JP4089757B2 - ケーブル接続封止具 - Google Patents
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Description
本発明は、例えば遠隔通信用ケーブルなどのケーブル接続封止具に関する。
背景技術
米国特許第4,771,975号および同第4,492,812号には、ケーシング半殻の対向する縁部に沿って配設された係入突起部および孔を用いて、ケーシング半殻を合体させて固定するケーブル接続封止具が開示されている。一般に、これらの2つの特許に開示されたケーブル接続封止具には、開いたり、閉じたりすることが困難であるという問題点がある。
発明の開示
本発明によれば、第1および第2のケーシング部を備えたケーブル接続封止具が提供される。この封止具において、第1および第2のケーシング部の対向する縁部が当接して封止具を閉じる。一連の突起部が第1のケーシング部の外側表面に沿って縁部に隣接して配置されている。一連の孔が第2のケーシング部の延長壁に縁部に隣接して配設されている。封止具を閉じるとき、第2のケーシング部の延長壁が第1のケーシング部の外側表面の上に重なり合うことにより、各突起部が対応する孔に弾性的に係入する。突起部をそれぞれの孔に係入させるためにこれらのケーシング部を合体するように力を加え、そして/あるいは突起部と孔のそれぞれの係入を解除するためにこれらのケーシング部を離間するように力を加える梃子棒を受容するための複数の開口部が、第2のケーシング部の延長壁に設けられている。
本発明に係るケーブル接続封止具は、一般に、第2のケーシング部の延長壁に開口部を有しており、梃子棒(例えばスクリュドライバなど)を用いてこれらのケーシング部に力を加えて、合体または分離させることができるので、より容易に開けたり、閉めたりすることができる。既知の封止具は、こうした利点を有さず、通常、道具を用いることなく、手作業で開けたり閉めたりする必要がある。
本発明の好適な実施形態において、各開口部が延長壁の外側表面から内側表面まで貫通しており、梃子棒を延長壁の外側表面から開口部を介して挿入し、梃子棒を第1のケーシング部の外側表面と係合させ、これにより第1および第2のケーシング部を合体するように力を加えることを可能にする。好適には、第1のケーシング部の外側表面は、第1および第2のケーシング部を合体するように力を加えるときに開口部に受容された梃子棒と係合するように構成された少なくとも1つの肩部を有する。
追加的にまたは択一的には、各開口部は延長壁の前端部において開口した延長壁の内側表面の凹部を有し、その結果、使用中に突起部とそれぞれの孔とが係入しているときに、突起部とそれぞれの孔の係入を解除するために、延長壁と第1のケーシング部の外側表面の間に梃子棒を挿入することができる。
好適には、延長壁の開口部は、壁に沿って連続して配置されている。好適にも、各開口部は、例えば対応する受容孔または対応する受容孔の対と関連付けられている。好適には、各開口部は、それぞれ延長壁の少なくとも1つの孔と延長壁の前端部の間に配置されている。追加的にまたは択一的には、各開口部は、延長壁の対応する1組の孔の間に配置してもよい。
第1および第2のケーシング部は、好適には半殻からなる。いくつかの実施形態においては、第1および第2のケーシング部は、互いに対して完全に分離でき、使用中においてケーブルが封止具内で延びる方向とは実質的に平行な方向に延びる、対向する2組の縁部を有する。他の実施形態では、第1および第2のケーシング部は、一体にヒンジ連結されており、すなわち対向する縁部の一方の組のみ有し、この一方の組の縁部は、ケーブルが封止具内で延びる方向とは実質的に平行な方向に延びている。これらのケーシング部は、好適には、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどのポリマで形成されている。
