JP4096592B2 - 位置決め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶接されるブランク材を位置決めする位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車体のサイドパネルは、下部構成部分が圧肉となるように、比較的圧肉のブランク材と比較的薄肉のブランク材とを接合して形成しており、両ブランク材を接合する際には、図6に示すように、突合せ位置決め装置101が使用されていた(特開平11−90684号公報参照)。
【0003】
この突合せ位置決め装置101でブランク材を位置決めする際には、第1のブランク材111を第1電磁石112上にセットし、上部の第1あて板113を下降して、第1のブランク材111を、この第1あて板113と第1電磁石112とで挟持する。この第1電磁石112を、第1プッシャー114でスライドさせ、第1のブランク材111の端縁115を、下方から延出された位置決めピン116に当接し、前記端縁115を溶接線117に位置決めする。この状態において、上部の第2あて板118を下降して、第1のブランク材111を、この第2あて板118と下部の第2電磁石119とで挟持固定する。
【0004】
次に、延出された前記位置決めピン116を後退して下降した後、第2のブランク材121を、図外のロボットで第3電磁石122上にセットするとともに、上部の第3あて板123を下降して、第2のブランク材121を、この第3あて板123と、前記第3電磁石122とで挟持する。この第3電磁石122を、第2プッシャー124でスライドさせ、第2のブランク材121の端縁125を、位置決め固定された第1のブランク材111の端縁115に当接させ、当該端縁125を溶接線117に位置決めする。この状態において、上部の第4あて板126を下降して、第2のブランク材121を、この第4あて板126と下部の第4電磁石127とで挟持固定する。
【0005】
そして、両ブランク材111,121が突合せられた溶接線117に沿ってレーザー溶接することによって、両ブランク材111,121同士を接合していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の位置決め装置にあっては、上下動する位置決めピン116と、複数の電磁石112,119,122,127と、上下動するあて板113,118,123,126と、第1及び第3電磁石112,122をスライドさせるプッシャー114,124とを必要とするため、構成部品点数が多く、装置全体の構造が複雑であった。
【0007】
また、各構成部品を高精度に製作しなければならず、製作工数が多くなると共に、高価となる。
【0008】
さらに、構成部品点数が多いので、組み付け工数及び設置調整工数が多くなるという問題点があった。
【0009】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、精度を有する構成部品を削減し、低コスト化を図ることができる位置決め装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1の位置決め装置にあっては、第1のワークと第2のワークの端縁同士をレーザートーチにより溶接するにあたり、前記第1のワークおよび前記第2のワークの位置決めをする装置において、前記第1のワークおよび前記第2のワークを移送するロボットと、前記ロボットを制御するロボット制御手段と、前記ロボットによって移送され位置決めされた前記第1のワークの溶接される端縁と、あらかじめ定められている基準溶接線とのズレ量を算出し、算出したズレ量が所定の範囲内にあるかどうかを判定する位置判定手段とを備える。
そして、前記ロボット制御手段が、前記位置判定手段によって算出されたズレ量が所定の範囲内である場合に、前記ズレ量に応じてロボットを制御し、前記第2のワークの溶接される端縁が、既に位置決めされている前記第1のワークの溶接される端縁に合致するように前記第2のワークを移送させる。
【0011】
すなわち、第1のワークの端縁が基準溶接線に対して所定位置の範囲内に配置されているか否かを判定する位置判定手段が設けられていることから、前記基準溶接線に対して所定位置の範囲外に配置された第1のワークを容易に認識できるので、第1のワークを位置決めする位置決めピンが不用となる。
【0012】
そして、第1のワークをスライドさせるプッシャーも不用となる。
【0014】
また、位置判定手段によって、基準溶接線とのズレ量を算出することから、基準溶接線からどれだけずれているのかが判るので、ワークのズレ修正を簡単に迅速に行うことが可能である。
