JP4071188B2 - デリバリパイプ - Google Patents

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本発明は、燃料供給路に供給された燃料を、燃料噴射弁に分配するデリバリパイプに関する。
燃料を複数の燃料噴射弁に分配するデリバリパイプの燃料供給路においては、燃料ポンプからの高圧の燃料が導入されるうえ、燃料噴射弁の開閉作動により、燃料圧に変動(脈動)が発生する。燃料圧の変動がエンジンへ振動となって伝播することを防ぐために、デリバリパイプ内に燃料供給路に臨むダイアフラムを設け、ダイアフラムの後方に反力発生部材であるスプリングを配設した従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。上述した従来技術においては、圧力変動によって撓むダイアフラムに対して、後方に配置されたスプリングが反力を発生することにより、燃料供給路内に生じた圧力変動を低減する効果が大きく、特に、高周波の圧力変動に対しては非常に効果的であることが分かっている。
特開平8−261102号公報(第4図および第5図)
しかしながら、上述の従来技術においては、スプリングを支持するリテーナ部材、スプリングのセット荷重を設けるため、所定長さに設定するためのネジ部材等を必要として、部品点数が増大し、装置全体も大きい。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、部品点数が少なく、小型のデリバリパイプを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、内部に燃料供給路を備えるとともに、外周部に燃料噴射弁が取り付けられる複数の燃料噴射弁取付部が形成された長物状のハウジングを備え、前記燃料供給路に供給された燃料を前記燃料噴射弁に分配するデリバリパイプにおいて、円板状の板バネ部材の外周部を折り返し、この折り返し部分の内側に平板状の可撓体を配し、その外周縁の両面を挟圧するように前記板バネ部材を液密的に装着することにより、前記板バネ部材の中央部によって前記可撓体を背面から支持する反力部材とし、前記燃料供給路の端部を閉塞するように、前記燃料供給路と前記ハウジングの外部とを遮断するシール部材を介して前記反力部材を配設し、前記ハウジングにねじ込み部材を螺合させて固定して、前記板バネ部材を、前記シール部材を介して前記ねじ込み部材の先端面と前記ハウジングとの間で押圧することにより、前記可撓体が前記燃料供給路に臨むように設置されることを特徴とするデリバリパイプとした。
請求項2の発明は、前記板バネ部材の中央部は、前記ねじ込み部材の先端面と前記ハウジングとの間で押圧された周縁部に対して、前記ねじ込み部材から離れるように隆起していることを特徴とする請求項1記載のデリバリパイプとした。
請求項3の発明は、前記ねじ込み部材の先端面には、前記反力部材が撓んで入り込むことが可能な凹部が形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のデリバリパイプとした。
請求項4の発明は、前記板バネ部材の中央部には、前記可撓体が撓んで入り込むことが可能な進入孔が形成されたことを特徴とする請求項2または請求項3記載のデリバリパイプとした。
請求項5の発明は、前記板バネ部材の前記可撓体への装着部には、前記可撓体が入り込んで、前記板バネ部材からの脱落を防止する食込み溝が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のデリバリパイプとした。
<請求項1の発明>
ハウジングにねじ込み部材を螺合させて固定して、板バネ部材を、シール部材を介してねじ込み部材の先端面とハウジングとの間で押圧することにより、可撓体が燃料供給路に臨むように設置されたため、ハウジング形状を大幅に変更することなく、少ない部品点数で小型のデリバリパイプを構成できる。
<請求項2の発明>
板バネ部材の中央部は、ねじ込み部材の先端面とハウジングとの間で押圧された周縁部に対して、ねじ込み部材から離れるように隆起していることにより、ねじ込み部材側に特別な加工を施さなくとも、ねじ込み部材の先端面と反力部材との間に、反力部材の撓み空間が形成され、燃料供給路内の圧力変動で、反力部材がねじ込み部材に干渉することなく十分に撓むことができ、圧力変動の低減が良好に行われる。
