JP4077672B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、電子部品実装装置において、2列の部品搬送通路をもった部品供給カセットの据え付けに利用するための撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般的に利用されているこの種の撮像装置100は、図5で示すように、2つの撮像系を有するものであり、並設させた2個のCCD101,102と、並設させた2個の結像レンズ103,104と、各光路を変更するための反射ミラー105〜108とを有し、所定距離だけ離された部位をそれぞれの撮像系で個別的に捕らえるように構成されている。そこで、電子部品実装装置に部品供給カセット(いわゆる「パーツカセット」)109をセッティングするにあたって、部品供給カセット109に設けられた2つの部品取出し口110,111をノズル吸着位置に正確にセッティングさせる必要があり、セッティング作業中に、前述の撮像装置100によってそれぞれの部品取出し口110,111が撮像される。そして、その撮像結果に基づいて、部品供給カセット109の位置調整を行いながら、各部品取出し口110,111をノズル吸着位置まで移動させ、各部品取出し口110,111とノズル吸着位置との正確な位置合わせ後に、部品供給カセット109を電子部品実装装置に据え付け固定させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の撮像装置には、次のような課題が存在している。すなわち、所定間隔をもって離された2つの読取り部位を同時又は選択的に撮像するにあたって、前述の撮像装置100は2つの撮像系を必要とするので、コスト的に不利であると同時に、それ自体が大型化して作業時の取り扱い性を悪くするといった問題点があった。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、コストの低減と小型化とを同時に達成させるようにした撮像装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る撮像装置は、同一平面上に位置する異なる第1の読取り部位と第2の読取り部位とを撮像する撮像装置において、筺体内に配置させると共に、第1の読取り部位で反射した光と第2の読取り部位で反射した光とを受光して、各読取り部位を撮像する一つの撮像手段と、筺体内において撮像手段の前方に配置した一つの結像レンズ部と、筺体内において結像レンズ部の前方に配置したプリズム部材とを備え、プリズム部材は、第1の読取り部位で反射した光を入射させる第1の入射面と、第1の入射面に対面させると共に第2の読取り部位で反射した光を入射させる第2の入射面と、第1の入射面と第2の入射面との間に配置させると共に第1の入射面と第2の入射面とに対し所定の角度をもって対面させるように延在させたハーフミラー面と、第1の入射面から入射してハーフミラー面で反射した光を、ハーフミラー面に向けて反射させる全反射ミラー面とを有することを特徴とする。
【0006】
この撮像装置は、同一平面上に位置する異なる二つの部位を、一つの撮像系によって同時又は選択的に撮像するものである。また、この撮像装置には、ハーフミラー面と全反射ミラー面とを有する特殊なプリズム部材が採用され、第1の入射面から入射してハーフミラー面で反射した光は、この全反射ミラー面によってハーフミラー面に戻るように反射することになる。そこで、二つの読取り部位を撮像するにあたり、第2の入射面から入射してハーフミラー面で反射した光と、第1の入射面から入射して全反射ミラー面で反射した後にハーフミラー面を透過した光とを、プリズム部材から同一方向に向けて出射させることによって、撮像手段と結像レンズ部とからなる一つの撮像系で、2つの部位を同時又は選択的に撮像することができ、その結果として、撮像装置の製造コストの削減や撮像装置の小型化が実現されることになる。
【0007】
また、筺体内において、第1の入射面と第1の読取り部位との間の第1の光路上に、光路長を補正する補正用プリズムを配置させると好適である。前述したプリズム部材を採用した場合、第1の入射面から入射した光は、ハーフミラー面と全反射ミラー面との間で往復することになり、その結果として、その間の光路長が長くなってしまう。そこで、撮像手段と結像レンズ部とからなる撮像系がもつピント位置を、同一平面上の異なる二つの読取り部位に合わせることが必要となり、その対策として、ガラス等からなる補正用プリズムを第1の光路上に配置させ、このプリズムの屈折率を利用して、各ピント位置を二つの読取り部位に合わせるようにしている。
【0008】
