JP4071124B2 - 基板搭載用コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2組のコンタクトペアの間にクロストークが発生することを防止できる基板搭載用コネクタに関し、一用途として高速差動信号伝送用レセプタクルコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の高速差動信号伝送用コネクタの一例の要点を図5を参照して説明する。ミッドプレーンの両面に、レセプタクルコネクタが取り付けられている。ミッドプレーンの一方側にプラグコネクタ用ドーターボード10が垂直方向に配置され、プラグコネクタ用ドーターボード10の一面に、プラグコネクタ9が取り付けられている。ミッドプレーンの他方側には、プラグコネクタ用ドーターボード12が水平方向に配置され、プラグコネクタ用ドーターボード12の一面に、プラグコネクタ11が取り付けられている。
【0003】
コンタクトペア1は、コンタクト1aとコンタクト1bとから構成され、コンタクトペア2は、コンタクト2aとコンタクト2bとから構成される。図5(A)に示されるように、ミッドプレーンの一方側では、コンタクトペア1,2は横列に配置され、また、図5(B)に示されるように、ミッドプレーンの他方側では、コンタクトペア1,2は縦列に配置される。
【0004】
各コンタクトペア1,2の上下左右の4面は、第1のグラウンドプレート3と第2のグラウンドプレート4によって正方形枠状に包囲される。正方形枠内において、コンパクトペア1とコンパクトペア2との間に第3のグラウンドプレート5が配設される。
【0005】
この種の高速差動信号伝送用コネクタは、若干の文献に記載されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−117938号公報(第3頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の高速差動信号伝送用コネクタでは、インピーダンスコントロールが困難で、コネクタの性能が劣化する。コネクタの性能を改善するためには、ミッドプレーンを介した両側のプラグコネクタの構造を変更するか、又は、各コンタクト1本ずつを同軸構造に構成してコンタクトペアの結合のない構造に変更せざるを得ない。しかし、これらの変更では、部品点数が増加し、また、コンタクトペアの関係が維持され難いので、信号の伝送特性が劣化し易い。
【0008】
そこで、本発明は、前記従来の高速差動信号伝送用コネクタの欠点を改良し、2つの同一の相手コネクタが使用可能で、構造が簡素で、しかも、信号の伝送特性の劣化を防止できる基板搭載用コネクタを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0010】
1.一対のコネクタの一方は基板の表面に搭載され、他方は前記基板の裏面に搭載され、前記一方は第1の相手コネクタに対して嵌合離脱することができ、前記他方は第2の相手コネクタに対して嵌合離脱することができ、前記一方は第1のハウジングを有し、前記他方は第2のハウジングを有し、複数の各2組のコンタクトペアは、前記基板を貫通して前記第1のハウジングと前記第2のハウジングに保持され、複数枚の第1のグラウンドプレートと前記各第1のグラウンドプレートに格子状に交差する複数枚の第2のグラウンドプレートは、前記基板を貫通して前記第1のハウジングと前記第2のハウジングに保持され、前記各2組のコンタクトペアは、前記各第1のグラウンドプレートと前記各第2のグラウンドプレートによって包囲され、前記各2組のコンタクトペアはそれぞれ第3のグラウンドプレートによって仕切られ、前記各第3のグラウンドプレートは中間において90°ねじられている基板搭載用コネクタ。
【0011】
2.前記各2組のコンタクトペアは、正方形状に配設される前記1記載の基板搭載用コネクタ。
【0012】
3.前記各2組のコンタクトペアは、中間部においてクランク状に折曲されている前記1記載の基板搭載用コネクタ。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態例の高速差動信号伝送用レセプタクルコネクタについて図1〜図4を参照して説明する。図1は同コネクタの使用例の斜視図、図2は同コネクタの構造の斜視図、図3(A)と(B)は同コネクタの諸コンタクトの模式的配列図、図4は同コネクタにおける第3のグラウンドプレートの拡大斜視図を、それぞれ示す。
【0014】
図1に示されるように、中央には、ミッドプレーン8が垂直方向に配置され、ミッドプレーン8の左右両面に、レセプタクルコネクタ7a,7bが取り付けられている。ミッドプレーン8の左側には、ドーターボード10が垂直方向に配置され、ドーターボード10の一面に、ブラグコネクタ9が取り付けられている。ミッドプレーン8の右側には、ドーターボード12が水平方向に配置され、ドーターボード12の一面に、プラグコネクタ11が取り付けられている。本発明のコネクタは、上述のような2枚のドーターボード10,12を接続する場合に使用される。
【0015】
図2に示されるように、レセプタクルコネクタ7a,7bにおいては、多数のコンタクトペア1,2は、縦横方向に等間隔に、かつ、同数配置されている。各コンタクトペア1,2の間に、第3のグラウンドプレート5が配設されている。各コンタクトペア1,2は、正方形の中心に関して対称となるように配置されるコンタクト1a,1bとコンタクト2a,2bとから構成される。各コンタクト1a,1b,2a,2bは、いずれも第1の接続部1a1,1b1,2a1,2b1(図2では、見えない。)と、第2の接続部1a2,1b2,2a2(図2では、見えない。),2b2と、第1の接続部1a1,1b1,2a1,2b1と第2の接続部1a2,1b2,2a2,2b2を連結する連結部1a3,1b3,2a3,2b3とから中間部においてクランク状に折曲されて一体に構成される。各コンタクト1a,1b,2a,2bの連結部1a3,1b3,2a3,2b3とその付近は、各レセプタクルコネクタ7a,7bのハウジング6,6に設けられた各貫通孔6a,6a内にそれぞれ保持され、また、ミッドプレーン8に設けられた各貫通孔(図1では、見えない。)を貫通する。
