するようにして、傾斜片(57)(57)が延出された構造となっており、この反射板(50)の両端部には、支持板(51)(52)が固着されている。
【0028】
一方の支持板(52)から外側に突出した回転軸(55)が、装置本体(2)の一方の連結板(13)に回転自在に支持されており、他方の支持板(51)から外側に突出した回転軸(53)がモータケース(59)を貫通している。そして、その他方の回転軸(53)先端にギア(54)が取り付けられ、このギア(54)が、ケース(59)内の駆動モータ(60)のモータ軸(61)に取り付けられたモータギア(62)に噛み合わされている。
【0029】
なお、回転軸(53)(55)は、直管蛍光ランプ(11)の中心に合わせた位置に配置されている。
【0030】
これにより、駆動モータ(60)が駆動して、モータ軸(61)が回転すると、互いに噛み合ったギア(54)(62)が回転し、反射板(50)が直管蛍光ランプ(11)の周りを回転するようになっている。
【0031】
そして、反射板(50)を直管蛍光ランプ(11)の下方に配置することで、直管蛍光ランプ(11)からの下向きの光を上側光照射口(7)に向けて反射させ、反射板(50)を直管蛍光ランプ(11)の上方に配置することで、直管蛍光ランプ(11)からの上向きの光を下側光照射口(9)に向けて反射させるようにすることにより、光の照射方向を装置本体(2)の上方と下方とに切り替えるようにしている。
【0032】
また、蛍光灯(11)および反射板(50)の配置は、装置本体(2)の中央に限られず任意である。仮に、直管蛍光ランプ(11)を装置本体(2)の中央より上方に配置すると、装置本体(2)の上方への光の照射範囲が広がり、装置本体(2)の下方に配置すると、装置本体(2)の下方への光の照射範囲が狭くなる。
【0033】
図15および図16は、第4の実施形態に係る照明装置を示している。この照明装置(1)では、装置本体(2)内に、一対の直管蛍光ランプ(11)(11)を上下に並べて配置して、これら直管蛍光ランプ(11)(11)間に、上側の直管蛍光ランプ(11)からの下向きの光を上側光照射口(7)へ向けて反射する第1反射板(72)と、下側の直管蛍光ランプ(11)からの上向きの光を下側光照射口(9)へ向けて反射する第2反射板(73)とを設けるようにしたものである。
【0034】
第1反射板(72)および第2反射板(73)は、アルミニウム等の薄い帯状金属板を屈曲形成してなり、装置本体(2)の長手方向に沿って、両連結板(13)(13)に跨って取り付けられている。第1反射板(72)は、水平片(74)の長手方向に沿った両端部から、互いに上方に向けて拡開するようにして、傾斜片(75)(75)が延出された構造となっている。第2反射板(73)は、中央水平片(76)の長手方向に沿った両端部から、互いに下方に向けて拡開するようにして、傾斜片(77)(77)が延出されており、さらに、これら傾斜片(77)(77)の下端部から、装置本体(2)の側板(5)(5)に向けて、側部水平片(78)(78)が延出された構造となっている。
【0035】
両反射板(72)(73)は、上述したような形状をなしており、光の照射範囲に関しては、第1反射板(72)による上側光照射口(7)からの照射の方が、第2反射板(73)による下側光照射口(9)からの照射よりも広くなるようにしている。
【0036】
ただし、両反射板(72)(73)の取付けについては、上述した実施形態とは逆に、第1反射板(72)と第2反射板(73)の取り付け位置を入れ替えてもよい。
【0037】
また、室内のスイッチ操作により、上下の直管蛍光ランプ(11)(11)の双方を同時に点灯させるだけでなく、いずれか一方のみ点灯させることもできるようになっている。
【0038】
なお、第3および第4の実施形態において、その他の構成は、第1実施形態と同様であり、図12乃至図16において、第1の実施形態と同様の機能を有する部材については、同符号を付してある。また、第3および第4の実施形態において、装置本体(2)に、第1および第2の実施形態のような開閉蓋(15)(30)を設けてもよい。
【0039】
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明では、光源を内装した装置本体が、上方に向けて開放する上側光照射口と、下方に向けて開放する下側光照射口とを備えているため、上方および下方に向けて同時に光を照射することが可能である。すなわち、1つの照明装置でありながら、天井面に光を照射して、間接照明として室内を照らすアンビエント照明と、室内を直接照らすタスク照明が可能となり、機能性の向上を図ることができる。しかも、タスク照明用としての照明器具を別途に用いる必要がなく、直管蛍光ランプ等の光源の光量を有効に使うことができるので、省設備および省電力につながるものである。
【0041】
また、装置本体の下側光照射口からランプ交換や清掃を行うことができ、メンテナンス性も良好である。さらに、装置本体の下端部に紙製の面材を備えた開閉蓋を設けており、下側光照射口からやわらかな光を照射して、穏やかで味わいがあり、和室にも違和感なく設置可能な照明を実現できる。しかも、開閉蓋を、使用状態や好みに合わせて開閉することで、照明パターンに変化をもたらすことができる。
