JP4083415B2 - 光記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エネルギービームの照射により記録層に光学的な変化を生じさせて記録・再生を行う光記録媒体に関する。
【0002】
【従来技術】
レーザビームの照射による記録可能な光記録媒体としてCD−R、DVD−R等の追記型光記録媒体などがある。これらの光記録媒体はCD−ROM或いはDVD−ROMと再生互換性があり、小規模の配布媒体や保存用の媒体として使用されている。しかし、CD−R、DVD−Rは有機色素を塗布するためROMの工程と比較して格段に製造コストが高くなるという問題があった。
そこで、CD−ライトワンス(以下WOと略称する)、DVD−WO媒体が開発されてきた。WO媒体には記録方式の違いにより穴あけタイプ、相変化タイプ、合金化タイプがあり、コスト面から考えると穴あけタイプの記録方式が有望であるが、穴あけタイプの記録ではC/Nが低くなってしまうという問題があった。これは穴を開けたピット部分において溶融した膜がピット内に水玉のようになって残ったり、周辺部に盛り上がったりすることが原因であった。また、穴あけタイプの記録方式の層構成は1層となるため、通常使用されてきた記録膜ではROMの高い反射率に対応できず規格外製品となってしまっていた。
ROM対応の高い反射率を記録膜1層で実現しようとした場合、Al、Ag、Cuなどの反射率の高い材料を用いることも考えられるが、反射率が高過ぎて、とても通常のレーザ照射では穴が開かなかった。
【0003】
穴あけタイプの記録材料としては、特開昭60−179953号公報、特開昭60−179952号公報などに、TeとAu又はAgからなる化合物が開示されているが、これらの材料の沸点は1000℃以上であり、非常に感度が低かった。
また、特開昭57−157790号公報に、400℃以下の温度で揮発性成分を遊離する第一の層の上に耐腐食性金属層を形成して記録感度を高める試みをした発明が開示されているが、反射率を高める事は目的としておらず、ROM互換性とはなり得ない。また、耐腐食性金属としてAu、Agなどを用いているが、これらは熱伝導率が極めて高く、加熱したエネルギーが拡散により逃げてしまうため、結果的に効果は低く、高線速記録には不適当であった。
また、記録するに際し、相変化タイプが融点まで温度を上昇させれば良いのに対し、穴あけタイプでは沸点以上まで温度を上げる大きな熱量を必要としており、相変化タイプに比べて大きなレーザパワーを必要とし、高線速記録となると半導体レーザのパワーが足りなくなるので、より高感度な記録膜が要求される。
【0004】
合金化タイプの記録方式としては、特開平4−226784号公報に、Ge、Si、Snの何れかの元素からなる層と、Au、Ag、Al、Cuの何れかの元素からなる層との積層記録層にレーザを照射し、この二層を合金化させて記録する方法が開示されているが、ロー・トゥー・ハイ(low to high)の記録となり、ROM互換性とはなり得なかった。
また、特開平1−162247号公報には、InとTeの合金を用いて相変化タイプの記録層を成膜する発明が開示されており、In:Te=2:1〜1:1、又は2:3〜2:5とすることにより相変化タイプの光記録媒体を提供することを目的としているが、この発明では成膜時の状態が非晶質であって反射率が低いので初期化処理が必要であり、そのため工程が増えコストの増大を招いていた。
【0005】
また、特許第2948899号では、Ag−Znからなる第一の層(相変化合金薄膜)と、Te、Se、Sの何れかを主成分とする第二の層(低融点薄膜)の構成元素の相互拡散による記録媒体を開示しているが、この発明の場合、反射率を高めるために第一の層を300〜700Å、第二の層を500〜1500Åと厚くしており、生産時のタクト及びコストからみて不利となっていた。
また、膜厚を厚くすることにより反射率を大きく上げているが、本発明者等の調査では、反射率が高く吸収率が小さ過ぎるために記録膜上で熱吸収が殆んど起らず、感度が非常に悪いということが分った。従ってDVDなどの速い線速度を要求される媒体では使用できなかった。
以上述べたような種々の問題が無機のWO記録媒体の普及に大きな障害となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような実情の下に、高い反射率と感度を有する記録膜を開発し、再生信号のC/Nが良好で耐候性に優れた光記録媒体を安価に提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、次の1)の発明(以下、本発明という。)によって解決される。
1) ピッチ0.74μmの案内溝を有する透光性基板上に、少なくとも、銀からなる光透過性金属薄膜、低融点薄膜、有機保護膜をこの順に有し、光透過性金属薄膜は、その透過率が該薄膜単独で20%以上であり、その融点が低融点薄膜の融点よりも高く、その膜厚が30〜200Åであり、低融点薄膜は、IIIB、VB、VIB族から選択される少なくとも1種の元素を主成分とし、その膜厚が200〜500Åであり、(光透過性金属薄膜の膜厚)/(低融点薄膜の膜厚)が0.07〜1.0の範囲にあり、記録再生時の反射率が45%以上であることを特徴とする光記録媒体。
