JP4085943B2 - 生ごみ処理装置 - Google Patents

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Description

この発明は、厨房などで生じる生ごみを破砕処理する生ごみ処理装置に関するものであり、特に、メンテナンスの容易化を図った生ごみ処理装置に関するものである。
一般家庭やレストランなどにおいて、生ごみを破砕して下水へ排出する生ごみ処理装置が広く使用されている。生ごみ処理装置はキッチンシンクの排水口へ下から取り付けられ、キッチンシンクの排水口を通じて生ごみ処理装置のホッパーへ投入された生ごみは、ハンマーミル(例えば、特許文献1、特許文献2等)などの破砕手段によって細かく砕かれ、流水とともに排出される。
この種の生ごみ処理装置は、上部のホッパーとホッパー底部に内蔵したターンテーブル及び最下部に配置したターンテーブル駆動モータが一体化されていて、ホッパーの上端部をキッチンシンクの排水口へ下面側から結合する構成となっている。ターンテーブルの上面の外縁近傍に複数のスイングハンマーがピンによって揺動自在に取付けられており、ホッパーの下端部内周面には縦リブ状の固定歯が形成されていて、ターンテーブルを回転駆動するとスイングハンマーがターンテーブル上の生ごみを固定歯へ圧迫して破砕する。細かく破砕された生ごみは固定歯の間隙からターンテーブルの下側へ落下して排水管へ排出される。
特開2002-59022号公報 特開2002-292300号公報
生ごみ処理装置を使用する際は、ターンテーブルの停止後も或る程度の時間は水を流して破砕したごみを洗い流す必要がある。しかし、上水道からの流水のみによっては、生ごみ処理装置の内部を完全に洗浄することは難しく、特に粘度の高い生ごみを処理した後は、破砕された生ごみの残滓がホッパーの内壁面やターンテーブルに付着し、これらの残滓が腐敗して悪臭を発生する原因となる。
したがって、生ごみ処理装置内に付着した残滓をブラシやスポンジと水或いは洗浄液などを用いて清掃する必要があるが、従来の生ごみ処理装置においては、ターンテーブルの裏面側の空間は手を入れられない閉鎖空間であるため、ターンテーブルの裏面やその下方の排水路部分を清掃することができないという問題がある。
そこで、生ごみ処理装置の内部全体を清掃できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、請求項1記載の発明は、スイングハンマーを取付けたターンテーブルをホッパーの底部に設け、ターンテーブルの周囲に固定歯を配置し、モータによりターンテーブルを回転駆動してスイングハンマーと固定歯とによりホッパー内の生ごみを破砕する生ごみ処理装置であって、筒形部材にターンテーブルベース及びターンテーブルとスイングハンマー及び固定歯を取付けて破砕機構を一体のユニット構成とし、この破砕ユニットを直立円筒形のホッパー内へ上方から挿入及び引抜き自在に構成するとともに、上記破砕ユニットが上蓋を備え、前記上蓋は上面に注水口を有し、下面から注水口へ連続するドーム形空間部が形成されて、ゴミ破砕時に上記破砕ユニット内で生ごみが対流することができるように構成した生ごみ処理装置を提供するものである。
また、請求項2記載の発明は、上記破砕ユニットのターンテーブルとスイングハンマー及び固定歯などの破砕機構を交換可能に構成した請求項1記載の生ごみ処理装置を提供するものである。
また、請求項3記載の発明は、上記上蓋の注水口とドーム形空間部との間に、被破砕物の飛散を防ぐバッフルプレートを配置した請求項1記載の生ごみ処理装置を提供するものである。
また、請求項4記載の発明は、上記ホッパーと上蓋とに凹部と凸部からなる蓋固定手段を設けた請求項記載の生ごみ処理装置を提供するものである。
また、請求項5記載の発明は、上記凹部をホッパーの内面に上端から下降して直角に曲がるL形ガイド溝に形成すると共に、上記凸部は上蓋に突起を形成して該L形ガイド溝へ上方から嵌合させて上記上蓋固定手段を構成し、且つ、該上蓋固定手段のL形ガイド溝の終端部にプッシュスイッチを配置し、上蓋固定時に上蓋の上記突起によって該プッシュスイッチを押して上記モータが起動する安全スイッチを設け、上蓋取外し時に前記安全スイッチがオフして該モータの起動を防止するように構成した請求項記載の生ごみ処理装置を提供するものである。
