JP4078746B2 - 雨水流入用蓋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、雨水流入用蓋に関する。
なお、本願明細書でいう「雨水流入用蓋」とは、雨水を流入させ排水させるために地中に埋設される雨水桝または雨水浸透桝用の蓋、道路の側部に設けられる側溝用の蓋等を総称し、「地下構造物」とは、雨水浸透桝等の雨水桝、側溝等を総称する。
【0002】
【従来の技術】
工場、公共施設、公園、駐車場等の舗装された地面には、雨水を地中に浸透させる雨水浸透桝等の雨水桝が適宜箇所に設置されている。この雨水桝の上方には、雨水を流入させるための雨水桝蓋が設けられており、地面に降った雨は、雨水桝蓋から雨水桝に流入し、地下に浸透していく。また、道路の側部(路肩)には、道路用側溝が設けられており、その上部には、側溝蓋を設置し、道路上の雨水を流入させ排水することが従来から行われている。このような雨水桝蓋や側溝蓋においては、蓋本体または蓋と受枠との間に切欠等の水抜き部分を設けることにより雨水を流入させるようにしている。この例として例えば、特開平9−291585号公報に記載されたコンクリート静寂側溝が知られている。このコンクリート静寂側溝は、両側壁の内面が互いに内側下方に向かって傾斜を有する側溝と、この側溝の傾斜部に対応して形成された傾斜部を有する蓋とからなり、蓋の傾斜部に水抜切欠を設けた構成としたものである。これにより多量の排水が可能で、しかも、ガタ付きがなく、蓋のズレや跳ね上がりを防止できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に開示されているコンクリート静寂側溝では、側溝との嵌合面である蓋の傾斜部に水抜切欠を設けており、蓋の傾斜部と水抜切欠とが隣接しているために蓋の傾斜部と側溝の傾斜部との隙間に雨水や土砂等が流れ込むおそれがある。特に、土砂が蓋の傾斜部と側溝の傾斜部との隙間に流れ込んだ場合には、蓋のガタ付きやこれに伴う騒音の原因となったり、或いは、保守や点検の際に開蓋し難くなるという問題が生じる。
【0004】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、蓋本体のガタ付きを確実に防止することのできる雨水流入用蓋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の雨水流入用蓋は、雨水を流入させるために地中に埋設される地下構造物の上部に設けられ、外壁部と内壁部とを有する受枠と、前記内壁部に支持される蓋本体とからなる雨水流入用蓋であって、前記内壁部よりも外周側に開口する流入口を設け、前記受枠には、前記外壁部と前記内壁部との間に形成され、かつ前記流入口に連通する導水部と、前記導水部と前記地下構造物とを連通する排出口とを設けた構成としている。
【0006】
以上の構成において、地面に降った雨水は、流入口から流入して受枠の導水部に導入され、さらに、排出口から地下構造物へと排出される。流入口は、受枠の内壁部よりも外周側に開口し、かつ流入した雨水は、内壁部と外壁部との間に形成されている導水部に導入されることで、受枠の内壁部と蓋本体との嵌合面に流入することが防止される。これにより、嵌合面に土砂等が付着することが防止され、蓋本体のガタ付きや、ガタ付きに伴う騒音が防止されるとともに、保守や点検の際に開蓋し易くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明において、前記蓋本体の上部外周に周方向に沿って前記内壁部よりも外周側に張り出す張出部を設けた構成とすることができる。
このような構成とすることで、蓋本体と受枠の内壁部との嵌合面の間に雨水や土砂等が流れ込むことをより一層防止することができる。
【0008】
また、本発明において、前記外壁部と前記内壁部とは、底板部により連設され、前記底板部の上面は、前記排出口に向かって下り傾斜する傾斜面をなすように構成することができる。
