JP4094934B2 - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭の台所等から出された生ゴミを処理する生ゴミ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、生ゴミ処理装置としては、台所のシンク底部に形成された投入口に投入した生ゴミをディスポーザによって粉砕した後、この粉砕した粉砕生ゴミを脱水スクリーン内の下部に導入し、脱水スクリーン内に設けられた搬送スクリューにより当該脱水スクリーンの上方に搬送しながら脱水し、脱水スクリーンの上端部に形成された排出口から外部に排出する一方、脱水した水を排水口から排水するものが提供されている。
【0003】
そして、脱水されて排出口から排出される粉砕生ゴミは、処理装置に搬入され、この処理装置内において所定の温度に保温されるとともに、添加する微生物の働きによって分解されて減量化されるようになされている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平3−110099号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したような生ゴミ処理装置においては、脱水スクリーン内において粉砕生ゴミを十分に脱水して排出口から処理装置に排出し、この処理装置での分解処理を効果的に行わせる必要があるとともに、脱水スクリーン内に粉砕生ゴミと共に水が一挙に導入されたときに、排出口を通じて処理装置側に水が浸入するのを防止することで、処理装置への水の浸入による分解処理能力の低下を防止する必要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の生ゴミ処理装置は、周面に複数の脱水孔が形成されるとともに、上端開口が閉塞された筒状の脱水スクリーンがケース内に立設され、上記脱水スクリーンの下端部には粉砕手段により粉砕された粉砕生ゴミが連通路を通して導入される導入口が形成されるとともに、脱水スクリーン内には搬送スクリューが駆動手段により回転自在に配置され、上記導入口から脱水スクリーン内に導入された粉砕生ゴミを上記搬送スクリューの回転させることにより上方に搬送しながら脱水して脱水スクリーンの上端周面に所定の開口幅を有して形成された排出口から微生物処理を行う処理装置に排出する一方、脱水した水をケースの排水口から排水するように構成された生ゴミ処理装置において、前記搬送スクリューの上端部には、脱水スクリーンの内壁に摺接する突起部が形成される一方、前記排出口には、搬送スクリューの回転方向の上流側の側縁に一方の立ち上げ壁が垂直軸回りに揺動自在に設けられるとともに、その下流側の側縁に他方の立ち上げ壁が固設され、また、前記一方の立ち上げ壁が付勢部材により他方の立ち上げ壁に当接して排出口を閉塞するように付勢されてなり、脱水スクリーン側から押し出される粉砕生ゴミにより所定力で押圧された際に一方の立ち上げ壁を付勢部材の付勢力に抗して排出口を開放するように揺動させるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は本発明の生ゴミ処理装置の概略構成を示している。
【0010】
図1において1は、家庭などの台所に設置されたシンクであって、このシンク1の底部適所に投入口11が設けられている。
【0011】
シンク1の上縁部適所には、このシンク1内に水を注水するための注水器12が設置されている。
【0012】
前記投入口11の下方には、この投入口11に投入された生ゴミを細かく粉砕する粉砕手段としてのディスポーザ2が連設されており、粉砕モータ21の駆動によりこのディスポーザ2で生ゴミを粉砕する。
【0013】
ディスポーザ2は、フレキシブルパイプなどで形成される連通路22を通じて脱水スクリーン3の下端部に形成された導入口31に連通されており、ディスポーザ2で粉砕された粉砕生ゴミが前記注水器12から放出される水とともに上記導入口31を通じて脱水スクリーン3内に導入される。
【0014】
脱水スクリーン3は、筒状に形成されるとともに、その周面に複数の脱水孔32が形成されてなり、装置本体内に形成されたケース4内に立設された状態で収容されている。
【0015】
