JP4077249B2 - 物品保管棚装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工場の倉庫や物流センター等において、物品の入庫、保管及び出庫等に用いられる物品保管棚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
倉庫や物流センター等において、入庫物品は、通常、パレットに載置したのち、パレット毎フォークリフト等により運搬されて、多段状の物品棚にパレット単位で保管され、出庫時には、再度フォークリフト等によりパレット単位で出荷場まで運搬され、オーダー別に物品をピッキングして出荷している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような通常の物品棚を用いた出庫作業では、物品をパレット毎出荷場まで運搬し、作業者がパレット上の物品をピッキングして出荷しなければならないため、作業効率が悪い。
また、出荷場には、複数の作業者によるピッキングエリアを設ける必要があるため、比較的広い作業スペースを要する。従って、物品棚より離れた位置に出荷場を設けなくてはならず、倉庫等の広大な敷地が必要となる。
【0004】
このような問題を解決するためには、自動倉庫等を導入して、入、出庫作業をコンピュータ制御により自動化することも考えられる。
しかし、このような自動倉庫等は、著しく高額であるため、膨大な設備投資が必要となる。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、物品の出庫に伴なうピッキング作業等を、各段の物品棚内において行いうるようにし、作業効率の向上と省スペース化を図るとともに、比較的低コストで設置しうるようにした、物品保管棚装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)前後左右に並ぶ複数の支柱における前後及び左右の対向面同士を、等高をなす上下複数の横連結材により結合して構成された、複数段の物品収納部を有する1対の物品棚を、各段の物品収納部が対向するように所要寸法離間させて設置し、前記両物品棚の互いに対向する支柱に結合された上下複数の連結杆上に、長手方向を向く物品搬送路を、両物品棚における各段の物品収納部の対向面間に位置するように形成するとともに、各物品棚における前記物品搬送路側の各段の物品収納部内に、長手方向を向く作業通路を設ける。
【0007】
(2)上記(1)項において、物品搬送路を、上面平滑な板材により形成する。
【0008】
(3)上記(1)項において、物品搬送路を、その長手方向に物品を搬送可能なコンベヤラインとする。
【0009】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、各段の物品搬送路または物品棚の少なくともいずれか一方の端部に、前記物品搬送路への物品の入、出庫を行う昇降手段を設ける。
【0010】
(5)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、各段の物品搬送路の少なくともいずれか一方の端部に、物品を床面近傍まで搬送する出庫用コンベヤまたはシュートを接続する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の物品保管棚装置の第1の実施形態を示す側面図、図2は、同じく図1のII−II線の矢視平面図、図3は、同じく拡大後面図である。
【0012】
図1〜図3において、(1)(1)は、前後方向(以下、図1及び図2の右方を前として説明する)に長い物品棚で、左右方向に所要寸法離間させて床面(F)に設置されている。
【0013】
左右の物品棚(1)は、前後左右に並ぶ複数の支柱(2)における前後及び左右の対向面同士を、等高をなす上下複数の横連結材(3)により結合して構成され、各物品棚(1)における上下両端を除く各段の横連結材(3)により囲まれた空間部のほぼ右半部と左半部とには、パレット(4)を載置するための載置板(5)が、各横連結材(3)の上面と同一面をなすように固着されている。
【0014】