また、筺体内において、第2の入射面と第2の読取り部位との間の第2の光路上に、光量を補正する補正用ハーフミラーを配置させると好適である。この場合、各読取り部位を撮像するにあたって、第2の入射面から入射してハーフミラー面で反射した光と、第1の入射面から入射してハーフミラー面及び全反射ミラー面で反射した後にハーフミラー面を透過した光とに光量差が生じないように、第2の光路上に補正用のハーフミラーを配置させる。これは、プリズム部材の特殊性に鑑みてなされたものである。すなわち、このような構成は、ハーフミラー面に対する反射回数と透過回数とに起因して、撮像手段に入射する各光に光量差が生じないようにしたものである。
【0009】
また、筺体の光入射窓側には、第1の光路と第2の光路とを選択的に遮断するシャッタが設けられると好適である。このようなシャッタによって、読取り部位の各像を単独で撮像することができ、二つの読取り部位の個別的な撮像が必要な場合に適しているといえる。
【0010】
また、筺体の光入射窓側には、第1の光路と第2の光路とを同時に開放させるシャッタが設けられると好適である。このようなシャッタによって、第1の読取り部位の像と第2の読取り部位の像とを重ね合わせるようにして撮像することができ、各読取り部位の位置調整が容易になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明に係る撮像装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0012】
図1に示すように、撮像装置1は、電子部品実装装置(図示せず)において、2列の部品搬送通路2,3をもった部品供給カセット(いわゆる「パーツカセット」)4をX軸方向及びY軸方向に移動可能なベース(図示せず)上に据え付け固定する際に利用される。このパーツカセット4を電子部品実装装置にセッティングするにあたり、パーツカセット4に設けられた2つの部品取出し口2a,3aを吸着ノズルの部品吸着位置に正確にセッティングする必要がある。そして、このセッティングに際し、撮像装置1によってそれぞれの部品取出し口2a,3aが撮像され、その撮像結果に基づいて、パーツカセット4の据え付け位置の調整が作業者によって行われる。
【0013】
図1及び図2に示すように、2列の部品搬送通路2,3をもったパーツカセット4の据え付けに利用される撮像装置1は、一つのCCD(撮像手段)6を収容する直方体の暗箱部7と、このCCD6の前方に配置させた一つの結像レンズ部8を収容する円筒状の筒部9とからなる筺体10を有している。そして、CCD6は、第1の部品取出し口2aの周囲の第1の読取り部位Aで反射した光を受光して、その像を撮像するものであると同時に、第2の部品取出し口3aの周囲の第2の読取り部位Bで反射した光を受光して、その像を撮像するものでもある。よって、この撮像装置1は、一つのCCD6上に2種類の像を同時に又は選択的に撮像することを予定したものである。
【0014】
更に、この撮像装置1は、筒部9の先端の周囲に環状に配列した複数のLED(照明手段)11を有している。各LED11は、筒部9に固定したスカート部13内に収容され、読取り部位A,Bを均一に照らすように読取り部位A,Bに向けて傾けるように、スカート部13内の基板14に取り付けられている(図3参照)。したがって、各LED11によって、第1及び第2の読取り部位A,Bが均一に照らし出され、この照明によってCCD6による撮像を可能ならしめている。
【0015】
また、2つの読取り部位A,Bを撮像する必要性から、CCD6とパーツカセット4との間の光路Pを、結像レンズ部8とパーツカセット4との間で第1の光路P1と第2の光路P2とに分岐させることが必要となる。そこで、筺体10の筒部9内において、結像レンズ部8の前方に正立方体からなるプリズム部材12を配置させる。
【0016】
図4に示すように、このプリズム部材12は、第1の読取り部位Aで反射して第1の光路P1を通る光を入射させる第1の入射面20と、第1の入射面20に対面させると共に第2の読取り部位Bで反射して第2の光路P2を通る光を入射させる第2の入射面21とを有している。更に、このプリズム部材12は、第1の入射面20と第2の入射面21との間に配置させると共に第1の入射面20と第2の入射面21とに対し45度の角度をもって対面させるように延在させたハーフミラー面22と、第1の入射面20から入射してハーフミラー面22で反射した光を、ハーフミラー面22に向けて反射させる全反射ミラー面23とを有している。
【0017】
具体的に、この全反射ミラー面23は、第1の入射面20と第2の入射面21との間を結ぶように延在する読取り部位A,B側の面に形成され、この全反射ミラー面23を結像レンズ部8に対向させることにより、全反射ミラー面23で反射した光を結像レンズ部8に入射させることができる。また、全反射ミラー面23は、ハーフミラー面22に対して45度の角度をもって延在する。これによって、第1の光路P1を通って第1入射面20に入射した光を結像レンズ部8に適切に入射させることができる。そして、左右の入射面20,21から入射した光は、プリズム部材12の機能に基づいて、一本の光路Pに沿うようにして結像レンズ部8内に入射し、その後においてCCD6に入射することになる。