前記脱水スクリーン3内には、搬送スクリュー5が回転自在に設けられている。搬送スクリュー5は、軸部51とこの軸部51に螺旋状に形成されたスクリュー部52とで構成されており、軸部51が脱水スクリーン3の軸芯と同軸上に上下方向に配置されている。
【0016】
スクリュー部52の先端は、脱水スクリーン3の内壁に内接もしくはこの内壁との間に僅かなクリアランスもって配置されている。また、脱水スクリーン3の底部から貫通配置された軸部51の下端には、駆動手段としての搬送モータ53が接続されており、この搬送モータ53により搬送スクリュー5が正逆方向に回転され、搬送スクリュー5の正回転により脱水スクリーン3内に導入された粉砕生ゴミをスクリュー部52の上面を通じて上方に搬送するように構成されている。
【0017】
また、前記脱水スクリーン3の上端開口は、装置本体の上面Aで上方から押さえ付けられた形で閉塞されており、前記導入口31と対象位置となる脱水スクリーン3の上端部には排出口33が形成されている。
【0018】
排出口33は、搬送スクリュー5により上方に搬送しながら脱水された粉砕生ゴミを外部に排出するための開口であり、図2に示すように所定の開口幅Lを有している。
【0019】
そして、この排出口33には、当該排出口33を開閉する開閉手段が設けられている。この開閉手段は、排出口33に連通された左右一対の立上げ壁34、35を備えている。
【0020】
具体的には、一方の立上げ壁34が排出口33の一方の側縁に固設されるとともに、他方の立上げ壁35が排出口33の他方の側縁にヒンジ36を介して水平方向に揺動自在に設けられている。
【0021】
この他方の立上げ壁35は、ヒンジ36を中心にして図3において実線で示すように排出口33を開放する開放位置と、図3において二点鎖線で示すように先端が一方の立上げ壁34に当接して排出口33を閉塞する閉塞位置との間で揺動自在に構成されている。
【0022】
また、他方の立上げ壁35には、その外側に付勢部材としてのコイルバネ37が設けられており、このコイルバネ37の付勢力により他方の立上げ壁35を常時閉塞位置側に付勢して排出口33を閉塞状態にするようにしている。
【0023】
コイルバネ37の取付けとしては、例えば図3に示すようにコイルバネ37の延長された両端部を他方の立上げ壁35の外側から脱水スクリーン3の上端外側に亘って配置するとともに、このコイルバネ37の中央開口部に図2に示すようにカラー37aを介して支持ピン37bを挿入し、当該支持ピン37bを他方の立上げ壁35の基端部側外方に立設して配置すればよい。これによりコイルバネ37の弾発力が他方の立上げ壁35を押圧して当該他方の立上げ壁35を閉塞位置方向に付勢させることができる。
【0024】
一方、前記搬送スクリュー5の上端には、図2に示すように平面から見て山状の突起部55が軸部51と一体的に設けられ、この突起部55の頂部が脱水スクリーン3の上端部の内壁を摺接するようになされている。
【0025】
従って、スクリュー5の回転に伴い突起部55が脱水スクリーン3の上端部の内壁を摺接しながら回転することで、当該突起部55によって粉砕生ゴミを排出口33を通じて前記立上げ壁34、35側に強制的に押し出すようにしている。
【0026】
また、前記ケース4には、搬送スクリュー5により粉砕生ゴミを上方に搬送する際に脱水作用によって当該粉砕生ゴミから分離された水を排水する排水口41が形成されている。排水口41は、上記脱水により分離された水が所定の水位を越えた際に当該排水口41を通じて排水されるオバーフロー式のもので、排水口41に接続された排水管42を通じて図示しない排水溝などの外部に排水される。
【0027】
ケース4内は、仕切板44により上記排水口41が配置された空間部43と前記脱水スクリーン3側とに区画されている。つまり、この仕切板44により、ケース4内を排水口41側と脱水スクリーン3側とに区画している。仕切板44の下端は、ケース4内の底部に溜まった水に常時水没されており、これによってケース4内の空間部43は脱水スクリーン3側と完全に密閉された状態になされている。
【0028】
さらに、前記排出口33及び立上げ壁34、35と対峙するケース4の側方には、脱水された粉砕生ゴミを分解処理する処理室7が配置されており、脱水された粉砕生ゴミは排出口33から立上げ壁34、35を通じてシュート71を滑り落ちて処理室7内の底部に投下される。
【0029】