好適には、対向する縁部は、少なくとも1つの封止部材を用いて封止されている。封止部材は、好適には、弾性を有し、例えば低い圧縮永久歪みを有する。封止部材を構成する材料の圧縮永久歪みは、ISO815に準拠して測定すると、すなわち70℃で22時間、50%の圧縮歪みを加えた後、30分間の復元時間後に測定すると、好適には40%以下、より好適には30%以下である。
このような好ましいシール部材の弾性と低い圧縮永久歪みにより、長期間において良好な封止を維持することができる。さらに、突起部と孔の互いに対する係入が解除されたとき2つのケーシング部を離間させるように押すことにより、封止具を開きやすくなるという利点が得られる。
シール部材は、中空の、例えば通常チューブ状であり、そして/または発泡剤で形成されていることが好ましい。このシール部材の素材は、例えばエラストマーなどのポリマであることが好ましい。特に好ましい素材は、例えばシリコーン樹脂ないしEPDMゴムなどの合成ゴムまたは天然ゴムである。
以後、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳述する。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明による封止具のケーシング部を互いに離間した状態で示す図。
図2は、図1の封止具のケーシング部を互いに閉じた状態で示す図。
図3は、図1のケーシング部を底から見た図。
図4は、図1から図3に示したケーシング部の一方を示す図。
発明を実施するための最良の形態
図1は、本発明に係るケーブル接続封止具を示し、この封止具は、第1および第2のケーシング部1,3を備え、各ケーシング部は、半殻状の形態を有する。この封止具は、2組の互いに対向する(長手方向の)縁部5,5’を有し、これらの縁部を互いに当接させて(図2に示すように)封止具を閉じることができる。第1のケーシング部は、その外側に沿って各縁部5に隣接して延在する一連の傾斜台状または楔形状の突起部7を有する。第2のケーシング部3は、2つの延長壁9を有し、それぞれの延長壁9は、対応する縁部5’に隣接し、第1のケーシング部1に向かって延びている。各延長壁9は、一連の孔11を有する。図2に示すように封止具が閉じているとき、対向する縁部5,5’の各組は当接し、各延長壁9は封止具の外側に重なり合い、傾斜台状または楔形状の突起部7は対応する孔11に係合する。
各延長壁9は、その外側表面から内側表面まで貫通する一連の開口部13を有する。図4に最も明確に図示されているが、各開口部13は、延長壁9の内側表面の凹部を含み、この凹部は延長壁の前端部15において開口している。この凹部は、各延長壁の湾曲部17により構成されるが、他の設計を用いて同様の構造物を形成することができる。(図4では、孔11、開口部13、および湾曲部17を有する延長壁の一方のみ図示している。)
第1のケーシング部1は、その外側部分に沿って延びる肩部19を有しており、2つのケーシング部を合体するように力を加え、とりわけ突起部7が対応する孔11に係入するように、肩部は開口部13に挿入された梃子棒(例えばスクリュドライバなど)と係合できるように構成されている。こうして、各開口部または選択された開口部の中に梃子棒を順次挿入して、第1および第2のケーシング部を互いに対して押し込むことにより、各突起部7を対応する孔11に係合させることができる。
封止具を開ける必要がある場合、スクリュドライバまたは梃子棒を延長壁9の前端部15にある凹部の開口端を介して各開口部13に挿入してもよく、第1のケーシング部から水平方向に離れるように延長壁に力を加え、各突起部7を対応する孔11から外すことができる。
第1のケーシング部1の各縁部5は、対向する縁部5,5’の間を封止するシール部材を収容するための長手溝20を有する。弾性を有するシール部材を用いた場合、こうした弾性は、梃子棒で孔に対する突起部の係合を解除したとき、通常、第1および第2のケーシング部が離間するように力を加えることにより第1および第2のケーシング部の分離を支援する。
同様に、図面において、ケーブルの周囲を封止するシール材(例えばゲルシーラント)を含む、ケーブルポート21とキャビティ23がケーシング部の両端に図示されている。
Claims (11)