【0018】
このような前述の撮像装置1は、同一平面上に位置する異なる二つの読取り部位A,Bを、一つの撮像系によって同時又は選択的に撮像するものである。そして、この撮像装置1には、ハーフミラー面22と全反射ミラー面23とを有する特殊なプリズム部材12が採用されている。よって、光路P1に沿って第1の入射面20から入射してハーフミラー面22で反射した光は、この全反射ミラー面23によってハーフミラー面22に戻るように反射することになる。また、光路P2に沿って第2の入射面21から入射した光はハーフミラー面22で反射させるのみである。
【0019】
このように、特殊なプリズム部材12の採用によって、二つの読取り部位A,Bを撮像する場合に、第2の入射面21から入射してハーフミラー面22で反射した光と、第1の入射面20から入射して全反射ミラー面23で反射した後にハーフミラー面22を透過した光とを、プリズム部材12から結像レンズ部8に向けて同一方向に出射させることが可能になる。これにより、CCD(撮像手段)6と結像レンズ部8とからなる一つの撮像系により、2つの読取り部位A,Bを同時又は選択的に撮像することができ、その結果として、撮像装置1の製造コストの削減や撮像装置1の小型化が実現されることになる。
【0020】
ここで、筺体10の筒部9内において、第1の入射面20と第1の読取り部位Aとの間の第1の光路P1上には、光路長を補正するためのガラス製の補正用プリズム26が配置されている。前述したプリズム部材12を採用した場合、第1の入射面20から入射した光は、ハーフミラー面22と全反射ミラー面23との間で往復することになり、その間の光路長が長くなってしまう(図4参照)。その結果、第1の光路P1のピントが符号F(図2参照)の位置で合ってしまうといった事態が発生する。
【0021】
そこで、CCD6と結像レンズ部8とからなる撮像系がもつピント位置を、同一平面上の異なる二つの読取り部位A,Bに合わせることが必要となる。この対策として、ガラス等からなる補正用プリズム26を第1の光路P1上に配置させ、このプリズム26の屈折率を利用して、各ピント位置を、同一平面上の二つの読取り部位A,Bに合わせるようにしている。また、このプリズム26は、光路P1を直角に曲げるための反射面26aを有している。なお、光路長さの補正に利用されるプリズム26は、補正量に応じた材質や長さのものが適宜選択されることは云うまでもない。
【0022】
また、筺体10の筒部9内において、第2の入射面21と第2の読取り部位Bとの間の第2の光路P2上に、光量を補正する補正用ハーフミラー27を配置させている。すなわち、各読取り部位A,Bを撮像するにあたって、第2の入射面21から入射してハーフミラー面22で反射した光と、第1の入射面20から入射してハーフミラー面22及び全反射ミラー面23で反射した後にハーフミラー面22を透過した光とに光量差が生じないように、第2の光路P2上に補正用のハーフミラー27を配置させる。これは、プリズム部材12の特殊性に鑑みてなされたものである。すなわち、このようなハーフミラー27は、ハーフミラー面22に対する反射回数と透過回数とに起因して、CCD6に入射する各光に光量差が生じないように採用したものである。なお、補正用ハーフミラー27は、光路P2を直角に曲げるために、45度の傾斜角度をもった反射/透過面27aを有している。
【0023】
図2及び図3に示すように、筺体10の筒部9の先端には、第1の光路P1が通過する円形の第1の光入射窓28と、第2の光路P2が通過する円形の第2の光入射窓29とが形成されている。そして、筒部9の先端には、水平方向で回転自在なカップ状のシャッタ30が嵌め込まれており、このシャッタ30は、水平方向に突出するレバー31によって適宜に回動させるものである。このシャッタ30の底面にはシャッタ窓32が形成され、このシャッタ窓32をV字状にすることで、第1の光路P1と第2の光路P2とを選択的又は同時に開放させるようにしている。
【0024】
例えば、レバー31の回動操作によって、シャッタ窓32を実線で示す位置に配置させた場合、第1の光入射窓28と第2の光入射窓29とを同時に開放させることができる。これによって、第1の読取り部位Aの像と第2の読取り部位Bの像とを重ね合わせるようにして撮像することができ、各読取り部位A,Bの位置調整が容易になる。
【0025】