処理室7の底部には、上記投入された粉砕生ゴミを貯留して処理する処理槽72が設けられ、この処理槽72内には所定量の水分調整剤が予め貯留されている。
【0030】
処理槽72内には、攪拌部材73が設けられている。攪拌部材73は、処理槽72内の所定の高さに水平に設けられた攪拌軸74と、この攪拌軸74に外方に向かって突出された複数本の攪拌棒75とからなり、攪拌軸74の一端に接続された攪拌モータ73aの駆動により攪拌部材73が回転することで、攪拌棒75の先端部で処理槽72に投入された粉砕生ゴミと当該処理槽72に貯留されている水分調整剤とを攪拌する。
【0031】
上記水分調整剤は、粉砕生ゴミの水分を吸収して所定の水分量に調整するために用いられるもので、例えば、チップ等の多孔質の木質細片、木竹炭細片、モミガラ、セラミック粒子などが用いられる。
【0032】
前記処理槽72の底部下方にはヒータ76が配設されており、このヒータ76により処理槽72内の粉砕生ゴミと水分調整剤とを加温することで、前記攪拌部材73による攪拌作用と相まって粉砕生ゴミの分解処理を促進させる。
【0033】
また、前記処理槽72には、上記粉砕生ゴミの分解処理によりこの処理槽72内に徐々に貯留される処理物が満杯になったことを検知する満杯センサ(図示省略)が設けられている。
【0034】
そして、前記処理室7には、この処理室7内で発生した臭気や水分を排気するための排気手段8が接続されている。排気手段8は、処理室7の上部に形成された排気口81と、送風器83が介装され、一端がこの排気口81に接続されるとともに他端が前記排水口41に面した空間部43に連通された排気管82とを備えてなる。一方、この処理室7には、外部から空気を導入するための図示しない給気口が設けられ、給気口には図示しない除埃フィルタが取外し自在に設けられている。
【0035】
従って、排気管82を通じて空間部43に導入される処理室7内で発生した臭気及び水分は、当該空間部43が脱水スクリーン3側と密閉されていることから脱水スクリーン3側に洩れることなく排水口41からオーバフローした水と共に排水管42を通じて外部に排気される。
【0036】
上述のように構成された処理室7と前記ケース4とは、本実施の形態においては一体的に設けられている。
【0037】
次に、このように構成された生ゴミ処理装置による生ゴミの処理について説明する。
【0038】
家庭等から出た生ゴミは、台所のシンク1の投入口11に水とともに投入する。投入口11に投入された生ゴミは、ディスポーザ2により粉砕された後、上記水とともに連通路22を通じて脱水スクリーン3の導入口31から当該脱水スクリーン3内に導入され、搬送スクリュー5の正回転によってこの搬送スクリュー5のスクリュー部52の上面部を伝って上方に搬送される。
【0039】
これにより、粉砕生ゴミは、上方への搬送に従って水が脱水孔32から脱水スクリーン3の外部に分離されることで、脱水されて脱水スクリーン3の上端部から排出口33、立上げ壁34、35、シュート71を通じて処理室7に排出される。
【0040】
この際、立上げ壁35はコイルバネ37により閉塞位置側に付勢されているので、脱水スクリーン3の上端部から排出口33に押し出される粉砕生ゴミは、当該粉砕生ゴミにより立上げ壁35に作用する押圧力がコイルバネ37の付勢力よりも大きくなる所定力以上になったときに、この立上げ壁35をコイルバネ37の付勢力に抗して開放位置側に揺動させながらシュート71を介して処理室7に排出されることになる。
【0041】
このように排出口33側において粉砕生ゴミを立上げ壁35により排出制限しながらシュート71に排出することで、脱水スクリーン3内においてはコイルバネ37の付勢力で立上げ壁35により粉砕生ゴミを排出制限した分、当該粉砕生ゴミの圧縮力を増大させることができる。これにより粉砕生ゴミを十分に脱水することができ、後述する処理室7での分解処理を効果的に行わせることができる。
【0042】
また、排出口33は、粉砕生ゴミが無い場合には立上げ壁35により閉塞されるとともに、粉砕生ゴミがある場合には閉塞位置側に付勢された立上げ壁35により当該粉砕生ゴミで閉塞した状態になされている。このため、脱水スクリーン3内に粉砕生ゴミと共に導入される水が一挙に排出口33に達したとしても、この水を立上げ壁35や粉砕生ゴミにより排出口33で塞き止めることができる。これにより排出口33を通じて処理室7側に水が浸入するのを防止することができ、処理室7への水の浸入による分解処理能力の低下を防止することで、上述した脱水作用と相まって処理室7での分解処理を高い効率を維持しながら行うことができる。