【0016】
各コンタクトペア1,2は、ハウジング6,6の表面では図3(A)に示されるように横列に配置され、ハウジング6,6の裏面では図3(B)に示されるように横列に配置される。各コンタクト1a,1b,2a,2bの第1の接続部1a1,1b1,2a1,2b1は、プラグコネクタ11の各コンタクトと接続し、第2の接続部1a2,1b2,2a2,2b2は、プラグコネクタ9の各コンタクトと接続する。
【0017】
各コンタクトペア1,2の上下左右の4面は、第1のグラウンドプレート3と第2のグラウンドプレート4によって正方形枠状に包囲される。正方形枠内において、コンタクトペア1とコンタクトペア2との間に第3のグラウンドプレート5が配設される。
【0018】
各第3のグラウンドプレート5は、図4に示されるように、中間部5aにおいて90°ねじられている。各コンタクトペア1,2は、各第3のグラウンドプレート5に略平行に配設される。
【0019】
このように各コンタクトペア1,2が配置されると、図1に示されるように、ミッドプレーン8を介して一方側にドーターボード10を垂直に、他方側にドーターボード12を水平に、それぞれ接続する場合に、プラグコネクタ9とプラグコネクタ11とを同一に構成することができる。
【0020】
また、各コンタクトペア1と各コンタクトペア2とは、各第1のグラウンドプレート3と各第2のグラウンドプレート4とによって上下左右の4面を包囲され、しかも、各第3のグラウンドプレート5によって仕切られるので、各コンタクトペア1,2間のクロストークの発生が防止される。
【0021】
更に、プラグコネクタ9,11の部品点数が増加しないから、コストが高価にならない。また、各コンタクトペア1,2の関係が維持されたまま、信号が伝送されるので、信号の伝送特性の劣化が防止され、更に、インピーダンスのコントロールが容易に行われる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の効果が奏される。
【0023】
1.各コンタクトペア間のクロストークの発生が防止される。
【0024】
2.コネクタの各コンタクトの入力側の位置と出力側の位置を変えることによって、2つの同一の相手側コネクタを使用して、直交する2枚のドーターボードを接続することができる。
【0025】
3.相手側コネクタのコンタクトのペア関係が維持されて、信号が伝送されるので、信号の伝送特性の劣化を防止でき、また、インピーダンスのコントロールを容易に行うことができる。
【0026】
4.相手側コネクタの部品点数が増加しないので、コストが高価にならない。
【0027】
5.コネクタにおける各コンタクトを高密度で配置することができ、また、コネクタを小型に構成し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の高速差動信号伝送用レセプタクルコネクタの使用例の斜視図である。
【図2】同コネクタの要部の模式的拡大斜視図である。
【図3】同コネクタにおけるコンタクトの模式的配列図であり、(A)は一方のプラグコネクタ用ドーターボード側のもの、(B)は他方のプラグコネクタ用ドーターボード側のものを、それぞれ示す。
【図4】同コネクタにおける第3のグラウンドプレートの拡大斜視図である。
【図5】従来の高速差動信号伝送用レセプタクルコネクタにおけるコンタクトの模式的配列図であり、(A)は一方のプラグコネクタ用ドーターボード側のもの、(B)は他方のプラグコネクタ用ドーターボード側のものを、それぞれ示す。
【符号の説明】
1 コンタクトペア
1a,1b コンタクト
1a1,1b1 第1の接続部
1a2,1b2 第2の接続部
1a3,1b3 連結部
2 コンタクトペア
2a,2b コンタクト
2a1,2b1 第1の接続部
2a2,2b2 第2の接続部
2a3,2b3 連結部
3 第1のグラウンドプレート
4 第2のグラウンドプレート
5 第3のグラウンドプレート
5a 中間部
6 ハウジング
6a 貫通孔
7a,7b レセプタクルコネクタ
8 ミッドプレーン(基板)
9 プラグコネクタ
10 ドーターボード
11 プラグコネクタ
12 ドーターボード
Claims (3)
- 一対のコネクタの一方は基板の表面に搭載され、他方は前記基板の裏面に搭載され、前記一方は第1の相手コネクタに対して嵌合離脱することができ、前記他方は第2の相手コネクタに対して嵌合離脱することができ、
前記一方は第1のハウジングを有し、前記他方は第2のハウジングを有し、
複数の各2組のコンタクトペアは、前記基板を貫通して前記第1のハウジングと前記第2のハウジングに保持され、
複数枚の第1のグラウンドプレートと前記各第1のグラウンドプレートに格子状に交差する複数枚の第2のグラウンドプレートは、前記基板を貫通して前記第1のハウジングと前記第2のハウジングに保持され、
前記各2組のコンタクトペアは、前記各第1のグラウンドプレートと前記各第2のグラウンドプレートによって包囲され、
前記各2組のコンタクトペアはそれぞれ第3のグラウンドプレートによって仕切られ、前記各第3のグラウンドプレートは中間において90°ねじられていることを特徴とする基板搭載用コネクタ。 - 前記各2組のコンタクトペアは、正方形状に配設されることを特徴とする請求項1記載の基板搭載用コネクタ。
- 前記各2組のコンタクトペアは、中間部においてクランク状に折曲されていることを特徴とする請求項1記載の基板搭載用コネクタ。
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