【0008】
以下、上記本発明について詳しく説明する。
本発明者等は、鋭意検討した結果、本発明のように透光性基板表面に少なくとも光透過性金属薄膜と低融点薄膜を有し、該光透過性金属薄膜が、元素周期表IB族から選択される少なくとも1種の元素を主成分とし、該低融点薄膜が、IIIB、IVB、VB、VIB族から選択される少なくとも1種の元素を主成分とすることにより、高い反射率と感度を有する光記録媒体を得ることに成功した。ここで主成分とは、これらの元素が全体の50%以上であることを意味する。
この記録のメカニズムは正確に解明できていないが、一つの考え方として、低融点薄膜を形成するSb−Te半導体が光を吸収して生じた電子が不純物準位等にトラップされて負の電界を作り、これが正のイオンとなったIB族から選択される元素を引き付けて拡散を生じさせるということも考えられる。
更には、光の吸収に伴う発熱も拡散効果を高めているものと思われる。
【0009】
また、本発明のように光透過性金属薄膜の透過率が該薄膜単独で20%以上となるような膜厚に設定することにより、従来技術のような金属薄膜を反射膜として用いた場合に透過率が低く吸収率が殆んど無いため感度が非常に悪いという欠点を無くし、反射率と感度を両立させることができた。また、透過率が高すぎることは即ち反射率が低下することを意味するため、光透過性金属薄膜の透過率は好ましくは80%以下である。
また、本発明のように光透過性金属薄膜の融点を低融点薄膜の融点よりも高くすることにより、両薄膜の構成元素の相互拡散が早くなり感度の向上に効果があることを見出した。
また、本発明のように、低融点薄膜上に有機保護膜を積層することにより膜の安定性を高め、保存信頼性を格段に向上させることができた。しかも、従来の2層構成の記録層では、膜の強度が弱くレーザ照射によって穴が開く場合があったが、有機保護膜を積層することによって膜の物理的強度が向上し、穴が開いてしまうことが無くなった。
有機保護膜の材料としては、従来公知のものを使用すればよいが、好ましいのは紫外線硬化樹脂である。
【0010】
また、本発明のように(光透過性金属薄膜の膜厚)/(低融点薄膜の膜厚)を0.07〜1.0の範囲とすることにより反射率が高く感度も高いという2つの特性を両立させることに成功した。
また、本発明のように光透過性金属薄膜の膜厚を30〜200Åとすることにより、例えば特許第2948899号の発明のような、反射率が高過ぎ吸収率が低過ぎて光を吸収できず感度が悪いという従来技術の欠点を克服し、反射率が高く、感度の高い光記録媒体を得ることが可能となった。
また、本発明のように低融点薄膜の膜厚を200〜500Åとすることにより、記録膜が光透過性金属薄膜と低融点薄膜の2層のみからなる媒体であるにも拘わらずROM互換が可能になる程の反射率を達成することができた。この効果についてはシミュレーションと実際の反射率がよく一致した。また、2層構成でハイ・トゥー・ロー(high to low)記録が可能となったため、大幅にコストダウンできた。
【0011】
図1に本発明をDVDに適用した層構成の一例を示すが、本発明の適用対象はDVDに限られるものではない。図1の例では、情報基板上に光透過性金属薄膜と低融点薄膜からなる記録層、紫外線硬化樹脂層が順に積層され、その上に接着層を介してカバー基板が貼り合わされた構造になっている。
この媒体に対し、情報基板面側から記録レーザ光を照射すると、光透過性金属薄膜及び低融点薄膜が加熱される。この加熱により両層の構成元素が相互拡散し、両層の構成元素の合金ないし化合物が生成して、レーザ光照射部の光反射率が著しく低下する。
この反射率変化は不可逆であるから追記型の光記録媒体として使用することができる。
本発明の記録層は、各種気相成長法、例えば真空蒸着法、スパッタリング法、電子ビーム法などにより形成できる。
【0012】
本発明の基板の材料としては、通常、ガラス、セラミックス又は樹脂が用いられるが、成形性やコストの点で樹脂基板が好ましい。代表例としてはポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン、シリコン樹脂、フッ素樹脂、ABS樹脂、ウレタン樹脂などが挙げられるが、加工性、光学特性などの点からポリカーボネート樹脂が好ましい。
また、基板の形状は、ディスク状、カード状、シート状など何れでも良い。
カバー基板などの貼り合せ方式については、ラジカルUV方式、カチオン方式、ヒートシール方式、両面接着シート方式の何れでもよいが、紫外線硬化樹脂層を設けない構成ではラジカルUV方式のように酸素や水分を透過しない方式が望ましい。
【0013】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。
【0014】
実施例1〜8
図1に示した層構成のDVD媒体を作成した。
ピッチ0.74μm、深さ400Åの案内溝を有する、厚さ0.6mm、直径Φ120mmのポリカーボネート樹脂製情報基板上に、下記表1の実施例1〜8の欄に示した材料を用いて、膜厚100Åの光透過性金属薄膜及び膜厚400Åの低融点薄膜を順にスパッタ法で成膜し、更にその上に紫外線硬化樹脂をスピンコートし紫外線照射して有機保護膜を形成した。