このような構成とすることで、導水部に導入された雨水や土砂等を円滑に地下構造物に導くことができる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)
図1は、本発明に係る雨水流入用蓋の分解斜視図、図2は、図1において受枠に蓋本体を嵌合した状態における一部断面図である。
図1に示すように雨水流入用蓋1は、平面視円形状をなす受枠2と、この受枠2の開口部4を開閉可能に閉塞する蓋本体3とからなり、受枠2は、図示しない地下構造物としての例えば、雨水桝の上部に設置され、この受枠2に蓋本体3が地表面と面一をなすように嵌合される。
【0010】
受枠2は、外壁部2aと内壁部2bとが同心的に形成されて二重側壁構造とされ、これら外壁部2aの下端と内壁部2bの下端とが底板部2cにより連設されており、内壁部2bの内側は、開口部4とされている。この開口部4は、前記雨水桝に連通される。内壁部2bは、周方向に沿って所定の長さを有し、かつ所定の間隔を存して多数設けられている。内壁部2bは、外壁部2aよりも低く形成されており、その内周面は、図2に示すように上端から下端に向かってテーパ状に縮径する嵌合面2dとされている。
【0011】
外壁部2aと内壁部2bと底板部2cとにより画成される環状の空間部は、雨水を導入するための導水部5とされ、隣り合う内壁部2b間の各隙間が導水部5内の雨水を排出するための排出口6とされている。すなわち、導水部5は、排出口6により開口部4に連通される。そして、底板部2cの上面は、外壁部2a側から排出口6に向かって下り傾斜する傾斜面とされている(図2)。この受枠2は、鋳鉄部材により一体に形成されている。
【0012】
図1および図2に示すように蓋本体3には、その外周側下部に縁巻3aが全周に亘り形成されている。この縁巻3aは、外周面が略中央において段差をなして形成され、縁巻上部3bの外径が受枠2の内壁部2bの外径と略同径とされ、縁巻下部3cの外周面が内壁部2bの嵌合面2dと対応してテーパ状に縮径されて嵌合面3dとされている。また、縁巻上部3bと縁巻下部3cとの間の段差面3eと内壁部2bの上面とは、ごく僅かな隙間tを存して離隔している。そして、縁巻下部3cの段差面3eからの高さは、内壁部2bの高さよりも低く設定されており、蓋本体3が内壁部2bに嵌合された状態において、その下端が排出口6の下端よりも上方に位置しているため排出口6の下部が開口されて開口部4と連通される。
【0013】
蓋本体3の上部外周は、縁巻3aから外周側に全周に亘りフランジ状に張り出して張出部3fとされており、その外径は、外壁部2aの外径と略同径とされて導水部5を覆蓋している。この張出部3fの下面は、外壁部2aの上面と僅かな隙間Tを存して離隔している。これは、蓋本体3と受枠2とに製造誤差を生じたとしても、蓋本体3を受枠2に嵌合した際に張出部3fの下面が外壁部2aの上面に当接しないようにして縁巻下部3cの嵌合面3dが内壁部2bの嵌合面2dに確実に面合されるようにするためである。なお、張出部3fの下面と外壁部2aの上面との隙間Tは、段差面3eと内壁部2bの上面との隙間tよりも僅かに大きい隙間とされる。
【0014】
蓋本体3の張出部3fには流入口7が、周方向に沿って適宜の間隔で多数形成されている。この流入口7は、周方向に沿って細長く、半径方向の幅が外壁部2aの上面の幅よりも僅かに広く(数ミリ程度)切り欠かれて形成され、かつ内周面の下部が面取りされて半径方向内方に曲面をなして縮径されている。これにより、流入口7の内周面の下部と外壁部2aの内周側上端縁との間に開口面積の大きな隙間8が形成されて、雨水が流入口7から受枠2の導水部5に良好に流入可能となる。この蓋本体3も受枠2と同様に鋳鉄部材により一体に形成されている。
【0015】
以上の構成において、地面に降った雨水は、雨水流入用蓋1に向かって流れ、蓋本体3の各流入口7から流入し、隙間8を通して受枠2の導水部5に流入する。そして、底板部2cの上面が排水口6に向かって下り傾斜する傾斜面とされていることで、流入した雨水や土砂が排出口6から開口部4に良好に排出されて雨水桝等の地下構造物に円滑に導かれる。
【0016】
