JP4074845B2 - 墨出し方法および墨出し装置 - Google Patents

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本発明は、建物の施工に際して基準レベルを墨出しするための方法およびそのための装置に関する。
周知のように建物の施工に際しては各所に基準レベルを墨出しする必要がある。図7は型枠工事および仕上げ工事に際して作業階に基準レベルLを墨出しする場合の作業手順の一例を示す。この場合、型枠工事に先立ってまず(a)に示すように下階に設定されている基準レベルLから当階の基準レベルLを測り出し、オートレベル1を用いて鉄筋2(柱主筋)にマーキングを行う。その基準レベルLに基づいて型枠工事を行い、(b)に示すようにコンクリートを打設する。そして、型枠を解体して仕上げ工事に着手する段階では、(c)に示すようにあらためて下階の基準レベルLから当階の基準レベルを測り出し、オートレベル1やレーザ回転レベルを用いてコンクリート表面にマーキングを行う。
このように、従来一般の墨出し作業は、型枠工事と仕上げ工事の際に同様の測り出し作業を2回繰り返して行う必要があり、しかもその作業をいずれも墨出し大工が2人1組となって行う必要があるので、そのような墨出し作業の効率向上、省力化を測る必要があるとされていた。
なお、上記のような墨出し作業を1人でも行うことを可能とするために、たとえば特許文献1には、壁面に装着したスケールを遠隔操作により上下動させるというリモートコントロール式のオートスケールが提案されている。
特開2000−111341号公報
しかし、いずれにしても従来における墨出し作業は手間のかかる面倒な作業であるので、その効率向上、省力化を充分に実現し得る有効適切な手法の開発が望まれていた。
上記事情に鑑み、本発明の墨出し方法は、型枠工事に際して鉄筋に対して磁石を取り付けてその磁石の中心位置を基準レベルに合致させておき、コンクリート打設に際しては磁石をそのままコンクリート中に埋設し、仕上げ工事に際してはコンクリート表面から磁石の中心位置を検出してその検出位置を基準レベルとしてコンクリート表面にマーキングするようにしたものである。
また、本発明の墨出し装置は、中心位置を基準レベルに合致させた状態で鉄筋に対して取り付けられてそのままコンクリート中に埋設される磁石と、コンクリート中に埋設された磁石の中心位置をコンクリート表面から検出する検出器からなり、検出器は、コンクリート表面に沿って走査される対の磁気センサと、それら磁気センサが検出した磁束密度をそれぞれ電圧信号に変換する検出回路と、双方の検出回路からの電圧信号の差を演算する演算回路と、演算値が最小となる位置を磁石の中心位置として表示する表示回路および表示器を具備したものである。
さらに本発明の墨出し装置においては、磁性体からなる磁気遮蔽材を磁石に固定し、その磁気遮蔽材を磁石と鉄筋との間に介装した状態で磁石を鉄筋に取り付ける構成とすることが好ましい。
本発明の墨出し方法によれば、型枠工事に際して鉄筋に対して磁石を取り付けてその磁石をそのままコンクリート中に埋設してしまい、コンクリート打設後にはコンクリート表面から磁石の中心位置を磁気的に検出することのみで、あらためて測り出しを行うことなく基準レベルを直ちにコンクリート表面にマーキングすることができるし、その作業を1人で容易に行うことが可能であるので、従来に較べて充分な効率向上と省力化、コスト削減を実現し得る。
本発明の墨出し装置によれば、対の磁気センサをコンクリート表面に沿って走査してそれらの出力電圧の差から磁石の中心位置すなわち基準レベルを求める構成であるから、鉄筋に取り付けられてコンクリート中に埋設されている磁石の中心位置を容易に検出することができるし、地磁気の影響を受けることもないので高精度の検出が可能である。また、磁石と鉄筋との間に磁性遮蔽材を介装することにより、磁石周辺の鉄筋その他の磁性体による影響を排除して磁力線の乱れを軽減でき、それにより位置検出精度をより向上させることができる。
図7に示したように型枠工事および仕上げ工事に際して作業階に基準レベルLを墨出しするに際して本発明を適用する場合の実施形態を図1〜図2に示す。
まず、図1(a)に示すように従来と同様にして型枠工事に先立って下階に設定されている基準レベルLから当階の基準レベルLを測り出したら、図2に示すように鉄筋2に対して磁石3を取り付けてその磁石3の中心位置を基準レベルLに合致させておく。鉄筋2に対する磁石3の取り付けは適宜の手法で行えば良く、磁石3を鉄筋2に直接的に取り付けることでも良いが、適宜の装着具を用いて間接的に取り付けることでも良い。ただし、いずれにしてもコンクリート打設に際して磁石3の位置がずれてしまうことのないように確実に固定する必要がある。図2に示す例では、鉄板を折り曲げ加工してその中央部に磁石3を接着して保持する構成の磁気遮蔽材4を用い、その磁気遮蔽材4を固定バンド5により鉄筋2に固定することで、磁気遮蔽材4を介して磁石3を鉄筋2に対して取り付けるとともに、磁石3と鉄筋2との間に磁気遮蔽材4を介装することでそれらを磁気的に遮蔽して検出精度を高めるようにしている。