<請求項3の発明>
ねじ込み部材の先端面には、反力部材が撓んで入り込むことが可能な凹部が形成されたことにより、燃料供給路内に発生する圧力変動のピークが、より高圧になっても、反力部材がねじ込み部材に干渉することなく十分に撓むことができ、広い範囲の圧力変動の低減を行うことができる。
<請求項4の発明>
板バネ部材の中央部には、可撓体が撓んで入り込むことが可能な進入孔が形成されたことにより、燃料供給路内に板バネ部材を撓ませるほどではない小さな圧力変動が発生しても、可撓体のみが進入孔内に入り込んで十分に撓むことができ、圧力変動の低減が良好に行われる。
<請求項5の発明>
板バネ部材の可撓体への装着部には、可撓体が入り込んで、板バネ部材からの脱落を防止する食込み溝が形成されたことにより、燃料供給路内に発生する圧力変動により、可撓体の固定が外れることが防止される。
本発明の実施形態を、図1乃至図5に基づいて説明する。説明において、図1〜図5の右方を前方とする。図1において、デリバリパイプ1は内部に断面が円形の燃料供給路2aを備えたハウジング2を備えている。ハウジング2は、例えばアルミダイカスト(鋳造)により成形され、図1に示すように長物状をしており、外周部には軸方向にエンジンの燃料噴射弁IVが取り付けられる円筒状の燃料噴射弁取付部2bが複数個形成されている。また、ハウジング2のプラグ3が装着された側の反対側に位置する端部には、燃料ポンプに接続される燃料チューブ(図示せず)が取り付けられることによって、燃料供給路2a内に燃料を導入するインレット2cが形成されている。
図2に示すように、ハウジング2の端部には、燃料供給路2aのインレット2cが形成された側と反対側の端部を閉塞し、本発明のねじ込み部材に該当するプラグ3が装着されている。ハウジング2の端部にはプラグ3を螺合させるための雌ネジ孔2dおよび雌ネジ孔2dに連続した下孔2eが、燃料供給路2aに連通するように形成されている(図2示)。プラグ3はハウジング2に形成された雌ネジ孔2dと螺合する雄ネジ部3a、雄ネジ部3aの後方部に設けられた頭部3bおよび雄ネジ部3aの先端部に形成された小径部3cによって構成されている。頭部3bは、プラグ3を雌ネジ孔2dにねじ込むときに締付工具にて保持されるように、六角形状あるいは二面幅にて構成されている。また、小径部3cは雄ネジ部3aよりも小径とされている。更に、プラグ3の先端面の中央部には、凹部3dが形成されている。
シール部材4は燃料供給路2aとハウジング2の外部を液密的に遮断するもので、例えば銅等の軟性の金属によってリング状に形成されたガスケットを使用することができるが、ゴムあるいは合成樹脂材料によって形成されたものを使用してもよい。反力部材5は、耐熱性および耐燃料性を備えた合成ゴム材料にて形成され、撓み可能な平板状の可撓体7と、可撓体7に取り付けられ、可撓性を有する金属薄板によって形成された板バネ部材6とで構成されている。板バネ部材6を形成する金属材料は、特に限定されるものではなく、図3に示したように、その中央部に貫通孔である進入孔6aを有した円板状をしており、その中央部が周縁部に対して、プラグ3から離れるように隆起している。
ここで、可撓体7がプラグ3に向けて撓んだ時に、可撓体7を押圧して破断させることがないように、板バネ部材6の進入孔6aの燃料供給路2a側の端部R(図2および図3示)を、面取りして曲面にしておくことが好ましい。板バネ部材6は、後述するように、燃料供給路2a内の圧力変動(脈動)により、可撓体7が撓んだ時に、可撓体7を形状復帰させるためのリターンスプリングとしての機能を備える。
また、図5に示すように、板バネ部材6の可撓体7への装着部である、その可撓体7に当接される端面の外周部には、同心状の3つの食込み溝6bが備えられている。板バネ部材6は、可撓体7の後面に当接された(図5(A)示)後、他側の端面に向けてその外周部が折り返され、その折り返し部分の内側に配された可撓体7の両端面を周状に挟んで、その外周縁から液密的に挟圧することにより、可撓体7に装着されている(図5(B)示)。板バネ部材6が可撓体7に装着された時、可撓体7が板バネ部材6の食込み溝6bに入り込むことにより、可撓体7が板バネ部材6から脱落することが防止される。板バネ部材6を可撓体7に装着することにより、板バネ部材6の中央部によって可撓体7を背面から支持している。尚、食込み溝6bを板バネ部材6の外周部のみでなく、その内周よりにも形成し、可撓体7を挟圧した時に、その両端面が入り込むようにしてもよい。
