JP4086357B2 - フレキシブルチューブ用継手装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス配管に使用されるフレキシブルチューブ用継手装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガス配管に使用されるフレキシブルチューブ用継手装置には、図7および図8に示すような構成のものが知られている。
【0003】
図7に示すように、このフレキシブルチューブ用継手装置には、ガス管体52に螺着される筒状本体51が設けられ、この筒状本体51の内部には押し輪54が螺合され、その先端には、リング状のリテーナ55が嵌着されている。
【0004】
また、図8に示すように、ガスが外部に漏れるのを防止するためのシールリング61が、押し輪54の小径部19Bと大径部19Aの連続部に嵌合され、押し輪54の途中には雄ねじ部54aが形成され、筒状本体51の途中には雌ねじ部51aが形成され、その側端部には、押し輪54の螺進時にシールリング61を密着するためのシール用溝62が形成されている。
【0005】
前記連続部の雄ねじ部54a側に、傾斜した第一圧接面54bが形成され、筒状本体51の雌ねじ部51aとシール用溝62との間に、第一圧接面54bと逆方向に傾斜して第一圧接面54bに圧接する第二圧接面51bが形成されている。
【0006】
なお、リテーナ55の内端には複数の弾性突片58が分割形成され、これらの弾性突片58には、フレキシブルチューブ56の外周の谷部に係合する爪部60が形成されている。
【0007】
このように構成されたフレキシブルチューブ用継手装置において、フレキシブルチューブ56の先端部が1山分だけ突出した状態で押し輪54を螺進させることにより、フレキシブルチューブ56の突出端部が、リテーナ55の爪部60と筒状本体51の当接面53との間で圧潰されて当接面53に密着し、また、第一圧接面54bと第二圧接面51bとが圧接し、シールリング61がシール用溝62内で断面が変形してガス漏れを防止する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のフレキシブルチューブ用継手装置では、第一圧接面54bと第二圧接面51bとは逆方向の傾斜であり、また、押し輪54を螺進させてガス管体52とフレキシブルチューブ56とを継ぐ際には、筒状本体51と押し輪54とをかなり大きな力で締付けるので、第二圧接面51bが第一圧接面54bによって強く押圧され、筒状本体51に拡径方向の力が働く。このため、図の仮想線で示すように、筒状本体51が拡径されて、これに不要な力が常時働くことになり、経時劣化が起こり易いといった課題がある。
【0009】
そこで、本発明は、上記課題を解決し得るフレキシブルチューブ用継手装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題を解決するための手段は、ガス管体に一側が取付けられる筒状本体と、この筒状本体に他側から取付けられる押し輪と、この押し輪の内端の位置に設けられ、押し輪内に挿通されたフレキシブルチューブの外周の谷部に係合可能な爪部を有するリテーナとを備え、押し輪は、筒状本体の他側から挿入される小径部とこの小径部に連設された大径部とから構成され、筒状本体と押し輪の大径部の突き合わせ端面間に、外部からの水の浸入を防止するとともに、フレキシブルチューブから漏れ出たガスを前記突き合わせ端面間から外部へ逃がすための環状体が圧着され、押し輪側に設けた第一圧接面と筒状本体側に設けた第二圧接面とを圧接するようにしたもので、前記第一圧接面が押し輪の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第二圧接面が筒状本体の軸心方向に対する垂直面内に配置されて、これら第一圧接面と第二圧接面との圧接により前記圧着時の環状体の厚みを設定するように構成されるとともに、第一圧接面と第二圧接面とが圧接した際に、フレキシブルチューブから漏れ出たガスを端面間に逃がすための隙間が設けられている。
【0011】
上記構成によれば、第一圧接面と第二圧接面とが圧接した際であっても、第一圧接面が押し輪の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第二圧接面が筒状本体の軸心方向に対する垂直面内に配置されることにより、筒状本体に拡径方向の力が働かず、筒状本体の拡径変形を抑え、長期の使用にも耐え得る。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図6に基づいて説明する。