この発明に係る請求項1記載の発明は、スイングハンマーを取付けたターンテーブルをホッパーの底部に設け、ターンテーブルの周囲に固定歯を配置し、モータによりターンテーブルを回転駆動してスイングハンマーと固定歯とによりホッパー内の生ごみを破砕する生ごみ処理装置であって、筒形部材にターンテーブルベース及びターンテーブルとスイングハンマー及び固定歯を取付けて破砕機構を一体のユニット構成とし、この破砕ユニットを直立円筒形のホッパー内へ上方から挿入及び引抜き自在に構成したから、ターンテーブルの裏面やホッパーの底面などの通常は手の届かない個所も清掃ができ、厨房を衛生的に維持することができる。
また、上記破砕ユニットが上蓋を備え、前記上蓋は上面に注水口を有し、下面から注水口へ連続するドーム形空間部が形成されて、ゴミ破砕時に上記破砕ユニット内で生ごみが対流することができるように構成したからごみ破砕時に破砕ユニット内で生ごみが内壁面に偏ることがなく対流するので、効果的に生ごみの破砕処理が行なわれる。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、上記破砕ユニットのターンテーブルとスイングハンマー及び固定歯などの破砕機構を交換可能に構成したものであるところ、破砕ユニットをホッパーから取外せるので、スイングハンマーや固定歯などの機構部品の交換やメンテナンスも著しく容易化する。
また、請求項3記載の発明は、上記上蓋の注水口とドーム形空間部との間に、被破砕物の飛散を防ぐバッフルプレートを配置したので、請求項1記載の発明の効果に加え、ごみ破砕時に被破砕物が生ごみ処理装置から上方へ飛散することが防止される。
また、請求項4記載の発明は、上記ホッパーと上蓋とに凹部と凸部からなる蓋固定手段を設けから請求項1記載の発明の効果に加えてホッパーの凹部に上蓋の凸部が嵌め合わされるので、上蓋がホッパーに確実に固定される。
そして又、請求項5記載の発明は、上記凹部をホッパーの内面に上端から下降して直角に曲がるL形ガイド溝に形成すると共に、上記凸部は上蓋に突起を形成して該L形ガイド溝へ上方から嵌合させて上記上蓋固定手段を構成し、且つ、該上蓋固定手段のL形ガイド溝の終端部にプッシュスイッチを配置し、上蓋固定時に上蓋の上記突起によって該プッシュスイッチを押して上記モータが起動する安全スイッチを設け、上蓋取外し時に前記安全スイッチがオフして該モータの起動を防止するように構成したので、請求項1記載の発明の効果に加え、ホッパーに上蓋を完全に装着することによってモータを起動するスイッチがオンするので安全性が図られると共に、上蓋の不慮の取外しが防がれるのみならず、上記上蓋の取外し時に誤ってモータが起動することがなく、一層安全性が向上する。

本発明の生ごみ処理装置は、破砕部であるターンテーブル及びスイングハンマーと固定歯をユニット化して本体のホッパーに対して着脱自在に形成することにより、ターンテーブルの裏面やホッパーの底面などの通常は手が届かない個所の清掃を可能とするという所期の目的を達成した。
図1はキッチンシンクSに取付けられた生ごみ処理装置1を示し、2はフレームの一部であり、フレーム2の上にホッパー3が搭載されており、ホッパー3の上端はキッチンシンクSの穴に嵌合している。ホッパー3内には着脱式の破砕ユニット11が装填されており、破砕ユニット11に上蓋21が装着されている。破砕ユニット11に装着されたターンテーブル12の軸13はモータ4の軸5に嵌合していて、フレーム2に取付けたモータ4が破砕ユニット11のターンテーブル12を回転駆動する。ホッパー3の底板3aは排水管接続口6へ向かって下降傾斜しており、破砕ユニット11により破砕された生ごみ及び水は傾斜した底板3a上を排水管接続口6へ向かって流れていく。