【0016】
そして、位置判定手段によって、算出されたズレ量を、前記ロボットが第2のワークの端縁を第1のワークの端縁に位置合わせするロボット制御手段に出力し、ズレ量に応じてロボットが第2のワークの端縁を第1のワークの端縁に位置合わせすることができるので、第2のワークをスライドさせるプッシャーが不用となる。
【0017】
また、請求項2の位置決め装置にあっては、前記位置判定手段によって算出された前記ズレ量に基づき、前記第1のワークの溶接される端縁が構成する溶接線を算出し、算出された溶接線に沿って溶接がなされるよう前記レーザートーチを制御するトーチ制御手段を備える。
【0018】
すなわち、位置判定手段によって算出されたズレ量を、レーザートーチを制御するトーチ制御手段に出力することから、ズレ量に応じてレーザートーチが移動される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる位置決め装置1を示すブロック図であり、該位置決め装置1は、圧肉の異なる平板状のパネル同士を接合してサイドパネルを形成する際に用いられる装置である。
【0020】
すなわち、図1中左上部には、ブランク材ストック部11が設けられており、該ブランク材ストック部11には、複数の位置決めピン12,・・・が立設されている。これらの位置決めピン12,・・・には、第1のワークである第1のパネル13と、第2のワークとしての第2のパネル14とが複数積層された状態で位置決め保持されており、各パネル13,14は、隣接して設けられた投入ハンドロボット15によって移送されるように構成されている。
【0021】
この投入ハンドロボット15による移送先には、両パネル13,14が隣接して載置される投入部21が設定されており、この投入部21には、第1のパネル13を固定する為の複数の第1の電磁石22,・・・と、第2のパネル14を固定する為の複数の第2の電磁石23,・・・とが設けられている。前記投入ハンドロボット15には、ロボット制御部24が接続されており、該ロボット制御部24からの制御信号に応じて、前記各パネル13,14の移送動作を行うように構成されている。
【0022】
これにより、前記投入ハンドロボット15は、初めに第1のパネル13を前記ブランク材ストック部11から前記投入部21へ移送するとともに、第1のパネル13が第1の電磁石22,・・・で位置決め固定された際に、この第1のパネル13の端縁31に、第2のパネル14の端縁32が合致するように、当該第2のパネル14を移送するように構成されており、移送後の第2のパネル14は、第2の電磁石23,・・・によって位置決め固定されるように構成されている。
【0023】
前記投入部21の上部には、二台のカメラ等からなる視覚装置41,41が設けられており、当該投入部21に搬送された第1のパネル13の全体像及び前記端縁31側の両角部を撮影できるように構成されている。この視覚装置41,41には、位置判定部42が接続されており、図2に示すように、前記視覚装置41,41からの第1のパネル13の画像は、画像解析時に予め設定された基準パネル位置43と比較され、撮影されたパネル位置44の前記基準位置43からのズレ量45,45を演算するとともに、前記第1のパネル13の端縁31の画像と、前記基準パネル位置43の端縁46を構成する基準溶接線47とのズレ量45を算出するように構成されている。
【0024】
このとき、位置決めされた前記第1のパネル13の端縁31が、前記基準溶接線47に対して所定の範囲内に配置されているか否かも判定するように構成されている。これにより、前記視覚装置41,41と前記位置判定部42とによって、本発明の位置判定手段が構成されている。
【0025】
前記投入部21は、図示しない移動装置により溶接部52と投入部21とに移動するように構成されている。
【0026】
前記投入部21の近傍には、図1に示したように、抜出ハンドロボット51が設けられており、該抜出ハンドロボット51は、前記溶接部52で溶接された前記両パネル13,14を下流側へ搬送するように構成されている。
【0027】
該溶接部52には、搬送された前記両パネル13,14の端縁31,32同士を溶接するレーザー溶接装置61が設けられている。該レーザー溶接装置61は、前記溶接部52上に架橋された門型フレーム62を備えており、該門型フレーム62の下面には、図3に示すように、前記基準溶接線47に沿って軸ユニット63が設けられている。該軸ユニット63には、軸駆動モータ64(図4参照)によって回転されるボールネジ65が延設されており、該ボールネジ65には、上部スライダー66がガイドレール67,67を介して、移動自在に噛合されている。
【0028】
