JP4086330B2 - 包装機における物品仕分け装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば缶,びんに代表される、主に円筒状或いは角柱状の食品または化粧品或いは医薬品等の物品をスリーブ包装する包装機における物品仕分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の包装機では図17示のように物品91を送るコンベヤ90,90には物品91を係合するアタッチメント92,92,92を仕分けする物品91のグループ数に応じて間欠的に設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこれでは仕分けする物品91の数と位置に応じてアタッチメント92の数と位置を変えねばならず、不便であった。特開平6−211211号の図3に記載の軽量棒40,米国特許4237673号の計量棒51についても同様である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、請求項1記載の発明は、ブランク1を供給するブランク供給部A、このブランク供給部Aの下方で物品2を連続的に押せ押せの状態で送る物品供給部B、この物品供給部Bで送られた物品2,2・・・を包装する数宛に仕分けするグルーピング部C、このグルーピング部Cで仕分けされた物品の上に供給されたブランク1の上面中心部を押さえる押さえ部D、このブランク1の両側を下方に折り曲げる折り曲げ装置E、この折り曲げ装置Eで折り曲げられたブランク1の両側下部を引っ張って内方に折り曲げる折り曲げ部F、及びこの折り曲げたブランク1の両側下部を係合させる係合装置Gとよりなる包装機における物品仕分け装置であって、
物品供給部Bには物品2と係合するスターホイール17を設け、グルーピング部Cには上記物品供給部Bによって連続的に押せ押せの状態となった物品2の列の物品2の間に突入するスライドバー28を設け、スライドバー28の先端にロール34を枢着し、スライドバー28を物品2の間に水平方向に突入させて物品を包装する数宛に仕分けするようにし、上記スターホイール17による物品2の送り速度をスライドバー28の進行速度より遅くし、スターホイール17による物品の各列の送りの位相を、スライドバー28が物品の各列に突入したときに物品の間の位置に入るように調整し、上記スライドバー28によって仕分けされた物品を後続する物品との間に隙間37を持つように仕分けする包装機における物品仕分け装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】
図2は本発明の一実施の形態の側面図、図3はその平面図、図4はその前端面図である。
この装置は大別して、紙,プラスチック等のシートよりなるブランク1を供給するブランク供給部A、このブランク供給部Aの下方で物品2を連続的に押せ押せの状態で送る物品供給部B、この物品供給部Bで送られた物品2,2・・・を包装する数宛に仕分けするグルーピング部C、このグルーピング部C上に供給されたブランク1の上面中心部を押さえる押さえ部D、このブランク1の両側を下方に折り曲げる折り曲げ装置E、及びこの折り曲げ装置Eで折り曲げられたブランク1の両側下部を引っ張って内方に折り曲げる折り曲げ部F、この折り曲げたブランク1の両側下部を係合させる係合装置Gとよりなる。図2〜4において3は装置を包囲するフレームである。押さえ部Dは支柱3a,3bにより片持梁44でアッパーコンベヤベルト47を上下動すべく支持する。
【0006】
図5はブランク1の一例として3個2列の6個の物品を包装するスリーブ状に折り曲げるボール紙1aの平面図、図6はブランク1の他の例として、3個1列の物品を包装するスリーブ状に折り曲げるボール紙1bの平面図である。
【0007】
図5示のように、ボール紙1aは包装する物品2の頂面に当接する中心部a、その両側の物品2の頂部両側に沿って折り曲げる折線b1 ,b2 、物品2の側面両側に当たる側面部c1 ,c2 、包装する物品2の底面両側に沿って折り曲げる折線d1 ,d2 を有する。5,5・・・は折線b1 ,b2 に設けた透孔である。この折線d1 より外方には雄側ラグ係合用の小孔e1 ,e2 を有し、更に第1の係合部f1 ,f2 を有する第1の折線gを介して第2の雄突起h1 ,h2 を有する。折線d2 より外方には雌側ラグ係合用の小孔k1 ,k2 を有する折線mがあり、更に前記雄突起h1 ,h2 が係合する第2の挿入孔n1 ,n2 を有し、更に前記第1の係合部f1 ,f2 が係合する第1の挿入孔p1 ,p2 を有する。上記雄突起h1 ,h2 はきのこ状で、挿入孔n1 ,n2 は半円状で雄突起h1 ,h2を入れる一対の切れ目n3 ,n4 がある。
