JP4089414B2 - 電動サンシェード装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用電動サンシェード装置に関し、特に小型軽量化された電動サンシェード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の後部座席搭乗者の日除けを目的とした電動サンシェード装置においては、日除けの役割を果すシェードの上端にレールを設け、そのレールの左右端に設けたアームによりシェードの上下作動を行うアーム駆動方式が主流である。
図3は、従来の電動サンシェード装置を示す。この装置において、シェ−ド40の上下作動を行う左右のアーム42は、電動サンシェード装置の主フレーム43のほぼ中央に設けられたモ−タユニット44により駆動されるものがよく使用されている。モータユニット44の出力軸に設けられた回転プレート45には、2本のロッド46が左右のアーム42の根元に結合されている。モータユニット44により回転プレート45が回転運動を行うと、2本のロッド46は左右方向に駆動される。このロッド46の動きに連動して、左右のアーム42が根元を支点として回転し、シェード40の上端に設けられたレール41を上下させる。この際、シェ−ド巻取りパイプ47の内部2に設けられ、シェードを巻き取る回転方向に常時付勢する巻取り用ばね(図示しない)の働きによって、レール41が下げられると同時にシェード40がシェ−ド巻取りパイプ47に巻き取られる。一方、シェード40を引き上げるときには、前記巻取り用ばねと相反する方向に働く加勢ばね(図示しない)が設けられており、シェード40引上げ時の負荷を軽減している。
【0003】
また、前記電動サンシェード装置を改良したものとして、図4(a)及び(b)にそれぞれサンシェード使用すなわち展開時及び格納時の状態を示すように、主フレーム51内の空間にいずれも図示しないモータ及び動力伝達シャフトが配設され、左右両端の軸受ステー52、53にそれぞれ図示しない第1、2ギア手段が取付けられた構造のものがある。第1ギア手段は、モータの回転力を縦枠アーム54に回転伝達し、第2ギア手段は、前記モータから動力伝達シャフトに伝達された回転力を縦枠アーム55に回転伝達する(例えば、特許文献1参照)。左右の縦枠アーム54、55の対称的な回転に伴い、シェード50の上端に設けられたレール56内を縦枠アーム54、55の先端部が左右に移動しつつレール56を上下させる。これにより、シェード巻取りばね(図示しない)等の働きを介してシェード50を格納あるいは展開させる。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−62442号公報(第4−10頁、第1−5図)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の技術には、下記の問題点がある。
前記図3に示す電動サンシェード装置は、モータユニット44を主フレーム43の中央に設ける必要があり、アーム駆動時にはモータユニット44側にも力が加わることから、高い剛性の主フレーム43が必要であった。このため、主フレーム43が大形となり、電動サンシェード装置の重量アップ及びそれに伴うコスト増大の要因となっている。
さらに、モータユニット44や主フレーム43の設置スペースが大きくなるために取付けの自由度が制限され、設置スペースの余裕がないワゴン車等への設置が困難であった。
【0006】
一方、特許文献1の電動サンシェード装置は、モータを主フレーム51の一端側に設けることにより、主フレーム51の軽量化を図ることができるよう改善されている。しかし、主フレーム51の両端の軸受ステー52、53に設けられた第1、2ギア手段及びそれらの動力伝達シャフト等からなる駆動機構が複雑で重厚となり、電動サンシェード装置の重量、設置スペース及びコストの増大を依然として改善するには至っていない。
【0007】
さらに、いずれの従来構造においても、巻取りばねの一端が常に固定している主フレーム側に、他端が巻取りパイプ側に固着されていることから、シェードの進展及び収縮に伴う主フレームと巻取りパイプとの相対位置が大きいため、シェードの位置による巻取りばねの進展及び収縮の変化量が大きく、巻取りばねの重厚長大化及び負荷の増大化を招くという問題点があった。