これにより、内壁部2bの嵌合面2dと縁巻3aの下部3cの嵌合面3dとの間に雨水や土砂が流入することが良好に防止される。さらに、張出部3fが縁巻3aよりも外周側にフランジ状に張り出していることで、嵌合面2d、3dに雨水や土砂が流入することがより一層防止される。これにより、受枠2と蓋本体3の嵌合面2d、3dに土砂等が付着することが防止され、蓋本体3のガタ付きや、これに伴う騒音が防止される。また、蓋本体3の開蓋、閉蓋も容易となる。
【0017】
さらに、蓋本体3は、張出部3fが受枠2の外壁部2aの上面を覆い、流入口7が周方向に沿って細長く、かつ半径方向の幅が外壁部2aの上面の幅よりも僅かに広く(数ミリ程度)設定されていることで、2点鎖線で示すように例えば、歩行者のハイヒール30の踵31が流入口7に落ちた場合でも、外壁部2aの上面により支持され、ハイヒール30の破損や、怪我等を防止することができる。
【0018】
また、蓋本体3の張出部3fが外壁部2aの外径と略同径とされて導水部5を覆蓋していることで、雨水以外に不要に土砂や小石等が導水部5に落ち込むことが防止され、導水部5や排出口6の詰まりが防止されて良好な排水が確保される。
さらに、蓋本体3は、縁巻3aの段差面3eと受枠2の内壁部2bの上面との間にごく僅かな隙間tを存しているため、内壁部2bの嵌合面2dと縁巻下部3cの嵌合面3dとを確実に嵌合させると同時に、蓋本体3の外周縁部近傍上面に局部的に荷重が加わった場合でも縁巻3aの段差面3eが受枠2の内壁部2bの上面を覆っているため垂直面内における回転すなわち、ローリングが確実に防止される。
【0019】
(実施例2)
図3は、本発明の雨水流入用蓋の第2実施例を示す。なお、実施例1と同一部材には同一の符号を付し、相当する部材には、相当する符号を付してある。図3に示すように受枠2は、実施例1と同様の構造とされている。蓋本体11は、縁巻11aの外周側に全周に亘りフランジ状に張り出して張出部11fが形成され、その外径が受枠2の外壁部2aの内径よりも僅かに小径(数ミリ程度)とされ、かつ上面が外壁部2aの上面と同一面をなしている。そして、受枠2に蓋本体11が嵌合された図示の状態において蓋本体11の張出部11fの外周面11gと受枠2の外壁部2aの上端部内周面との間に環状の隙間が形成され、この環状の隙間が雨水の流入口12とされている。
【0020】
地面に降った雨水は、流入口12から受枠2の導水部5に流入し、排出口6から排出されて雨水桝等の地下構造物に円滑に導かれる。また、環状の流入口12は、数ミリ程度の幅とされていることで、雨水以外に不要に土砂や小石等が導水部5に落ち込み難くなり、導水部5や排出口6の詰まりが防止されて良好な排水が確保される。また、ハイヒールの踵等が導水部5に落ち込むことも防止される。
【0021】
(実施例3)
図4は、本発明の雨水流入用蓋の第3実施例を示す。実施例3は、受枠の別の実施例を示し、実施例1の受枠2と対応する部位には対応する符号を付して詳細な説明を省略する。また、蓋本体は、省略してあり、実施例1または実施例2の何れを適用するようにしてもよい。
【0022】
図4に示すように受枠15は、実施例1の受枠2と同様に内壁部15bが周方向に沿って所定の長さを有し、かつ所定の間隔を存して多数設けられており、外壁部15aよりも低く形成され、その内周面は、上端から下端に向かってテーパ状に縮径する嵌合面15dとされている。
内壁部15bは、外周面の略中央部がリブ16により外壁部15aの内周面に連設されている。このリブ16は、内壁部15bの上面よりも僅かに低く形成されており、図1に示す蓋本体3を嵌合した際に縁巻3aの外周側に張り出した張出部3fの下面に干渉することが防止され、蓋本体3を確実に嵌合させることができる。
【0023】
外壁部15aと内壁部15bと底板部15cと各リブ16とにより画成される空間部は、雨水を導入するための導水部17とされ、隣り合う内壁部15b間の各隙間が導水部17内の雨水を排出するための排出口18とされる。そして、底板部15cの上面は、リブ16の付け根部および外壁部15a側から排出口18に向かって下り傾斜する傾斜面とされている。また、蓋本体3は、受枠15に嵌合された状態において、縁巻3aの下端が2点鎖線で示すように排出口18の下端よりも上方に位置して排出口18の下部が開口されて開口部19への雨水の排出が可能とされている。