接着層によるカバー基板の貼り合せはラジカルUV方式で行った。
記録再生特性の評価条件は、記録線速度3.5m/s(1倍速)、線密度=0.267μm/bit、記録周波数=26.2MHz、記録レーザ波長635nm、NA=0.6であり、低融点薄膜の材料が異なる実施例1〜8の反射率及びC/Nが55dB以上(解像度:1kHzにて測定)となるレーザパワーを、1倍速と2倍速とで比較して表1に示した。
【0015】
比較例1〜4
光透過性金属薄膜及び低融点薄膜の材料として、表1の比較例1〜4に記載のものを使用し、比較例1〜3については、光透過性金属薄膜の膜厚を400Å、低融点薄膜の膜厚を800Åとした点を除き、実施例1〜8と同様にしてDVD媒体を作成し、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
表1の結果から、実施例の方が比較例よりも優れていることは明らかである。
【0017】
実施例9
図2、図3は、光透過性金属薄膜をAg(膜厚30Å、100Å、200Å)とし、低融点薄膜をIn8Sn4Sb56Te32として、該低融点薄膜の膜厚を振った媒体について、反射率変化及び1倍速で55dB以上の信号強度を示した記録(レーザ)パワーを示したものである。ここでの記録は3Tの矩形波記録である。
図2から、低融点薄膜の膜厚が薄いと反射率は低くなることが分り、図3から、膜厚が厚過ぎると感度が悪くなることが分る。
また、図2から、光透過性金属薄膜200Åの場合に低融点薄膜が200Åよりも薄くなると(即ち両層の膜厚比が1.0を超えると)、反射率が45%未満になってしまうことが分り、図3から、光透過性金属薄膜30Åの場合に低融点薄膜が450Åよりも厚くなると〔即ち両層の膜厚比が約0.07(30/450=0.066…〕未満になると、記録パワーが10mWを超えてしまうことが分る。従って、両層の膜厚比が0.07〜1.0の範囲で反射率と感度を同時に満たすことになる。
また、図2、図3から、低融点薄膜の膜厚が200〜500Åの範囲で反射率と感度を同時に満たすことが分る。
更に、図4に、Agの膜厚と反射率、透過率との関係に関する光学シミュレーションの結果を示す。
図4から分るように、Agは約200Å(20nm)以下で透過率が20%を超えている。また、Ag即ち光透過性金属薄膜の膜厚が30〜200Å(3〜20nm)の範囲で透過率が20〜80%になることが分る。
なお、Agに代えて、Au、Cuを用いてもほぼ同様の結果が得られた。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、高い反射率と感度を有する光記録媒体を得ることができる。また従来技術のような金属薄膜を反射膜として用いた場合に透過率が低く吸収率が殆んど無いため感度が非常に悪いという欠点を無くし、反射率と感度を両立させることができる。また、光透過性金属薄膜と低融点薄膜の構成元素の相互拡散が早くなり一層感度を向上させることができる。また、膜の安定性を高め保存信頼性を格段に向上させることができる。また、従来の2層構成の記録層では、膜の強度が弱くレーザ照射によって穴が開く場合があったが、有機保護膜を積層することによって膜の物理的強度が向上し、穴が開いてしまうことが無くなる。また、反射率が高く感度も高いという2つの特性を両立させることができる。また、例えば特許第2948899号の発明のような、反射率が高過ぎ吸収率が低過ぎるために光を吸収できず感度が悪いという従来技術の欠点を克服し、反射率が高く、感度の高い光記録媒体を得ることが可能となる。また、2層の記録膜のみの媒体にも拘わらずROM互換が可能になる程の反射率を達成することができる。また、2層構成でハイ・トゥー・ロー記録が可能となるため大幅にコストダウンできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をDVDに適用した層構成の一例を示す図。
【図2】光透過性金属薄膜をAg(膜厚30Å、100Å、200Å)とし、低融点薄膜をIn8Sn4Sb56Te32として、該低融点薄膜の膜厚を振った媒体についての反射率変化を示す図。
【図3】光透過性金属薄膜をAg(膜厚30Å、100Å、200Å)とし、低融点薄膜をIn8Sn4Sb56Te32として、該低融点薄膜の膜厚を振った媒体についての1倍速で55dB以上の信号強度を示した記録(レーザ)パワーを示す図。
【図4】Agの膜厚と反射率、透過率との関係に関する光学シミュレーションの結果を示す図。
Claims (1)
- ピッチ0.74μmの案内溝を有する透光性基板上に、少なくとも、銀からなる光透過性金属薄膜、低融点薄膜、有機保護膜をこの順に有し、光透過性金属薄膜は、その透過率が該薄膜単独で20%以上であり、その融点が低融点薄膜の融点よりも高く、その膜厚が30〜200Åであり、低融点薄膜は、IIIB、VB、VIB族から選択される少なくとも1種の元素を主成分とし、その膜厚が200〜500Åであり、(光透過性金属薄膜の膜厚)/(低融点薄膜の膜厚)が0.07〜1.0の範囲にあり、記録再生時の反射率が45%以上であることを特徴とする光記録媒体。
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