本発明の実施の形態に係るフレキシブルチューブ用継手装置は、図1に示すように、管体(ガス管)13と、フレキシブルチューブ38とに介装される筒状本体11が設けられ、この筒状本体11は、一端外周の雄ねじ部12において、管体13に螺着され、その他端側内周には、雌ねじ部14が形成されている。
【0013】
筒状本体11内の中央部には、円環状の当接面15が形成され、その外周に形成した溝部16内には、シールリング17が嵌着されている。
なお、筒状本体11の内周面には、雌ねじ部14と溝部16との間においてテーパ面が形成されており、その内周は溝部16に向かって次第に小さく形成されている。
【0014】
前記フレキシブルチューブ38は、金属よりなる蛇腹状の管本体39と、この管本体39の外周に被覆された外被体40とから構成され、管本体39の先端部を当接面15に圧接するための筒状の押し輪19が設けられ、この押し輪19の小径部19B外周に、前記筒状本体11の雌ねじ部14に螺合する雄ねじ部20が形成され、その内端部には、管本体39の先端部を当接面15に押圧するためのリテーナ26が配置されている。押し輪19の大径部19A内周に内周溝部22が形成され、この内周溝部22内にはパッキン23が嵌着されている。
【0015】
図2に示すように、前記リテーナ26は、合成樹脂によりリング状に形成された嵌着部27と、この嵌着部27の内端に、溝部34を介して分割して形成された複数(4個)の弾性突片28とからなり、これら各弾性突片28の内端には、爪部31が中心に向かって突出形成されている。そして、前記嵌着部27の内周面に係止突起29が形成され、この係止突起29が小径部19Bの外周に形成した係止溝21に係合することにより、リテーナ26が押し輪19に保持されている。
【0016】
また、図4に示すように、筒状本体11と、押し輪19の大径部19Aとの突き合わせ端面間に、外部からの水の浸入を防止するとともに、フレキシブルチューブ38から漏れ出たガスを端面間から外部へ逃がすための環状体25が圧着され、この環状体25には、例えば不織布や連続気泡質(「連続多孔質」ともいう)の合成樹脂(例えばポリエチレンやポリプロピレンなど)が用いられる。
【0017】
同図に示すように、押し輪19および筒状本体11に、押し輪19の螺進によって互いに当接して圧着時の環状体25の厚みを設定するための厚み設定面42が設けられ、この厚み設定面42は、押し輪19側に設けた第一圧接面19aと筒状本体11側に設けた第二圧接面11aとから成り、第一圧接面19aは、押し輪19の雄ねじ部20の大径部19A側に形成され、第二圧接面11aは、筒状本体11の雌ねじ部14と、押し輪19の螺進時に環状体25を密着するためのシール用溝35との間に形成されている。
【0018】
第一圧接面19aは、押し輪19の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第二圧接面11aは、筒状本体11の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第一圧接面19aと第二圧接面11aとが圧接した際に、フレキシブルチューブ38から漏れ出たガスを端面間に向けて逃がすための隙間47が設けられ、第一圧接面19aおよび第二圧接面11aは、圧着時の環状体25の厚みを設定する位置に形成されている。
【0019】
また、管本体39の端部から所定山数(4山分)だけ外被体40を剥離した状態でフレキシブルチューブ38が押し輪19内に挿通される。このとき、管本体39の外周の所定の谷部にリテーナ26の爪部31が係合されるとともに、管本体39の端部がリテーナ26の内端から筒状本体11内に所定量(1山分)だけ突出されている。
【0020】
なお、図1および図2の仮想線41に示すものは、押し輪19の大径部19Aと筒状本体11の端面との間に介装されて筒状本体11に押し輪19を螺合する際に用いられるスペーサで、このスペーサ41は、合成樹脂により所定の幅に形成されていて、その下部には図示しないが一対の弾性挟持片が形成されている。
【0021】
そして、このスペーサ41の嵌着により、筒状本体11に対する押し輪19の螺合位置が所定位置に規制され、この状態で押し輪19内にフレキシブルチューブ38を挿通したとき、その管本体39の端部をリテーナ26の内端から1山分だけ確実に突出させることができる。
【0022】