上記のように、鉄筋2に取り付けた磁石3の中心位置を基準レベルLとして型枠工事を行い、図1(b)に示すようにコンクリートを打設する際には磁石3をそのままコンクリート中に埋設してしまう。そして、型枠を解体して仕上げ工事に着手する段階では、(c)に示すように作業員が検出器11(詳細後述)を用いてコンクリート表面から磁石3の中心位置を検出し、検出した磁石3の中心位置を基準レベルLとしてコンクリート表面にマーキングする。これにより、従来のようにあらためて下階の基準レベルLからの測り出しを行う必要がなく、当階における基準レベルLを速やかにコンクリート表面に墨出しでき、しかもその作業を1人で容易に行うことができるから、従来に較べて充分な効率向上と省力化、コスト削減を実現し得る。
上記の墨出し作業を行うための墨出し装置の具体的な構成例を図3に示す。本実施形態の墨出し装置は、上記のように鉄筋2に取り付けられてコンクリート中に埋設される磁石3と、コンクリート中の磁石3の位置を検出するための検出器11からなり、その検出器11は、対の磁気センサ12、検出回路13、AD変換回路14、演算回路15、表示回路16、表示器17とが組み込まれたハンディタイプのものとして構成されている。
磁石3としては一般的なフェライト磁石を用いれば良いが、その着磁方向は位置検出面に対して垂直として、磁束密度分布は(b)に示すように中心位置においてピークとなるようにする。なお、磁石3の寸法はたとえば幅10mm×長さ(高さ)40mm×厚さ10mm程度の小さなもので良い。
磁気センサ12は、コンクリート表面に沿って走査されることで磁石3の検出面に対して垂直方向の磁束密度を検出するものであり、磁石3の長さ寸法(走査方向に沿う寸法)に対して2倍程度の間隔をおいて対をなして配置されている。この磁気センサ12としては、ホール素子、磁気抵抗素子、フラックスゲート磁気センサ、MI素子、スクイッド、可飽和コイル等が採用可能であり、特に可飽和コイルによるものが好適に採用可能である。
検出回路13は各磁気センサ12が検出した磁束密度をそれぞれ電圧信号に変換するものであり、その検出回路13としては一般的な構成のものを任意に採用可能であるが、磁気センサ12として可飽和コイルによるものを採用した場合にはたとえば特開2001−153895号公報に開示されているものが好適に採用可能である。
検出回路13からの出力信号はAD変換回路14によりAD変換されて演算回路15に入力され、演算回路15は2つの磁気センサ12の出力電圧の差を演算する。演算回路15からの出力電圧は、(c)に示すように磁石3の中心位置においてゼロとなり、磁石3の端部の位置において最小値または最大値(正負いずれかの最大値)となるから、磁気センサ12を磁石3の近傍位置において走査することでその出力電圧から磁石3の位置を検出できるものである。なお、地磁気は双方の磁気センサ12に同じ方向と強さで作用し、演算回路15は双方の磁気センサ12の出力電圧の差を演算することから、地磁気の影響はキャンセルされてしまって検出精度に悪影響を及ぼすことはない。
演算回路15による上記の演算結果は表示回路16により表示器17により表示され、その表示によって磁石3の位置を確認できるようになっている。表示回路16および表示器17は、演算回路15の出力電圧をたとえばバーグラフ等により視覚的に表示するもの(たとえば中心位置を検出したらバーグラフがゼロとなるように表示するもの)が好適に採用可能であるが、それに代えて、あるいはそれに加えて、音により表示するもの(たとえば中心位置を検出したら音を発したり、音の大きさや音程を変化させるもの)や、振動により表示するもの(中心位置を検出したら検出器11全体を振動させるもの)等も採用可能である。
なお、上記のように対の磁気センサ12により磁石3の位置を検出する検出器11の原理は、特開昭62−174603号公報に開示されている磁気検出器と基本的に同様である。また、検出器11における各回路はそれぞれ個別に構成することでも良いが、AD変換回路14、演算回路15、表示回路16(図3(a)に破線で囲んだ範囲)はワンチップマイコンとして構成することも可能であり、そのようにすることが好ましい。さらに、検出器11には、検出した磁石3の中心位置にマーキングするための機構、たとえばサインペン等のペン先を差し込むことでマーキングするためのペン穴や、インクを吹き付けたりシールを転写することでマーキングするような機構を設けておくと良い。