【0008】
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、簡易な機構で、小型軽量化及びコストダウンを実現できる電動サンシェード装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記問題を解決するために、自動車のリアウインドウの下端付近に配置された左右に延びる主軸と、主軸の両端に取付けられ、それぞれ車体に固定される左、右ベースと、主軸が挿通されて回転自在に支持された中空状の回転軸と、回転軸が挿通されて回転自在に支持された巻取りパイプと、巻取りパイプに下端を固着されて巻取られ、リアウインドウと略平行な面に沿って上方向に展開自在なシート状のシェードと、シェードの上端を固着し、巻取りパイプと平行に左右に延びる上端フレームと、前記巻取りパイプの片側端内部に設けられ、シェードを巻き取る回転方向に付勢する巻取りばねと、それぞれ下端部が前記左、右ベースに、上端部がシェードの上端フレームの両端部に枢着されるとともに、中間部が屈曲自在に枢着され、シェードを展開駆動する左、右アームと、前記回転軸の両端にそれぞれ左右逆ねじが形成された雄ねじと、それぞれ前記左右逆ねじの雄ねじに螺合するとともに、前記回転軸方向に沿って左、右ベース上に延設されたリニアガイドに案内され、回転軸の両方向の回転に伴い互いに左右の反対方向に相対的に往復移動する左、右スライド片と、それぞれ一端が左、右スライド片と、他端が前記左、右アームの下方部とに枢着された左、右連結リンクと、前記一方のベースに固設され、回転軸の片側端に設けられた伝導機構を介して回転軸を駆動するモータユニットとを具備することを特徴としている。
【0010】
また、前記巻取りばねは、一端が前記回転軸に、他端が巻取りパイプに固着されていることを特徴としている。
【0011】
さらに、前記伝導機構は、減速ギヤ、あるいは伝導ベルト又はタイミングベルトが用いられていることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい一実施の形態について、図面を参照し詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態による電動サンシェード装置のシェード格納状態を示す一部縦断面図、図2はそのシェード展開状態を示す一部縦断面図である。
【0013】
本発明の電動サンシェード装置は、自動車のリアウインドウの下端付近に配置された左右に延びる主軸1と、主軸1の両端1a、1aに取付けられ、それぞれ車体100に固定される左、右ベース2、2と、主軸1が挿通されて回転自在に支持された中空状の回転軸7と、回転軸7が挿通されて回転自在に支持された巻取りパイプ11と、巻取りパイプ11に下端を固着されて巻取られ、リアウインドウと略平行な面に沿って上方向に展開自在なシート状のシェード13と、シェード13を展開及び格納させるシェード駆動機構とから大略構成されている。
【0014】
左、右ベース2、2の下部に設けられた固定部2aが、リアウインドウ下端付近の車体100の左右両側にボルトにより固定される。そして、主軸1は、両端1a、1aが左、右ベース2、2の上部に設けられた取付け孔2a、2aに嵌合固定され、左、右ベース2、2に支持されている。
【0015】
シェード13の上端には、巻取りパイプ11と平行に左右に延びる上端フレーム14が固着されている。
前記シェード駆動機構は、それぞれ下端部が左、右ベース2、2に固定ピン5、5を介して枢着されるとともに上端部がシェード13の上端フレーム14の両端部に固定ピン15、15を介して枢着され、シェード13を展開駆動する左、右アーム4、4と、回転軸7の両端にそれぞれ左右逆ねじが形成された雄ねじ8、8と、それぞれ左右逆ねじの雄ねじ8、8に螺合するとともに回転軸7方向に沿って左、右ベース2、2上に延設されたリニアガイド3、3に案内され、回転軸7の両方向の回転に伴い互いに左右の反対方向に相対的に往復移動する左、右スライド片9、9と、それぞれ一端が左、右スライド片9、9に固定ピン10、10を介して枢着されるとともに他端が左、右アーム4、4の下方部にピン10b、10bを介して枢着された左、右連結リンク10、10と、一方のベース2に設けられ、回転軸7の片側の雄ねじ8端に設けられた伝導機構を介して回転軸7を回転駆動するモータユニット6とから構成されている。