【0043】
一方、上記脱水孔32から脱水スクリーン3の外部に排出された水は、排水口41から排水管42を通じてケース4の外部に排水される。
【0044】
また、上述した前記処理室7に排出された脱水後の粉砕生ゴミは、処理槽72内において攪拌部材73により水分調整剤と好適に攪拌され、これによりその水分が水分調整剤に吸収されることで水分量が調整されながら、ヒータ76による加温と給気口からの処理室7内への空気の供給とによって発酵を促進されて急速に腐食分解処理される。これにより、粉砕生ゴミは処理室7の処理槽72内で減量化される。
【0045】
上述した分解処理工程において、処理室7内で発生した臭気及び水分は、排気口81から排気管82を通じてケース4内の空間部43内に導入され、排水口41から排水管42を通じて排水とともに外部に排気される。
【0046】
この際、水分調整剤も乾燥されて粉砕生ゴミから吸収した水分が排気管82を通じて同様に外部に排気されるので、新たに投入される粉砕生ゴミの水分をこの水分調整剤により再び吸収可能な状態になる。つまり、処理槽72内に貯留した水分調整剤を繰り返し長期的に使用することができ、水分調整剤の補充を頻繁に行う必要がないため、運転コストを大幅に低減させることができる。
【0047】
このような処理室7での粉砕生ゴミの分解処理により、処理槽72内にはその処理物が徐々に貯留され、この処理物が処理槽72内において満杯になれば、満杯センサがこれを検出する。この検出があれば、作動を停止して図示しない開閉扉を通じて処理槽72内の処理物を処理室7の外に取り出し、処理槽72内に新たに所定量の水分調整剤を投入した後、引き続き前述と同様に粉砕生ゴミの分解処理を行う。
【0049】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の生ゴミ処理装置によれば、排出口に脱水スクリーン側から押し出される粉砕生ゴミにより所定力で押圧された際に当該排出口を閉塞状態から開放する開閉手段を設けたことで、脱水スクリーンにおける粉砕生ゴミの脱水能力の向上を図ることができるとともに、排出口からの突然の水等の排出を防止することができ、粉砕生ゴミの処理を良好な状態を維持して効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生ゴミ処理装置の全体構成を示す概略図である。
【図2】排出口周辺部を示す斜視図である。
【図3】排出口周辺部を示す平面図である。
【符号の説明】
2 ディスポーザ(粉砕手段)
3 脱水スクリーン
31 導入口
32 脱水孔
33 排出口
34 立上げ壁
35 立上げ壁
37 コイルバネ(付勢部材)
5 搬送スクリュー
53 搬送モータ(駆動手段)
Claims (1)
- 周面に複数の脱水孔が形成されるとともに、上端開口が閉塞された筒状の脱水スクリーンがケース内に立設され、上記脱水スクリーンの下端部には粉砕手段により粉砕された粉砕生ゴミが連通路を通して導入される導入口が形成されるとともに、脱水スクリーン内には搬送スクリューが駆動手段により回転自在に配置され、上記導入口から脱水スクリーン内に導入された粉砕生ゴミを上記搬送スクリューの回転させることにより上方に搬送しながら脱水して脱水スクリーンの上端周面に所定の開口幅を有して形成された排出口から微生物処理を行う処理装置に排出する一方、脱水した水をケースの排水口から排水するように構成された生ゴミ処理装置において、前記搬送スクリューの上端部には、脱水スクリーンの内壁に摺接する突起部が形成される一方、前記排出口には、搬送スクリューの回転方向の上流側の側縁に一方の立ち上げ壁が垂直軸回りに揺動自在に設けられるとともに、その下流側の側縁に他方の立ち上げ壁が固設され、また、前記一方の立ち上げ壁が付勢部材により他方の立ち上げ壁に当接して排出口を閉塞するように付勢されてなり、脱水スクリーン側から押し出される粉砕生ゴミにより所定力で押圧された際に一方の立ち上げ壁を付勢部材の付勢力に抗して排出口を開放するように揺動させることを特徴とする生ゴミ処理装置。
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