JP4078202B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランバーサポート機能を備えた椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子の背もたれに、腰椎や脊椎を前向きに押すランバーサポートを設けることが提案されている。
【0003】
この場合、腰椎の高さは身長や体型によって個人差があり、また、同じ程度の身長であっても、背中や腰のうちどの高さ位置を突出させたいか好みが相違する場合がある。このような要請に応えるため、例えば特許文献1には、ランバーサポートを高さ調節可能に取付けることが記載されている。
【0004】
他方、特許文献2や特許文献3に記載されているように、座高の違いや好みに合わせて背もたれの高さを調節できるようにすることも提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特許第3038174号公報
【特許文献2】
特開2002−119372号公報
【特許文献3】
特許第2969290号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ランバーサポートは、着座した人の腰椎を押すことにより、腰椎や脊椎への負担を軽減することを主たる機能としている。
【0007】
しかし、単に腰椎を押し出しさえすれば着座した人に快適さを保障できる訳ではなく、人の背中全体が背もたれによってバランス良く支持されていることが必要である。その場合、最適な支持状態は体格や体型等によって個人差があるため、決め細かい支持状態を実現できる必要がある。
【0008】
しかるに従来は、ランバーサポートのみを高さ調節するに過ぎないため、着座した人の背をバランス良く支持する機能が必ずしも十分とは言えなかった。また、特許文献2や特許文献3のように背もたれの高さを変更できるだけでも、着座した人の背をバランス良く支持できるとは言い難かった。
【0009】
本発明は、このような現状を改善することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願発明では、座と背もたれとを備えており、前記背もたれは、着座した人の背が当たる背受け部と、前記背受け部を部分的に前向きに押し出すランバーサポートとを備えており、背受け部とランバーサポートとがそれぞれ独立して高さ調節可能になっている、という構成において、前記背受け部は、当該背受け部の裏側において上下方向に延びるバックフレームに高さ調節可能に固定されており、かつ、前記バックフレームを、座の後方に後傾動可能に配置した支持フレームに高さ調節可能に取り付けており、前記バックフレームでランバーサポートが高さ調節可能に後方から支持されている。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の作用・効果】
本発明によると、背受け部を最適の高さに設定しつつランバーサポートも最適の高さに設定することができるため、使用者の体格や体型、好みに合わせてオーダーメードしたのと同じ状態を実現して、使用者に快適な座り心地を提供することができる。
【0014】
また、背受け部に固定したバックフレームがランバーサポートの取付けに兼用されるため、構造を簡単化することができる利点がある。また、バックフレームを背受け部に高さ調節可能に固定して、更にバックフレームを支持フレームに高さ調節可能に取り付けたものであるため、背もたれの全体の高さを調節できる範囲を大きくできる利点がある。
【0015】
更に、ランバーサポートは背受け部を撓み変形させており、背受け部の弾性復元力によってランバーサポートはバックフレームに押されているため、本願発明において、ランバーサポートは必ずしもブッシュのような部材でバックフレームに取付ける必要はなく、横ずれ不能の状態でバックフレームに嵌め合わせるだけでも良いため、構造を一層簡単にすることが可能となる。
【0016】
【発明の実施形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
(1).第1実施形態(図1〜図8)
図1〜図8では第1実施形態を示している。このうち図1は椅子を後方から見た斜視図、図2は右側面図、図3は背面図である。
【0018】
これらの図に示すように、椅子は、ガスシリンダのような高さ調節可能な支柱1を備えた脚2と、支柱1の上端に取付けたベース3と、ベース3に取付けた座4と、座4の後方に配置された背もたれ5とを備えている。
【0019】
詳細は省略するが、座4は、合成樹脂製の座板にクッションを張った構造になっている(ループ状の保持フレームにネットを張った構造でもよい)。座4はベース3に固定的に取付けても良いし、背もたれ5の後傾動に連動して後傾しつつ後退動するように取付けても良い。
【0020】
背もたれ5は、人の背もたれ荷重を支える背受け部6と、その裏側に配置した背面視略四角形のバックフレーム7と、背受け部6とバックフレーム7との間に配置されたランバーサポート8とを備えている。ランバーサポート8は合成樹脂製でも良いし、金属板製でも良い。
【0021】
本実施形態の背受け部6は合成樹脂から成っており、その前面にクッション9を張っている。背受け部6のうち少なくともランバーサポート8が当たる範囲には、ランバーサポート8の押圧作用を受けて前向き突状に撓み変形することを許容するため、多数のスリット(図示せず)のような弱化手段を形成している。
【0022】