次に、レバー31の回動操作によって、シャッタ窓32を一点鎖線で示す位置に配置させた場合、第1の光入射窓28が閉鎖され、第2の光入射窓29が開放されることになる。また、レバー31の回動操作によって、シャッタ窓32を一点鎖線で示す位置に配置させた場合、第1の光入射窓28が開放され、第2の光入射窓29が閉鎖されることになる。このような選択的な開閉によって、読取り部位A,Bの各像を単独で撮像することができる。これは、二つの読取り部位A,Bの個別的な撮像が必要な場合、例えば、各読取り部位A,BがCCD6の撮像エリア内に入っているか否かを確認する際に適しているといえる。
【0026】
【発明の効果】
本発明による撮像装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、同一平面上に位置する異なる第1の読取り部位と第2の読取り部位とを撮像する撮像装置において、筺体内に配置させると共に、第1の読取り部位で反射した光と第2の読取り部位で反射した光とを受光して、各読取り部位を撮像する一つの撮像手段と、筺体内において撮像手段の前方に配置した一つの結像レンズ部と、筺体内において結像レンズ部の前方に配置したプリズム部材とを備え、プリズム部材は、第1の読取り部位で反射した光を入射させる第1の入射面と、第1の入射面に対面させると共に第2の読取り部位で反射した光を入射させる第2の入射面と、第1の入射面と第2の入射面との間に配置させると共に第1の入射面と第2の入射面とに対し所定の角度をもって対面させるように延在させたハーフミラー面と、第1の入射面から入射してハーフミラー面で反射した光を、ハーフミラー面に向けて反射させる全反射ミラー面とを有することにより、コストの低減と小型化とを同時に達成させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像装置の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示した撮像装置の要部拡大断面図である。
【図3】図1に示した撮像装置の底面図である。
【図4】図1に示した撮像装置の要部を示す概略図である。
【図5】従来の撮像装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1…撮像装置、6…CCD(撮像手段)、8…結像レンズ部、10…筺体、12…プリズム部材、20…第1の入射面、21…第2の入射面、22…ハーフミラー面、23…全反射ミラー面、26…補正用プリズム、27…補正用ハーフミラー、28,29…光入射窓、30…シャッタ、A…第1の読取り部位、B…第2の読取り部位、P1…第1の光路、P2…第2の光路。
Claims (5)
- 同一平面上に位置する異なる第1の読取り部位と第2の読取り部位とを撮像する撮像装置において、
筺体内に配置させると共に、前記第1の読取り部位で反射した光と前記第2の読取り部位で反射した光とを受光して、前記各読取り部位を撮像する一つの撮像手段と、
前記筺体内において前記撮像手段の前方に配置した一つの結像レンズ部と、
前記筺体内において前記結像レンズ部の前方に配置したプリズム部材とを備え、
前記プリズム部材は、
前記第1の読取り部位で反射した光を入射させる第1の入射面と、
前記第1の入射面に対面させると共に前記第2の読取り部位で反射した光を入射させる第2の入射面と、
前記第1の入射面と前記第2の入射面との間に配置させると共に前記第1の入射面と前記第2の入射面とに対し所定の角度をもって対面させるように延在させたハーフミラー面と、
前記第1の入射面から入射して前記ハーフミラー面で反射した光を、前記ハーフミラー面に向けて反射させる全反射ミラー面とを有することを特徴とする撮像装置。 - 前記筺体内において、前記第1の入射面と前記第1の読取り部位との間の第1の光路上に、光路長を補正する補正用プリズムを配置させたことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記筺体内において、前記第2の入射面と前記第2の読取り部位との間の第2の光路上に、光量を補正する補正用ハーフミラーを配置させたことを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
- 前記筺体の光入射窓側には、前記第1の光路と前記第2の光路とを選択的に遮断するシャッタが設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の撮像装置。
- 前記筺体の光入射窓側には、前記第1の光路と前記第2の光路とを同時に開放させるシャッタが設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の撮像装置。
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