前後方向に並ぶ支柱(2)間の間隔は、複数(例えば2個)のパレット(4)を余裕をもって挿入しうる寸法とされ、また、最下段の物品収納部には、床面(F)を転動させてストック台車(6)を挿入しうるように、前後方向を向く横連結材(3)は省略されている。
【0015】
左右の物品棚(1)における左右方向を向く横連結材(3)間の中間部には、パレット(4)の当て板(7)が、載置板(5)の内端と近接するようにして上向きに固着されている。
【0016】
各物品棚(1)における中間段の対向部側、すなわち中間部の各段の左右方向を向く各横連結材(3)における内方側の上面には、前後方向を向く踏板(8)が、物品棚(1)の全長に亘って架設され、作業者の作業通路(9)が形成されている。
【0017】
左右の物品棚(1)の互いに対向する支柱(2)における中間部同士は、中間段の各横連結材(3)とほぼ等高をなす位置において左右方向を向く複数の連結杆(10)により結合され、各段の連結杆(10)の上面には、板材(11)が、上記作業通路(9)と近接するようにして物品棚(1)の全長に亘って架設され、両物品棚(1)の間に作業通路(9)とほぼ等高をなす物品搬送路(12)が形成されている。
【0018】
各板材(11)上には、搬送カーゴ台車(13)(図1、図2については図示略)が載置され、物品搬送路(12)上を前後方向に移動させうるようになっている。
【0019】
(14)(14)は、板材(11)の上面の左右両側部に固着された、搬送カーゴ台車(13)案内用の1対のガイドレールである。
【0020】
搬送カーゴ台車(13)は、最下段の物品棚(1)間の物品搬送路(12)においても、床面(F)上を前後方向に移動しうるようになっている。
【0021】
両物品棚(1)の前方には、それらの各段の作業通路(9)とほぼ等高をなす踊り場(15)を備える昇降階段(16)が設けられ、また踊り場(15)と近接する右方には、各段の作業通路(9)上の搬送カーゴ台車(13)を収容して昇降させるための昇降リフト(17)が設置されている。
【0022】
このように構成された第1の実施形態の物品保管棚装置において、左右の物品棚(1)における最下段の物品収納部内に、ストック台車(6)により運搬されて入庫された物品を出庫する際は、図3に示すように、作業者が物品収納部内の余剰の作業通路を前後方向に移動しながら、複数のストック台車(6)より所望の物品をオーダー別にピッキングし、両物品棚(1)間の搬送路(12)(床面)を移動可能な搬送カーゴ台車(13)に収容したのち、この台車(13)を所定の出荷場まで移動させて出荷することができる。
【0023】
一方、上方の各段の物品収納部内に、フォークリフト等により運搬されて入庫されたパレット(4)上の物品(W)を出庫する際は、作業者が、左右の物品棚(1)の対向部側に設けた作業通路(9)上を前後方向に移動しながら、所望の物品(W)をオーダー別にピッキングし、両物品棚(1)の対向面間に形成した物品搬送路(12)上を前後方向に移動可能な搬送カーゴ台車(13)に収容したのち、このカーゴ台車(13)を昇降リフト(17)を用いて床面まで下ろし、所定の出荷場まで移動させて物品を出荷することができる。
【0024】
このように、上記第1の実施形態の物品保管棚装置においては、特に、左右の物品棚(1)の上段の物品収納部内に、中央の物品搬送路(12)を挟んで作業通路(9)を設け、作業者がその作業通路(9)を移動しながら物品(W)をピッキングし、この物品(W)を物品搬送路(12)上の搬送カーゴ台車(13)に載せて出荷場まで運搬しうるようにしているため、従来のように、フォークリフト等を用いて、各段の物品をパレット毎出荷場をまで運搬し、その場所でピッキングするという手間が省ける。
【0025】
また、各物品棚(1)内においてオーダー別のピッキング作業が行われるので、出荷場のスペースは最小限でよく、かつ出荷場を物品棚(1)の近くに設けることができ、倉庫等の省スペース化が図れる。
【0026】
作業通路(9)は、複数の支柱(2)と横連結材(3)とを結合して構築された、強度の高い物品棚(1)における左右方向を向く横連結材(3)に踏板(8)を架設して形成されているため、その上に複数の作業者が載っても極めて安全である。
【0027】
また、物品搬送路(12)は、物品専用であるため、耐荷重を低めに設定して簡易な構造とすることができる。