【0008】
上記ボール紙1aは前方すなわち図5において下方に進行するものとし、上記小孔e1 ,e2 はその折線d1 より横方向に一定の相対距離lにあり、またその後縁1cより長手方向に一定の相対距離l1 ,l2 にあるものとする。また図5において中心部aより左側は雄側、右側は雌側とする。
【0009】
図6示のボール紙1bも図5示のボール紙1aと略同じ構成で、対応する部分は同じ符号で示し、異なる部分のみを説明する。この場合、雄側ラグ係合用の小孔e1 ,e2 ,e3 ,e4 は4つあり、それらの後縁1cに対する相対距離l1,l2 ,l3 ,l4 は一定する。この図6の場合、雌側のラグ係合用の小孔k1,k2 と折線mはなく、その分だけ側面部c2 の長さは短い。また雄突起h1 ,h2 が係合する第2の挿入孔n1 ,n2 は折線d2 上にある。6は中心部aを破断し易くするための透孔である。
【0010】
斜下方のブランク供給部Aは図7示のように装置の後上部においてブランク1,1・・・を積み重ねて斜方向に収納するスタッカー部10とその前方において軸11により時計方向に回動する三角形状の回転盤12とその回転盤12の3つの角部において反時計方向に自転する吸着カップ13,13,13とよりなる。吸着カップ13は自転しつつ公転し、スタッカー部10の底より一枚ずつブランク1を吸着してその下部の斜下方に延びるスリーブキャリヤコンベヤ14上に送る。
【0011】
物品供給部Bは上記ブランク供給部Aの下方において物品2,2・・・を送る中心線I−Iに沿って前方(図2,3,7において右方)に延びるコンベヤ15と、そのコンベヤ15の出口両側の垂直軸16,16に回動すべく設けた物品2,2・・・と係合してそれを送るスターホイール17,17とよりなる。図10示のようにこの垂直軸16は減速機18、軸19を介してACサーボモータMに連結する。物品2,2・・・を図8,9示のように2列に送るときは、ブランク供給部Aには図5示のボール紙1aを送る。また、図9,11示のように物品2,2・・・を送る中心線I−Iに沿って前方に延びるガイドバー20を設ける。
【0012】
図2,3,7,8,9,11示のように、上記物品供給部Bの前方には物品2,2・・・を2列3個ずつ仕分けするグルーピング部Cを設ける。このグルーピング部Cにおいては、上記コンベヤ15の前方に延びるコンベヤ25及び滑り板23を設ける。図3,4示のようにこのコンベヤ25の前方及び滑り板23の雌側には棒24,24・・・よりなるすだれコンベヤ26を垂直面内で駆動すべく設け、図12示のようにこれらの棒24,24・・・にはスライダ27,27・・・を雄側に向かって摺動すべく設け、このスライダ27の外側には支持体29を介して物品2,2・・・の間に突入するスライドバー28を設けると共に、図13示のようにこのスライダ27の内側に設けたカムフォロワ30はコンベヤ26の内側に固定した図8示の溝カム31に係合し、このスライドバー28の先端には図14示のように斜面32を有する突入板33,33を固定し、この突入板33,33間にはその斜面32に沿ってロール34,34,34を縦方向に枢着する。
【0013】
図15示のように上記スターホイール17を駆動するACモータMには物品2の仕分け数に相当する信号35と、物品2の径に相当する信号36をパルス変換値設定48に入力してパルス発生器38のスライドバー28を駆動するパルスPaをパルス変換39でパルス数の異なったパルスPbに変え、スターホイール17による物品2の送り速度はスライドバー28の進行速度より遅くすると共にそれらの同期比率を変更し、常に物品2の各列の物品2の間にスライドバー28が突入するようにしたものである。また物品2の径が変わった場合はスターホイール17のポケット数とその軸心の位置をガイドと共に変える。
【0014】
次に図16(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)につきこのグルーピング部Cの動作を説明する。
