JP4097159B2 - ドアの通気装置 - Google Patents

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本発明は、主として集合住宅等に用いられている気密性の高い既設の玄関ドアに、短時間で取り付けることのできる通気装置に関する。
近年の住宅は、省エネルギーの観点から断熱性・気密性の向上が図られており、シックハウス症候群の対策として、2003年より建築基準法で義務付けられた「24時間換気システム(計画換気)」の普及も進んでいる。中でも、高層マンション等、窓を開けて換気しにくい立地の集合住宅では、法律の施行前より、電動ファンなどを用いて室内の空気を強制的に入れ換える、第1種〜第3種換気方式を採用しているところもある。
ところで、以上のような換気システムの給気口(レジスター)は、居室の壁面に設けられているケースが多く、その多くが(特に冬場に)閉じられている場合がある。また、集合住宅等の玄関ドアには、防犯・防火あるいはコスト上の制約から、換気・通風装置を有していないタイプが用いられることが多い。
そのため、このような気密性の高い住居においては、給気口や窓が密閉された状態で換気扇やレンジフード等を使用すると、室内に負圧が発生し、玄関ドアを開けるために力を要する場合があった。このような玄関ドアの開放困難は、健常者にとっては問題とならない場合も多いが、加齢者や幼児等、非力な者にとっては大きな負担となる場合もある。
なお、室内の負圧を解消するために、排気と同時に給気も行なうレンジフードや、レンジフードの作動に連動して開閉が自動で行なわれるキッチン専用のレジスターを備える集合住宅もある。また、防犯あるいは建築基準法や建築基準法施行令等に規定された一定の防火性能を担保しつつ、出入口からの換気や通気を可能とするガラリや換気装置(通風機能)を備える玄関ドアも提案されている(例えば、特許文献1〜3等を参照。)。
特開平11−200723号公報 特開2001−349149号公報 特開2005−207107号公報
しかしながら、上記のような高機能のレンジフードや通風機能を有する玄関ドアは、機器および工事費等が高額となる場合があり、建築当初からこれらの設備が備え付けられていない住居に設置するには、大掛かりな工事と多額の費用が必要となってしまう。
本発明は、上記する課題に対処するためになされたものであり、比較的簡素で短時間の工事により、室内の負圧に起因する玄関ドアの開放困難を、安価に解消することのできるドアの通気装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ドアの表裏面に向けて開口する筒状体と、この筒状体内部の両端開口近傍に配置されるとともに付勢手段により付勢されて該開口をそれぞれ閉鎖するダンパと、これらダンパどうしを連結するリンク機構とを備え、前記ダンパのいずれか一方が前記筒状体の内部に向けて押し込まれた際に、前記リンク機構によって他方のダンパも連動して、該筒状体の両端開口が同時に開放されることを特徴とするドアの通気装置である。
本発明は、気密性の高い既設の玄関ドアに、ワンタッチで室外の空気を取り入れることのできる通気装置を付設することにより、所期の目的を達成しようとするものである。
すなわち、請求項1に記載のドアの通気装置は、筒状体の一端側の開口に配置された片方のダンパを指で押し込むだけで、他端側の開口に配置されたもう一方のダンパも同時に開放され、負圧となった室内に、瞬時に室外の空気を取り入れることが可能となる。従って、本発明のドアの通気装置は、操作が非常に簡単であるとともに、加齢者や幼児等でも容易に作動させることができる。
また、このドアの通気装置は、部品点数が少なく安価に構成できるとともに、簡単な工事のみで、短時間のうちに既設の玄関ドアの任意の位置に取り付けることが可能である。従って、本発明のドアの通気装置は、大掛かりな工事や高額な機器の交換を必要とせず、レンジフード等の作動に起因する既設ドアの開放困難を、少ない出費で解消することができる。
ここで、前記ダンパが、前記筒状体の内面に固定されたヒンジと、このヒンジを介して揺動する蓋部材とからなる構成を好適に採用することができるとともに、これら蓋部材は、それぞれ厚さ0.5mm以上の鉄製鋼板あるいはステンレス鋼板を用いて形成することが望ましい(請求項2)。
ダンパを構成する材料としては、鉄またはステンレス,アルミ,樹脂,木等が考えられるが、防犯や防火上の観点から、ドアの表面(表裏面)に位置する蓋部材には、金属製の板状部材を採用することが好ましい。また、集合住宅等の玄関ドアは、建築基準法施行令第112条第1項にあてはまる「特定防火設備」であるため、ドアの表裏両面には、厚さ0.5mm以上の鉄板を使用することが義務付けられている。従って、玄関ドアに取り付けられる本発明の通気装置におけるダンパの蓋部材も、同等の基準を満たすことが望ましい。
以上のように、本発明のドアの通気装置によれば、大掛かりな工事や高額な機器の交換をすることなく、室内の負圧に起因する既設ドアの開放困難を、安価に解消することができる。また、本発明のドアの通気装置は、操作が非常に簡単で、加齢者や幼児等でも容易に作動させることができる。