前記上部スライダー66には、前記軸ユニット63と直交する方向に延在する補正軸ユニット71が設けられており、該補正軸ユニット71には、補正軸軸駆動モータ72が設けられている。該補正軸駆動モータ72は、図4に示すように、補正軸ユニット71に延設されたボールネジ73を回転するように構成されており、このボールネジ73には、下部スライダー74がガイドレール75,75を介して、移動自在に噛合されている。
【0029】
この下部スライダー74には、L字ブラケット81を介して、レーザートーチ82が設けられており、該レーザートーチ82は、隣接された前記両パネル13,14の端縁31,32にレーザー光線を照射して、両パネル13,14をレーザー溶接できるように構成されている。これにより、このレーザー溶接装置61によって、前記レーザートーチ82を、図1中、横方向X及び縦方向Yに移動できるように構成されており、当該レーザー溶接装置61に接続されたトーチ制御部83からの制御信号に応じて、前記レーザートーチ82を前記両パネル13,14の端縁31,32に沿って移動し、照射するレーザー光線によって両パネル13,14の端縁31,32同士をレーザー溶接できるように構成されている。
【0030】
そして、前記位置判定部42が算出したズレ量45は、前記投入ハンドロボット15により前記第2のパネル14の端縁32を前記第1のパネル13の端縁31に位置合わせさせる前記ロボット制御部24と、前記レーザー溶接装置61のレーザートーチ82を移動制御するトーチ制御部83とに出力するように構成されている。
【0031】
以上の構成にかかる本実施の形態の動作を、図5に示すフローチャートに従って説明する。
【0032】
すなわち、圧肉の異なる平板状のパネル同士を接合してサイドパネルを形成する際には、ロボット制御部24からの制御信号で投入ハンドロボット15を作動し、ブランク材ストック部11の第1のパネル13を把持して投入部21の所定の位置へ搬送するとともに、第1の磁石22,・・・を通電して第1のパネル13を位置決め固定する(S1)。この状態において、視覚装置41,41で搬送された第1のパネル13の全体像、及び第1のパネル13の端縁31と両角部を撮影し、前記位置判定部42において、図2に示したように、予め設定された基準パネル位置43と比較して、撮影されたパネル位置44の基準位置43からのズレ量45,45を演算するとともに、前記第1のパネル13の端縁31の画像と、前記基準パネル位置43の端縁46を構成する基準溶接線47とのズレ量45を算出する(S2)。
【0033】
そして、算出されたズレ量45が予めセットされた許容範囲内にあるか否かを判断し(S3)、許容範囲を超えていた場合には、認識不良を示すフラグをセットする等して(S4)、元のルーチンへ戻る。
【0034】
このように、投入部21に搬送された第1のパネル13の端縁31が基準溶接線47に対して、許容範囲内に配置されているか否かを判定することで、前記基準溶接線47に対して許容範囲を超えた位置に配置された第1のパネル13を容易に認識できる。よって、従来と比較して、第1のパネル13を位置決めする位置決めピンが不用となるとともに、第1のパネル13をスライドさせるプッシャーも不用となる。
【0035】
これにより、位置決め装置1の構造の簡素化を図ることができる。また、精度を有した高価な構成部品を削減することができるので、設備費の低コスト化を図ることができる。そして、構成部品点数の減少により、組付工数及び設置調整工数を削減することもできる。
【0036】
前記ステップS3において、前記ズレ量45が許容範囲内の場合には、そのズレ量45を前記ロボット制御部24へ出力し、該ロボット制御部24にて、このズレ量45を演算に加えることにより、第2のパネル14の端縁32が、図2の(b)に示すように、第1のパネル13の端縁31に合致するように、前記第2のパネル14を前記投入ハンドロボット15で前記投入部21へ搬送する(S5)。
【0037】
このように、前記視覚装置41,41で撮影した第1のパネル13の画像と基準溶接線47とのズレ量45を位置判定部42で算出し、基準溶接線47からどれだけずれているのかが判るので、次に搬送される第2のパネル14のズレ修正を、簡単に迅速に行うことができる。
【0038】
このとき、前記位置判定部42が算出したズレ量45は、第2のパネル14の端縁32を、前記投入ハンドロボット15で第1のパネル13の端縁31に位置合わせするロボット制御部24に出力され、このズレ量45に応じて前記投入ハンドロボット15が作動される。これにより、該投入ハンドロボット15は、第2のパネル14の端縁32を、第1のパネル13の端縁31に位置合わせすることができるので、従来と比較して、第2のパネル14をスライドさせるプッシャーが不用となり、さらなる低コスト化を図ることができる。