【0028】
なお、上記実施形態においては、昇降リフト(17)を出庫用として用いているが、搬送カーゴ台車(13)に入庫用物品を積み込み、これを昇降リフト(17)を用いて上昇させて、各段の物品収納部のパレット(4)上に入庫物品を載置して補充することもできる。
【0029】
図4及び図5は、本発明の第2の実施形態を示すもので、上記第1の実施形態と異なる点は、上記各段の物品搬送路(12)をコンベヤラインとするとともに、その前端に、昇降リフト(17)に代えて出庫用コンベヤを連続させて設けたことである。
【0030】
すなわち、左右の物品棚(1)における各段の互いに対向する支柱(2)間に、左右方向を向く支持杆(18)を、最下段のものは中央部よりもやや下方に、上段のものについては、各段の作業通路(9)よりも若干上方に位置するように固着し、各段のそれぞれの支持杆(18)上に、左右方向を向く軸回りに回転する多数のローラ(19)を備えるローラコンベヤ装置(20)を、物品棚(1)の全長に亘って架設することにより、コンベヤラインが形成されている。
【0031】
ローラコンベヤ装置(20)は、その一部のローラ(19)を、それに内蔵したモータにより回転させ、その駆動力をベルトを介して他のローラ(19)に伝達することにより、全てのローラ(19)が一定方向(前方)に回転させられるようになっている公知のローラ駆動式のものを用いるのが好ましい。
【0032】
図4に示すように、各段のローラコンベヤ装置(20)の前端には、出庫用ローラコンベヤ(21)(22)(23)が、それらの前端が床面に設置した出荷用の作業台(24)(もしくは仕分けコンベヤ等)と等高をなして連続するように設けられている。
【0033】
最下方の水平をなす出庫用ローラコンベヤ(21)には、上記と同様のローラ駆動式のものが用いられ、中央及び最上方のローラコンベヤ(22)(23)は傾斜しているので、通常の回転自在なローラを備えるものでもよい。
【0034】
なお、中央及び最上方の出庫用ローラコンベヤ(22)(23)については、物品(W)が自重により滑動可能な傾斜としうるならば、単なるシュート状のものであってもよい。
昇降階段(図示略)は、物品棚(1)の後部側に設置してある。
【0035】
第2の実施形態においては、物品棚(1)における各段の収納部よりピッキングした物品(W)を、即座にローラコンベヤ装置(20)に載せ、出庫用ローラコンベヤ(21)〜(23)を介して自動的に出荷場まで迅速に運搬することができるため、出庫作業の能率が著しく向上する。
【0036】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
第1の実施形態において、物品棚(1)の前後長が長いときには、昇降階段(16)及び昇降リフト(17)を後部側にも設けてもよく、このようにすると、出庫物品が収容されている収納部に近い方の昇降階段(16)や昇降リフト(17)を使用しうるので便利である。
【0037】
また、昇降リフト(17)の代わりに、図4に示すような出庫用のコンベヤ(21)〜(23)(上段のものはシュートでもよい)を、搬送路(12)の前端に接続し、搬送カーゴ台車(13)により物品搬送路(12)の前端まで運搬してきた物品(W)を、コンベヤ(21)〜(23)を用いて出庫するようにしてもよい。
【0038】
一方、第2の実施形態においては、出庫用の上段のコンベヤ(22)(23)の代わりに、第1の実施形態と同様の昇降リフト(17)を設け、ローラコンベヤ装置(20)より前端まで搬送されてきた物品(W)を、昇降リフト(17)により床面まで下ろすようにしてもよい。
【0039】
第2の実施形態において、ローラコンベヤ装置(20)は、ローラ駆動式のものを用いているが、通常の回転自在ローラを備えるローラコンベヤ装置全体を前方に向かって若干傾斜させ、物品が自重によりローラ上を前方に移動しうるようにしてもよい。
ローラコンベヤ装置(20)の代わりに、ベルトコンベヤ装置を用いることもある。
各物品棚(1)の最下段の物品収納部にも、載置板(5)や踏板(8)を設け、ストック台車(6)の代わりにパレットに載置した物品を保管しうるようにしてもよいことは勿論である。