図2は上蓋21を取外した生ごみ処理装置1を示し、図3はさらに破砕ユニット11も取外した状態を示している。ホッパー3の内面には上端部から下降して直角に曲がるL形ガイド溝3bが形成されており、図5に示す上蓋21の突起22をL形ガイド溝3bへ上方から嵌合させて押し下げ、時計方向へ回転させることにより上蓋21がロックされる。図2に示すL形ガイド溝3bの終端部には防水型のプッシュスイッチ7が配置されていて、上蓋21をロックすることにより上蓋21の突起22がプッシュスイッチ7を押してオンにする。プッシュスイッチ7はキッチンシンクSの周辺に取付けられる起動スイッチ(図示せず)とAND回路を構成しており、ホッパー3に上蓋21を完全に装着しなければ起動スイッチをオンしてもモータ4が起動しないようにして安全を図っている。
図4は破砕ユニット11を示し、上下が開放された円筒管14の内部にターンテーブルベース15とターンテーブル12及び固定歯16が取り付けられている。円筒管14の外径はホッパー3の内径とほぼ等しく、ホッパー3へ円筒管14が隙間なく嵌合する。ターンテーブルベース15の中心には軸受け(図示せず)が形成されていて、ターンテーブル12の軸13は軸受けを通じて下方へ突出している。固定歯16はリング形部材の内周面の全周に亘って縦型溝を一定間隔で形成した内歯ギヤ状の部品である。ターンテーブル12の上面には二つのスイングハンマー17がピン18によって取り付けられており、ターンテーブル12が回転すると遠心力によってスイングハンマー17が放射方向へ回動し、ターンテーブル12上の生ごみを固定歯16へ圧迫して破砕する。破砕ユニット11のターンテーブル12の軸13とモータ4の軸5は六角軸と六角穴などの抜き差しできる嵌合対偶であり、ホッパー3から破砕ユニット11を真上へ引き上げて取外すことができる。
このように、破砕ユニット11を着脱自在としたことにより、ホッパー3から破砕ユニット11を取外して安全な状態でホッパー3の底板3aや破砕ユニット11の底面を清掃することができる。尚、図示は省略するが、円筒管14の内部に手がかりとなる段部やフランジ部、或いはハンドルを設ければ着脱性が向上する。
ターンテーブルベース15は円盤形或いはスポーク形のいずれでもよいが、円盤形とした場合は、ターンテーブルベース15とターンテーブル12との間にごみが入り込むことを防止するために、隙間が殆どない状態となるように設計することが望ましい。また、ターンテーブルベース15とターンテーブル12及び固定歯16は円筒管14から取外すことができ、スイングハンマー17もターンテーブル12に対して着脱可能として、これらの機構部品を部品単位で交換できる構造としている。
図5及び図6は上蓋21を示し、外観はほぼ円柱形であって上面中央から上下中間部にかけて直管形の注水口23が通じており、上下中間部から下面にかけてドーム形空間部24が形成されている。ドーム形空間部24と注水口23の中間にはより大径の円盤型空間部25が形成されていて、円盤型空間部25の内部に円盤型バッフルプレート26が配置されている。円盤型バッフルプレート26は、上面の軸部27及び軸部27から三方へ延びるスポーク部28を介して注水口23の内壁面へ接続している。前述したように、上蓋21の上端のフランジ部29よりもやや下には突起22が設けられており、突起22をホッパー3のL形ガイド溝3bに合わせて上方から嵌合させ、上蓋21を時計方向へ回転させれば、図1に示すように上蓋21がホッパー3へ固定される。但し、破砕ユニット11内のターンテーブル12の軸13がモータ4の軸5に嵌合せず破砕ユニット11が浮上がった状態では上蓋21を装着することはできない。
生ごみを破砕処理する場合は、図2のようにホッパー3から上蓋21を取外して破砕ユニット11内へ生ごみを投入し、図1のように上蓋21をホッパー3へ装着した後に、水道水を流して起動スイッチをオンする。水道水は上蓋21の注水口23及び円盤型空間部25を通じてドーム形空間部24へ放射され、ターンテーブル12が高速回転する際に、生ごみと水はターンテーブル12の中心から放射方向へ撥ね飛ばされる。一部の生ごみは破砕ユニット11の固定歯16とスイングハンマー17とによって挟まれて破砕され、水とともにホッパー3の底板3a上へ落下して排水管へ排出される。その他の生ごみと水はドーム型空間部24の内壁面及び上方のバッフルプレート26へ当たって下方へ反射し、再び放射方向へ撥ね飛ばされる動きを繰返して、最終的には全ての生ごみが破砕されて排出される。