上記の墨出し装置によれば、コンクリート中に埋設した磁石3の近傍において検出器11をコンクリート表面に沿って走査することのみで、その磁石3の中心位置すなわち検出するべき基準レベルLを高精度でしかも作業員が1人で容易に検出することができ、本発明の墨出し方法を実施するものとして最適である。
上記の墨出し装置による位置検出精度についての試験結果を以下に示す。図4は柱主筋を想定した鉄筋2に対して磁石3を直接的に取り付けた場合の例である。この場合は、磁石3から出る磁力線の密度はフープ筋6との距離に応じて変化し、(a)に示すようにフープ筋6が磁石3に近い位置にあると磁力線が密になるので、それが検出精度に影響を及ぼすと考えられる。そこで、(b)に示すように磁石3と両側のフープ筋6との間隔DL、DRを様々に変化させ、また検出距離(フープ筋6と検出器11との間の距離)を段階的に変化させて試験を行った。
その結果、(c)に示すように、DL=DRの場合、つまり磁石3が両側のフープ筋6から等距離にある場合に最も精度が高く、たとえば検出距離が55mmの場合にはわずか1mmの偏差しかなく、充分な測定精度が得られている。また、磁石3がいずれかのフープ筋6の側に偏位していたり、フープ筋6に接触している場合(DL=0、あるいはDR=0の場合)には、偏差は幾分大きくなるが、最大でも5mm程度である。
図5は、図2に示したような磁気遮蔽材4を用いて磁石3を鉄筋2に対して間接的に取り付けた場合について同様の試験を行った結果を示す。磁気遮蔽材4としては厚み0.8mm程度のSPCC等の通常の鉄板を用い、その中央部に磁石3を保持するための凹部を折り曲げ加工してそこに磁石3を接着している。磁石3の寸法は幅10mm×長さ(高さ)40mm×厚さ10mm程度であるので、磁気遮蔽材4の幅は20mmとし、その長さはフープ筋6の間隔よりも大きくして190mm程度とし、磁気遮蔽材4の両端部をフープ筋6に接触させて磁石3をそれらフープ筋6の間に落とし込んだ状態で配置している。
この場合の検出位置偏差は、(c)に示すように検出距離55mmにおいて1〜1.5mm程度であり、磁気遮蔽材4を用いることなく磁石3を直接的に取り付けた場合よりも検出精度が向上している。これは、磁気遮蔽材4が磁石3と鉄筋2との間に介装されることで磁石3周辺の磁力線の乱れが少なくなり、また鉄筋2やその溶接部における残留磁気が遮蔽されることでそれらの影響が軽減されたためと考えられる。
なお、磁気遮蔽材4としては図6に示すように単なる平板状のものでも良く、それによっても同様の効果が得られる。また、磁気遮蔽材4の素材としては単なる鉄板でも良いが、透磁率が大きく磁気の残留が少ない軟鉄や珪素鋼板が好ましく、パーマロイ等の軟磁性材料が最も好ましい。
本発明の実施形態である墨出し方法の作業手順を示す図である。 同、磁石を鉄筋に対して取り付けた状態を示す図である。 本発明の実施形態である墨出し装置の構成を示す図である。 同、検出精度を示す図である。 同、磁気遮蔽材を用いた場合の検出精度を示す図である。 同、他の磁気遮蔽材を用いる場合の例を示す図である。 従来の墨出し方法の作業手順を示す図である。
符号の説明
L 基準レベル
2 鉄筋
3 磁石
4 磁気遮蔽材
11 検出器
12 磁気センサ
13 検出回路
14 AD変換回路
15 演算回路
16 表示回路
17 表示器


Claims (3)

  1. 建物の施工に際して基準レベルを墨出しする方法であって、
    型枠工事に際して鉄筋に対して磁石を取り付けてその磁石の中心位置を基準レベルに合致させておき、コンクリート打設に際しては磁石をそのままコンクリート中に埋設し、仕上げ工事に際してはコンクリート表面から磁石の中心位置を検出してその検出位置を基準レベルとしてコンクリート表面にマーキングすることを特徴とする墨出し方法。
  2. 請求項1記載の墨出し方法において用いる墨出し装置であって、
    中心位置を基準レベルに合致させた状態で鉄筋に対して取り付けられてそのままコンクリート中に埋設される磁石と、コンクリート中に埋設された磁石の中心位置をコンクリート表面から検出する検出器からなり、
    検出器は、コンクリート表面に沿って走査される対の磁気センサと、それら磁気センサが検出した磁束密度をそれぞれ電圧信号に変換する検出回路と、双方の検出回路からの電圧信号の差を演算する演算回路と、演算値が最小となる位置を磁石の中心位置として表示する表示回路および表示器を具備してなることを特徴とする墨出し装置。
  3. 請求項2記載の墨出し装置であって、
    磁性体からなる磁気遮蔽材を磁石に固定し、その磁気遮蔽材を磁石と鉄筋との間に介装した状態で磁石を鉄筋に取り付ける構成としたことを特徴とする墨出し装置。


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