バックフレーム7は、背受け部6の背面に設けた突起10に固定されている。また、バックフレーム7は背受け部6よりも下方に延びており、その左右側部が支持フレーム11に摺動可能に嵌まっている。
【0023】
なお、バックフレーム7は左右側部を備えておれば足りるが、実施形態のように上水平部7aを設けると、バックフレーム7の強度を高めることができることに加えて、当該上水平部7aに手を掛けて椅子を移動させることができて便利である。また、下水平部7bを設けると、支持フレーム11からの抜けを防止できる利点がある。
【0024】
例えば図4から明瞭に理解できるように、支持フレーム11は略C字状の連結杆12で一体に連結されている。連結杆12には、前向きに延びる左右一対の水平杆13が溶接等によって固着されており、水平杆13は、ベース3に後傾動自在に取り付けた揺動アーム14に嵌め込み装着されている。詳細は省略するが、ベース3の内部にはばねが内蔵されており、背もたれ5はばねに抗して後傾動する。
【0025】
図5は図2の V-V視断面図であり、バックフレーム7は、押さえ部材15を介してねじ16で突起10に固定されている。従って、バックフレーム7の取付け高さも調節可能である。言うまでもないが、バックフレーム7の取付け態様は図示の構造には限らない。
【0026】
図6のうち(A)は図2のVIA-VIA 視断面図、(B)は分離平面図である。この図に示すように、支持フレーム11は金属板を筒状に折り返すことによって形成されており、内部には合成樹脂製のブッシュ17を抜け不能に嵌め入れている。そして、支持フレーム11の重合部11aと連結杆12に固着した取付け板18とを重ね合わせて、両者をボルト(ビス)19及びナット20で締結している。
【0027】
この場合、ボルト19を緩めるとバックフレーム7を高さ調節することができるように設定しても良いし、ボルト19をねじ込み切った状態で、ある程度の力を掛けるとバックフレーム7を昇降させ得る程度の摩擦がブッシュ17とバックフレーム7との間に生じるように設定しておいても良い。背もたれ5には下向きの荷重はあまり作用しないため、後者の態様が優れていると言える。
【0028】
なお、支持フレーム11は、大きく広げることによってバックフレーム7を抱持しても良いし、バックフレーム7を差し込んでも良い。バックフレーム7を支持フレーム11に差し込む場合は、バックフレーム7の下端を自由端に形成しておく必要がある(その場合は、左右のバックフレーム7を水平フレームで連結することによって補強したら良い)。
【0029】
図7は図2の VII-VII視断面図、図8は図7のVIII−VIII視断面図である。これらの図に示すように、ランバーサポート8は板状でかつ側断面視で前向き凸状に湾曲している。このため、ランバーサポート8の支持箇所において背受け部6は前向き凸状に変形しており、これにより、着座した人の腰椎等を的確に支持することができる。
【0030】
ランバーサポート8の左右両側部には、バックフレーム7に嵌まる樋形の支持ガイド部21が形成されている。ランバーサポート8は、背受け部6を撓み変形させた状態で背受け部6とバックフレーム7とで挟持されているので、支持ガイド部21をバックフレーム7に嵌めただけでも落下することはない。また、ランバーサポート8は人が手を掛けて簡単に昇降させることができる。
【0031】
図3,7,8に一点差線で示すように、ランバーサポート8には、上下動させるに際して指を掛ける把手部22を設けても良い。把手部22はランバーサポート8の左右両側にはみ出る状態に形成しても良い。なお、ランバーサポート8はその前面が側面視で前向き凸状に形成されておれば良く、背面の形状には限定はない。また、ランバーサポート8を多少は撓み変形する構造とすることにより、クッション性を保持せしめることも好適である。
【0032】
以上の説明から既に理解できるように、着座した人は、背受け部6とランバーサポート8とを最適の高さ位置に調節することにより、自分の座高や体型に合わせて背受け部6をフィットさせることができる。
【0033】
なお、揺動アーム14に水平杆13を差し込み装着するにおいて、例えばねじ式のクランプ体で水平杆13を揺動アーム14に固定することにより、水平杆13の差し込み深さを調節可能とし、以って、背もたれ5の前後位置を調節できるようにすることも可能である。
【0034】
着座した人の体格に適合するように座板の前後位置を調節可能とすることが行われているが、これでは構造が複雑になるきらいがあるのに対して、背もたれ5を前後移動調節可能な構造にすると、簡単な構造によって座と背もたれとの相対位置を調節できる。
【0035】
本実施形態のようにバックフレーム7を背受け部6に高さ調節可能に固定して、更にバックフレーム7を支持フレーム11に高さ調節可能に取り付けると、背もたれ5の全体の高さを調節できる範囲を大きくできる利点がある。
【0036】
(2).参考例(図9〜図12)
図9〜図12では参考例を示している。この参考例は、背受け部6にネット24を使用した例であり、図9(A)の斜視図に示すように、ネット24は正面視略四角形でループ状の保持フレーム25に溶着や接着、或いはタッカーによる押さえ固定等の手段で固定されている。
【0037】
図9のうち(B)は(A)のB−B視断面図、図10は図9(A)の X-X視断面図、図11は背もたれ5の背面図、図12は図11のXII-XII 視断面図である。
【0038】
この参考例では、支持フレーム11は背受け部6の背面に沿って上下に長く延びており、左右の支持フレーム11の上端は補強のために横杆26で一体に連結されている。
【0039】