【0016】
左、右アーム4、4は、それぞれピン16、16を介して枢着された左右の上部アーム4a、4a及び下部アーム4b、4bからなり、中間部のピン16、16の所で屈曲自在となっている。
【0017】
伝導機構は、公知の種々の機構を任意に選定することができるが、例えばそれぞれ雄ねじ8端及びモータユニット6の出力軸端に設けられた大、小歯車8a、6aなどからなる減速ギヤ、あるいはいずれも図示しない伝導ベルト及びプーリ、又はタイミングベルト及びタイミングギヤの組合せ等から構成されている。
【0018】
巻取りパイプ11の片側端内部には、シェード13を巻き取る回転方向に付勢する巻取りばね12設けられている。巻取りばね12は、一端12aが回転軸7に、他端12bが巻取りパイプ11に固着されている。
【0019】
以上のように、本発明は、従来の電動サンシェード装置の構成部品の中で最も外形寸法が大きく、重量が重い上に、車両に組み付け後は、ほとんど機能しない固定部品となる主フレームを廃止できる特徴的な構成となっている。
【0020】
次に、以上のように構成された本発明の電動サンシェード装置の作動について説明する。
【0021】
モータユニット6により回転軸7を一方向に回転すると、回転軸7の両端の左右逆ねじが形成された雄ねじ8、8に螺合する左右のスライド片9、9が、図1に示すように、リニアガイド3に沿って矢印の方向すなわちそれぞれ右、左方向に相対移動する。この左、右スライド片9、9の移動に伴い、左、右アーム4、4の左、右下部アーム4a、4aが左、右連結リンク10、10に押されて矢印の反時計回り方向に回転し、ピン16、16の所で左、右上部アーム4b、4bと共に屈曲された状態で収縮する。このアーム4、4の収縮により、左、右上部アーム4b、4bの上端に固定ピン15、15により連結されているサンシェード13の上端フレーム14が、下方向に引き下げられる。
【0022】
このとき、シェード13は、巻取りばね12により巻取り方向に常時付勢されているので、上端フレーム14が下方向に引き下げられるのに伴いシェード13が弛むことなく巻取りパイプ11に巻き取られ、図1のようなシェード格納状態となる。
【0023】
一方、モータユニット6により回転軸7を他方向に逆回転すると、回転軸7の両端の雄ねじ8、8に螺合する左、右スライド片9、9が、図2に示すように、リニアガイド3に沿って矢印の方向すなわちそれぞれ左、右方向に相対移動する。この左、右スライド片9、9の移動に伴い、左、右アーム4、4の左、右下部アーム4a、4aが左、右連結リンク10、10に引き込まれて矢印の時計回り方向に回転し、ピン16、16の所で屈曲されていた左、右上部アーム4b、4bと共に略直線状態になって進展する。このアーム4、4の進展により、左、右上部アーム4b、4bの上端に固定ピン15、15により連結されているサンシェード13の上端フレーム14が、上方向に引き上げられる。
【0024】
このとき、常時巻取り方向に付勢している巻取りばね12の付勢力に抗して、上端フレーム14によりシェード13が巻取りパイプ11から上方向に引き出され、図2のようなシェード展開状態となる。
【0025】
以上のシェード格納及び展開作動において、回転軸7の両方向回転時にいずれも巻取りパイプ11は回転軸7と共に同じ方向に回転し両者の相対位置がほとんど変化しないため、両端をそれぞれ回転軸7と巻取りパイプ11とに固着されている巻取りばね12は、シェード13の位置による進展及び収縮の変化量を最小限に抑えることができる。この点、前記したように、巻取りばねの一端が常に固定している主フレーム側に、他端が巻取りパイプに固着されていることからシェードの進展及び収縮に伴う主フレームと巻取りパイプとの相対位置が大きいため、シェードの位置による巻取りばねの進展及び収縮の変化量が大きい従来方式とは、基本的に相違している。
【0026】
【発明の効果】
以上、詳細に説明した本発明によれば、下記のような従来にない優れた効果を奏する。