物品2,2・・・はスターホイール17,17により前後が隣接した状態でコンベヤ15よりコンベヤ25及び滑り板23上に送り出され、(イ)示のようにスライドバー28は溝カム31により雌側より雄側に向かって突入し、(ロ)示のように先ずその先端が雌側の物品2の列に突入し、(ハ)示のように物品2を少し遅い速度で前方に送る。次に(ニ)示のようにスライドバー28は雄側の物品2の列に突入し、(ホ)示のようにその物品2を少し速い速度で前方に送る。従って3個2列の物品2,2・・・は後続する物品2より速く送られ、その間に隙間37ができ、物品2は3個2列ずつ仕分けされる。このスライドバー28の突入の際、その先端は物品2の各列の物品2の間位置に入ってそのロール34,34,34は物品2に滑らかに係合し、物品2を傷つけることがない。またスターホイール17による物品2の送り速度はスライドバー28の進行速度より遅く、物品2の各列の物品2の間にスライドバー28が突入するようにその送りの位相を図1示のように調整しているので、スライドバー28の先端は確実に各列の物品2の間位置に入り、物品2の配列を乱したり、物品2を傷つけたりすることがないものである。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本発明によればスターホイール17とスライドバー28とにより物品2を仕分けしているので、スターホイール17の位置とポッケット数及び速度を調整するのみで、仕分けする物品の数と径の変更に適応でき、便利である。また、スターホイール17による物品2の送り速度はスライドバー28の進行速度より遅くし、物品2の各列の物品2の間にスライドバー28が突入するようにすることにより、スライドバー28の先端は各列の物品2の間位置に入り、物品2の配列を乱したり、物品2を傷つけたりすることがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における物品2の各列の送りの位相を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施の形態の側面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】その前端面図である。
【図5】ブランク1の一例として3個2列の6個の物品を包装するスリーブ状に折り曲げるボール紙1aの平面図である。
【図6】ブランク1の他の例として、3個1列の物品を包装するスリーブ状に折り曲げるボール紙1bの平面図である。
【図7】ブランク供給部Aと物品供給部の側面図である。
【図8】その物品供給部の平面図である。
【図9】そのスターホイール部の拡大面図である。
【図10】そのスターホイール部の拡大面図である。
【図11】上記物品供給部Bとグルーピング部Cの側面図である。
【図12】上記グルーピング部Cの断面図である。
【図13】その拡大断面図である。
【図14】その拡大平面図である。
【図15】上記スターホイール17を駆動するACモータMの制御回路図である。
【図16】(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)はグルーピング部Cの動作を順次説明する説明である。
【図17】従来の装置の説明図である。
【符号の説明】
1 ブランク
2 物品
17 スターホイール
28 スライドバー
A ブランク供給部
B 物品供給部
C グルーピング部

Claims (1)

  1. ブランク(1)を供給するブランク供給部(A)、このブランク供給部(A)の下方で物品(2)を連続的に押せ押せの状態で送る物品供給部(B)、この物品供給部(B)で送られた物品(2,2・・・)を包装する数宛に仕分けするグルーピング部(C)、このグルーピング部(C)で仕分けされた物品の上に供給されたブランク(1)の上面中心部を押さえる押さえ部(D)、このブランク(1)の両側を下方に折り曲げる折り曲げ装置(E)、この折り曲げ装置(E)で折り曲げられたブランク(1)の両側下部を引っ張って内方に折り曲げる折り曲げ部(F)、及びこの折り曲げたブランク(1)の両側下部を係合させる係合装置(G)とよりなる包装機における物品仕分け装置であって、
    物品供給部(B)には物品(2)と係合するスターホイール(17)を設け、グルーピング部(C)には上記物品供給部(B)によって連続的に押せ押せの状態となった物品(2)の列の物品(2)の間に突入するスライドバー(28)を設け、スライドバー(28)の先端にロール(34)を枢着し、スライドバー(28)を物品(2)の間に水平方向に突入させて物品を包装する数宛に仕分けするようにし、上記スターホイール(17)による物品(2)の送り速度をスライドバー(28)の進行速度より遅くし、スターホイール(17)による物品の各列の送りの位相を、スライドバー(28)が物品の各列に突入したときに物品の間の位置に入るように調整し、上記スライドバー(28)によって仕分けされた物品を後続する物品との間に隙間(37)を持つように仕分けする包装機における物品仕分け装置。
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