以下、図面を参照しつつこの発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるドアの通気装置を玄関ドアに取り付けた状態を示す図であり、図2および図3は、このドアの通気装置の構成を示すドアの表裏方向の断面図およびドアの間口方向の断面図である。また、図4は、本発明の実施形態におけるドアの通気装置の動作状態を説明する図である。なお、図2は図3のX−X線矢視断面図に、図3は図2のY−Y線矢視断面図に相当する。
本実施形態におけるドアの通気装置10は、主として集合住宅の玄関ドア等に取り付けられるものであり、図1のように、換気・通風装置を有していないタイプのドアDの任意の位置に配設される。
このドアの通気装置10は、図2および図3のように、ドアDの表裏面に向けて開口する筒状本体1と、この筒状本体1の両端開口を閉鎖するダンパ2A,2Bと、これらダンパ2A,2Bをそれぞれ閉鎖方向に付勢するコイルばね3,3と、ダンパ2A,2Bを連結するリンク機構4とを主体として構成されている。
筒状本体1の両端開口部には、樹脂からなる気密材5,5を支持する固定部材6,6が配設されており、その内側に接するようにして、ダンパ2A,2Bが配置されている。このダンパ2A,2Bは、ねじにより筒状本体1の内面(図示上方)に固定されたヒンジ22,22と、このヒンジ22,22に揺動自在に支承された蓋部材21,21とから構成されており、蓋部材21,21は、ヒンジ22の幅方向略中央に配設されたコイルばね3,3により、それぞれ開口外側に向かって気密材5,5の端面に押し付けられている。なお、これらダンパ2A,2Bを構成する蓋部材21,21は、厚さ1.5mmのステンレス製鋼板を用いて形成されている。
本実施形態におけるドアの通気装置10の特徴は、筒状本体1の開口を閉鎖するダンパ2A,2Bが、中央に位置するバー4Aにより支持されたリンク機構4により、連動して開閉するように構成されている点である。このリンク機構4は、各蓋部材21のフランジ21aに接続されたリンク4C,4Dと、これらリンク4C,4Dを連結するとともに前記バー4Aにより揺動可能に支持されたリンク4Bとからなる。
以上の構成により、このドアの通気装置10は、図4のように、一方のダンパ(2A)が内部に向けて押し込まれ、一端側(図示左方)の筒状本体1開口が開放された場合、他方のダンパ(2B)も同時に内部に向けて移動することにより、他端側(図示右方)の筒状本体1開口も開放されることとなる。従って、本実施形態におけるドアの通気装置は、どちらか一方のダンパ(2A,2B)を指で押し込むだけで、レンジフード等の作動により負圧となった室内に、容易に室外の空気を取り入れることができる。
また、このドアの通気装置10は、部品点数が少なく安価に構成できるとともに、ドアDの一部に小さな開口を設けるという簡単な工事のみで、短時間のうちに既設の玄関ドアの任意の位置に取り付けることが可能である。従って、本実施形態におけるドアの通気装置は、大掛かりな工事や高額な機器の交換を必要とせず、レンジフード等の作動に起因する既設ドアの開放困難を、少ない出費で解消することができるというメリットもある。
なお、本発明におけるドアの通気装置の構成は、以上の実施形態における例に限定されるものではなく、各部材を構成する材料も、上記例に限定されるものではない。例えば、筒状本体1やダンパ2A,2Bを構成する材料として、アルミや樹脂、あるいは木材等でも良い。しかしながら、前述した建築基準法等に規定された防火性能を満たすためには、鉄やステンレスなどの鉄板を用いることが好ましい。またこの場合、意匠性を考慮して、使用者の目に触れるダンパの表面(蓋部材21の外部表面)に、既設のドアと同等の質感を有する部材(化粧板等)を貼り付けても良い。
また、筒状本体1やダンパ2A,2Bの形状も、上記例のような角型ではなく、丸型等としても良く、通気装置全体としての大きさや取付位置も、意匠性等を考慮して適宜変更することができる。なお、取付位置は、防犯上の観点から、ドアのノブより離れた位置が推奨される。
本発明の実施形態におけるドアの通気装置を玄関ドアに取り付けた状態を示す図である。 本発明の実施形態におけるドアの通気装置の構成を示すドアの表裏方向の断面図である。 本発明の実施形態におけるドアの通気装置の構成を示すドアの間口方向の断面図である。 本発明の実施形態におけるドアの通気装置の動作状態を説明する図である。
符号の説明
1 筒状本体
2A,2B ダンパ
21 蓋部材 21a フランジ 22 ヒンジ
3 コイルばね
4 リンク機構
4A バー 4B,4C,4D リンク
5 気密材
6 固定部材
10 通気装置
D ドア

Claims (2)

  1. ドアの表裏面に向けて開口する筒状体と、この筒状体内部の両端開口近傍に配置されるとともに付勢手段により付勢されて該開口をそれぞれ閉鎖するダンパと、これらダンパどうしを連結するリンク機構とを備え、前記ダンパのいずれか一方が前記筒状体の内部に向けて押し込まれた際に、前記リンク機構によって他方のダンパも連動して、該筒状体の両端開口が同時に開放されることを特徴とするドアの通気装置。
  2. 前記ダンパが、前記筒状体の内面に固定されたヒンジと、このヒンジを介して揺動する蓋部材とから構成されているとともに、この蓋部材が、厚さ0.5mm以上の鉄製鋼板あるいはステンレス鋼板を用いて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドアの通気装置。
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