(1)シェードを展開及び格納させる左、右スライド片等のシェード駆動機構及びシェード巻取り機構を主軸上に配置して支持させることにより、従来のような重厚長大な主フレームが不要となり、電動サンシェード装置の小型軽量化及びコストダウンを図ることができる。
(2)また、シェード駆動機構が、アームと連結リンクのリンク機構及び回転軸とスライド片のねじ式駆動機構の組合せからなる簡易・コンパクトな構成としたことにより、電動サンシェード装置の小型軽量化及びコストダウンに寄与することができる。
(3)さらに、回転軸の両方向回転時にいずれも巻取りパイプは回転軸と共に同じ方向に回転し両者の相対位置がほとんど変化しないため、両端をそれぞれ回転軸と巻取りパイプとに固着されている巻取りばねの、シェードの位置による進展及び収縮の変化量を最小限に抑えることができ、巻取りばねの小型軽量化及び負荷の軽減化が可能である。これにより、さらに電動サンシェード装置の小型軽量化及びコストダウンに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電動サンシェード装置のシェード格納状態を示す一部縦断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態による電動サンシェード装置のシェード展開状態を示す一部縦断面図である。
【図3】従来の電動サンシェード装置の一例を示す斜視図である。
【図4】(a)は従来の電動サンシェード装置の他の例のシェード展開状態を示す斜視図、(b)は従来の電動サンシェード装置の他の例のシェード格納状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 主軸
2 ベース
2a 固定部
3 リニアガイド
4 アーム
4a 下部アーム
4b 上部アーム
5、10b、15 固定ピン
6 モータユニット
6a、8a 伝導機構(減速ギヤ)
7 回転軸
7a、11a 巻取りばね固定部
8 雄ねじ
9 スライド片
10 連結リンク
10a、10b、16 ピン
11 巻取りパイプ
12 巻取りばね
100 車体

Claims (4)

  1. 自動車のリアウインドウの下端付近に配置された左右に延びる主軸と、
    主軸の両端に取付けられ、それぞれ車体に固定される左、右ベースと、
    主軸が挿通されて回転自在に支持された中空状の回転軸と、
    回転軸が挿通されて回転自在に支持された巻取りパイプと、
    巻取りパイプに下端を固着されて巻取られ、リアウインドウと略平行な面に沿って上方向に展開自在なシート状のシェードと、
    シェードの上端を固着し、巻取りパイプと平行に左右に延びる上端フレームと、
    前記巻取りパイプの片側端内部に設けられ、シェードを巻き取る回転方向に付勢する巻取りばねと、
    それぞれ下端部が前記左、右ベースに、上端部がシェードの上端フレームの両端部に枢着されるとともに、中間部が屈曲自在に枢着され、シェードを展開駆動する左、右アームと、
    前記回転軸の両端にそれぞれ左右逆ねじが形成された雄ねじと、
    それぞれ前記左右逆ねじの雄ねじに螺合するとともに、前記回転軸方向に沿って左、右ベース上に延設されたリニアガイドに案内され、回転軸の両方向の回転に伴い互いに左右の反対方向に相対的に往復移動する左、右スライド片と、
    それぞれ一端が左、右スライド片と、他端が前記左、右アームの下方部とに枢着された左、右連結リンクと、
    前記一方のベースに固設され、回転軸の片側端に設けられた伝導機構を介して回転軸を駆動するモータユニットとを具備することを特徴とする電動サンシェード装置。
  2. 前記巻取りばねは、一端が前記回転軸に、他端が巻取りパイプに固着されていることを特徴とする請求項1記載の電動サンシェード装置。
  3. 前記伝導機構は、減速ギヤからなることを特徴とする請求項1記載の電動サンシェード装置。
  4. 前記伝導機構は、伝導ベルト又はタイミングベルトが用いられていることを特徴とする請求項1記載の電動サンシェード装置。
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