そして、保持フレーム25の左右縦長側部には、背受け部6を横切るように延びる後ろ向き凸形のブラケット板27をねじ止め等によって固定し、このブラケット板27に、支持フレーム11を抱持する受け部28を固定している。
【0040】
ランバーサポート8の背面には、平面視で後ろ向き凹状に広がるV字状のガイド突起29を設けており、このガイド突起29の背面に設けた左右長手の溝29aに、クサビ部材30を上下移動不能で左右動可能に嵌め入れている。クサビ部材30にはねじ軸31がねじ込まれている。ねじ軸31は、ブラケット板27の左右側板27aに回転自在で左右移動不能に嵌め入れられており、かつ、端部には摘まみ32を設けている。
【0041】
また、ねじ軸31における雄ねじのうち一方のクサビ部材30にねじ込まれる部分31aは右ねじで、他方の部分31bは左ねじになっている。このため、ねじ軸31を一方方向に回転すると左右のクサビ体30は互いに接近するように移動し、ねじ軸31を他方向に回転すると左右のクサビ部材30は互いに離反するように移動する。そして、このクサビ部材30の移動により、ランバーサポート8の突出寸法を無段階に調節することができる。
【0042】
このようにランバーサポート8の突出寸法を調節できるようにすると、着座した人の身体へのフィット性を一層向上させることができる。クサビ部材30とねじ軸31とは、ランバーサポート8の前向き突出量調節手段の一例であるが、偏心カム等の他の調節手段を採用することも可能である。
【0043】
ねじ軸31を通すためにブラケット板27の側板27aに設けた穴33は上下に長い長穴になっている。このため、ランバーサポート8を独立して高さ調節することができる。
【0044】
支持フレーム11は第1実施形態と同様に揺動アーム14に差し込み装着しても良いし、支持フレーム11の下端に水平部を設けて、これを直接にベース3に取付けるなどしても良い。
【0045】
(3).第2実施形態(図13〜図14)
図13〜図14では第2実施形態を示している。図13は一部破断背面図、図14のうち(A)は側面図、(B)は図13のXIVB-XIVB 視断面図、(C)は(A)のC−C視断面図である。
【0046】
この実施形態も、参考例と同様に背受け部6はネット24で構成されている。そして、保持フレーム25に、上下に延びるバックフレーム7を固定し、バックフレーム7を支持フレーム11に高さ調節可能に嵌め入れている。支持フレーム11は、ベース3に後傾動可能に取付けられている。
【0047】
支持フレーム11は例えば合成樹脂製であり、この支持フレーム11に内向きのガイド溝35を形成し、このガイド溝35にランバーサポート8の左右縁部8aを上下動可能に嵌め入れている。左右の支持フレーム11は、補強のためた横長部11aによって一体に連結されている。
【0048】
第1実施形態と同様に、支持フレーム11に、バックフレーム7との間に適度の摩擦を与えるためのブッシュを嵌め入れてもよい。また、ガイド溝35は背受け部6に向けて開口させてもよい。
【0049】
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】
【0054】
【0055】
【0056】
(5).その他
本発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化することができる。例えば、背受け部やランバーサポートの上下動手段は、様々の構造を採用できる。また、ランバーサポートも、例えばローラ状のような様々の形状を選択することができる。支持フレームは座に固定的又は後傾動可能に取付けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の椅子を後方から見た斜視図である。
【図2】右側面図である。
【図3】背面図である。
【図4】背もたれの支持構造の骨組みを示す斜視図である。
【図5】図2の V-V視断面図である。
【図6】 (A)は図2のVIA-VIA 視断面図、 (B)は分離平面図である。
【図7】図2の VII-VII視断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII視断面図である。
【図9】参考例を示す図で、 (A)は背受け部の斜視図、 (B)は (A)の B-B視断面図である。
【図10】図9の X-X視断面図である。
【図11】背もたれの背面図である。
【図12】図11のXII-XII 視断面図である。
【図13】第2実施形態の一部破断背面図である。
【図14】 (A)は第2実施形態の側面図、 (B)は図13のXIVB-XIVB 視断面図、 (C)は (A)の C-C視断面図である。
【符号の説明】
4 座
5 背もたれ
6 背受け部
7 バックフレーム
8 ランバーサポート
11 支持フレーム
Claims (1)
- 座と背もたれとを備えており、前記背もたれは、着座した人の背が当たる背受け部と、前記背受け部を部分的に前向きに押し出すランバーサポートとを備えており、背受け部とランバーサポートとがそれぞれ独立して高さ調節可能になっている、
という構成において、
前記背受け部は、当該背受け部の裏側において上下方向に延びるバックフレームに高さ調節可能に固定されており、かつ、前記バックフレームを、座の後方に後傾動可能に配置した支持フレームに高さ調節可能に取り付けており、前記バックフレームでランバーサポートが高さ調節可能に後方から支持されている、
椅子。
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