次に、フレキシブルチューブ用継手装置を用いて、管体13にフレキシブルチューブ38を継ぐ手順を説明する。
まず、管体13に筒状本体11を螺合し、続いて筒状本体11に押し輪19を用いてフレキシブルチューブ38を接続する。この場合、押し輪19の内端部にリテーナ26を取付けておくが、このとき、リテーナ26の嵌着部27を係止溝21に嵌合するよう押し込むことにより、係止突起29が係止溝21に嵌合し、リテーナ26が押し輪19に容易に保持される。
【0023】
その後、押し輪19の外周にスペーサ41を、一対の弾性挟持片の弾性力に抗して嵌着する。この状態で、押し輪19の雄ねじ部20を筒状本体11の雌ねじ部14に螺合すると、押し輪19は、筒状本体11に対してスペーサ41により規制される所定位置まで螺入される。
【0024】
一方、フレキシブルチューブ38については、予め管本体39の端部から所定山数(4山分)だけ外被体40を剥離しておく。この状態で、フレキシブルチューブ38を押し輪19内に挿通すると、リテーナ26の各弾性突片28が弾性力に抗して拡開変形されながら、管本体39の外周の山部が各爪部31を乗り越えて、所定の谷部に係合する。そして、管本体39の端部がリテーナ26の内端から筒状本体11内に、所定量(1山分)だけ突出する。
【0025】
なお、リテーナ26の各弾性突片28は、拡開方向に弾性変形し易いため、その弾性突片28の長さを短くしても、押し輪19内へのフレキシブルチューブ38の挿通操作が困難になることはない。従って、継手装置全体の軸線方向の長さを短くすることができて、継手装置全体を小型に形成することができる。
【0026】
その後、押し輪19の外周からスペーサ41を取外し、環状体25(例えば1mmの厚みに形成しておく)を押し輪19に取付け、(環状体25は予め小径部19Bに外嵌しておいてもよい)、押し輪19を筒状本体11に対して螺進させる。
【0027】
このとき、係止突起29は合成樹脂で形成されていることにより、押し輪19を筒状本体11に対して螺進させても、リテーナ26全体が押し輪19とともに回転することはなく、従って、管本体39のよじれを防止することができる。
【0028】
また押し輪19の螺進に伴い、管本体39の突出端部が爪部31と筒状本体11の当接面15との間で圧潰され、この圧潰部分の端面が筒状本体11の当接面15に密着されるとともに、圧潰部分の外周縁が筒状本体11内のシールリング17に密着される。
【0029】
一方で、押し輪19を螺進すると、第一圧接面19aと第二圧接面11aとが圧接し、第一圧接面19aと第二圧接面11aとが圧接した状態で環状体25が80%の厚み(例えば0.8mm)にまで圧縮され、筒状本体11と押し輪19の大径部19Aとの突き合わせ端面間に環状体25が圧着される。
【0030】
そして、第一圧接面19aは、押し輪19の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第二圧接面11aは、筒状本体11の軸心方向に対する垂直面内に配置されているので、押し輪19を強く螺進したとしても、筒状本体11に拡径方向の力が働くことがなく、従って、筒状本体11の変形がなく、もって筒状本体11の経時劣化を確実に防止することができる。
【0031】
上記のようにして、管体13にフレキシブルチューブ38を継ぐようにするものである。
ところで、場合によっては、圧潰部分の外周縁が筒状本体11内のシールリング17にうまく密接されない場合も考えられ、このとき、ガスが筒状本体11の雌ねじ部14と押し輪19の雄ねじ部12との螺合部分を通過して、筒状本体11の外部へ漏れ出ようとする。
【0032】
そしてこのような場合、第一圧接面19aと第二圧接面11aとが圧接した際に、隙間47から、フレキシブルチューブ38から漏れ出たガスが端面間に向けて逃げ、漏れ出たガスはその圧力(内圧)により、環状体25内を浸透して筒状本体11の外部へ漏れ出る。
【0033】
そして、本発明の実施の形態では、圧着時の環状体25の厚みを設定するための厚み設定面42を設け、押し輪19の螺進によって、第一圧接面19aと第二圧接面11aとが圧接して、圧着時の環状体25の厚みが設定されるので、環状体25を圧縮し過ぎたりあるいは逆に圧縮が不足したりすることがなく、外部からの水の浸入を確実に防止するとともに、フレキシブルチューブ38から漏れ出たガスを端面間から確実に外部へ逃がすことができる。
【0034】
従って、管体13とフレキシブルチューブ38とを接続した際に、即座にガス漏れを検知することができ、安全な継手を提供することができる。