次に、図3に基づいて、反力部材5をハウジング2に装着する方法について説明する。まず、ハウジング2の下孔2eの端面2fに当接するように、シール部材4をハウジング2の下孔2e内に挿入する。その次に、板バネ部材6が装着された可撓体7を、燃料供給路2aの端部を閉塞するように、(可撓体7が燃料供給路2a側に配置されるように)シール部材4を介してハウジング2内に配設する。次に、プラグ3をハウジング2の雌ネジ孔2dに螺合させて、所定の締付トルクで締付けることにより、プラグ3の先端面とハウジング2の端面2fとの間で、板バネ部材6の折り曲げられた周縁部をシール部材4を介して挟圧し、反力部材5をハウジング2に固定する。
これにより、シール部材4がハウジング2の端面2fおよび反力部材5により圧着されてシール機能を発生し、燃料供給路2aはハウジング2の外部と液密的に遮断され、可撓体7が燃料供給路2aに臨むように設置される。ここで、可撓体7の外周縁を挟圧する板バネ部材6の剛性を高くし、プラグ3のハウジング2へのねじ込みによって、可撓体7の外周縁に荷重が加わって、可撓体7を破断させないようにするのが望ましい。
可撓体7は板バネ部材6により液密的に挟圧されているため、シール部材4の機能と相まって、燃料供給路2aがハウジング2の外部から液密的に遮断される。上述したように、板バネ部材6の中央部が周縁部に対して隆起していることにより、反力部材5がハウジング2に装着された状態で、板バネ部材6の中央部後方と、プラグ3の先端面との間には、反力部材5が撓み可能な空間Cが形成される(図2示)。また、プラグ3の先端面に形成された凹部3dも、反力部材5が撓んで入り込むことが可能となっている。
本実施形態において、燃料ポンプによって吐出された燃料が、インレット2cを介して燃料供給路2a内に導入されると、燃料は燃料噴射弁取付部2bに取り付けられた各燃料噴射弁IVに分配され、エンジンの各気筒に噴射される。燃料供給路2a内には、普段、所定の燃料圧が導かれているため、反力部材5は若干撓んでいるが、その撓み量は一般的に無視できるほど小さい。燃料噴射弁IVの開閉作動等によって、燃料供給路2a内において燃料圧の変動が発生すると、圧力変動が可撓体7へと伝わり、可撓体7は図4に示したように、板バネ部材6側への撓みを繰り返し、燃料供給路2a内の容積を変化させることで、燃料供給路2a内に発生した燃料圧の、特にピーク部分をカットし圧力変動を吸収する。
燃料供給路2a内に発生した圧力変動が特に小さい場合、可撓体7のみが撓んで、板バネ部材6の進入孔6a内への入り込みを繰り返し、燃料供給路2a内の容積を変化させる。また、燃料供給路2a内に発生した圧力変動が、それよりも大きくなった場合、図4に示すように、可撓体7の撓みに加えて、板バネ部材6も撓んで撓み空間C内への入り込みを繰り返す。更に、燃料供給路2a内に発生する圧力変動のピークが、より高圧になった場合、反力部材5全体が更に撓んで、プラグ3の先端面に形成された凹部3d内への入り込みを繰り返す。燃料供給路2a内の圧力変動により、可撓体7が板バネ部材6へ向けて撓む時、可撓体7は、撓み空間C内の圧縮された空気から受ける反力、および変形した板バネ部材6から受ける反力を受けて、燃料供給路2a側へ形状復帰して、燃料供給路2a内に発生した圧力変動を減衰させる。
本実施形態においては、ハウジング2にプラグ3を螺合させて固定して、板バネ部材6を、シール部材4を介してプラグ3の先端面とハウジング2との間で押圧することにより、可撓体7が燃料供給路2aに臨むように設けられたため、ハウジング2の形状を大幅に変更することなく、少ない部品点数で小型のデリバリパイプ1を構成できる。また、板バネ部材6の中央部は、プラグ3の先端面とハウジング2との間で押圧された周縁部に対して、プラグ3から離れるように隆起していることにより、プラグ3側に特別な加工を施さなくとも、プラグ3の先端面と反力部材5との間に、反力部材5の撓み空間Cが形成され、燃料供給路2a内の圧力変動で、反力部材5がプラグ3に干渉することなく十分に撓むことができ、圧力変動の低減が良好に行われる。