【0042】
装置本体を、天井から離間した状態で、室内における互いに対向する壁間に跨って取り付けているため、壁際まで広範囲にわたっての照明が可能であり、照明装置を取り付けるためのくり抜き加工を、天井に施す必要もない。また、装置本体が、水平方向にスライド自在であるため、生活シーンに合わせて照明パターンを変更できる。特に、複数の照明装置を設置すれば、それら照明装置を近づけたり遠ざけたりすることで、照明を集中させたり分散させたりすることが可能となり、多様な照明パターンが得られる。
【0043】
また、光源として、電球等を用いるのではなく、装置本体の長手方向に沿った直管蛍光ランプを備えることで、むらなく均一な照明が実現できる。さらに、直管蛍光ランプは、消費電力が少なく、寿命が長いという特長も有している。
【0044】
請求項6の発明は、装置本体に、回転可能な反射板を設けることにより、この反射板を光源の上方又は下方に配置して、光源からの照射を、下側光照射口又は上側光照射口のいずれか一方へ向けて、集中させるものである。すなわち、反射板を光源の下方に配置したときは、光源からの下向きの光を上側光照射口へ向けて反射させることにより、その反射光が、光源から上側光照射口へ向けて直接照射される光と合わさるため、装置の上方において、高照度の照明が可能となる。同様にして、反射板を光源の上方に配置したときは、装置の下方において、高照度の照明が可能となる。
【0045】
つまり、この発明の照明装置では、反射板を回転することにより、アンビエント照明とタスク照明との切り替えを行うことができて、いずれの照明においても、反射板により光を集中させているため、高い照度での照明を可能としている。
【0046】
また、請求項7の発明では、反射板を回転させるための複雑な機構を必要とせず、より簡単な構造で、請求項6の発明と同様の効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係る照明装置の取付け状態を示す斜視図である。
【図2】同じくその部分拡大図である。
【図3】第1の実施形態に係る照明装置の側断面図である。
【図4】同じくその正面断面図である。
【図5】照明装置のスライド機構を示す断面図である。
【図6】複数の照明装置を近接させた状態を示す斜視図である。
【図7】同じくその概略平面図である。
【図8】複数の照明装置を離間させた状態を示す斜視図である。
【図9】同じくその概略平面図である。
【図10】第2の実施形態に係る照明装置の側断面図である。
【図11】同じくその正面断面図である。
【図12】第3の実施形態に係る照明装置の側断面図である。
【図13】同じくその反射板を直管蛍光ランプの下方に配置した状態を示す側断面図である。
【図14】第3の実施形態に係る照明装置の正面断面図である。
【図15】第4の実施形態に係る照明装置の側断面図である。
【図16】同じくその正面断面図である。
【符号の説明】
(1) 照明装置
(2) 装置本体
(3) 天井面
(4) 壁
(5) 側板
(7) 上側光照射口
(9) 下側光照射口
(11) 光源、直管蛍光ランプ
(15)、(29) 開閉蓋
(16)、(31) 紙製の面材
(50) 反射板
(72) 第1反射板
(73) 第2反射板

Claims (7)

  1. 上方に向けて開放する上側光照射口と、下方に向けて開放する下側光照射口とを備えた装置本体を、天井面から離間して取り付けるとともに、その装置本体内に、上側光照射口及び下側光照射口に向けて光を照射する光源を内装して、前記装置本体の下端部に、下側光照射口を開閉する開閉蓋を設け、その開閉蓋は、光源からの光を一部透過させる紙製の面材を備えていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記紙製の面材を、折り畳み可能なプリーツ状に形成した請求項1記載の照明装置。
  3. 前記装置本体は、互いに対向する一対の側板を備え、それら側板の上端部間の開口部を上側光照射口とするとともに、側板の下端部間の開口部を下側光照射口とした請求項1又は2記載の照明装置。
  4. 前記装置本体を、室内における互いに対向する壁間に跨って、水平方向にスライド自在に取り付けた請求項1乃至3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 前記光源は、前記装置本体の長手方向に沿って配置した直管蛍光ランプからなる請求項1乃至4のいずれかに記載の照明装置。
  6. 前記装置本体に、反射板を回転可能に設けて、この反射板を光源の下方に配置して、光源からの下向きの光を上側光照射口に向けて反射させるとともに、前記反射板を光源の上方に配置して、光源からの上向きの光を下側光照射口に向けて反射させるようにした請求項1乃至5のいずれかに記載の照明装置。
  7. 前記装置本体に、一対の光源を上下に並べて配置して、これら光源間に、上側の光源からの下向きの光を上側光照射口へ向けて反射する第1反射板と、下側の光源からの上向きの光を下側光照射口へ向けて反射する第2反射板とを設けるようにした請求項1乃至5のいずれかに記載の照明装置。
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