【0040】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、作業者が、物品棚における各段の物品収容部内の作業通路を移動しながら、物品収納部に保管されている所望の物品をピッキングし、両物品棚間の物品搬送路に移し変えて出庫しうるので、従来のように、保管されている物品をパレット毎出荷場まで運搬し、その場所でピッキングする必要はなく、作業効率が大幅に向上する。
また、各物品棚内においてピッキング作業が行われるので、出荷場のスペースは最小限でよく、かつ出荷場を物品棚の近くに設けることができるので、倉庫等の敷地面積の省スペース化が図れる。
さらに、作業通路は、前後左右に並ぶ複数の支柱と横連結材とを結合して構築された強度の高い物品棚内に設けられているため、その上に複数の作業者が載っても極めて安全である。
物品搬送路は、物品専用であるため、耐荷重を低めに設定して簡易な構造とすることができる。
【0041】
請求項2記載の発明によれば、板材上に台車等を載せて、ピッキングした物品を効率よく運搬することができる。
【0042】
請求項3記載の発明によれば、物品収納部よりピッキングした物品を即座にコンベヤラインに載せて、その終端部まで搬送しうるので、出庫作業がより能率的となる。
【0043】
請求項4記載の発明によれば、物品搬送路の端部まで搬送されてきた物品を、昇降手段を用いて容易に床面近傍まで下ろして出庫しうるとともに、入庫用の物品を昇降手段により物品搬送路の端部まで上昇させ、各段の物品収納部に入庫することができる。
【0044】
請求項5記載の発明によれば、物品搬送路の端部まで搬送されてきた物品を、出庫用コンベヤまたはシュートにより簡単に床面近傍まで搬送しうるので、昇降手段を設置するよりも安価である。
また、コンベヤラインと併用することにより、物品収納部よりピッキングされた物品を、連続的に床面近傍まで搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す側面図である。
【図2】 同じく、図1のII−II線に沿う矢視平面図である。
【図3】 同じく、図1の拡大後面図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態を示す前端部の側面図である。
【図5】 同じく、図4の拡大後面図である。
【符号の説明】
(1)物品棚
(2)支柱
(3)横連結材
(4)パレット
(5)載置板
(6)ストック台車
(7)当て板
(8)踏板
(9)作業通路
(10)連結杆
(11)板材
(12)物品搬送路
(13)搬送カーゴ台車
(14)ガイドレール
(15)踊り場
(16)昇降階段
(17)昇降リフト(昇降手段)
(18)支持杆
(19)ローラ
(20)ローラコンベヤ装置(コンベヤライン)
(21)(22)(23)出庫用ローラコンベヤ
(24)作業台
(F)床面
(W)物品

Claims (5)

  1. 前後左右に並ぶ複数の支柱における前後及び左右の対向面同士を、等高をなす上下複数の横連結材により結合して構成された、複数段の物品収納部を有する1対の物品棚を、各段の物品収納部が対向するように所要寸法離間させて設置し、前記両物品棚の互いに対向する支柱に結合された上下複数の連結杆上に、長手方向を向く物品搬送路を、両物品棚における各段の物品収納部の対向面間に位置するように形成するとともに、各物品棚における前記物品搬送路側の各段の物品収納部内に、長手方向を向く作業通路を設けたことを特徴とする物品保管棚装置。
  2. 物品搬送路を、上面平滑な板材により形成した請求項1記載の物品保管棚装置。
  3. 物品搬送路を、その長手方向に物品を搬送可能なコンベヤラインとした請求項1記載の物品保管棚装置。
  4. 各段の物品搬送路または物品棚の少なくともいずれか一方の端部に、前記物品搬送路への物品の入、出庫を行う昇降手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の物品保管棚装置。
  5. 各段の物品搬送路の少なくともいずれか一方の端部に、物品を床面近傍まで搬送する出庫用コンベヤまたはシュートを接続した請求項1〜3のいずれかに記載の物品保管棚装置。
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