上蓋21の注水口23とドーム型空間部24との間には円盤型バッフルプレート26を配置して、ドーム型空間部24の上端を覆う形状としているので、破砕処理中に生ごみと水が上蓋21の上方へ飛び出すことはなく、水道水は円盤型空間部25と円盤型バッフルプレート26との間隙を通じてドーム型空間部24の内部へ連続的に供給される。
尚、生ごみ処理装置の清掃性を改善する手段としては、例えば従来型においてホッパーの底部に固定されているターンテーブルをモータの軸から着脱できるようにしたり、或いはターンテーブル自体を二分割してヒンジ結合した構造として一部を裏返しできるようにしたりすることも考えられるが、前者の方法は専用工具を必要とするとともに、奥深いホッパーの底部にあるターンテーブルを着脱することは簡単な作業ではなく、危険性が全くないとはいえない。また、後者の方法は隅々までの清掃が容易ではなく、また分割構造のターンテーブルが高速回転する際に被破砕物の反力によって上下に振動したり、被破砕物がターンテーブルとターンテーブルベースとの間に入り込んでターンテーブルが浮上がったりして、破砕に支障をきたす可能性があって安定性に不安がある。
一方、本発明の生ごみ処理装置は、破砕ユニットの着脱に際して工具は不要であり、着脱が非常に容易であるとともに、破砕ユニットの下面やホッパーの底部を清掃する際の作業性がよいという利点がある。また、固定歯やターンテーブルやスイングハンマーが損傷した場合の機構部品の交換作業性も従来型よりも格段に良好である。
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の一形態を示し、生ごみ処理装置の縦断面図。 上蓋を取外した生ごみ処理装置の縦断面図。 上蓋と破砕ユニットを取外した生ごみ処理装置の縦断面図。 破砕ユニットを示し、(a)は平面図、(b)は正面図。 上蓋の斜視図。 上蓋を示し、(a)は平面図、(b)は縦断面図。
符号の説明
1 生ごみ処理装置
2 フレーム
3 ホッパー
3a 底板
3b L形ガイド溝
4 モータ
5 軸
6 排水管接続口
7 プッシュスイッチ
11 破砕ユニット
12 ターンテーブル
13 軸
14 円筒管
15 ターンテーブルベース
16 固定歯
17 スイングハンマー
18 ピン
21 上蓋
22 突起
23 注水口
24 ドーム形空間部
25 円盤形空間部
26 円盤形バッフルプレート

Claims (5)

  1. スイングハンマーを取付けたターンテーブルをホッパーの底部に設け、ターンテーブルの周囲に固定歯を配置し、モータによりターンテーブルを回転駆動してスイングハンマーと固定歯とによりホッパー内の生ごみを破砕する生ごみ処理装置であって、筒形部材にターンテーブルベース及びターンテーブルとスイングハンマー及び固定歯を取付けて破砕機構を一体のユニット構成とし、この破砕ユニットを直立円筒形のホッパー内へ上方から挿入及び引抜き自在に構成するとともに、上記破砕ユニットが上蓋を備え、前記上蓋は上面に注水口を有し、下面から注水口へ連続するドーム形空間部が形成されて、ゴミ破砕時に上記破砕ユニット内で生ごみが対流することができるように構成したことを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 上記破砕ユニットのターンテーブルとスイングハンマー及び固定歯などの破砕機構を交換可能に構成した請求項1記載の生ごみ処理装置。
  3. 上記上蓋の注水口とドーム形空間部との間に、被破砕物の飛散を防ぐバッフルプレートを配置した請求項1記載の生ごみ処理装置。
  4. 上記ホッパーと上蓋とに凹部と凸部からなる蓋固定手段を設けた請求項記載の生ごみ処理装置。
  5. 上記凹部をホッパーの内面に上端から下降して直角に曲がるL形ガイド溝に形成すると共に、上記凸部は上蓋に突起を形成して該L形ガイド溝へ上方から嵌合させて上記上蓋固定手段を構成し、且つ、該上蓋固定手段のL形ガイド溝の終端部にプッシュスイッチを配置し、上蓋固定時に上蓋の上記突起によって該プッシュスイッチを押して上記モータが起動する安全スイッチを設け、上蓋取外し時に前記安全スイッチがオフして該モータの起動を防止するように構成したことを特徴とする請求項記載の生ごみ処理装置。
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