【0039】
次に、第2の電磁石23,・・・を通電して第2のパネル14を位置決め固定し(S6)、この状態で、投入部21とともに、前記移動装置で溶接部52へ移動された前記両パネル13,14を、レーザー溶接装置61のレーザートーチ82からのレーザー光線によって、前記両パネル13,14の端縁31,32同士をレーザー溶接する。このとき、前記位置判定部42からは、前記ズレ量45がトーチ制御部83へ出力されており、該トーチ制御部83は、図2の(a)に示すように、このズレ量45から前記第1パネル13の端縁31が構成する溶接線91を演算するとともに、この溶接線91に沿って前記レーザートーチ82を軸ユニット63及び補正軸ユニット71で駆動する(S7)。
【0040】
このように、前記位置判定部42が算出したズレ量45を、レーザートーチ82を移動するトーチ制御部83に出力することによって、前記ズレ量45に基づいて、レーザートーチ82を前記溶接線91に沿って移動することができる。
【0041】
したがって、パネル13,14の位置ズレに起因した溶接不良を防止することができる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1の位置決め装置にあっては、位置判定手段により、基準溶接線に対して所定位置の範囲外に配置された第1のワークを認識できるので、第1のワークを位置決めする位置決めピンが不用となるとともに、第1のワークをスライドさせるプッシャーも不用となる。
【0043】
これにより、構造の簡素化を図ることができる。また、精度を有した高価な構成部品を削減することができるので、設備費の低コスト化を図ることができる。そして、構成部品点数の減少により、組付工数及び設置調整工数を削減することもできる。
【0044】
また、請求項1の位置決め装置にあっては、第1のワークの基準溶接線からのズレ量が判るので、ズレ修正を簡単に迅速に行うことができる。
【0045】
さらに、請求項1の位置決め装置では、ズレ量に応じて第2のワークの端縁を第1のワークの端縁に位置合わせすることができるので、第2のワークをスライドさせるプッシャーが不用となる。これにより、さらなる低コスト化を図ることができる。
【0046】
加えて、請求項2の位置決め装置にあっては、ズレ量に応じてレーザートーチを制御することによって、ワークの位置ズレに起因した溶接不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態のパネルが搬送された状態を示す模式図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】同実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【図6】従来の位置決め装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 位置決め装置
13 第1のパネル(第1のワーク)
14 第2のパネル(第2のワーク)
15 投入ハンドロボット
24 ロボット制御部
31 端縁
32 端縁
41 視覚装置
42 位置判定部
45 ズレ量
47 基準溶接線
82 レーザートーチ
83 トーチ制御部
Claims (2)
- 第1のワークと第2のワークの端縁同士をレーザートーチにより溶接するにあたり、前記第1のワークおよび前記第2のワークの位置決めをする位置決め装置において、
前記第1のワークおよび前記第2のワークを移送するロボットと、
前記ロボットを制御するロボット制御手段と、
前記ロボットによって移送され位置決めされた前記第1のワークの溶接される端縁と、あらかじめ定められている基準溶接線とのズレ量を算出し、算出したズレ量が所定の範囲内にあるかどうかを判定する位置判定手段とを備え、
前記ロボット制御手段は、前記位置判定手段によって算出されたズレ量が所定の範囲内である場合に、前記ズレ量に応じてロボットを制御し、前記第2のワークの溶接される端縁が、既に位置決めされている前記第1のワークの溶接される端縁に合致するように前記第2のワークを移送させること
を特徴とする位置決め装置。 - 前記位置判定手段によって算出された前記ズレ量に基づき、前記第1のワークの溶接される端縁が構成する溶接線を算出し、算出された溶接線に沿って溶接がなされるよう前記レーザートーチを制御するトーチ制御手段を備えること
を特徴とする請求項1記載の位置決め装置。
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