また、板バネ部材6の中央部には、可撓体7が撓んで入り込むことが可能な進入孔6aが形成されたことにより、燃料供給路2a内に板バネ部材6を撓ませるほどではない小さな圧力変動が発生しても、可撓体7のみが進入孔6a内に入り込んで十分に撓むことができ、圧力変動の低減が良好に行われる。更に、プラグ3の先端面には、反力部材5が撓んで入り込むことが可能な凹部3dが形成されたことにより、燃料供給路2a内に発生する圧力変動のピークが、より高圧になっても、反力部材5がプラグ3に干渉することなく十分に撓むことができ、広い範囲の圧力変動の低減を行うことができる。また、板バネ部材6の可撓体7への装着部には、可撓体7が入り込んで、板バネ部材6からの脱落を防止する食込み溝6bが形成されたことにより、燃料供給路2a内に発生する圧力変動により、可撓体7の固定が外れることが防止される。
<他の実施形態>
本発明は上述の記載および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、以下の記載のもの以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)板バネ部材の中央部を隆起させた構成と、プラグの先端面に凹部を設けた構成は、どちらかひとつを備えるようにしてもよい。
(2)ハウジングは、アルミニウムの鋳造にて形成しなくても、鋳鉄、あるいは鋼材を加工したものによって形成してもよい。
(3)本発明によるデリバリパイプは、4気筒以外の多気筒エンジンに適用するために、燃料噴射弁取付部を4個以外の数だけ形成してもよい。
第1実施形態によるデリバリパイプの断面図である。 図1の要部拡大図である。 図1に示したデリバリパイプの端部構造の分解図である。 図2に示したデリバリパイプの燃料供給路内に圧力変動が発生したところを示す図である。 図2に示した可撓体に板バネ部材を装着する時に、可撓体の端面に板バネ部材を当接させたところを示す図(A)および、板バネ部材の外周部を折り返し、可撓体を挟圧したところを示す図(B)である。
符号の説明
1…デリバリパイプ
2…ハウジング
2a…燃料供給路
2b…燃料噴射弁取付部
3…プラグ
3d…凹部
4…シール部材
5…反力部材
6…板バネ部材
6a…進入孔
6b…食込み溝
7…可撓体
C…撓み空間
IV…燃料噴射弁

Claims (5)

  1. 内部に燃料供給路を備えるとともに、外周部に燃料噴射弁が取り付けられる複数の燃料噴射弁取付部が形成された長物状のハウジングを備え、前記燃料供給路に供給された燃料を前記燃料噴射弁に分配するデリバリパイプにおいて、
    円板状の板バネ部材の外周部を折り返し、この折り返し部分の内側に平板状の可撓体を配し、その外周縁の両面を挟圧するように前記板バネ部材を液密的に装着することにより、前記板バネ部材の中央部によって前記可撓体を背面から支持する反力部材とし、
    前記燃料供給路の端部を閉塞するように、前記燃料供給路と前記ハウジングの外部とを遮断するシール部材を介して前記反力部材を配設し、前記ハウジングにねじ込み部材を螺合させて固定して、前記板バネ部材を、前記シール部材を介して前記ねじ込み部材の先端面と前記ハウジングとの間で押圧することにより、前記可撓体が前記燃料供給路に臨むように設置されることを特徴とするデリバリパイプ。
  2. 前記板バネ部材の中央部は、前記ねじ込み部材の先端面と前記ハウジングとの間で押圧された周縁部に対して、前記ねじ込み部材から離れるように隆起していることを特徴とする請求項1記載のデリバリパイプ。
  3. 前記ねじ込み部材の先端面には、前記反力部材が撓んで入り込むことが可能な凹部が形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のデリバリパイプ。
  4. 前記板バネ部材の中央部には、前記可撓体が撓んで入り込むことが可能な進入孔が形成されたことを特徴とする請求項2または請求項3記載のデリバリパイプ。
  5. 前記板バネ部材の前記可撓体への装着部には、前記可撓体が入り込んで、前記板バネ部材からの脱落を防止する食込み溝が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のデリバリパイプ。
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