- 第1および第2のケーシング部を備えたケーブル接続封止具であって、
第1および第2のケーシング部の対向する縁部が当接して封止具を閉じ、
一連の突起部が第1のケーシング部の外側表面に縁部に隣接して配置され、
一連の孔が第2のケーシング部の延長壁に縁部に隣接して配設され、
封止具を閉じているとき、第2のケーシング部の延長壁が第1のケーシング部の外側表面の上に重なり合い、各突起部が対応する孔に弾性的に係入するケーブル接続封止具であって、
これらのケーシング部を合体させるように力を加えて突起部をそれぞれの孔に係入させ、そして/あるいはこれらのケーシング部を離間させるように力を加えて突起部をそれぞれの孔から離脱させる梃子棒を受容するための複数の開口部が、第2のケーシング部の延長壁に設けられ、
各開口部が延長壁の外側表面から内側表面まで貫通することにより、梃子棒を延長壁の外側表面から開口部を介して挿入し、第1のケーシング部の外側表面と係合させ、これにより第1および第2のケーシング部を合体するように力を加えることを可能にすることを特徴とする封止具。 - 請求項1に記載の封止具であって、
第1のケーシング部の外側表面は、第1および第2のケーシング部を合体するように力を加えるときに、開口部に挿入された梃子棒と係合するように構成された少なくとも1つの肩部を有することを特徴とする封止具。 - 第1および第2のケーシング部を備えたケーブル接続封止具であって、
第1および第2のケーシング部の対向する縁部が当接して封止具を閉じ、
一連の突起部が第1のケーシング部の外側表面に縁部に隣接して配置され、
一連の孔が第2のケーシング部の延長壁に縁部に隣接して配設され、
封止具を閉じているとき、第2のケーシング部の延長壁が第1のケーシング部の外側表面の上に重なり合い、各突起部が対応する孔に弾性的に係入するケーブル接続封止具であって、
これらのケーシング部を合体させるように力を加えて突起部をそれぞれの孔に係入させ、そして/あるいはこれらのケーシング部を離間させるように力を加えて突起部をそれぞれの孔から離脱させる梃子棒を受容するための複数の開口部が、第2のケーシング部の延長壁に設けられ、
延長壁の前端部において開口した延長壁の内側表面の凹部を有し、これにより突起部がそれぞれの孔に係入しているときに、突起部をそれぞれの孔から離脱させるために、延長壁と第1のケーシング部の外側表面の間に梃子棒を挿入することを可能にしたことを特徴とする封止具。 - 請求項1〜3のいずれか1に記載の封止具であって、
各開口部は、延長壁のそれぞれの孔と延長壁の前端部との間に配置されていることを特徴とする封止具。 - 請求項1〜4のいずれか1に記載の封止具であって、
各開口部は、延長壁の孔のそれぞれの組の間に配置されていることを特徴とする封止具。 - 請求項1〜4のいずれか1に記載の封止具であって、
第1および第2のケーシング部は、互いに対して完全に分離できることを特徴とする封止具。 - 請求項6に記載の封止具であって、
各突起部がそれぞれの孔に係入しているとき、ケーブルが封止具内で延びる方向と実質的に平行な方向に延びる、対向する2組の縁部を有することを特徴とする封止具。 - 請求項1〜5のいずれか1に記載の封止具であって、
第1および第2のケーシング部は、一体にヒンジ連結されていることを特徴とする封止具。 - 請求項8に記載の封止具であって、
対向する縁部の一方の組のみを有し、
この一方の組の縁部は、各突起部がそれぞれの孔に係入しているとき、ケーブルが封止具内で延びる方向と実質的に平行な方向に延びることを特徴とする封止具。 - 請求項1〜9のいずれか1に記載の封止具であって、
第1および第2のケーシング部は、半殻からなることを特徴とする封止具。 - 請求項1〜10のいずれか1に記載の封止具であって、
対向する縁部は、突起部と孔の係入が解除されたとき、2つのケーシング部に力を加えることにより封止具を開くことを支援する、少なくとも1つの弾性を有するシール部材を用いて封止されることを特徴とする封止具。
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