【0024】
(実施例4)
図5は、本発明の雨水流入用蓋の第4実施例を示す。実施例4は、受枠のさらに別の実施例を示し、実施例1の受枠2に対応する部位には対応する符号を付して詳細な説明を省略する。また、蓋本体は、省略してあり、実施例1または実施例2の何れを適用するようにしてもよい。
【0025】
図5に示すように受枠20は、外壁部20aと内壁部20bとが同心的に形成されて完全な二重側壁構造とされ、これら外壁部20aの下端と内壁部20bの下端とが底板部20cにより連設されている。内壁部20bは、外壁部20aよりも低く形成されており、その内周面は、上端から下端に向かってテーパ状に縮径する嵌合面20dとされている。
【0026】
外壁部20aと内壁部20bと底板部20cとにより画成される空間部は、雨水を導入するための導水部21とされ、内壁部20bに導水部21と開口部23とを連通する排出口22が周方向に沿って適宜の間隔で複数設けられている。排出口22の下端は、底板部20cの上面と同一面とされている。そして、底板部20cの上面は、外壁部20a側から排出口22に向かって下り傾斜する傾斜面とされている。また、蓋本体は、受枠20に嵌合された状態において、縁巻の下端が2点鎖線で示すように排出口22の下端よりも僅かに上方に位置し、排出口22から開口部23への雨水の排出が可能とされている。
【0027】
【発明の効果】
本発明の雨水流入用蓋によれば、内壁部よりも外周側に開口する流入口から流入した雨水や土砂は、受枠の外壁部と内壁部との間に形成した導水部を通して排出口から地下構造物内へ流れ込むので、蓋本体と受枠との嵌合面には雨水や土砂が入り込み難くなる。したがって、蓋本体のガタ付きやガタ付きに伴う騒音を確実に防止することができる。
【0028】
また、蓋本体の上部外周に周方向に沿って張出部を設けたことにより、蓋本体と受枠との嵌合面に雨水や土砂が流入することをより一層防止することができる。
また、受枠の底板部の上面を排出口に向かって下り傾斜する傾斜面とすることにより、流入しした雨水や土砂を円滑に地下構造物に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雨水流入用蓋の分解斜視図である。
【図2】図1の雨水流入用蓋の受枠に蓋本体を嵌合した状態の一部断面図である。
【図3】本発明に係る雨水流入用蓋の第2実施例を示す一部断面図である。
【図4】本発明に係る雨水流入用蓋の第3実施例を示し、受枠の一部斜視図である。
【図5】本発明に係る雨水流入用蓋の第4実施例を示し、受枠の一部斜視図である。
【符号の説明】
1 雨水流入用蓋
2、15、20 受枠
3、11 蓋本体
2a、15a、20a 外壁部
2b、15b、20b 内壁部
5、17、21 導水部
6、18、22 排出口
7、12 流入口
16 リブ
30 ハイヒール
31 踵

Claims (3)

  1. 雨水を流入させるために地中に埋設される地下構造物の上部に設けられ、外壁部と内壁部とを有する受枠と、前記内壁部に支持される蓋本体とからなる雨水流入用蓋であって、
    前記内壁部よりも外周側に開口する流入口を設け、
    前記受枠には、前記外壁部と前記内壁部との間に形成され、かつ前記流入口に連通する導水部と、前記導水部と前記地下構造物とを連通する排出口とを設けた
    ことを特徴とする雨水流入用蓋。
  2. 前記蓋本体の上部外周に周方向に沿って前記内壁部よりも外周側に張り出す張出部を設けた請求項1記載の雨水流入用蓋。
  3. 前記外壁部と前記内壁部とは、底板部により連設され、前記底板部の上面は、前記排出口に向かって下り傾斜する傾斜面とされている請求項1または2記載の雨水流入用蓋。
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