また本装置を家屋の壁に沿って鉛直方向で使用するような場合、水滴は押し輪19の大径部19Aの縁部から筒状本体11側へ落下するので、押し輪19の大径部19Aの端面と筒状本体11の端面との突き合わせ部分からは水は浸入しにくいが、仮に浸入してこようとした場合でも、筒状本体11と押し輪19の大径部19Aとの突き合わせ端面間で環状体25を圧着しており、浸入しようとする水の水圧は大きいものではないので、筒状本体11内にその水が浸入するのを防止できる。
【0035】
ところで、フレキシブルチューブ38の取付けのために、外被体40に釘やビスなどの取付け具(図示せず)を挿通する場合があり、このとき仮に取付け具が管本体39に到達してしまった場合、外被体40は合成樹脂であるためにガスが漏れないが、管本体39は金属製であるため、この破損箇所からガスが漏れる。
【0036】
そして管本体39から漏れたガスの一部は、押し輪19と外被体40との隙間を通って、内周溝部16に到るが、パッキン23によって外部へ漏れ出るのは阻止される。
【0037】
しかし、この漏れたガスの一部は、リテーナ26と押し輪19との取付け部分、筒状本体11と押し輪19との螺合部分を通過して上記と同様にして筒状本体11の外部へ漏れ出る。従って、このようにフレキシブルチューブ38を取付ける際に、管本体39に破損箇所が生じた場合であっても、ガス漏れを検知することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上の発明から明らかな通り、本発明は、第一圧接面が押し輪の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第二圧接面が筒状本体の軸心方向に対する垂直面内に配置されたものであるので、押し輪を強く螺進したとしても、筒状本体に拡径方向の力が働くことがなく、従って、筒状本体の変形を抑え、もって筒状本体の経時劣化を確実に防止して、長期の使用に耐え得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す継手装置の全体構成を示す半断面図である。
【図2】同じくスペーサを取付けた状態の部分拡大断面図である。
【図3】同じくスペーサを取外した状態の部分拡大断面図である。
【図4】同じく要部拡大断面図である。
【図5】同じく押し輪を螺進する前の一部拡大断面図である。
【図6】同じく押し輪を螺進した後の一部拡大断面図である。
【図7】従来の継手装置の全体構成を示す半断面図である。
【図8】同じく要部拡大断面図である。
【符号の説明】
11 筒状本体
11a 第二圧接面
14 筒状本体の雌ねじ部
17 シールリング
19 押し輪
19a 第一圧接面
19A 押し輪の小径部
19B 押し輪の大径部
20 押し輪の雄ねじ部
25 環状体
26 リテーナ
38 フレキシブルチューブ
42 厚み設定面
Claims (1)
- ガス管体に一側が取付けられる筒状本体と、この筒状本体に他側から取付けられる押し輪と、この押し輪の内端の位置に設けられ、押し輪内に挿通されたフレキシブルチューブの外周の谷部に係合可能な爪部を有するリテーナとを備え、押し輪は、筒状本体の他側から挿入される小径部とこの小径部に連設された大径部とから構成され、筒状本体と押し輪の大径部の突き合わせ端面間に、外部からの水の浸入を防止するとともに、フレキシブルチューブから漏れ出たガスを前記突き合わせ端面間から外部へ逃がすための環状体が圧着され、押し輪側に設けた第一圧接面と筒状本体側に設けた第二圧接面とを圧接するようにしたフレキシブルチューブ用継手装置において、前記第一圧接面が押し輪の軸心方向に対する垂直面内に配置され、第二圧接面が筒状本体の軸心方向に対する垂直面内に配置されて、これら第一圧接面と第二圧接面との圧接により前記圧着時の環状体の厚みを設定するように構成されるとともに、第一圧接面と第二圧接面とが圧接した際に、フレキシブルチューブから漏れ出たガスを端面間に逃がすための隙間が設けられたことを特徴とするフレキシブルチューブ用継手装置。
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- 1998-03-05 JP JP05258398A patent/JP4086357B2/ja not_active Expired - Fee Related
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